応援コメント

69.中級篇:理想の執筆ペース」への応援コメント

  • こんばんは、サファイアです。投稿する時間帯について質問があります。自分の作品を読まれやすくするためには、深夜がおすすめだと聞いたのですが、本当でしょうか?

    作者からの返信

     サファイア様、お久しぶりです。

     投稿する時間帯についてですが。
     深夜に投稿するのは「新着作品」から作品を読む人が減るので、あまりオススメはしづらいですね。
     作品の読み手層を絞ってみましょう。
     主にどんな人たちに読んでもらいたいのか。
     中高生に読んでもらいたければ、スマートフォンを使える時間帯がいいので、19時〜20時くらいがベスト。
     大学生なら通学時、お昼時、帰宅してからアルバイトまで、アルバイトの休憩中、就寝前あたりを狙うべきですね。
     社会人なら通勤時、お昼時、退勤時、帰宅から就寝時までを狙いましょう。
     「深夜がオススメ」というのは大学生の就寝前と、社会人の就寝前をターゲットにするならありなのですが、世の半数は女性ですし、基本早寝が多いので、女性が対象ならもう少し早いほうがよいですね。

     私の通称『異世界孫子』が21時更新でしたが、そこまで待つのはけっこう難しかったですね。
     できれば20時前後1時間が投稿量も多いので、人目に触れやすいのでよいと思います。

     あと、読みたい小説を探している方は、小説賞応募作か検索機能を使っているので、検索に引っかかることを優先したほうがよいかもしれません。
     検索ワードは「タイトル」「紹介文」「タグ」に記載があれば引っかかりますので、そこでどれだけ多くの読み手が使っているだろう検索ワードを設定できるかが鍵を握ってきます。
     「カクヨムオンリー」であればそれは設定したほうがいいですし、「男主人公」「女主人公」かも重要です。そこに「ハーレム」だったり「チート」だったり、読み手へのアピールポイントをタグにしっかり書けば、読み手は現れますので「初めての読み手」を集めるなら検索対策をしましょう。

     二回目以降の継続読みの方は、読みやすい時間に投稿してくれれば読みますので、彼ら彼女らが読みやすそうな時間を見計らって投稿しましょう。
     先述しましたが、「深夜」なら読み手が寝る前に読んでくれることを想定します。もし値落ちしてしまったら読まない日ができて、いつの間にか遠ざかってしまう方も現れるので、いつでも読める時間帯が重要だと思います。
     たとえは20時前後1時間であれば、この時間帯に更新するとそれ以降に小説の続きを読もうと考えている方々に適切に新エピソードを提供できるので有利になりますよ。

     私もまだ投稿時間は試しながらの部分が多いのですが、以上に留意して更新時間帯を設定するとよいですよ。

  • なるほど、やってみます!

    作者からの返信

     野林緑里様、コメントありがとうございます。

     バランスを把握して、釣り合いがとれるようにしてくださいね。
     キモはそこなので。

  • ネタを仕入れる時間と、書く時間をどう折半するか、それも悩みどころですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    書く時間は努力次第で短縮できますので、ネタを仕入れる時間に重きを置いたほうがよいと考えています。
    ネタ切れになって書く時間が延び延びになってしまうのでは本末転倒ですからね。