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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 終焉の旅の始まりへの応援コメント

    大魔神様と魔神軍師様の神妙なやり取り。大魔神に認められる魔神軍師の手腕の本領が、まだ一端だとしたら。その一端でマクスブレイズ、セルピエンテの二国が滅んだのだとしたら。暗雲はまだまだ晴れない。長い歴史の一幕を感じさせるシーンでした。
    一方のシグたちセルピエンテの陣営。ひと段落した途端に再び始まった大大陸の諍い。三ヶ国の溝は一時の共闘では埋まらないようで、こちらも長い歴史で生まれた不和を感じさせます。願わくは、良い方に人間も変わっていけると良いのですが。シグと仲間たちとの溝が埋まっていったように、微笑ましい(?)シーンに一筋の希望を抱きながら祈ります。
    遅ればせながら、エピローグ到達おめでとうございました! 今回も素敵な刺激と活力を与えてくれる作品をありがとうございます!

  • シグが、人間が、傷つきながら少しずつ積み上げてきた絆や同盟や努力が、そして彼自身の力が、セルピエンテの悲劇の幕開けとなった魔王を打倒した。やはりここでもフェルズお父さんの「本当のお前を出せば」の言葉が蘇りました。
    感慨深くはあるものの、諸手を振って勝利だ!という気持ちだけではなく、一抹の切なさがあります。トニトルスの「変われるのは人間だけではない」の言葉がすごく重たく響きます。魔物たちと人間たちと重ねて見てしまう機会が多かっただけに、彼らにもそういった可能性を強く感じます。

  • 101.魔王の特攻への応援コメント

    魔王トニトルスの決死の突撃戦。魔物側の意志や状況が描かれてきた作品で、とても重い意味を表しているように感じられます。人間の陣営へ降り立ち、犠牲になりながらも道を開いていく魔物たち。
    そしてついにトニトルスとシグとの邂逅。セルピエンテの滅びの先鋒となった魔王と魔王に肉親を討たれたシグ。意地と意志のぶつかり合いを予感させる決闘。目に焼き付けたいと思います。

  • ルシラ王女が指揮官としての戦いを……! 全編を通して皆が皆、成長や和解をしていきますが、彼女の成長ぶりは思わず最初の頃を回想してしまいます。
    敵を誘い込んでからの一点集中。敵とはいえどはかなく感じてしまうのは、この作品ならではの感傷ですね。
    そして魔神軍師からの、魔王にとっては屈辱的な撤退命令。これが戦場に何をもたらすのか、最期まで見届けたいと思います。

  • 99.共闘と背水への応援コメント

    魔王が亜人の参戦に脅威を抱いている様子が、亜人たちの強さを物語りますね。同盟軍の騎士、兵士たちの判断にも追い風を感じます。
    魔物の群れの結束も一枚岩ではない、というところ等にやはり人間との共通点のようなものを感じてしまいます。しかし、逃亡した者には容赦なく降りかかる恐怖政治。魔物側の立場の軋轢や恐怖心。つくづくこの物語は人間だけのものではないと考えさせられます。

  • 98.その正体はへの応援コメント

    ラートゲルタさんは有能な副官であり、ルシラ王女の教育係でもありますね。王族の、大将の戦い方を会得してもらわねばという気概が伝わってきます。
    そしてルメプリア様とアダルフさん! 世界各地の亜人部隊とは心強い!!(確信) 種族や主義の境界を超えた共闘は、光明を感じさせる王道で胸が熱くなりますね!

  • 97.激戦と苦戦への応援コメント

    地中からの近接戦では機関銃で有利を取るのは難しいですね…。
    前線を維持していたハマーさんやビアリさんの無事に安堵する間もなく、魔王の来襲。シグは覚醒した力を御することができたのか、と思いきやまだまだ消耗が激しい様子。一体の魔王を倒せたとして、複数猛威を振るっている魔王を立て続けには危険すぎる。
    盛り上がっていく戦場のリスクにどきどきさせられております!

  • 96.魔王の圧倒への応援コメント

    魔王ももちろん強いですが、精鋭騎士たちも強い…! 単純な膂力だけではなく、彼らは判断力にも長けた本物の精鋭だと伝わってきます。しかし、その精鋭たちが群がっても倒しきれない魔王。さらにはそれは魔王の”束”。大魔神のもとに集った魔王”たち”は、やはり精鋭でも太刀打ちできない相手のよう。
    この大戦がどう動いていくのか、期待がますます膨らみます!

  • 95.地中侵攻への応援コメント

    雨中の撤退戦を思い出させる斉射と撃墜。魔術士部隊の障壁展開も見事です。
    シグの頭の回転と機転の良さは相変わらず冴え渡っていますね。空中からの魔物の襲来は何度となく見てきましたが、今度は地中からの襲撃…!
    空、陸、地中、そしてここは平原ですが水場。すべてがいずれかの魔物の土俵であると考えると恐ろしいです。猛攻の予感、魔物にとっても人間にとっても新たな大きい正念場になりそうですね!

  • 94.火蓋への応援コメント

    さて、一方でシグたちも参戦する南峰国家連合。
    大国の精鋭ほどの手練れが南峰国家内にごろごろしているとは考えにくい…やはりセルピエンテとマクスブレイズの兵が頼みの綱になるのでしょうか。
    冷静に前を、少しの未来を見て、判断を下すシグにひっそりと安堵。彼の中の憎悪は消えないでしょうが、少なくともここで彼が戦う理由は、以前のように復讐がちらつくものではないと感じられます。

  • 93.決戦開始への応援コメント

    それぞれの手段で、それぞれの威厳で、魔物との決戦を熟していく大大陸の大国たち。息巻く魔物たちを次々に撃墜していく様はさすが各首脳が「勝つ」と断言した各国の精鋭部隊です。
    ですが、魔人軍師もこの展開は予測出来ていた模様。魔王の登場によって戦場の様相はどう変化するのか。火蓋が切って落とされる瞬間はやはり心が躍りますね!

  • 92.王者の戦略への応援コメント

    敵陣の勢いを徐々に削りつつ、重要な戦場に備えて兵力を集中させる。決戦がどのような形で行われるのかwktkします。が、前線の兵士を切り捨てても構わない。精鋭を大局的に重要な決戦の勝利のために。
    一部を犠牲にアキレス腱を狙う、というのは立派な戦略ですが、魔物も人間も同じことをしているという一抹の切なさがありますね。こういったところに作品の醍醐味を感じます。

  • 91.愚者に機関銃への応援コメント

    やっぱり戦争においては云々の発想になるよねー…と心の片隅で嘆きつつ。
    魔物側も戦力を陽動で犠牲にしながら、精鋭の急襲という同族の犠牲を辞さない姿勢。軍人将校さんは一流フラグ建築士ですねわかります。
    戦争馴れしている大国を交えた同盟大国、全員が全員、同じような失態を犯しているわけではないと信じたいですが、人間側の思惑や如何に。


  • 編集済

    90.試練の会談への応援コメント

    リーグくんだけでもマリヤッタ様だけでも成しえなかった会談ですね。2人の安否だけでなく、神の遺産、練想術士の存在、他にもこれまで守ってきたもの、失ってきたもの、すべて無駄ではなかったと感じる一幕でした。
    比べるのもお怒りを買うでしょうが小国家との話し合いになかった意義のあるやり取り。施政者の貫禄を感じさせる会談でした。

    作者からの返信

    この回は、いろいろと細々とした伏線を回収した回だけだっただけに、そういうことに気づいてもらえると作者は嬉しいです。
    施政者の貫禄は、執筆する際はいつも気をつけていることであります。そう言ってもらえて、なによりです^^

  • 89.大国五者会議への応援コメント

    大大陸の帝国、王国、共和国。三者三様の首脳のようですが、互いにけん制に余念がない方々ですね。しかし、前座のやりとりが終わると空気が引き締まり、リーグ君たちの声を遮ったりしないところはさすが小国家諸国と違うところ。さて、返答や如何に…!

    作者からの返信

    どいつも癖が強い、しかし一方でぬかりない首脳たちであります。少ないやりとりで小国家との違いを見抜くのは流石ですねw 返事は次行こうご期待を

  • 気持ちを切り替えて戦争の火蓋。
    守備の良い先遣隊の掃討。船で降り立った魔物たちへの挟み撃ち。これまで防衛の末に切り札を切ってきた感の人類ですが、ここに来て魔物との”戦争”の舞台に上がった痛快感です!
    大陸間の大同盟とは…! わくわくして参りました!

    作者からの返信

    戦争の開幕ですが、予想以上に人間たちが敵を押す展開でスタートしてます。
    大陸間での大同盟がなされたというのは・・・・・・次回以降その詳細が明らかになります!

  • 87.裏切りの真実への応援コメント

    どの世界でも大人はままならないものですね…。偉大な宗家、宗領の娘という立場もサージェの環境を悪くしていたんでしょうか。
    主軸はサージェがシグの優しさを再認識してにやにやするところですが、どうしてもロミアさんやフェルズさんを思い出してしまいました。練想術士を辞めると言ったシグに、あの2人は親として出来ることをとずっと支えていたんだろうなぁ…。シグが心の底から笑える時間があって本当に良かった。

    作者からの返信

    子供にとって、大人はいろいろな理由でしがらみを与え、自由を奪うものですからね。サージェが生まれが違えば、といえなくもないですが、しかしそうでなかったら、今頃練想術士していなかった可能性もあるので、一概にどうとはいえませんね。
    そうですね、親御さんは大変だったと思います。優しいシグ以上に、厳しくも優しいロミアとフェルズの二人の存在が救いだったと思います。
    心からシグが笑えて、この回は良かったと個人的には思っております^^

  • 86.夢の記憶への応援コメント

    スネールちゃん、良いキャラしてますねw
    サージェのお父さん…自分が年下のエヴィエニスや他の皆より抜きん出ていないことへの苛立ちもあったんでしょうか。人間的なキャラクターは嫌いではないですが、叱るのと怒るのは別物だと言いたくなりますね。
    サージェはこの頃から変わらず優しすぎたんですね…。子供は一度や二度「お父さんなんて大嫌い!」言うものなんやで…。

    作者からの返信

    こういうキャラ、書いていて楽しいですw
    まぁ、人間的ではありますが、手を出した時点で結構駄目なお父さんではありますね。
    というか、言われて気がついたけどサージェはいい子すぎますね。こんな出来た子なので、シグもいろいろと気遣ったのでしょう・・・・・・詳しくは次回!


  • 編集済

    85.魔物たちの出陣前への応援コメント

    不穏な魔物たちのターン。
    魔人軍師殿の戦法は手堅いものを感じます。連携を許さず、各個撃破。内外からの一斉襲撃でさらに混乱を招く。
    魔物側の会議ですが、魔人軍師殿も苦労性の気があるような…。基本は恐怖政治だけども部下の心も汲む上司と、やる気には溢れているものの血気盛んな部下…。
    なにはともあれ、魔物側もやる気満々。大激突の予感。

    作者からの返信

    魔神軍師は手堅いのですが、部下の魔物たちは血気盛んですからね。
    中間管理職の大変さは、どの種族も超えるものかもしれませんw
    大魔神は寛大ですが、一歩間違えれば丸投げになるので、書く方もさじ加減が大変です(苦笑)
    まもなく激突の時です。お楽しみに!

  • 84.精霊の覚悟への応援コメント

    ルメプリア様、さすがの胆力…! あらゆる種族の存命と繁栄か…彼女も、というよりスケールは一番大きいものを背負った存在は彼女なのかもしれませんね。
    ルメプリア様とはしばしお別れですね。寂しいものがありますが、彼女が担ってきた諸々をマリヤッタ様の危うかった願望含めもう当人たちがどうにかしていけるということでもあるのでしょうか。

    作者からの返信

    当初はこんなにかっこよくさせる気はなかったですが、上手く動いてくれたので大活躍です(笑)
    彼女とはしばしお別れですが、マリヤッタを初め、いろいろと内側の問題は解決しつつあるので問題ないかなぁ、といったところです

  • 83.根深い対立への応援コメント

    大大陸の人間ではなくとも、彼らの中ではセルピエンテだろうが大大陸だろうが人間は人間ですよね…。それも今、造ろうとしているのは大大陸の人間を守るためのものになるでしょうし…。確かに根深い。
    ルメプリア様の交渉手腕に期待が高まります!

    作者からの返信

    亜人にとっては同じ種族ですからねぇ。人間の中でも対立はありますが、種族が違えばことのほか対立も大きくなりますからね。
    次回のルメプリアには期待しておいてくださいませ!

  • 82.横たわる難題への応援コメント

    シグが練想術士の工房での手伝いを…! 彼らの間の溝を見続けていると感激も一入ですね。
    レイニー機関銃とは別に同盟に必要な例の物…材料がナポス国内にあっただけ幸運と取るべきか、厄介なところにと嘆くべきか…。
    ルメプリア様の提案は大胆ですね。エヴィエニスが言う通り、アダルフさんが理知的といえど難しい気がしますが彼女の真意とは…!

    作者からの返信

    物語の最初はものすごく溝ありましたからねー。
    材料が国内にあったのはラッキーですが、場所がねぇ・・・・・・。
    ルメプリアはそのうちかっこいい所見せてくれる予定なんでご期待くださいw

  • 終焉の旅の始まりへの応援コメント

    執筆、お疲れさまでした!
    第一部完結、おめでとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございました!
    勝った、第一部完! 第二部があったらお楽しみに!(

  • 100話! おめでとうございます!
    そして人類連合のひと時の勝利!

    作者からの返信

    ありがとうございます。返事遅くてすみません。
    まだ、終わっていないのは内緒(

  • 81.外交作戦会議への応援コメント

    マクスブレイズは大大陸の仲裁も為していた国でしたね。この場面でのマリヤッタ様の提唱や意見はそれも含めて重要になりそうです。
    各人が情報と知恵を出し合って、着々と進んでいく大大陸結束の策。ルメプリア様の提案した手段とは、各国の首脳の考えは、この人間たちの動きに対して魔物側はどんな妨害手段を用いてくるのか。わくわくが止まらない5章も楽しんでいきたいと思います!

    作者からの返信

    その設定を覚えてもらえていてよかったw
    各自が知恵を出し合いながら、大大陸を結束させるための方策を練っていきます。ルメプリアの方策の内容は、5章の最後のあたりでわかるのでお楽しみに。
    さて、いよいよ佳境の五章も楽しんで読んでくださいね!

  • 80.敵意なき対立者たちへの応援コメント

    スネールちゃん、なかなかに憎めないアクティブな女の子ですね(笑) お勤めご苦労様です。レイニー機関銃量産のお仕事どうか頑張ってください。
    雨降って地固まるではないですが、この局面、シグも騎士として練想術士の皆さんを守ってきたことが少しずつでも軋轢を緩和してきたのだなぁ、と実感しました。お父さんの言葉が報われていくようで嬉しい一面でした。

    作者からの返信

    そうですね、憎さはまったくない、アグレッシブな子になっております。いいから機関銃量産の仕事に取りかかれ(非道)
    彼らの間の軋轢は、かなりなくなってきました。まぁ、シグが頑張っていることは練想術士たちにも伝わってきましたからね。俺も書いていて嬉しい気持ちになってました

  • 79.とある練想術士の帰還への応援コメント

    感触を掴むための訓練といえ、ロミアさんが評価していたヴェーオルさんに加えて3人の攻撃を捌くシグ。改めて頭ひとつ分飛び抜けた強さを実感します。
    ルメプリア様「サーイエッサー」だと男性になるで…(さり気なく幼女を肯定してしまっていたシーンを思い出しながら)w
    新たな練想術士! 技術を広めるために王都を出ていた方々でしょうか。シグが手慣れ過ぎていて、彼との攻防が微笑ましいじゃれ合いに見えてしまった(笑)

    作者からの返信

    もう、シグはここしばらくでめっきり強くなってしまいました。ちょっとやりすぎたかな?w
    そのツッコミは出てくると思いましたが、ノリがいいので言ってもらいましたw
    新たな練想術士であります。そうですね、もう慣れっこになってますね、彼女とは。じゃれ合いに違いはないですw

  • 78.恐怖政治への応援コメント

    再び魔物側の会合の場。
    人間たちの一部を結束させることには成功しましたが、方法は違えどひとつの見せしめのためにある種、魔物側の結束も高まってしまったような…。
    これから魔物陣営も大魔神、魔神軍師の言う通りに組織立った攻勢を仕掛けてくると考えると更なる脅威ですね…。

    作者からの返信

    恐怖による統括ではありますが、魔物も結束は高まりましたね。少しずつ、読者がたにも危機感を持ってもらえると嬉しい。
    今後彼らが組織だった動きをすることを懸念していただけると嬉しいです

  • 77.神の熾火への応援コメント

    ルメプリア様の講義がw とても真面目な重要なことを話しているはずなのにサージェの言葉やルメプリア様のうっかりで和んでしまった(笑)
    シーヴァルトはリング国王、ルシラやリーグの一族ですね。セルピエンテやマクスブレイズはその系譜……彼らはあのレイニー機関銃と同じような(遺産と精兵とはありますが)、と考えると少し複雑なものもありますね…。
    ともあれ、マリヤッタ様が少し顔を上げてくれたおかげで一安心。まだまだ正念場は続きそうですが楽しみです!

    作者からの返信

    真面目な講義をしているはずが、サージェたちが途中途中で暴走しましたw
    実をいうと、シーヴァルト一族にも秘密があるのですが、それについては今回のエピソードでは触れきれないので、心のどっかで推理してもらえていると嬉しいです。
    マリヤッタもかなり積極的になりました。ある意味のデレですねw 今後もお楽しみに!

  • 76.三人の時間への応援コメント

    小さい頃の3人はこんな距離感だったのかなぁ、とにやにやできますね。安堵を隠しきれてないエヴィエニスがかわいい。サージェも治療お疲れ様。ヴィスナさんも無事で良かった…。
    ああ、エヴィエニスが懸念していたのはやっぱり武装練想術だったのですね…。シグ曰く、実際は練想術を行う際の方法の応用だそうですが…。
    「一発叩かせて頂きます」のくだりで全体を通して3発目?(もっとあったらすいません)くらいなような、とか思ってしまいました(笑)

    作者からの返信

    そうですね、書いていてニヤニヤしましたw エヴィエニスももう結構デレてますね。微笑ましいw
    そうですね。武装練想術を練想術を辞めたはずの人間が使うのはちょっとまずいですからね。術自体を使ってはいないので、今回は問題なし、かな。
    エヴィエニス、シグ殴りすぎ問題w いいんですよ、もう一発でも何発でも殴ってやれば(

  • 75.心からの声――結実への応援コメント

    マリヤッタ様がご自分から進み出て発言された…!
    いの一番に国を失った彼女が、再び踏み出した「できること」の一歩を実感いたしました。失ったものは元には戻らなくとも、待っているものが希望だとは限らないとしても、残された者だからこそできることを、と願って止みません。

    作者からの返信

    なんか、梧さんがマクスブレイズの家臣みたいだw
    彼女も出来ることをし始めた点に注目してもらいたかったので、見てもらえて嬉しい。そうですね。彼女も残された者として、出来ることを全うして欲しく思います

  • 74.焔の騎士への応援コメント

    流れるように魔王を圧倒し、単体で倒してしまったシグ。仇は取った形ですが、謎はたくさん残りますね…。
    魔神のことも気にかかりますが、何がなくともルメプリア様とシグの正体。2・3か月前に「目覚めた」ばかりだというルメプリア様。シグの覚醒を目前にして戦闘に参加し、覚醒した後に治癒能力を自ら発揮したことも気になります。

    作者からの返信

    覚醒すると、主人公は凄い強いですよね。ちょっと強すぎたかな?
    いろいろと謎はありますが、説明が今回の話の間に出来るところと出来ないところがあるので、ご了承ください。
    別に戦いへの参加と治療に深い意味はないのですが・・・・・・彼女も本腰に入れて打って出ようとし始めた事実を留意してくださればと思います

  • 魔王の中でも精霊という存在は特別な意味を孕んでいるのか…。第3章でルメプリア様が明かしてくれた神の時代に起因するものなのか。魔王の戦い方から若干、”遊び”が抜けたように見えたのは気のせいでしょうか。
    そしてヒロインのピンチに目覚める主人公という王道ですね…! バーレイグとは何モノなのか、期待がさらに膨らみます!

    作者からの返信

    そうですね。精霊って言うのは、重要な存在ですね。詳細は内緒ですがw 別に魔王は手を抜いていたわけではないですが、確かに本気になってますね。
    まぁ、王道と言えば王道ですが、書いていて熱くなったシーンです。ついに目覚めたので、こっから一気に押したいところ!

  • 72.魔王の真髄への応援コメント

    シグほどの力はなくともハマーさんとヴィスナさんの連携は目を見張るものがありました。膂力はなくとも不意打ちを狙う機転の良さと技術の高さを感じました。
    改めてアスラビルもわざと傷口を抉ったりと痛めつける戦法をしてきますね…。ロミアさんを餌として放ったときといい、人間の苦痛をよくよく理解した魔王だ…。
    そしてルメプリア様がついにご自分から戦闘に参加した…! ますます目が離せない展開になって参りました!

    作者からの返信

    ハマーもヴィスナも、シグほどではないですが、彼の同世代らしい強さがありますからね。
    アスラビルは卑劣な魔王です。ある意味魔王らしい魔王と言えるかなって思います。
    ルメプリアが戦いに入ってくるのはちょっと意表をついたつもりですがいかがでしたかね? このまま楽しんでもらえるように頑張ります!

  • 71.後悔と向き合う者たちへの応援コメント

    マリヤッタ様がルシラの指導の援護を…!
    場合が場合ですが2人が意見を同調させて場を収めているのを見ると胸にくるものがありますね。
    転じて仇敵アスラビルと対峙するシグたち。エヴィエニスの力強い言葉が頼もしいです。誰の責任だなんだ、なんて言っていて不要な負傷でもしたらロミアさんに叱咤されますよ! 3人の共闘は熱い! 胸が高まりますね!

    作者からの返信

    普段は仲違いしている人間同士が、ここ一番で結束するのっていいですよね(笑)
    なんというか、エヴィエニスがヒロインみたいに成ってしまっているような気がしなくもないですw 三人が共闘するのはやりたかったことなので、思いっきり暴れさせますよー

  • 70.因縁の邂逅への応援コメント

    ルメプリア様……それは会って間もないのにシグの事情を言い当てたり、今まで披露してきた知識と慧眼の数々があれば警戒のひとつもするのではないでしょうか……(あとセルピエンテでの行方不明率とか)
    趣味嗜好疑惑(2回目)w シグ、お疲れです。
    さて、魔物の襲撃となりました。たとえ馬鹿であろうと各国の頭が集まっている場、守り切らねばなりませんがそこに四つ腕の魔王……! どうなってしまうのかどきどきしてきました!

    作者からの返信

    うん・・・・・・そりゃあシグも警戒するよね(行方不明率はちょっと笑った)
    今度はサージェにかけられる分、シグのダメージは実はでかいのではないでしょうか?w
    さて、魔物の到来です。いきなりですが、厄介で因縁のある相手ぶつけました。今後の展開は、自信あるので是非お楽しみに!

  • 69.能なしたちの合同協議への応援コメント

    いいとこ取りしたいと思うのはどの国家も一緒なのですね……。せめて一国だけでも理解を示してくれる国があればと思っていましたが、これが大大陸の小国家諸国の考え方か……。
    「平和ボケ」という言葉に触発されたのかもしれませんが、この場でマリヤッタ様が発言されたことに注目したいです。激情ではなく静かに意義申し立てる彼女の言葉が、「できることから」の一歩であると信じたいです。

    作者からの返信

    書いていて、「こいつら、ぶっちゃけやがった」ってなりました。何か利己的なのは、どの世界どの時代でも同じなのかなぁという感じになります。
    マリヤッタも黙っていなかった、というより、彼女も少しずつ変化してきているんですよね。見事に気づかれてしまいましたが、今後の展開は読まれないように頑張りますw

  • 68.血気逸る魔物たちへの応援コメント

    魔神軍師殿、お久しぶりです!(無暗に親し気に)
    何度も言っている気がしますが、魔神や魔王にも派閥や争いがあるのは楽しいですね。世界を救おうと結束に足掻く人間と、互いに睨み合いながら自分たち魔物の時代の到来を目指す魔物。今度はどんなぶつかり合いが繰り広げられるのか、期待がますます膨らみます!

    作者からの返信

    なんでそんなにフレンドリーなんだw
    魔神や魔王にも派閥はあって、人間とは違った、しかし人間のような内輪の争いしているの書いてみると楽しいかな、と思って書いてます(笑)互いに内とも争いつつ、しかし同様に種族を敵にしていると言う共通点、なかなか書いていて深いなぁと思います(自画自賛?)

  • 67.皆が集えば賢者の知恵への応援コメント

    うーん、この流れは…と思っていましたがやはり練想術にいきつきますよね。
    不安はついてまわりますが、切り札を大切に取り過ぎてに切りどころを間違うよりは、と考えた方が良いのでしょうね…。
    エヴィエニスの出自を考えると反目し合う大大陸の国家たちは複雑に映りそうですが、交渉に臨む皆で踏ん張ってほしいところです。

    作者からの返信

    なんだか練想術が便利な舞台装置になってしまっている気もしますが、それだけ重要な技術なだけだと思いたい(汗)
    そうですね、反目し合う国家には、彼女も内心思うところはあるんじゃないかと思います。この後には外交パートもあるので、お楽しみに

  • そんな場合じゃねーんだよ!(2回目)
    ……と言いたいところですが、ナポス王国の中枢が直に魔物の軍勢と対面していないことを考えると、腰が重いのも仕方ないのかもしれませんね……。大大陸の小国家は長らく諸国とそうやって競り合ってきたのでしょう、国の中の常識というか考え方というか、そういうものを飛び越えるのはなかなかに難しいですね。

    作者からの返信

    うん、読者に切れて貰いたいシーンだったので、作者は満足(笑)
    まぁ、現実問題仕方がないんですがね。彼らは大国ほど、余裕に満ちているわけではないので。こういう小国の性質というか、根性を脱すのは難しいんですよね、本当に

  • 65.魔物討伐への奔走への応援コメント

    場数を踏んだ騎士たちが仕事を熟していく中。当たり前のことですが、シグの心中にはまだ怨恨が燻っているのですね……。晴れる日は訪れるのか、切ない気持ちにさせられます。
    セルピエンテの魔物よりも好戦的な大大陸の魔物たち。大陸全土が一国であったマクスブレイズやセルピエンテですが、大大陸では魔物たちはどんな戦いを見せるのか…。
    ナポスの国王もここぞとばかりに、という感ですね。どうなっていくのか期待が高まります。

    作者からの返信

    シグは、そうですね。この若さで、あんな所を見てしまった以上、そう簡単に傷は癒えるはずがありません。いつか傷が癒える日が来ることを、作者も祈りたい。
    魔物たちがどんな動きを見せるかまでは描写出来ないかも知れませんが、魔物全体の動向には注視していただきたいですね。
    今後どうなるかはお楽しみにしてください

  • 64.勤勉なる避難者たちへの応援コメント

    ルシラ王女の毒気のなさがこの場では良い方に作用していてほっとします。サージェたちにも思うことですが、頼もしい存在になってほしい一方でそういう真っ直ぐな気性を忘れないでほしいと願ってしまいます。
    さて、峡谷間の道の討伐…リーグくんの言うことももっともですが、確実に人間にとっては足場が悪そうな地形が想像できます。討伐クエストの行方はどうなっていくのか展開が楽しみです!

    作者からの返信

    彼女の天然ないい子な面がいい方向に出ましたね。彼女の真っ直ぐな気性は、確かに失って欲しくないですね。
    討伐クエストは・・・・・・あまり長い描写にはならないかもですが、お楽しみに^^

  • ハマーさんとヴィスナさん! ロミアさんのことがあってからずっと気を張り続けていただろうシグには嬉しい再会ですね。
    出立前はルシラに突っかかっていたビアリさんの言葉も現実をしっかり見た頼もしいものに聞こえます。建設的な意見が飛び交う場は、リング国王が優秀な臣下を守らねばと決意していたあの場面を彷彿とさせました。
    マリヤッタ様の今後にも注目です。

    作者からの返信

    この二人と再会出来たのは、シグにとっても大きなことです。
    まぁ、ビアリもただ感じの悪い人ではないですからね。気障だけど頼りになる時は頼りになります、気障だけど(
    建設的な意見が出せる臣下が集まっているのは大きいですね。
    マリヤッタの今後には是非ご期待くだされば

  • 62.白痴との遭遇への応援コメント

    リーグくんの生存が目で確認できて、とりあえずは一安心。リーグくんの父上の安否について、ルシラに気遣いながらきちんと現状を受け止めている感がすごく好きです。
    ナポス王国での扱いは堪えるでしょうが、紛争のある大陸で小国家が自国の国民を抱えながら生き残るのは簡単なことではないだろうし、その上で難民受け入れは…難しいのでしょうね。
    人類はなかなか一枚岩にはなれない。歯痒い事実です。

    作者からの返信

    彼は無事でした。ひどい目には特に遭っていませんでしたとさ。リーグはまだ若いというか幼いですが、ずいぶん大人びている子であります。
    ここから編の政治のやりとりは、楽しい反面、ルシラたちにすればたまったもんじゃないところです。
    人類が一枚岩になれないのは残念ですね

  • 61.光魔弾レイニー機関銃への応援コメント

    光魔弾レイニー機関銃。確かにこんなものを人間が所持し続けたらとんでもないことになるのでしょうね…。とはいえ、今このときは頼もしいことこの上ないのは事実。シグの言う通り、ラートゲルタさんやエヴィエニスを助けられたと思うのが正解なのでしょう。
    サージェの作りたかったものは、虹色のチューリップのようなものだと少し切ない想いもありますが…。
    魔王の最期に残す言葉が、人間とあまり変わらないものだというのも皮肉ですね。
    「反撃のピース」を手にした彼らがこの先、どういった道を歩むのか、第4章も楽しみです!

    作者からの返信

    とんでもない兵器が登場してしまいました。が、このシーンはこういうファンタジー世界で書きたかったものなので、個人的には書くことが出来て満足です^^
    そうですね。サージェはもっと、平和なものを作りたかったはずですね。そう考えると、悲しいかぎり・・・・・・。
    皮肉って言うか、こういう無様のところ書きたかったというか(
    反撃のピースがそろい始めたところで、第四章も是非、お楽しみください!^^

  • 60.ぶちかますときへの応援コメント

    エヴィエニスの前で仮面を少し外したシグに感動しました。勝手な想像ですが、こんな感じの彼の言葉にかつてエヴィエニスは救われたことがあったのかもしれないと思いました。
    魔王を一人で相手取るシグに、何か気づいた様子のエヴィエニス。これは覚えておきたい出来事です。
    さて、反撃のときはきた。ぶちかませ!!

    作者からの返信

    感想をみて、それから過去のシグとエヴィエニスの会話想像したら、うわぁお!とにやけてしまった作者がここにおります( そうだったら面白いですねw
    何か気づいたのは、フラグです。後に回収するのでお楽しみにw
    さぁ、反撃の時間です。ぶちかませ!

  • 59.血まみれの防戦への応援コメント

    正念場という言葉がぴったりくるような戦場です。
    優れた技術は飛び交っている。一撃で致命傷となる傷は受けないのに、確実に血を、体力を、覇気を削られる…。これは魔王がなるたけ、より人が苦しむ戦いを選んでしているのでしょうか。知能と感情を携えた魔物は改めて恐ろしい。
    けれどそのおかげで間に合った!という感覚がするのも事実。人と魔物との攻防、どんどん熱くなりますね!

    作者からの返信

    今回の戦いの描写は凄惨でしたね。
    書いていて、こっちも「いじめすぎたかなぁ」と思いましたが、これぐらいやらないと魔王のやばさも伝わらないわけで・・・・・・・。加減って言うのは難しいですね。
    間に合った、という描写が表現出来てよかったです。やっぱり主人公はこうでなくちゃ!w

  • 58.鷲の魔王と大将制約への応援コメント

    ルシラ、踏ん張ってどうか冷静に!と素直に応援してしまいました。魔王さま大変に煽り上手。
    兵士たちの動向が気がかりでしたが、人としての団結を承知してくれたようで一安心。
    そしてついにラートゲルタさんの戦闘! 口調はそのままにひらりと剣を振るい、ルシラに王族の在り方を説く彼女の姿が美しかったです。
    ますます熱い展開に期待が膨らむばかりです!

    作者からの返信

    あおり上手の魔王さま・・・・・・なんか漫画のタイトルっぽい!(
    まぁ、ここで魔王に加担したらまずいですからね。
    お待たせしました、ラートゲルタの戦闘です。彼女ものんびりしているようで、やる時はやるんだぞってところを見せられて嬉しいです。
    そのまま胸を膨らませて、そして楽しんでもらえればと思います!

  • 57.虚勢の交渉への応援コメント

    ルメプリア様が茫然とするほどのすごいもの、というだけで本当にものすごいお宝だと確信できるから不思議です。古代文字のくだりといい、数千年も前のものを知っている彼女がただものじゃないということが周知されていきますね。
    練想術の本領がマクスブレイズの皆さまの前で発揮されそうですが、反応や如何に、そして兵器の性能は如何に…!
    一方で難航する交渉の場。国政が、国を守ることが、どれだけ困難かを改めて思い知ります。
    この避難行でルシラは本当に強くなったなぁ、という感慨。に、ふける暇もなく魔王の襲来。盛り上がる展開に高揚がとまりません!

    作者からの返信

    そうですねぇ。すごい御宝を発見してしまったようですw ルメプリアがただものじゃないこと、そして彼らが発見した者もまたしかりって感じです。
    サージェをこの場に残した理由でもあるのですが、ここで練想術が役に立つわけです。さて、如何に。
    政治パートは複雑ですが、書いていていつも胸が膨らみます。特に、若者独特の勢いに正論が混ざった時はもうたまりません。ルシラにはそういう役割が似合うなぁと思った次第でもあります。
    ここで魔王が出てきましたが、さてどうなるか、お楽しみに!

  • 56.探索と到達への応援コメント

    クラーカとグルトーナの無邪気さが溝を抱えた2人の心には痛い…。けれど彼女たちがいなければシグとサージェが一緒に探索する流れを作ることは難しかったかもしれない、複雑な人間模様です。
    遺跡の探索に何があるのかとどきどきする一方で、避難行にはまた新たな陰りが。ルシラ王女、「あと少しだ!」「長かった」はフラグです…。こちらからは先行組の安否を含めて嫌な予感がびしびし伝わってきますね…。

    作者からの返信

    複雑ですが、この二人のおかげで近づくチャンスが出来たので、一概に悪いわけじゃないんですよね。
    ルシラ王女は見事なフラグを建ててくださいましたw嫌な予感がどんどんしてくることは、作者としては嬉しい(?)続きもこの調子でお読みくださいませw

  • 55.お留守番への応援コメント

    デスヨネー。と思っていたらマリヤッタ様が!
    確かにルメプリア様と交流し、反撃のピースの話を聞いていた彼女ならば切り捨てない話ですね。
    マリヤッタ様の避難行にルメプリア様は尽力した。今も彼女の傍につきながらこの避難行に随行していた。そして今、神の遺産とバーレイグの血が揃って何が起こるのか、わくわくしてきました!

    作者からの返信

    氷のハートは氷解出来なかったよ・・・・・・・。
    ここでマリヤッタとルメプリアの関係の発端が明らかになったわけですが、結構彼女の存在は大きかったわけですよ。神の遺産が一体何が出てくるのか、ドキドキしながら次回もお楽しみください!

  • 54.少女たちの留守要求への応援コメント

    ルメプリア様、今さらですがめっちゃ自由ですねw 彼女の言動にはいつも癒されます。
    ルメプリア様の語る神の時代…神が統治していたとは言いますが、印象的には神と共存していたというようにも聞こえますね…。人の堕落、魔族との闘い…古代の賢者とはもしや…? そしてここでヘイズ姉妹! 「なにそれすごい。引く!」と「氷のハートも氷解できる!」は名言だと思いますw

    作者からの返信

    めっちゃ自由ですね。フリーダム精霊は最高。はっきり分かんだねw
    神と共存・・・・・・ふふっ、どうでしょうか。一体何を想像したかは気になりますが、やぶ蛇になりそうなので、避けよう。
    ヘイズ姉妹は良いキャラしてますw 彼女たちもいいこと(ネタ的に)言いますねw

  • ルシラがとうとう現状と現実を認識する決意(今までしていなかったというわけではけしてありませんが)を改めて固めていて、ほっとするようなそういう局面まで来てしまっているのだなと痛感するような。彼女の成長が喜ばしい。
    ラートゲルタさんが安定して大物ですね。シグがどんな気持ちでルシラにこの言葉をかけていたのか胸が痛みます…。ルシラも「幸いにも生きて」いますが、シグも「幸いにも生きている」んですね…。

    作者からの返信

    ルシラの成長要素がここで出せました。悲しいようですが、喜ばしいことでもありますね。
    ラートゲルタは良い先輩キャラです。こういう、間が抜けているようでいろいろと裏方回って支えてくれる子って、俺は好みなのかなって、書いていて思います(笑)
    シグに取っても大きな回でしたが、ご好評なようで嬉しいです

  • 52.石の遺跡への応援コメント

    古代に造られた建造物、亜人や人間が共存していた神の時代、ルメプリア様の懐かしい(!)発言…。
    俄然、この世界観への興味が湧いてくる話でした。さり気なく出ていた「神の時代」の単語が気になります。魔物たちは「我々の時代」と言っていましたが、何か関係してくるのでしょうか…。
    避難行を見守りつつ、世界観や歴史にも注目していきたいところです。

    作者からの返信

    世界観・歴史についてはいろいろ考えてありますが、本編中にだせるかは微妙ですね(分量的に)なので、ちょくちょく漂わす程度になると思いますが、ご容赦ください(^^;)
    ただ、神の時代にもいろいろ意味があるのでご注目くださればと思います。


  • 編集済

    26.避難路を行くへの応援コメント

    台詞回しも情景の描き方も登場人物の血の通ってる感じも好きです

    作者からの返信

    ありがとうございます。そういってもらえると、書いていて報われます。よかったら、また感想くださいませ!

  • 61.光魔弾レイニー機関銃への応援コメント

    哀れ魔王は爆発四散……!
    レイニーの名の通り、雨霰な機関銃ですね!

    作者からの返信

    爽快感を漂わせたかった!!
    雨粒のように間断なく、霧散できる兵器であります!!

  • 51.亜人たちの道案内への応援コメント

    アダルフさんがとても聡明で堂々とした方だ…。
    嫌な予感はしていましたが、大大陸の貴族の中にそんな方々か…人も亜人も魔物も。先行しているはずのリーグくんの安否が気になる情報ですね。
    さて「神の遺した」という言葉が出てきましたが、神といえばタイトルの神の熾火。核心のヒントがあるのかも、と期待。第3章も楽しく読ませていただきます!

    作者からの返信

    亜人の頭目として、一族では一番論理的ですね。
    軽く触れましたが、結構深刻な問題ですね。リーグたちは無事なのか・・・・・・それも懸念していてもらえればと。
    ふっふっふ、重要なワードに気づかれましたね。ここの存在が大きな転回点になるのかいなかは、次回以降をご期待してお読みくださいませ!!


  • 編集済

    50.犬との遭遇への応援コメント

    大大陸は国家間の戦争や紛争の起こる地域。そういった地域での亜人という立場は、やはり芳しくないものなのでしょうか。武装した騎士も含まれた一団というのなら、警戒は仕方ないようにも思えますがセルピエンテにとっては苦しいところ。
    お頭は話の余地がある方のようですが、この先にも大大陸にはどんな障害が待ち構えているのか、次の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    まぁ、これだけのヒトが一斉にきたら、亜人たちもびっくりしますし、警戒もします。あと、亜人は人類と同種ではないという見方もできますしね(次回を参照)
    大大陸の今後の障害は、挟めるだけ挟んでいこうとは思っていますので、むしろ楽しみにお待ちくださいませ!

  • 以前のシグと比べると明らかに捨て身でしかない戦い方が、彼の中の傷を雄弁に語っているようでかなしい。騎士団も大きな支柱をいくつも失い、人々の心もぎりぎりの団結力で纏まっている状態。
    そんな中で密林に現れた一団は敵なのか、味方なのか。獣人(?)のようですが彼らはヒトであるのか、そうではないのか気になるところです。

    作者からの返信

    もう、傷の具合がやばすぎですね。心身共に、やばくなっている。そしてそれは彼だけでなく、人々の間も同じような感じ。
    獣人、と言われましたがまさしくそれです。敵か味方かは、次回以降をお楽しみに!

  • 48.密林を往くへの応援コメント

    義務感と騎士の仕事への誠意だけで動いているシグが本当に痛ましい。
    簡単に和らぐような傷でもないでしょうから、これからの展開がどうなるかですね…。
    マリヤッタ様の一言一言が重いですね。ルシラを挑発したり、冷笑したりしたところで、彼女のマクスブレイズが帰ってくるわけではないものな…と考えてしまって胸が痛みます。
    息つく間もなく魔物戦。もう国外のはずですが、大大陸の魔物事情や如何に…!

    作者からの返信

    シグは、本当に憔悴しているので、なんとかしてあげたいですね。
    これから、どうすればいいんだろう?(おい作者
    マリヤッタは、もっと冷たく言うと思いきや、意外にも優しいですね。ツンドラ気質ですが、やっぱ根は優しいんではないかと。
    魔物たちも出てきますが、どうなっていくかはこれから楽しんでお読みくださいませ!

  • 47.最後の抵抗者への応援コメント

    おお…なんという効果的で屈辱的な拷問。魔物の中にもそんな人間の機微を理解する種がいることに戦慄です。
    予感はしていたことですが、フェルズお父さん…。どうか、愛した人と安らかな眠りを。
    ……そして大魔神様、とな? 魔物が言う「我々の時代」といい、彼らの最終目標や隠し玉がまだまだ恐ろしいことを予感させます。第3章も楽しんで読ませていただきます!

    作者からの返信

    魔物たちもひどいことをするものです。嫌がらせするには、相手の嫌なことを知っているのが当然というか、でもひどいですね。
    お父さんは、愛する人とともに見守っていてほしいものです。
    大魔神様は、まぁ出ていましたがお忘れになっていたかな?w まぁ今後も度々出てくるので覚えておいてください。第3章もお楽しみに~

  • 46.嵐の中の船出への応援コメント

    こんな局面でも自分のペースを乱さないラートゲルタさんが流石です。
    残った騎士団長としてのエドワード団長の立場も相当な重圧でしょう。客観的(余所の国の話ですから本人的には主観なのだと思いますが)なマリヤッタ様の対応が今は頼もしいですね。
    素直じゃない者たちの心配りで支えられていたシグとサージェの間もどうなるのか。暗雲立ち込める先行きが不穏ながらも期待しております。

    作者からの返信

    流石というか、なんか強キャラ感すごいな、この子w
    エドワード団長も大変ですし、マリヤッタは相変わらずすごいですね(冷ややかだけど肝が)
    シグとサージェ、二人に生まれた罪の意識が今後どうなるかも、是非注目してお待ちください


  • 編集済

    45.散華への応援コメント

    黙祷を捧げる前に。魔王、彼女は騎士団長として戦って討たれたかったんじゃないよ。ただひとりの母として息子を生かしたくて死んだだけだと、少なくとも私にはそう思えました。
    「反撃のピース」のルメプリア様の言葉を信じるのなら、シグを守ったロミアさんは魔王に最期に太刀を浴びせたように、未来の何かを守ったのだと今は信じることにします。
    どうかこの先、シグが命を大切にすることができる日がきますように、黙祷。

    作者からの返信

    泣いた。梧さんの感想に、私は泣いた。
    きっとそうだと思いましたが、書いている最中、実はロミアさんの気持ちを全部分からずに書いてました。どうして、彼女はこう言ったんだろう・・・・・・ということが分かって、悲しい気持ちになりました。
    シグはきっと、この光景を一生忘れないでしょう。それが良い意味になるか、悪い意味になるかは彼自身。
    今後の彼の変化にも注目です。合掌

  • 44.親子共闘への応援コメント

    ラートゲルタさんが強いという情報に少しwktkしつつ。
    ロミアが来てからシグの顔に笑みが戻ったなとか、ロミアさんがお父さんにシグについて相談していたことを思い出したりだとか、魔王が「いちゃいちゃしやがって」ということは魔物には人間の雄雌の判別は出来ても年齢推定まではできない?人間も魔物の判別そうそうできないだろうしとか、いろいろと考えておりました。
    親子の共闘もエヴィエニスの参戦も確かに追い風のはずなのに、やはりタイトルに不安が拭えない現状です。

    作者からの返信

    ラートゲルタの強さを見せるところはまたいずれ・・・・・・。
    いろいろ感想はあるようですが、魔王の台詞は一応ギャグです(オイ あとシグもやはり、窮地に母が来てくれて嬉しかったんだと思います(コラ
    どんどん追い風が吹いてますが、あげて落とすはセオリーといいますか、ゲフンゲフン。次回も乞うご期待!

  • むむ…本当はきっとロミア団長の最初の判断が一番、正しいんでしょうね。
    でも部下たちの言葉も人としてはきっととても正しい。誰も間違ってはいないから尚、エヴィエニスの報告と何より(メタいですが)タイトルが嫌な予感を運んできてる…。

    作者からの返信

    ロミアの判断が正しいのですが、部下の思いも正しいですね。
    タイトルは、ちょっと今後の展開を暗示しすぎたかな、と小反省。でも、嫌な予感はひしひしと感じていてくださいw


  • 編集済

    42.救援と別離への応援コメント

    心優しく、甘い彼女。かなしいことにそうなってしまうんですよね…。
    既に王都から避難するときに同じように、「若い未来あるもの」を選定していたことを考えるとなんとも言えないものが込み上げてきます。既にそうなってしまっているんだという想いとサージェにはそのままでいてほしいという想いと。それが叶うかはわかりませんが。
    そしてシグの死地。確実に傷が響いているよう……どうなってしまうのか期待です。

    作者からの返信

    彼女は本当に、心優しいけど甘い子なんですよね。
    それが彼女のいいところなので、このままでいて欲しい思いもある反面、このままでいては取り返しのつかないことになるのではという不安が付きまといますね。
    さて、シグはどこまで踏ん張れるのか、乞うご期待です

  • 41.雨中の撤退戦・開戦への応援コメント

    守るための撤退戦。鉄砲隊のくだりは流石セルピエンテの舞台ですね。鉄砲技術頼りにならずに通用する限度をきちんと見極めて、白兵戦に移行するタイミングも素晴らしい。
    シグが取りこぼしてしまった情報は何なのか。当たり前ですが魔物への大きなカードである彼の動向は気にかかりますね…。

    作者からの返信

    ここら辺の戦場の駆け引きは、なかなか書いていると楽しいです。が、あんまり書きすぎると長くなるので略しました(笑)
    シグがこの先どうなってしまうのかは、是非注目しながらお楽しみくださいませ!


  • 編集済

    正反対なマリヤッタとルメプリアの会話……と思いきや、かなり重要な一話。タイトルとシグの本名がバーレイグなのには意味が生まれると思っていましたが、その兆しが見えましたね。
    かの一族、魔神たちへの反撃の一手、マクスブレイズとセルピエンテの王族の血も重要なものなのか……うーん、気になります。
    正反対だけどちゃんと信頼を置いているマリヤッタ様とルメプリア様の関係大好きです。

    作者からの返信

    正反対ですが、結構噛み合ってますね、この二人は。さらっと流してますが、シグの名字なんですよね、それ。勿論意味はあります。
    いろいろと伏線は張りましたが、全部回収できるか、作者は不安です(笑)
    この二人の関係は、俺も好きです。いつか二人が信頼し合っている話も書ければいいなと思います

  • 39.急変の避難路への応援コメント

    どんどんと退路を断たれる絶望感。もうセルピエンテにも安全な場所があるとは考えない方が良さそうですね…。セルピエンテに降り立っている魔王が一人だけとも限らない。
    ラートゲルタさんがやはりやり手で、その一端を見れて少し嬉しい一話でした。これからの活躍にも期待しております。先発隊の他の登場人物たちの安否も気になるところですが、彼らはこの窮地を切り抜けられるのか。

    作者からの返信

    この程度で絶望してよろしいか、本当の地獄はここからだ(ry セルピエンテに来ている魔王は、少なくとも現時点で二体いますからね。もっといるかもしれない。
    ラートゲルタ最初の見せ場でしたので、頑張って描写しました。これからもいろんな意味で活躍してくれることでしょう。先発隊とかがどうなったかいつか書きますが、まずはこの窮地を抜けられるかどうかにご期待ください!


  • 編集済

    38.シグの不都合な事実への応援コメント

    不測の事態による人員不足、集まる不満、尚高まるぴりぴりした空気…。
    緊張感がこちらまでひしひしと伝わってきます。
    そしてやっぱりなんともなくはなかったか……。動ける補佐官がシグしかいない今、どんどん不安が募ります。

    作者からの返信

    緊張感は、この回とかで書きたかったことなので、伝えられる事ができて嬉しいです。
    シグが隠していることは結構致命的な物に繋がる気がしてくると思います。どんどん不安になってください。そうすると作者は嬉しいです(

  • 37.避難行の再開と難題への応援コメント

    一般人からの不満…出てもおかしくはないのはわかりますが、切ない気持ちにさせられますね。彼らの中にも親しい者を失った人が多数、いるのでしょうが。
    マクスブレイズ一行からの進言は彼らの経験則もあるのだろうなと想像すると、それもまた痛ましいですね。しかし引き返すわけにもいかない現状、不穏な影が付き纏う避難行、わくw……心配が募りますね!

    作者からの返信

    まぁ切ないですが、当然の反応なんですよね。彼らも人間ですから。
    マクスブレイズ一行からの進言は、ありがたい反面確かに哀しい。
    不穏な影が付きまとう避難行に・・・・・・こらそこ、わくわくするな!w

  • 36.捨てがまりの騎士への応援コメント

    ビリー…犠牲になった仲間たちの決意と奮戦に敬意と黙祷を。
    魔王一体が直々に出てくるとは、魔王側でも何が起こっているのか(企んでいるのか?)気になりますね。そして気になるといえば「魔神がた」との言葉。何度も魔王が出現している世界で、魔王が人間を「傲慢な支配者」と罵る。まだまだ隠れた真実が眠っていそうで楽しみです。

    作者からの返信

    最初出した瞬間に運命は決まってましたが、可哀想なことしたなぁと反省。
    魔王が出てくるのは、まぁ勿論理由はあるのですが、でも今は詳しくは述べられませんね。相変わらず、ふとした伏線を見つけるの上手いので書き手としては嬉しいやら苦笑ものやらw まだまだ隠されている事実はありますが、少しずつ書いていきまする

  • さすが若き宗領、エヴィエニス強い。さらっと書かれてはいるけれど、これは宙に浮くという現象を起こしながら、尚、脱着可能な槍を的確に操っているということだとお見受けしました。かなりの高度技術な予感。
    エヴィエニスが活躍している間に後方では何があったのか、冷静な彼女が次にどんな判断を下すのか気になるところです。

    作者からの返信

    エヴィーは強いですね。彼女は筋金入りの天才なので、さらっと兆候等技術を使っています(これも書き出すと長くなるので原理は省略してますが)
    後方で起きた緊急事態に彼女がどう振る舞うか・・・・・・期待してください

  • 34.女傑・ロミアへの応援コメント

    すでにいくらかの人間を血祭りにあげてきた、「魔王様」と口にする魔物の軍勢……。嫌な想像がどんどん現実味を帯びてくる魔物の会話ですね。
    そしてロミアさん、女傑と呼ばれるに相応しい活躍ぶり。「ロミア隊長と一緒なら大丈夫」と言われる理由の一端が見えた気がします。ですが、ほっと息つく間もなく新手の予感。大勢の一般人を抱えたまま彼らはどう行動するのか目が離せません。

    作者からの返信

    魔物たちの会話からそこら辺を察してもらえて嬉しい。
    ロミアさんは強すぎるんで、ある人から「やりすぎでは?」と心配されました(笑)ほっとする間もなく、次の奴らが来ました。彼らの行動にも乞うご期待!


  • 編集済

    33.必死の功名への応援コメント

    シグ、女心も勉強してあげてー!(無茶ぶり)
    神聖マクスブレイズの騎士の方々、実力が直接描写されるのは初めてですがさすが軍事大国の戦士たちです。マリヤッタ様、嫌いにはなれないなぁ、やっぱり……。
    とりあえず前方の窮地は収まったようですが、原因がわからない今、まだまだ油断ならない様子。シグも有能とはいえ手負いになっている現状は心配です。

    作者からの返信

    無茶ぶりですね(爆笑)
    あまり直接的な描写はしてませんが、強い人は多いので(書き始めると長いので、意図的に省いているのは内緒w)マリヤッタはあれだ、極度のツンドラなんだ(
    そうですね、分からない事ばかりで油断出来ない状況です。シグが有能なのかは分かりませんが、現状は不安ですねぇ・・・・・・

  • 32.敵中に生まれし活路への応援コメント

    一般人の暴走とパニック本当に怖い。と改めて見せつけられる一幕でした。
    それにしても武装練想術つよい。そして興味深い。窒素中毒とか真空に近い圧力操作とかいろいろできそうで怖いですね…。直接体内の血液や筋肉に作用する現象とか起こせるのだろうか。だと面白…怖そう。
    常々、感じていたことですが練想術は本当に戦争ではえらいことになるものですね……。

    作者からの返信

    人々がパニックになった時って、いろいろと不測の事態が起きますからね。
    武装練想術は魔術めいた技ですからねぇ。原理が分かっていれば出来ることもあれば、分かっていても出来ないものもあります。まぁ・・・・・・あんまり深く考えないでください(汗)
    練想術は汎用性が高いですからね。だから術士も布教しないのですが。

  • 31.惨劇の跡地でへの応援コメント

    前方がこの様子だとこの倒れている騎士たちはライル団長率いる騎士たち……?
    魔物はもちろん恐ろしいですが、もっと恐ろしい事態を招くのはコンランに陥った一般人。そしてそれを守らなくてはいけないのが騎士。
    武装練想術という新しい単語が出てきました。こんな事態ですがバトルファンタジーの読み手としてとても心躍っています。2人の初連携に大期待しております!

    作者からの返信

    まぁ、最前列で戦っていたのなら言うまでもなく・・・・・・。
    混乱した人々は、騎士がどれだけ理性を張った指示を出しても止まらないもの。故に彼らが落ち着くまでの道を開かないといけないという難題です。
    武装練想術というのがどんなものかは、次回のお楽しみに。
    二人の初めての共同作業・・・・・・お楽しみに!(ひどい表現だ)

  • 48.密林を往くへの応援コメント

    新たなる魔物の影が……

    作者からの返信

    息をつかさずに来ます! お気をつけを!

  • 30.シグの実力への応援コメント

    シグの踊るような剣捌きが鮮やかの一言に尽きます。スピードと技、込める力、ひとつひとつ適切でないと出来ない動きだと伝わってきました。さすがの実力です。お父さんがシグがロミアの団隊の中で、互角の奴がいなくて悩んでいると言っていたことが易々、思い出されます。
    これから増えていくだろう戦闘描写にwkwkが抑えきれません!

    作者からの返信

    シグが本気を出すとこれぐらいは実は出来るんですよ。普段は隠してますが。実はロミアの団隊で互角の奴がいないというのは、これだけ彼が強いからなんですよね。っと、あまり語ると裏設定まで言いかねないw
    これからも戦闘描写は軽くではありますが書きますので期待してくださいw

  • 29.魔物たちの戦術への応援コメント

    色々と気になっております(毎回)。
    ロミアさんの言う通り、一体、どこから湧いてきたのか…。シグの言葉通りならマクスブレイズを襲った集団の一部がセルピエンテの魔物を刺激して、と考えるのが自然と言えば自然? となると上空、セルピエンテの術士たちにも気づかれることなく? と考えると恐ろしいことですね……。

    作者からの返信

    そりゃあ気になりますよね。
    説明するシーンがあるかどうか分からないので説明すると、一部は当たっています。一部は刺激されて人を襲っている魔物がいます。刺激した奴は? 他の魔物は? についてはまだ内緒で。
    まぁ気づかれずに動くのは難しいと思いそうで、彼らは魔物だから、と言う一面も覚えておいてくださるとありがたいです

  • 28.謝罪と怒りの訳への応援コメント

    謝って来いと言われても何から謝ればいいのかわからないシグ。そんなに心当たり多いのかと思いながらも、サージェの言う通り、心当たりが多いというのは一番の心当たりには目を向けようとしていないせいなのだろうか…。目を向けていないというか、許して欲しいわけではないからなのかな。
    さて、不穏と言ってきましたがとうとう表面に浮かび上がって迫ってきました。登場人物たちには申し訳ないけれどわくわくしている私がおります!

    作者からの返信

    さぁ、貴様の罪の数を数えろ→お前は、今まで喰ったパンの枚数を(ry みたいな感じですね(意味不明)一番の理由については、目を背けているの方でしょうね。許して欲しいと思っていないからなのもやはり理由かもですが。
    はい、お待たせしました。お楽しみに不穏タイムでございます。ワインをご用意いたしましたので、愉悦に浸りながらご賞味ください!(

  • ロミアさん…不器用だけれど母なのが伝わってくる命令でした。なんでだろう、不穏を漂わせながらのちょっと温かな一幕のはずなのにシグの「父さんが好きだっただろう」の過去形が無性に悲しい。あとエヴィエニスのぷいっ、がかわいい。(もう自分がエヴィエニス大好きなのがわかる)

    作者からの返信

    ロミアも厳しいようで根は優しいいい人なのでね。お母さんも可愛いw過去形ってわけじゃなく、そういう一面があるって意味なのですけどね。分かりづらくてすみません。
    エヴィエニス可愛いですね。俺も書いてて「こいつ意外とキュート属性あるな」って思いました(オイ

  • 26.避難路を行くへの応援コメント

    この先、何があるかわからないと思うと別れのシーンは熱を入れて読んでしまいますね。ハマーもヴィスナも数少ないシグに好意的な人たち。悪い想像はあまりしたくないですが…。
    非常時に……は言うだろうなぁ。必要とはいえお父さんの心配を聞いてしまった後だと自分も大事にしてくれと思う葛藤があります。
    気にしてたのかマリヤッタ様。彼女が悪い人ではけしてないのは分かっていますがやはり色々と心配してしまいますね。

    作者からの返信

    まぁ、この二人は先行して海外に出向く組なので、『よっぽど』大丈夫なはずですがね・・・・・・ふふふ。
    まぁ自分を大事にしてくれとは思いますが、彼が本当にこの言葉を理解しているのかは微妙ですね、今のところ。後々大きな傷にならねばいいですが。
    気にしていたかどうか、ってところですね。ある人はこのシーン見て、「王女が言わせたんだ」とか俺に漏らしましたがw ひどいw

  • さすがのルメプリア様でもこの空気は緩和できないか…と思っていたら。
    リーグくんの最初の懸念も叶わず、王女同士の溝が深まっていくばかり。これは後で大きな疵か爆弾になりそうですね…。
    シグの捨て身すぎる挑発にさっきお父さんに言われたことを思い出して!と心の中で叫んだのはきっと私だけではないはず。

    作者からの返信

    ルメプリアは空気を読んで端っこにいますw
    この爆弾はいずれ大爆発するだろうなーっと多くの人が予想しているようですね。
    そういうツッコミは皆さん思っただろうけど、そう簡単に変われないのが人間なわけで。まぁ、こっから少しずつ強制していきましょうw

  • 24.騎士たちの内輪揉めへの応援コメント

    ルシラ王女が無垢すぎてぐうの音も上げられない。
    18話を読んでいると「そんな場合じゃねーんだよ!」ですが、全員が全員内情を把握し切っているわけではないだろうし…。しかし姫様に直接突っかかるビアリさんを見ていると精神的にじわじわ追い詰められているように見える…やはり騎士団にかかるプレッシャーや懸念は半端じゃないものに思えます。
    1章からラートゲルタさんがずっと気になっていたり。ラートゲルタさんも新装備枠なのですね…彼女の強さも気になります。

    作者からの返信

    駄目だこの王女様,って書いててなりましたw
    まぁ、全員が状況把握してたら、こんなやりとり起きませんね。騎士団のやりとりからプレッシャーを感じてもらえるのは見事。わざわざ明記はしないところで、こうも雰囲気を感じ取ってもらえるとやはり嬉しい。
    ラートゲルタは第2章の中でも一応見せ場あるので期待していてください。強いかは内緒w

  • お父さん……!
    良いですね……主人公の少年少女だけではなく、それを育てた父親や母親の葛藤や貫禄が見え隠れするシーン大好きです。ロミアさんもお母さんだものね、と再確認する回です。今生の別れを想定して(まだ死んでない)読んでいると沈黙のタイミングが「これ以上は」と示しているようで、悲しくも美しい親子愛でした。

    作者からの返信

    いいお父さんでしょw
    主人公の父さん母さんも、生きているキャラなので、それを表現出来て良かったです。沈黙のタイミングとか、いろいろ意味を持たせて明記したので、そこを空気で察してもらえて嬉しい限り。親子愛は美しいものであるべきですね!

  • エヴィエニスはシグの内心を悟っていて”許さない”姿勢なんですね…。サージェは真っ直ぐに優しいですが、エヴィエニスは尚更つらいときもありそうで胸にくるものがありますね。
    邪推ですがわざわざシグを残してこんな話をするのも、察しのいいエヴィエニスだから千着の服を納品したことから「ここで逃したら言う機会がなくなるかも」とか思っていそうで切ない。そしてやはりお父さん…。

    作者からの返信

    そうなんです、この切ない立場をよく分かってくださりありがとうございます。分かってもらえると、書いていて嬉しいです(THT)
    感想の内容が鋭すぎて、これは正直に答えるとぼろが出るパターンなのでいろいろノーコメントでw そしてやっぱり、お父さんは居残りです・・・・・・。

  • 何という高性能騎士団服……。無茶ぶりするロミアさんも大物ですがそれを実現化してしまうエヴィエニスもさすがです。千着…それだけあれば!とは言い切れない悩ましい数なのがにくい演出です。
    エヴィエニスは避難組。若く才能のある練想術士だと考えると妥当と思えますが、その考えでエヴィエニスとロミアのやり取りから王都組を考えると……。

    作者からの返信

    エヴィエニスが数年でやってくれました( 多いように見えますが、戦力的にかなり少数にしか配れないのが悩ましいところです。
    エヴィエニスは長ですし、残るべきかもしれませんが、まだ若いので避難組に入りました。二人のやりとりの意味は・・・・・・まぁ分かりやすいですね(苦笑)

  • シグ、おおよそ最大の窮地か……

    作者からの返信

    第二章の山場に突入です!

  • 20.師の出自と怒りの訳への応援コメント

    エヴィエニス…そうか、彼女を立ち上がらせた人々の中には、シグの存在も確かにあったはずなんですね。何ともままならない、やるせない気持ちが湧いてくる事実でした。全員が全員、それぞれにつらい。
    フェルズさん、やはりお父様でロミアさんの旦那さんでしたか! 知的で冷静な印象の男性ですが、これからどうなっていくのか。シグとの関係はどんな雰囲気なのか気になります!

    作者からの返信

    そういうことです、勘違いさせてしまったようですみませんです。そんな彼自身が、かつての自分の行いを否定したような発言に、サージェは憤っているわけなのでした。
    そうです、彼はシグパパなのです!(?)知的な雰囲気か、間違ってないな!( シグとの関係は、すぐに明らかになるので、お楽しみに!


  • 編集済

    19.練想術士の井戸端会議への応援コメント

    情報制限されている市井の声にリアリティをひしひしと感じます。ちょっとどこか他人事な雰囲気も若干ありつつ、確かな不安が拭えない。練想術士の皆さんは戦争の兵器を造る側でもありますのから、自国が負けるはずがないという矜持と戦が始まってからの忙しさから感じる現実と、いろいろなものが渦巻いてそうです。
    そしてフェルズさんはもしや…?

    作者からの返信

    ここら辺は別の人からいただいたアドバイスを元に現実味を出してみました。まだ危機感を感じていないけど、やばいことが起きている感は伝わっている状況ですね。いろんなものが、練想術士にもこれから起こってきますね。
    そう、フェルズはまさしく・・・・・・

  • 18.民たちの盾への応援コメント

    流石、時間をかけずに一国を滅亡へ追いやった魔物の軍勢。じわじわと迫っていた暗雲が第2章に入ってはっきり立ち込めるようになりましたね…。
    判断、決断、対処が素晴らしく早い臣下の方々さすがです。大大陸は国家同士の紛争もあるとのことなので不安は残りますが…。国王の悲壮な決意が悲しくも勇ましいです。

    作者からの返信

    本当は北の戦線も書きたかったのですが、長くなるし蛇足になりそうなので断念しました。徐々に暗雲は立ちこめてきました。
    滅びが間近に迫っているかもしれないけど、それでも優秀な臣下たちが優秀さを見せる描写がしたかったのです。その伏線、ちょっと覚えていただけると嬉しいかな。国王は密かに応援しておいてください

  • 17.竜魔王の開幕宣言への応援コメント

    さすが国が秘匿する練想術で造られた兵器…今までも想像はしていましたが、セルピエンテが保護するに値する威力を見せつけた1シーンですね。
    しかし一筋縄ではいかなかった竜魔王さま。知恵と技術、統率の駆け引きがわくわくする一幕でした。
    さて、不穏なモノローグで第1章の終わりでした。これからの展開にも期待大です!

    作者からの返信

    そうですね。文明大陸の片鱗を見せることが出来ました。ただ、若干魔物を弱く書きすぎたかなっていう反省もありますが(汗)
    ま、竜魔王はそれなりに強くは表現出来たと思っております。
    第二章は、よりわくわくしてもらえるように頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします!

  • 16.魔軍来襲への応援コメント

    予測していなかったわけではないですが、魔物間にも劣等下等の差別意識がちゃんとあることに注目したいです。魔神軍師様も戦略が必要になるわけですね…。
    竜兵を沈めたのはやはり……?
    人類対魔物の攻守、じっくり楽しみたいです!

    作者からの返信

    まぁ、人間同士でも差別意識はありますからね。この辺りは、実は大きな意味もあったり・・・・・・。
    竜兵との攻守は、あまりじっくり見せられないと思いますが、短く要領よく書きました。お楽しみください

  • 誰か! リーグくん連れて来て! 君の姉上がこんなにも天然!
    ※読み終わった直後の感想です。

    マリヤッタ様も元来は本当に優しい性分なんだろうなぁ…。他人に忠告する度に内心、自分の傷も抉れているだろうに…。マリヤッタとルシラの少しずつ、でも確実に生まれている摩擦と軋轢が今後にどう影響していくのか楽しみです。

    そしてついに魔物の襲来。ダークファンタジー好きの血が滾りますな…!

    作者からの返信

    リーグ「僕の姉さんがこんなに天然なわけ・・・・・・ありますね(苦笑)」

    マリヤッタは元はいい子なんですけどね、たぶん。戦争と戦火は人を変えてしまいます。姫同士の関係に気づくのは流石だなぁ・・・・・・と思いました。今後爆発するかもしれませんね。

    そろそろダークファンタジーが本格始動します。お楽しみに!

  • 14.届かぬ思いへの応援コメント

    マリヤッタ様、ルシラとはまた違った方向性に危ういお姫様ですね…。ルメプリア様が気にかけるのも無理のない話かもしれない。庭園で会っただけの見ず知らずの子たちにマクスブレイズの事情を隠さず話してしまうくらいに、追い詰められている…。
    マリヤッタ様に向けたサージェの怒りですが、彼女の祖国を離れた知り合いとはもしやプロローグの……?
    深まっていく練想術の世界が楽しみです。

    作者からの返信

    違う方向で,って言うか完全に危ない姫ですよ、マリヤッタは。ルメプリアが注意はするのですが、精神的にかなり参っている子なので(祖国を失っているし当然ですが・・・・・・)
    サージェの怒りは・・・・・・いずれ本編中で説明しますので、その時に判明すると思います。お楽しみに

  • 13.ひとり、多いへの応援コメント

    タイトルはホラーっぽい匂いがするけどまさか…と思っていたらそのまさかな展開でしたw ルメプリア様抜け目ないw
    練想術が生み出した技術『だけ』というのは木造の冷蔵庫を例に挙げるながら、その使い方とか利便性とかを説いて周る旅ということですかね? 国がスポンサーについているとはいえ、練想術の工房の営業は色々と大変そうですね…。

    作者からの返信

    ホラーじゃないよ、コメディだよ(爆) 抜け目ないルメプリアは素敵ですねw
    そうですね、作り出した利器だけを提供して布教するお仕事になります、。練想術そのものは訳あって広めないけど、文化発展には力を入れるのが、セルピエンテの方針ですので

  • 12.滅びた国の王城でへの応援コメント

    大魔神に魔神軍師。結束した魔物たち、魔族たちが新たな戦略で生み出す脅威はどんなものか、人間たちに為す術はあるのか……! 大魔神と魔神軍師の腹の中が気になる1シーンでした。度々、魔王が生まれた歴史がある世界が舞台ですがそちらとの繋がりも気になるところです。

    作者からの返信

    なんか言葉だけ強そうなんで、大丈夫かなと思いましたが(笑)魔族が頭使った戦術を考えると恐ろしいぞって言うのを表現したかった回になります。いろいろと、この世界の歴史や舞台になお興味を持ってもらえると嬉しいかなって思います。
    余談ながら、ある人からこの回が「エ○ゲっぽい」と言われたのは内緒ですw

  • 11.精霊少女の母性への応援コメント

    マリヤッタ……最初、信用しても大丈夫かなとちょっと疑ってごめん。ルメプリア様はやはりいいなぁ。ずっとマリヤッタ様を守っていてほしいけれど、「マイナスの想造力」の一言の不穏さたるや、少々恐ろしい単語ですな……。
    国家間の関係にも目を光らせていきたいところです。

    作者からの返信

    まぁ、初めは疑われそうな雰囲気をものすごく醸し出していたのでね、マリヤッタは。仕方がないかと。ルメプリアは裏表あるけど基本いい子ですw マイナスの創造力って単語は、現実でも大きく作用するものじゃないかなって思っております。
    国家間の関係にも、今後注目してくださいね

  • 30.シグの実力への応援コメント

    みごとな戦闘描写、お見事……!

    作者からの返信

    ありがとうございます。ただ、俺の本気はまだまだだぜ!