20. :対になる存在もなるべく早く出すへの応援コメント
対存在が動けばしめたものですからな……物語的には。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
余分な要素を削ぎ落とすと、最終的に主人公と「対になる存在」の対決だけが残りますからね。
そこへ向かう道のりが物語であり、他の要素は広がりを生むためにあると言えますね。
19. :書き出しと風景描写への応援コメント
冒頭大事、というのは何事においてもですな……それが難しいんですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冒頭はNo.14「佳境から終わりへそして遡る」手順であらすじを仕立てれば、後は結末と対になるような書き出しを考えればいいのです。
18. :地の文と会話文への応援コメント
脚本を小説におこすと、そんな感じで組み立てていけばいいのですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最初から小説の文が書ける方は小説文を書けばいいのです。
初めて書くときや急いでいるときなどはいったん「脚本」にしてから小説文に仕立てると書き漏らさずに済みますね。
10. :ネット時代の小説のあり方への応援コメント
前回のコメントに返事ありがとうございます。
この回の内容……私はほぼ出来てませんでした。
Web小説とはこーゆーものか……。読者さんの傾向もどんとん変わってきているのだな。と、理解できました。
これからは投稿する前に、読み治し、手直しをしてみたいと思います。……できる限り。
うっかり眠りそびれてしまって、こんな時間にコメントして申し訳ありません。
では、失礼致します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本稿投稿時点からまた少し変わってきているようですが、だいたいはこんな感じですね。
とくに「主人公をひとりにさせない」はやってしまいがちです。でも主人公がひとりで登場しても出来事なんてほとんど起こりませんからね。
でも恋愛小説だと、意中の異性から不意に声をかけられて、ひとりになってドキドキする場面もあるので、一概に全面禁止というわけでもありません。
1. :文章でいちばん大切な「視点」への応援コメント
はじめまして、森園珠子と申します。
少し読ませて、頂きましたが、とても、勉強になりそうなので、時間を見つけて読ませて頂きます。
もちろん、フォローもさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すべてに目を通そうとするとかなりの時間がかかりますので、百科事典のように「気になった項目だけをつまみ読み」してもだいじょうぶですよ。
できれば「篇」でまとめられているものだけは目を通していただければ、漏れは少なくなると思います。
以後よろしくお願い致しますね。
16. :小説投稿サイトに載る小説(中略あり)への応援コメント
WEB小説は独特の作法がありますからなあ……
私も今になって大分慣れたところですぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
Web小説の独特な作法については、慣れたほうがウケがいいのはわかっているんですけどね。
私はどうしても「紙の書籍」の作法に則ってしまいます。
15. :回想はなるべく使わないへの応援コメント
時系列が飛んだり、視点が飛んだりするとわけわからなくなる時が多々ありますからなあ……ハッ! 私もいま、三人の視点が飛ぶ話書いてる……っ(愕★然
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「三人の視点が飛ぶ話」とのことですが、一章の中で同じ時間を書いているのであれば、読み手はそれほど混乱しないと思いますよ。
14. :佳境から終わりへそして遡るへの応援コメント
書き手の独りよがりという状態は非常に怖ろしいですな……自分ではわかりにくいだけに。のりのりで書いている時ほど気を付けなければならない……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書き手の独りよがりはなかなか治らないですよね。
自覚がある人はたいてい自分で治せますけど、自覚がなければ指摘されるまで気づきません。
13. :pixiv小説は二次創作天国(中略あり)への応援コメント
二次創作の方が私は難しいような気がしますがね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二次創作はその作品をどれだけ好きかによって、難易度が変わると思っています。
ちょっと知っている程度だとかなり難しく感じますが、心の中でキャラが生き生きと動き回っている状態ならスラスラ書けると思います。
12. :テーマについてへの応援コメント
テーマはあくまで指標。かっちりしすぎると教訓話になってしまうのですな!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
基礎の段階では、変に「テーマ」を設定すると書けなくなるんですよね。
なので「テーマ」なんて設定しなくても、書き手の中にある「テーマ」は自然と表現される、ということですね。
中級篇以降では「テーマ」を設定するように書いています。
11. :主人公の結末から佳境を創るへの応援コメント
伏線が埋まらないよぉ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伏線は後ろから前に向かって張るようにしてください。
このシーンを劇的に演出したいから、そうなるためのキーアイテムやキーワードをどこに配置するかを考えるのです。
10. :ネット時代の小説のあり方への応援コメント
「心に痕跡」……残せるようにがんばりますぞ!!(月★並
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小説投稿サイトで人気が出るには、心に刺さるなにかがあって「心に痕跡を残す」ことが不可欠ですからね。
コツがあるとするならば、これまでのテンションの中で一瞬下がるようなポイントを作ることですね。
ライトノベルでも、つねに明るいわけではなく、時として暗い一面が顔をのぞかせているような場面です。
9. :今、小説はインターネットで読まれているへの応援コメント
スマホで漫画を読むのが普通になりつつあるのに、びっくり。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
YouTubeで動画がタダで観れ、comicoなどでマンガがタダで読め、さまざまなコンテンツが無料で読めるようになりましたね。
でも動画もマンガも形で残そうと思うと有料になってしまいます。
小説は文字データだけなので、これが無料で読めるのは「お金はいっさいとらない」と言っているようなものなんですよね。こんなのは小説くらいですよね。
8. :舞台設定は必要最小限にへの応援コメント
ファンタジックな世界観を説明しなければならない時は、一人称の主人公の「認識できたこと」の体で少しづつ描写を挟んでいくようにしてます。
最初から「この世界に神は6人いて、それぞれが○○を司り……」みたいなのをやると、永遠に物語が始まらなさそうなので……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
gaction9969様のおっしゃるとおりで、ファンタジーの場合どうしても説明が多くなりがちです。そこで主人公の一人称視点を採用して、主人公が見聞きしたものを順番に書くのがセオリーになります。
「創世記」を書いていたらただの「設定資料集」になってしまいますからね。
それをやってしまったのが田中芳樹氏『銀河英雄伝説』なのですが。
7. :キャラは勝手に動き出すのかへの応援コメント
イベントを起こして、キャラの動きを待つ、ということを結構やりますね。うまくいくかは半々ですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その場合はキャラの設定が詰まっていない可能性がありますね。
キャラの性格を細密に設定してあれば、イベントが起こるとキャラは性格に従って動くようになります。
6. :出来事に対処する過程を見せるのが小説への応援コメント
伏線の張り方は難しいですよな……慎重に張り過ぎると「いかにも」になってしまったりして……
作者からの返信
伏線は先に「最も盛り上げるところ」を決定して、その後の「物語の終わり」を決定しておくと、後は前に遡りつつ伏線を適当なところに置いていけば、意外と簡単で効果的な張り方ができますよ。
5. :主人公と、対になる存在のキャラ設定への応援コメント
人間は多面性の生き物ですからなあ……私も時にはまともなことを言いますぞ!(無理してない?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
多面性がしっかりと書ければ、印象の強いキャラになりますね。
ただ、筆力がある程度ないと分裂気味になってしまいかねないのが難しいところです。
4. :対になる存在を登場させるへの応援コメント
相棒(バディ)小説なんかもそうですよな……書いてみたい分野です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バディものも「対になる存在」ですね。
主人公ふたりと解釈もできますが、バディものは「でこぼこコンビ」であることが多いですからね。
メリハリをきちんとつけて個性を際立てれば、半ば成功したようなものですし。
3. :結末と舞台設定は同時に作られるへの応援コメント
人気作はおいそれと終わらせられない、という大人の事情がつきまとってるものですからな……
私は人気とは無縁なので、ちゃんと結末を用意して書こう!(虚★笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに人気作になると同調圧力がかかって、終わらせられないという事情が働きますよね。
『魔法科高校の劣等生』『とある魔術の禁書目録』なんかは、展開としては終わっていいはずなんだけど終わらない。
人気があるうちは出版社レーベルとしては終わらせたら損だと思いますからね。
2. :小説には主人公が不可欠であるへの応援コメント
「心に痕跡」は正にの至言ですな!
主人公……私はほぼ一人称のものしか書いてないので、これは大丈夫!(安★堵
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小説は基本的に一人称視点で書くべきですね。
人数が増えてきて、どうしても他の誰かの視点が欲しいときも、シーンによって視点を持つ人を変えて書けばいいのです。
同じ場面で大量の人が出てくるようになって初めて、三人称視点にするかを決めればよいと思っています。
1. :文章でいちばん大切な「視点」への応援コメント
基本に立ち返ろうと思い、こちらで最初から読ませていただきますぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すでに投稿している『小説家になろう』バージョンに現時点での修正をしているので、よりわかりやすくなっているはずです。
更新ペースが速いと思いますので、気が向いたときにさらっと一話お読みいただければと存じます。
「読んでみたけど、ここがわからない」という場合は、遠慮せずにコメントをくださいませ。基本的に二日以内に補講を書いて対応致します。
それでは私とともに、基礎から学んでゆきましょう。
以後、よろしくお願い致します。
122.応用篇:二次創作と二重投稿への応援コメント
実は、青ブタに関してはコンテスト専用で、新規投稿は受け付けていないという状況になっているようです。
(カクヨムの場合、二次創作許諾作品の場合、選択出来るかどうかで確認可能ですが)
カクヨムでもあらすじで「作者許諾済み」を明言している二次創作作品も散見されますので、もしかするとガイドラインで追加があったのかもしれません。
しかし、ピクシブ文芸でランキング上位に二次創作があった当時は「周知徹底されていない為の指定ミスか」位には思っていましたが、今も続いているとなると新規投稿者がガイドラインを読んでいないおそれもありそうです。
作者からの返信
コメントに気づくことが遅れて申し訳ございません。
『カクヨム』では「作者許諾済み」かどうかですね。一投稿者ではなかなかハードルが高いのですが、作者本人が公式ブログなどで許諾しているなら、確認もすぐにできますね。
『ピクシブ文芸』で二次創作が投稿されている問題は、投稿作品が少ない現在なら、運営がすべて目を通すべきだと思いますね。
64.中級篇:先を読ませないへの応援コメント
ふと思った事を改めて。
先を読ませないと言っても、ウルトラマンや仮面ライダー等の長期シリーズ物だと「この展開なら初代であった」とか「あのシリーズだとこうだったので、こうなるのでは?」みたいな先の読まれ方をするかもしれません。これも前シリーズを視聴したか知識がある事が前提になりそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
同じ書き手だと、同じようなパターンを無意識に用いることがありますね。ウルトラマンは円谷プロダクションですし、仮面ライダーや戦隊ものは東映ですよね。新しい血が入らないかぎりはどうしても「前作で似たような展開があったはず」は必ず出てきます。
でも『名探偵コナン』はテレビアニメでも現時点で900話を超えています。トリックとアリバイと犯人の掛け合わせで、先を読ませない展開を作っているのです。
だからどうしても「過去作に似たものがある」というのは、創作者としては発想の貧困さが露呈しているとも言えます。
まぁ私も小説の例示に『銀河英雄伝説』と『ロードス島戦記』を挙げまくっているので、発想が貧困なのでしようね。
編集済
26. :具体的に書くへの応援コメント
おそらく、ピクシブ文芸以来でしょうか。ご無沙汰しています。
現在書いている作品も、具体的なシーンをある程度書きつつも書き過ぎると設計図とかアニメやゲームにおける指示書みたいになりそうで、その辺りのバランスに思慮している所です。
ピクシブに引き続きカクヨムでもお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
作者からの返信
桜崎あかり様、お久しぶりです。
『ピクシブ文芸』がどうにも使いづらくて、私もこちらへお世話になりました。
コラムも810回を過ぎましたし、少しでも見やすいサイトにアップロードしたかったので、『カクヨム』様は「当たり」だったような気がします。
以後も、悩んだり迷ったりした際お気軽にお声がけいただければと存じます。
21. :疑似体験を描くのが小説への応援コメント
文字によるVRを目指す所存ですぞ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
嗅覚や触覚にも訴えたける4DXを目指しましょう。