キャラシートはいつも作っています。書いてる途中に名前を間違えるボケなんで、年齢、名前や履歴。必須ですが、さらに細かい設定。勉強になります。
作者からの返信
アメリッシュ様、コメントありがとうございます。
キャラシートをしっかりと創ってあるのはよいですね。
最近の書き手は勢いで書いているせいか、キャラが変わっていることに気づかないんですよね。芯の強い人かと思ったら、あるシーンではとても脆かった、なんてよくあります。
ブレそうな設定は確実にキャラシートに残しておくと、あとあと確認できますし、設定の隙間が見えてくるので奇抜な発想も浮かんでくるときがあります。
当初の想定どおりに物語を進めるのもよいのですが、連載小説ならたまにはキャラ設定の隙間を縫うような一話があっても面白いと思いますよ。
書き進めるうちに忘れてきてしまうことの方が多いですからな……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなのです。
書き手は次々と新しい展開を構築すべく頭を使いますから、前に書いたものをすべて憶えているほうが稀。
そうわかっていれば、都度キャラシートを更新していく意義はあると思います。
編集済
私のキャラシートは、今までに読んだ小説なり観た映画でぞっこんに惚れたキャラ達です。だから、きちんと書かなくても頭の中に入っている感じです。
年齢の関係もあって多作は無理、そして遅筆です。それでカクヨムでは、登場人物を同じにしたシリーズものを書くと決めています。遺作です。
ここで気づきました、以前、私の書くキャラたちが似てしまうのはなぜかということを。今までで知り得た自分の大好きなキャラを集めていたからです。どうしてもタイプが似てしまいます。少し書きなれてきたので、シリーズ③では、大好きから外れたキャラを意識して、登場させようと思います。
作者からの返信
明千香様、コメントありがとうございます。
惚れたキャラクターって、自分で操ってみたくなりますよね。
私なら今は大谷翔平選手と羽生結弦選手と藤井聡太五冠かな。
彼らは端役でもよいので出してみたいなあと思っています。
もちろん名前はもじりますけどね。
日常生活でやることが多いと、どうしても遅筆になりますからね。
そんなときは、日常生活で物語の展開をあれこれ考えてみて、流れが滞らないような展開を見つけるとよいですよ。
私は就寝時に展開を考えて、ある程度すると寝てしまうのですが、物語の流れが詰まるとなかなか寝付けないので、短時間で物語の筋を編み出すクセがつきました。
大好きなから外れたキャラクター。
重要ですね。とくに「正反対なキャラクター」は物語では不可欠な存在です。
私は「対になる存在」と呼んでいますが、要はライバルですね。
互いに競って向上したり、打ち倒そうとしたり。
物語の幅を広げるには、「正反対なキャラクター」で性格や出来事にゆとりを持たせるところから考えるべきですね。