応援コメント

73.実践篇:箱書きの書き方」への応援コメント

  • 本当に勉強になります。箱書きはこれまでしたことがなかった。というか、ともかく、5000字ほど、さっと書いて。その上で吟味していたので、あるいは、さっと書いたものが箱書きと言えるのかもしれません。

    作者からの返信

     アメリッシュ様、コメントありがとうございます。

    「箱書き」は「どこで」「いつ」「誰と誰が」「天候は」といった情報をまず書き出して、そこで人物になにをさせるのかを決めていく作業ですね。
     頭の中で完璧に思い描けたとしても、書き漏らしは必ず発生します。
     また情報が足りなかったり、伏線を晴れていなかったり回収していなかったりといったことも防げますので、活用いただければと存じます。

  • 箱書きは台本のようなものなのですかな。私は即書き派ですぞ!(だからカオス

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    頭の中だけで管理できるのであれば直書きでもよいのです。
    ただ多くの書き手の方はたいてい管理できません。
    一度箱書きを経て「このシーンではこういうことを起こして、こういう結果になり、キャラにどういう変化が現れるのか」を視覚化しておくと、誰にでも一定水準以上の物語に作れます。