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2019年9月2日 00:42
ゲーム題材にすると、どうしても題材にするジャンル次第ではオリジナリティーが二の次になってしまいがちです。特に格ゲーだと、2Dにするか3Dにするかでもオリジナリティーを出すにしても、何処で差別化するかが大変だったり。(それだけ、様々なフォロワー作品が出ている証拠でもありますが)
作者からの返信
コメントありがとうございます。格闘ゲームを題材にするのは確かに難しいですね。CAPCOMでも『STREET FIGHTER II』と『VAMPIRE HUNTER』は世界観がまったく異なります。SNKの『THE KING OF FIGHTERS』だと同社の格闘ゲームから数多くのキャラが参戦していますから、まさにごった煮状態。3Dの『鉄拳』『バーチャファイター』はリアルバウト色が出せるので魅力的ですが、メインの格闘シーンの描写もそれだけ難しくなりますからね。同人ゲームにも人気のある格闘ゲームが存在するので、そのフォロワーだけでもかなりの数にのぼります。そう考えると格闘ゲームは多くのフォロワー作品を生みやすいのかもしれません。それもやはり『STREET FIGHTER II』から導入された「ストーリーを読ませる格闘ゲーム」というジャンルは人を惹きつけるなにかがあるのかもしれません。
ゲーム題材にすると、どうしても題材にするジャンル次第ではオリジナリティーが二の次になってしまいがちです。特に格ゲーだと、2Dにするか3Dにするかでもオリジナリティーを出すにしても、何処で差別化するかが大変だったり。
(それだけ、様々なフォロワー作品が出ている証拠でもありますが)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
格闘ゲームを題材にするのは確かに難しいですね。
CAPCOMでも『STREET FIGHTER II』と『VAMPIRE HUNTER』は世界観がまったく異なります。SNKの『THE KING OF FIGHTERS』だと同社の格闘ゲームから数多くのキャラが参戦していますから、まさにごった煮状態。
3Dの『鉄拳』『バーチャファイター』はリアルバウト色が出せるので魅力的ですが、メインの格闘シーンの描写もそれだけ難しくなりますからね。
同人ゲームにも人気のある格闘ゲームが存在するので、そのフォロワーだけでもかなりの数にのぼります。
そう考えると格闘ゲームは多くのフォロワー作品を生みやすいのかもしれません。
それもやはり『STREET FIGHTER II』から導入された「ストーリーを読ませる格闘ゲーム」というジャンルは人を惹きつけるなにかがあるのかもしれません。