「ポストとハトと流星群」の講評ならびに添削、そして素敵なレビューありがとうございました。
昨日が〆切でした。時間が許す限り推敲しました。今はやり切った感がハンパないです(笑)
箱書きは夢枕獏さんもしてるって、インタビューで読みました。
今までしたことないので、次回作から挑戦してみようかと思います。
夢もストックした方がいいのですね。私小さい頃から、悪夢にうなされるたちで、おいつめられ逃げ場をなくすと、かならず平泳ぎで空を飛んでました。
いつかこれも、ネタになるのかな。
次にだしたい公募があります。もう添削をお願いするのはカイさんの負担になるので、自力でがんばろうと思います。また、迷うことがあれば、このコラムで質問させてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。
「ポストとハトと流星群」面白かったですよ。
物語の流し方もきちんとしていましたし、構成に手を入れる場所もありませんでしたからね。
もし次作の公募でお力添えできるとすれば、「企画書」「あらすじ」レベルであればいつでもお受けできますよ。
物語の流し方や見せ方、伏線をどこに張ってどこで回収するか。
そういった部分をチェックするのならいつでも受け付けています。
もちろん他の添削推敲とは別ラインで行なっていて、小説賞に間に合うよう「企画書」「あらすじ」は最優先で取り組ませていただいております。
「こういうお話ですが、最終選考に残りますか?」のようなご質問にもお答えできますね。
実際、本文を書き始める前に構成をチェックしたほうが、スムーズな流れを作れますので、後は本文を間違えずに書けば結果はついてきますからね。
紙の利点がこんなところに!!
とは言え箱書きそのものが難しいんですよなあ……私はその場面の見取り図のようなものをよく書きます。手書きで。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「箱書き」はあるとかなり重宝しますよ。
今作では使い物にならない「箱書き」でも次回作で活かせることもありますからね。
あまり難しく考えず、「エピソード」の中で起きる「|出来事《イベント》」を書き留めておくとよいでしょう。
最初は面倒くさくても、実作ではかなり役立ちます。
わたしはルーズリーフを買って、思い付くままにネタを書くようにしてます。
作者からの返信
野林緑里様、コメントありがとうございます。
ルーズリーフも広げて順番わ組み替えられる利点がありますね。ハガキ大の「箱」は元々ハリウッド映画で使う構成法で、小説でもよく紹介されています。こちらはサイズが小さいので百枚並べても視認できる利点がありますね。
システム手帳でルーズリーフ式のものがあるので、そういうものでも良いと思います。
いずれにせよ、自分がいちばんやりやすい方法を使うのがいちばんですね。