応援コメント

11. :主人公の結末から佳境を創る」への応援コメント

  • 無意識に、結末から考えて作ってきたので、あらすじ作りは割とスムーズにいったのかもしれません。
    逆にみんなでワクワクしながら共作する時は、結末を最初に考えると興醒めしてしまいます。しかしそういうものは往々にして、グダグダになりますね……。

    質問のご回答ありがとうございます。
    引き続き質問したくTwitterを拝見したのですが、更新されてないようなので、こちらで失礼致します……。

    1.
    “同じシーンでも、カットを切り替えて「心の中が読めるひとりの人物」も切り替えることで「同一シーンでふたりの心の中が読める」ような場合は「多視点」と呼んでよいでしょう。
     厳密には「三人称一元視点」で主役をスイッチしながら進めていくスタイルとなります。”

     この場合、主役をコロコロとスイッチしてしまうと、読みにくくなりますよね……?
     スイッチする箇所を分かりやすくするか、1場面に1人の主役、にするか、が対策でしょうか。


    2.
    神視点の場合、すべてを分かっていながらも、敢えて読者に問いかけるような演出はアリなのでしょうか。

    “さて、彼は一体何を考えているのであろうか……?”
    “この先、何が起ころうとしているのだろうか……。”

     などですね。

     お手数ですが、教えていただけると幸いです。

    作者からの返信

     戸田 猫丸様、コメントありがとうございます。

     Twitterは最近書き込んでいないだけで、チェックはしておりますので、Twitterでのご質問もお受け致しますよ。

     そのうえで1.についてですが、
     同じシーンでカットを切り替えながらとなると、カット割りの管理が煩雑になります。それでも「多視点」を成立させるにはそうするほかないので、難しいけれども「多視点」を目指すのか、あきらめてわかりやすい「一元視点」で展開していくかを決めたほうがよいですね。
     あるカットの視点保有者は誰、次のカットの視点保有者は誰、と管理するのがりそうですが。できればワンシーンは「視点保有者を固定」したほうが読み手も安心して読めますね。

     2.についてですが、
     あまりオススメしません。
     神視点は「誰の心の中もお見通し」な視点ですので、隠しごとは基本「なし」です。
     読者に問いかけても「それについての答えはすでに知っているでしょう」と判断されて、ちょっと鼻につくときがあります。
     またこの手の問いかけは書き手が直接、読者へ宛てた「メタ発言」なんです。
     書き手が前に出てくると、物語への没入感が鈍るのでオススメは致しません。


  • このまま読み進めていきたかったのですが、コンテスト応募で無理し過ぎた結果。体調不良悪化で、病院へ行ったら読む方もストップして回復に務める様に言われてしまいました💧
    暫くは、カクヨムでの活動は、拙作へのコメントを書くのみとなってしまいました💧
     (それだけはなんとか許可してもらえた💧)

    カクヨムには登録したままにはなりますので、また、回復しましたら拝読させて頂きますm(_ _)m(短くても半年はお休みとなります💧)

    作者からの返信

    たいへん厳しい体調の中、コメントありがとうございます。
    まずは体調不良を第一に解決してください。
    コンテスト応募はどうしても無理をしがちで、とくに「プロの書き手」を目指していると「こんなチャンスは二度とこないかも」と思って、全力以上をつぎ込んでしまうものです。
    小説の執筆は体力をかなり消耗します。
    私も体調不良が高じてドクターストップがかかっている身なのですが、本コラムだけは欠かさず執筆しています。まぁ毎日三千字程度書くだけならまだましかなと思ったのです。
    ですが、体調不良が続いているんですよね。やはり思いついたコラムを執筆するだけでも体力を消耗してしまうようです。
    本コラムは細々と続けてまいりますので、体調が回復するまでは無理は禁物。
    身体を壊してから後悔するよりも、完全に身体を治してから憂いなく悠々と執筆できるほうが何倍も楽しいと思います。
    私は半年でも一年でも三年でも、それこそいくらでも待ちます。
    ご自愛くださいませ。

  • 伏線が埋まらないよぉ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伏線は後ろから前に向かって張るようにしてください。
    このシーンを劇的に演出したいから、そうなるためのキーアイテムやキーワードをどこに配置するかを考えるのです。