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2019年8月14日 21:32
こんにちは。私は、どんな小説も「文学的」であるべきだと考えています。では文学とは何かというと『言葉に出来ない想いを言葉にすること』を目的とした小説だと認識しています。ライトノベルであれ、大衆小説であれ、心に刺さる作品を目指すならば、↑の要素は必要不可欠ではなかろうかと思うのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。「文学」はとくに心を丁寧に拾って書くことが望まれていますね。ご都合主義で唐突に出来事が起こすのではなく、人物の心情を揺さぶるような出来事を起こす。どのように心情が揺れ動いたのかを書く。文字にするのは簡単ですが、実践しようとするとうまくいかない人が多いと思います。
2019年7月4日 21:28
「心」を書かないと、ただのお人形劇になりさがりますからな……
コメントありがとうございます。登場人物は皆生きていて、それぞれに自分なりの価値観を持っていますからね。「心」が表現できないと、ご指摘のとおり「人形劇」に成り下がります。でも『人形劇 三国志』は大好きなんですけどね。あれは群像劇でもあり、三人称一元視点で表現されてもいるので、「心」を描いているんですよね。
こんにちは。
私は、どんな小説も「文学的」であるべきだと考えています。
では文学とは何かというと『言葉に出来ない想いを言葉にすること』を目的とした小説だと認識しています。
ライトノベルであれ、大衆小説であれ、心に刺さる作品を目指すならば、↑の要素は必要不可欠ではなかろうかと思うのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「文学」はとくに心を丁寧に拾って書くことが望まれていますね。
ご都合主義で唐突に出来事が起こすのではなく、人物の心情を揺さぶるような出来事を起こす。どのように心情が揺れ動いたのかを書く。
文字にするのは簡単ですが、実践しようとするとうまくいかない人が多いと思います。