「神の視点」の小説書いちゃってます…
作者からの返信
アマノヤワラ様、コメントありがとうございます。
「神の視点」も書きようではあるのです。
たとえばひとつのカットはひとりの心の中を覗ける。
次のカットは別人の心の中を覗ける。
という具合に、カット別に切り替える手法もあります。
この場合は、カットの切り替えを読み手に知らせる工夫が必要です。
私は「◇◇◇」で文を区切ってカットの切り替えを知らせるようにしています。
手直しできるものでしたら手直ししてもよいかなと思います。
まあある程度書いてしまった場合はしょうがないので、そのまま押し通してもかまいませんよ。
次作で変えればいいのですからね。
なるようになりますよ (^ ^)
改めて、始めから読ませていただいてます。
視点が何より大切なのですね。
何もわからぬまま書き始めた時、筆が迷う原因がそれでした。
登場人物が複数出てきて会話する時など、あっちやこっちに視点を飛ばすことに大変さや違和感を覚えました。
神視点になってることに気づいてなかったんですね。
作者からの返信
戸田 猫丸様、コメントありがとうございます。
初級編と次の中級編は元々自作サイトで公開していたもので、情報がかなり古いんですよね (^_^;)
もう10年以上前になりますね。
この頃は、まったくの初心者でも小説を書きたくなる講座を目指していました。
ある程度書ける人は、中級編までは飛ばしてもかまいません。
これだけ長居コラムだと、気になるワードをページ内検索して拾い読みするのがベストだと思います (^_^;)
作者がショートカットを教えてどうするのかと (笑)
まあ書ける人は知っている内容が多いので、素読すれば情報は得られると思います。
一緒に学んでまいりましょう!
初めまして!
小説を書き始めたころ、「私」を主人公にした「私」視点の小説しか書けなくて。「彼女」と「彼」が主人公の小説を初めて書き上げた時の、喜びをありありと思い出しました。小説を書き始めたのが35歳の時からですので、30年以上昔の思い出となりましたが。
1500話の大海原に、小舟で漕ぎ出した…。そんな思いで、読み始めています。
作者からの返信
明千香様、初めまして。コメントありがとうございます。
小説を書くとき、さまざまな期待が膨らんでいて、途中で「うまく書けているのだろうか」と不安に駆られます。
本コラムはまず小説を書いたことのない方に向けて、誰もが知っていたいことについて書いています。
そこから少しずつ周りに染み出していくので、これは知っていると思ったらどんどん飛ばして読んでかまいませんよ。
あとは創作を続けながら、気になったところをつまみ食いしながら読んでおられる方もいらっしゃいます。
明千香様の創作のよき助けとなればと存じます。
以後よろしくお願い致します。
はじめまして、森園珠子と申します。
少し読ませて、頂きましたが、とても、勉強になりそうなので、時間を見つけて読ませて頂きます。
もちろん、フォローもさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すべてに目を通そうとするとかなりの時間がかかりますので、百科事典のように「気になった項目だけをつまみ読み」してもだいじょうぶですよ。
できれば「篇」でまとめられているものだけは目を通していただければ、漏れは少なくなると思います。
以後よろしくお願い致しますね。
基本に立ち返ろうと思い、こちらで最初から読ませていただきますぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すでに投稿している『小説家になろう』バージョンに現時点での修正をしているので、よりわかりやすくなっているはずです。
更新ペースが速いと思いますので、気が向いたときにさらっと一話お読みいただければと存じます。
「読んでみたけど、ここがわからない」という場合は、遠慮せずにコメントをくださいませ。基本的に二日以内に補講を書いて対応致します。
それでは私とともに、基礎から学んでゆきましょう。
以後、よろしくお願い致します。
視点についての明確な説明がとてもわかりやすく、特に「神の視点」が初心者には難しいという点に納得しました。視点を意識することで文章が変わるという気づきは、とても参考になりました。早速作品をフォローさせていただきました。
今後のコラムも楽しみにしています。
作者からの返信
悠鬼よう子様。コメントありがとうございます。
無印篇と次の中級篇は、私の運営していたWebサイトに掲載していたものなんです。
なので、基本の基を記してあります。
長い作品なので、気になる篇をつまみ食いして読んでいただけたら幸いです。