応援コメント

45.中級篇:小説は「心」を書く」への応援コメント

  • こんにちは。

    私は、どんな小説も「文学的」であるべきだと考えています。
    では文学とは何かというと『言葉に出来ない想いを言葉にすること』を目的とした小説だと認識しています。

    ライトノベルであれ、大衆小説であれ、心に刺さる作品を目指すならば、↑の要素は必要不可欠ではなかろうかと思うのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「文学」はとくに心を丁寧に拾って書くことが望まれていますね。
    ご都合主義で唐突に出来事が起こすのではなく、人物の心情を揺さぶるような出来事を起こす。どのように心情が揺れ動いたのかを書く。
    文字にするのは簡単ですが、実践しようとするとうまくいかない人が多いと思います。

  • 「心」を書かないと、ただのお人形劇になりさがりますからな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    登場人物は皆生きていて、それぞれに自分なりの価値観を持っていますからね。
    「心」が表現できないと、ご指摘のとおり「人形劇」に成り下がります。
    でも『人形劇 三国志』は大好きなんですけどね。あれは群像劇でもあり、三人称一元視点で表現されてもいるので、「心」を描いているんですよね。