9.とある騎士の幼女趣味疑惑への応援コメント
まさか最初のお茶噴き出しポイントがルシラ様だとは思いませんでした(笑)。ルシラ様、最初の印象から徐々にもしかしなくとも天然疑惑。最初からですが何だか私の中で一番心配になっている存在です。いろんな意味で。
そしてルメプリア様は引き渡されても暴れるんですねw
作者からの返信
俺も書いていて、「これ絶対おかしいよなw」って思ってました。ルシラは天然ですよ(真顔)最初キャラ作り出した時から、かなり変わってしまいました。私も心配です(
まぁ、まだ具体的には書いてませんでしたが、マクスブレイズ側の騎士たちは素直に精霊だと信じてくれませんでしたからw その差ですw
編集済
8.精霊少女との質疑応答への応援コメント
名前は出ていなかったけれど「やはりあなたでしたか」と納得してしまったルメプリア様。(もう様づけしよう)
彼女は何故、マクスブレイズの一行にいたのかというのも気になってきますね…。国家間でも国内でも静かに何かが着実に進行しているような、そんな不穏さがたまりません。
作者からの返信
そういえば名前は出ていなかったですね。もっと分かりやすく描写しておけばよかったorz
マクスブレイズの一行の中にいたのにも理由はありますが、こればかりは本編の中でも解説する時間あるかなぁという感じです(全く考えていない訳じゃないですが)
どんどん何かが進行しているような不穏さ、好きでしょう?(ニヤニヤ
7.しかし背は少女であるへの応援コメント
国賓のひとり、自称・起きて間もない精霊が興味を持つ練想術。ますます色々なことが気にかかってきますね。徐々に明かされていく過程を楽しみたいと思います。
子供の無邪気さと大人の都合と。シグとサージェの琴線に触れるエピソードですね。個人的にサージェは陰を抱えながらも真っ直ぐ一生懸命背伸びをしているイメージだったんですが、実際の身長コンプレックスだと知って少し申し訳なくなりました。ごめんサージェ。
作者からの返信
太古の昔はなく、最近になって出来た技術ですからね、練想術は。練想術については、徐々に徐々に詳しく書いていこうと思います。
シグは子供に好かれるんですよね、何故か。細かい事情に左右される大人と違い、子供はそういうしがらみがないからかもしれません。
サージェの身長ネタはなんか書いている最中思いつきました。これからもちょくちょく弄るかもしれませんw
6.彼女の芯は賢女であるへの応援コメント
ここで練想術の話に戻ると今一つ良い想像ができませんね…。誰にでも使え得る技術、滅んだ大国、目前に迫っている魔物たち。将来的にどうなるかはわからない、その分岐点は意外と近くに訪れるのかもしれませんね…。
作者からの返信
そうですね。しかし、タイトルにも書いたワードなので、悪い風に転がることもあれば、よい風に転がることもある、と考えていただければと思います。
まぁ間違いなく、時代の分岐点には差し掛かっていますが。
5.となりの姫への応援コメント
ルシラは清廉潔白でも無意識に失言をしてしまうタイプか…。その失言が後々、致命的なことにならなければ良いけれど、と思ってしまうのは私の心が歪んでいるせいでしょうか。
自国の者が確認する前に他国の推測を鵜呑みにしてよいかどうかとか考えてしまうのは間違いなく私の悪癖ですね、はい。
幾度となく魔王が確認されている世界。その度、人間はどう生き残って来て、魔物はどうなったのか。この世界の世界史が読みたいです。
作者からの返信
そうですね。彼女は鈍感のドジっ娘なのです。いえ、その心配をした読者は他にもいらっしゃいますから、別に問題なかろうかとw
まぁある程度の情報(推測)はきているので、マリヤッタの発言で確証がとれた、ということなのです。分かりづらくてすみません、はい。
この世界の歴史は書きたい反面、書くとめちゃくちゃ長くなりそうなのが問題ですねww
4.梁の上の少女への応援コメント
国家間問題に事態が急転と思っていたら、さっくり王城に入り込んで自由っぷりを発揮しているルメプリアに畏怖と敬意をw
早馬もなく滅亡の報せ、おして魔物の大量発生とは穏やかではありませんね。この世界で魔物がどんな存在なのか等、一話ごとに注目する点がたくさん生まれています。wkwk。
作者からの返信
ルメプリアは自由な娘ですよ。それには理由がありますけど、まぁそれもいずれ徐々に明らかにしていきたいと思いますw(こればっかだな俺
早馬というか、大陸が別なので、交通手段が海運なんですよね。その辺りは伝わりにくかったと思うので、いつか改善しようかなって思っています。魔物はあくまでポピュラーな害獣って感じですが、詳しくは次回以降をお楽しみくださいw
3.しかし訳あり者であるへの応援コメント
ヴィスナさんの正論が胸に痛い。
練想術士は希少な職人であり、研究者であり、ということなのですね。練想術と魔術とは別物として存在している。背信への風当たりが強いのは先入観などの他にも技術流出の危険性とか現実的な問題も背景にありそう。
言及されてはいませんが、シグが騎士と転向した理由もそのうち語られるのでしょう。今から楽しみです。
作者からの返信
ヴィスナさんにはずばり言わせていただきました。
そうですね、練想術士は魔術士というよりも技術者ですからね。背信者にきつい理由についてもまたいずれ語りますが、かなり鋭いところを突かれているなと作者は思いましたw
シグが騎士になった理由は、これもいずれ語ろうかな、と思います。いや、ホントですよ(目をそらしつつ
2.また裏切り者であるへの応援コメント
うむむ、俄然、練想術士の仕事について知りたくなりました。冷蔵庫の冷源や木材での温度調節等、いろいろ想像の幅が広がります。
人間関係も気になりますが、この国での練想術士や騎士の地位や重要度も気になってきますね。練想術士の裏切り者とはどういうことなのか。少しずつ露わになっていく感じ、わくわくします。
作者からの返信
練想術士の仕事については、また後の回で説明すると思います。木製の冷蔵庫は実際に昔使われていたのをモチーフにしているので、調べてみると面白いかも知れませんね^^
あーなるほど、地位の大きさかぁ。それについては書くの難しいのですが(長くなりそうなのでw)どこかで書いておくかもしれません。裏切り者の意味は、次回明らかになるかと。お楽しみに
1.シグは嫌われ者であるへの応援コメント
場面一転して鍛錬の場。シグの嫌われの起因も気になりますが、まず鼻につくのは取り巻きの軽い口ですね。ルシラ本人が良くも悪くも清廉なイメージを抱く人物なだけに尚更、宮仕えの騎士がほいほいそんな言葉使って大丈夫?な心境になりました。
にこやかながら泰然とした態度にも見えるラートゲルタにも注目です。異世界ダークファンタジーたっぷり楽しもうと思います!
作者からの返信
そうだなぁ。シグが嫌われているのは、彼の態度や立場もありますからね。取り巻きたちの態度はまぁ、王女の取り巻きである以上、王女の機嫌を取ろうとしているがためであって・・・・・・まぁ騎士としてはあまり綺麗な面ではないですね、うん(苦笑)
ラートゲルタは掘り下げると楽しいだろうなって思っているキャラなので、描写の方を頑張ろうと思っています。引き続きお楽しみくださいませ!
追想への応援コメント
確かなダークファンタジーを匂わせる冒頭に、ふとした幼い頃の幸福そうなシーン。文明や歴史の終局を謳う回想録からの文明が発達した王国の美しい光景。後々、これがどんなトリガーになるのか楽しみです…!
虹の花は練想術士だから造り上げられたもの、でしょうか。現実の虹色チューリップはかなり人為的なものなので、よりファンタジックな生成工程を思い描いたりしています。
作者からの返信
いらっしゃいませ! 作者としては、二つの対極的な空気の描写を醸すことで、いろいろと感じ取ってもらいたいところでありましたが、どうやら何か勘づいていただけたようで嬉しいですw
そうですね、ちょっと説明が分かりづらかったかな? 練想術士の発明品です。実際の世界にはないものが存在するということで、よりファンタジックな世界観を出そうと頑張ってみました!
10.練想術師弟の家族関係への応援コメント
師弟の姉妹じゃれあい可愛いです。ほんわかしました。
手前勝手な憶測ですが、エヴィエニスも彼女なりに昔のシグを気に入っていたんだろうなぁ、と思ってしまいます。言い方は確かにきついですが何となく可愛さ余って憎さ百倍、な印象を抱きました。本気で無関心な嫌い方をしていたら「姉弟子として」なんて言葉は出て来ないように思います。方向性は違えど2人とも優しい姉妹。
作者からの返信
こういう描写は延々と書いていたいんですが、自分にストップかけましたw
今回のコメントは、読んでいて何度も「ギクッ」ってなりました。具体的にどこかというのは言えませんが(笑)ただ言えるのは、この二人は方向性が違うけど優しいというのは大正解ですね。そのあたりは、いずれ出していきたいと思います^^