応援コメント

82.実践篇:文章のルール」への応援コメント


  • 編集済

    この辺りは紙ベースのルールを踏修しておりますが、ウエブ上では、自分ルールで紙よりも改行など多くとっています。

    紙ベースで書く場合は、改行文字が固定されていますので、その読み方によっては改行して名詞が分かれないよう、注意しておりましたが、ウエブはブラウザ毎に違い、気にしなくなりました。

    ところで、いつもご丁寧な返答、本当にありがとうございます。

    「明智光秀によろしく」では、お婆ちゃんのオババが、主役の語り手「私」より、なぜかいつもファンが増えます。
    まったく、嫁としては困っています。

    物語では、戦国時代に意識だけ転生するため、主役の私は20歳、オババは40歳前後の設定です。

    作者からの返信

     アメリッシュ様、コメントありがとうございます。

    「紙の書籍」の書式が書けないと、「小説賞・新人賞」を獲ってからがたいへんですからね。通常はきちんとした書式が必須ですね。
     小説投稿サイトの「小説賞・新人賞」へ応募するときは迷うんですよね。「紙の書籍」フォーマットがよいのか、ウェブサイトで読みやすいフォーマットにするべきか。
     ウェブブラウザによっても異なりますし、スマートフォンやPCでの見え方の違いなども考えると切りがないんですよね。

     室町時代から安土桃山時代あたりで四十歳はけっこう高齢なほうですよね。そのあたりに人気が出るのかもしれません。普通読み手層と近しいキャラの人気が出ます。となると『明智光秀によろしく』も読み手層が高いのかなと思われますね。まぁ歴史ものは年齢層が高くなる傾向にはあるのですけど。
     コメントはできるだけ返信するようにしています。
     場合によっては「こういうことが知りたいんですけど」という問いに「No.xxx」に書かれていますよ、とお答えするためなんですけどね。でも読み手の方とコミュニケーションするとコラムのヒントが見つかるときがあるので、対話を重視しています。アメリッシュ様もわからないところがあったら遠慮なくおっしゃってくださいね。

  • 「~と言っても過言ではない」。これはもうこういった方が違和感ない典型ですな……避けるのはなかなか難しい……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「と言っても過言ではない。」は国文学的にはセーフとされています。
    本来「と云っても過言ではない。」と別の漢字だというのです。
    今は「云う」を「言う」で表記するので重なるだけと言われています。