応援コメント

45.散華」への応援コメント


  • 編集済

    黙祷を捧げる前に。魔王、彼女は騎士団長として戦って討たれたかったんじゃないよ。ただひとりの母として息子を生かしたくて死んだだけだと、少なくとも私にはそう思えました。
    「反撃のピース」のルメプリア様の言葉を信じるのなら、シグを守ったロミアさんは魔王に最期に太刀を浴びせたように、未来の何かを守ったのだと今は信じることにします。
    どうかこの先、シグが命を大切にすることができる日がきますように、黙祷。

    作者からの返信

    泣いた。梧さんの感想に、私は泣いた。
    きっとそうだと思いましたが、書いている最中、実はロミアさんの気持ちを全部分からずに書いてました。どうして、彼女はこう言ったんだろう・・・・・・ということが分かって、悲しい気持ちになりました。
    シグはきっと、この光景を一生忘れないでしょう。それが良い意味になるか、悪い意味になるかは彼自身。
    今後の彼の変化にも注目です。合掌