使うか使うまいか、途中まで迷うような伏線も張ることありますね……回収すると話変わってしまうので、あえてそのままとか。もったいないとか思いますが。そこはなかなか難しいのですぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伏線はあくまでも「その場面」になって初めて「伏線だったのか」と気づくものです。
だから、使うかどうかわからない伏線を張ってもかまいません。
使えば「伏線だったのか」で、使わなければなんてことのない表現だったというだけです。
のちのち伏線にしたいから、とりあえず書いておこう、というスタイルでよいと思います。
ふと思った事を改めて。
先を読ませないと言っても、ウルトラマンや仮面ライダー等の長期シリーズ物だと「この展開なら初代であった」とか「あのシリーズだとこうだったので、こうなるのでは?」みたいな先の読まれ方をするかもしれません。これも前シリーズを視聴したか知識がある事が前提になりそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
同じ書き手だと、同じようなパターンを無意識に用いることがありますね。ウルトラマンは円谷プロダクションですし、仮面ライダーや戦隊ものは東映ですよね。新しい血が入らないかぎりはどうしても「前作で似たような展開があったはず」は必ず出てきます。
でも『名探偵コナン』はテレビアニメでも現時点で900話を超えています。トリックとアリバイと犯人の掛け合わせで、先を読ませない展開を作っているのです。
だからどうしても「過去作に似たものがある」というのは、創作者としては発想の貧困さが露呈しているとも言えます。
まぁ私も小説の例示に『銀河英雄伝説』と『ロードス島戦記』を挙げまくっているので、発想が貧困なのでしようね。
初めまして。
読めば読むほど奥が深くて難しいですね・・・
伏線ですか・・・先が読まれてしまいそうですね(^^;
頑張ります。
作者からの返信
優美様、初めまして。カイ.智水と申します。
コメントありがとうございます。
伏線は慣れないとなかなかに難しいテーマですが、うまく隠せれば大きな推進力にもなりますので、たとえ恋愛ものでもひとつは伏線を仕込んでおくと継続読みを促せます。
最初はバレてもいいので伏線を仕込むことから始めてみましょう。