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2020年8月24日 22:01
すいません、この項目をもっと早く読んでおくべきでした。今まで本当に、助詞を意識していませんでした。読みにくい文章を書いてたなと反省。そして、過去作を読み直すのが怖いです(笑)
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。助詞の重複は「文豪」の作品では頻繁に用いられているのですが、そのゆえにわかりづらさも感じてしまいます。現代の日本語では「助詞」の機能はかなり明確になっているのです。だからこそ、助詞の重複は可能なかぎり避けてください。もし助詞の重複を避けるのが身についたら、そこから「あえて重複させてリズムを付ける」という応用に踏み込むべきです。最初から「ここはリズムを付けたいから」と理屈をつけても、「小説賞・新人賞」の選考さんにはそう受けとられません。他で「助詞の重複」がいっさい見られないから、「あえて」も選考さんに気づいてもらえるのです。過去作を読むと「助詞の重複」がスゴいな、と感じると思います。でもそれは「反面教師」でもあるのです。なぜ今まで「小説賞・新人賞」に応募しても受賞できなかったのか。その理由がすべて詰まっています。まぁ物語が面白ければある程度文章が乱れていても一次選考くらいなら通過するものですが。
2019年9月3日 07:08
何回も読み返さないと気付けないところですな……思い込みで間違いを判別できていないことが多い多い。
コメントありがとうございます。助詞は慣れてくると一回読むだけで重複に気づけますよ。ただ、おっしゃっているように、思い込みがあると見抜きにくいのは確かです。
すいません、この項目をもっと早く読んでおくべきでした。
今まで本当に、助詞を意識していませんでした。読みにくい文章を書いてたなと反省。そして、過去作を読み直すのが怖いです(笑)
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。
助詞の重複は「文豪」の作品では頻繁に用いられているのですが、そのゆえにわかりづらさも感じてしまいます。現代の日本語では「助詞」の機能はかなり明確になっているのです。
だからこそ、助詞の重複は可能なかぎり避けてください。
もし助詞の重複を避けるのが身についたら、そこから「あえて重複させてリズムを付ける」という応用に踏み込むべきです。
最初から「ここはリズムを付けたいから」と理屈をつけても、「小説賞・新人賞」の選考さんにはそう受けとられません。
他で「助詞の重複」がいっさい見られないから、「あえて」も選考さんに気づいてもらえるのです。
過去作を読むと「助詞の重複」がスゴいな、と感じると思います。でもそれは「反面教師」でもあるのです。なぜ今まで「小説賞・新人賞」に応募しても受賞できなかったのか。その理由がすべて詰まっています。まぁ物語が面白ければある程度文章が乱れていても一次選考くらいなら通過するものですが。