おお、予想が当たりそうですか。
実は棘姫も恋する女の子なので、シンデレラのことが放っておけないのです。

さあ、どうでしょう？
棘姫は割と愛されるキャラを目指して書いたので、果たして予想が当たっているかどうか。

シンデレラは今まで数えきれないくらいの悪行を重ねてきましたからね。少しくらい痛い目を見た方が良いのかもしれませんね。
ラプンツェルの登場で流れが変わるかもです。

エミルにしてみればフラれたことになっていますからね。拗れること請け合いです。

最後なので出来るだけ多くのキャラを出そうということで頑張っています。
興味深い料理の話が聞けて、シンデレラは本当上機嫌です。そんな場合では無いというのにね。

こんな事態だというのに、シンデレラは料理のことばかりですからねえ。このままでは事の重大さに気付いた時には取り返しのつかない事になってそうですね。

読んでくださってありがとうございます。

二人の温度差が凄いですね。色ボケしているシンデレラと、絶望のどん底を彷徨っているエミル。
誤解を招くような言い回しさえしなければこうはならなかったのに。

毒リンゴの解呪方法は事前に知っていたというのが鱚を連想しなかった理由ですね。カエルの呪いの時もこれを思い出してくれていればどれほど良かったか。
ヤキモチ焼きまくりになっちゃいましたけど、大好きな男の子がキスをさせられちゃうのですから当然ですね。
ようやく年頃の女の子らしい部分が出てきました。

はい、本来エミルは鈍感では無いのです。
ですが今までのシンデレラのつれない態度を見ていると、期待しても傷つくだけだと素直に喜べないのです。
本当に不憫な王子様です。

この話にコメントをくれた人は、みんな『エミル鈍感』にツッコミを入れています。当然ですね。
仰る通りもしエミルがこう思われている事を知ったら、「君にだけは言われたくないよ！」とツッコむことでしょう。

ホタルイカの事を考えて必死に平常心を保とうとするシンデレラ。
シンデレラにとっては料理の事を考えるのが通常運転ですが、今はそれすらままなりませんね。今までが長かった分、こういうシンデレラは書いてて楽しいです。

思い付きで書いた紅白歌合戦ですけど、思ったより反響があって驚いています。
ラプンツェルも無事両親と会うことが出来て、めでたしめでたしですね。

シンデレラが意識するまで本当に長かった。ようやく出れたシンデレラが書けてホッとしたのを覚えています。
お粥ひとつとってもシンデレラのレパートリーは無限大です。料理命の子でしたから。

ゴーテルのラプンツェルに対する印象はまず髪だったのでしょう。いくらなんでも気付いてやれよとは思いますが。
熱々と熱せられたお粥は使い方次第では凶器ですね。もちろん食べ物をこんな風に使うのは間違っていますが。もしシンデレラがこの場にいたら激怒していたことでしょう。

そうですよね。決して両親に会いたくないわけではありませんけど、会って何を話せばいいのかも分かりませんし。
いつもは行動的なラプンツェルも、今回ばかりは大人しくなっています。

王子様の胸キュン攻撃にもビクともしませんね。
少しくらい気付いてあげても良いのですが、この子は何故かそちらに思考が向かないのですよ。

原初の『赤ずきん』では、赤ずきんがオオカミに食べられたところで終わりと聞いた事がありますけど、やっぱり目指すならハッピーエンドですね。
エミルとの仲は亀の歩みのごとく中々進展しませんが、シンデレラ本人も気付かないうちに彼に惹かれているのです。
恋に料理に、シンデレラにはもっと頑張ってもらいます。

ようやくシンデレラにも自覚が芽生えました。前々からちゃんと恋心は抱いていたのですが、なんせこの子は鈍感すぎますから。ここまで来るのに３０万文字くらいかかってしまいました。

あまあまになるかどうかはシンデレラ次第ですね。何せキスを鱚と勘違いしちゃうような子ですから。

『キスと同程度の愛情』。まさに仰る通りです。
実はそれが今後の大きな伏線になっているのですよ。

何はともあれ無事元に戻ったので、とりあえずは一件落着かな(^_-)-☆

シンデレラはどこまで行っても料理バカでした。
キスと言えば鱚、接吻なんて頭にありません。

エミルも自分のために必死になってくれるのは嬉しいですけど、やはりどこか寂しく思っています。こんなバカらしいすれ違いをするカップルがかつていたでしょうか？

「準備」の二文字ですね。
ええ、分かります。他の方も皆そこを疑問に思っていました。よくお考え下さい、キスのためには色々と下準備が必要ですよ( *´艸｀)

いくら料理命のシンデレラでも、今ではエミルの方がずっと大事なのです。
カエルの姿でもエミルの事は変わらず好きです。もしこのまま元に戻れなくても、王子様でいられなくなっても、シンデレラはエミルを見捨てず、一生彼のために料理を作っていこうとするでしょう。

カエルの正体に気づいたのは愛の力です( *´艸｀)
仰る通りまだ問題はありますけど、とりあえず再会できただけでも良しとしてください。
エミルもシンデレラの無事が確かめられてホッとしています。

今までずっと一緒に旅をしてきたエミルがいないのですから、シンデレラも相当苦しんでいます。一目会いたい、無事かどうか知りたいあまり、大好きな料理すら疎かになってしまうほどに。

エミルはエミルで追い詰められていますけど、それでも足を止めないのはシンデレラに会いたいがため。
大丈夫です、実はもうすぐ会えます。容姿はカエルのままですけど。

何も悪い事はしていないのに、容姿が変わっただけで化け物扱いですからね。これは傷つきますよ。
もしシンデレラにまで同じことを言われたら、そのままショック死しちゃうかも。

シンデレラに食べられるなら本望。そんな風に考えちゃうあたり、もうすでに頭をやられていますね。
もともと緑の顔色が悪くなる。もしかしたら紫色にでも変色してしまっていたのかも。

キスと鱚というしょうもないボケですが、シンデレラならこんな勘違いしてもおかしく無いかなーって思って書きました。
魔女も訳が分からなかったでしょうね。絶対に戻るわけないのに、戻っちゃったのですから。

今まではイケメン王子として周りからチヤホヤされていたのに、一転して化け物扱い。しかも頼れる人が周りにいないとなるとかなりキツイですね。
エミルが幸せになれるかどうかはシンデレラと再会できるかどうか、そして受け入れてもらえるかどうかにかかっています。上手くいくことを祈って、エミル頑張れ。

確かに。シンデレラの腕と元がエミルであることを考えたら、とびきり美味しいカエル料理ができるかも。
けど、それは作っちゃいけないやつです―― (｡Д°；三；゜Д°)

相手はシンデレラですからねえ。恋心を自覚していても、やっぱりとんでもない事をやらかしちゃうんですよ。
エミルの心はズタズタです。カエルの姿にされた時よりも傷ついてるかもしれません。本当、早く何とかしないとショックで死んじゃうかも。

眠っている間に事が終わっていたのでは確かに勿体無いですね。今度は人工呼吸的な口づけではなく、愛情100％の甘いキスをしてやりましょう。
今のエミルとシンデレラなら可能なはずです。はずなんです……

この事態で動かなければならないのは、シンデレラではなくエミルの方。そうなるとラブコメ展開に俄然期待が持てますね。
エミルは天ぷらを作ったり掃除機を持ち出す事しか頭にないポンコツではありませんから、皆の期待に応えてくれるはずです！

いよいよ二人の初デートが始まります。今までさんざん一緒に旅をしてきておいて、今更初デートと言うのも変な気がしますが。
もちろんシンデレラはドキドキで、おそらく今夜は寝付けないでしょうね。

起きる前から怖れられている白雪姫。だけど小人たちの言う通り、眠ったままでも呪ってくるかもしれません。もちろんシンデレラやエミルにしてみれば知ったことじゃ無いですけど。

異物をのどに詰まらせた時掃除機を使うのはあくまで他に手立てが無い時の緊急手段です。つまり今回なら使って良いという事。このままではエミルがキスをしなければならないので、理由としては十分です。

出来ることなら放っておきたいですけど、生憎そう言うわけにもいきません。
この国に来てからというものの暗殺者やら小人やら、面倒くさい人に絡まれてばかりのシンデレラとエミルなのです。

毒リンゴを食べたという事はもちろん…
だからこそ小人も力を貸してほしいと頼みに来たのです。童話の通りなら、もちろんあの展開が待っています。

「エミルが鈍感」には皆さんやはり突っ込まれますね。実は自分も書いていて「この子は何を言っているんだ？」と思っていました。
シンデレラは早くエミルの気持ちに気付いて昇天するべきです。人の事を鈍感だなんて思ってないで、早く自分に向けられている想いに気付きなさい、ですね。

大丈夫…かどうかは分かりませんが、白雪姫もちゃんと美しい容姿をしています。ただ、ちょっと事情があるのです。
暗殺者達もこんなくだらない理由で殺しなんてやりたくないでしょうけど、給与払ってるんだから文句を言うなとこき使われています。とんだブラック企業ですね。

ここまで来るのに長い道のりでしたが、くっつくまでにはまだ時間がかかります。
好きだと自覚したらしたでノロノロペースなシンデレラ。エミルの甘々な言葉がようやく届くようになったのですから、もっと素直に喜べばいいんですけどね。

ラプンツェルは自分も書いていて楽しかったです。特に考えなくてもどんどん動いてくれますし。
シンデレラは中々エミルの気持ちに気付いてくれませんね。しかし確実に気持ちは向いているので、これからの頑張り次第では報われるかもしれません。

王子が怒らないのをいいことに攻撃力が増したシンデレラ。度重なるシンデレラの悪意の無いナイフのような言葉を浴びせられ、打たれ強くなった王子。
二人とも立派に(？)成長しました。この成長が良い事かどうかは分かりませんが。

おそらく裸の王様は旅先でよく不審者として職質を受けている事でしょう。だって怪しすぎますもの。それでも本人は『みんなバカなんだなぁ』って思っています。

一途だけど不憫な王子様というのは私的にツボなのです。まだまだ不憫な状態が続きますから、安心してお読みください（笑）

おお、橘月さんもシンデレラの物語を書いているのですか。どんなお話か気になります。

この物語は以前にあった4000～6000文字の『美味しい話』コンテストに向けて考えました。ネタが無いかと考えている時にたまたま家にあったシンデレラのマンガを見て「これだ」と思いました。話の発想はどこで生まれるか分かりませんね。
早々に文字数がオーバーしてコンテストは諦めたのですがアイディアが次々と浮かんできて、最終的に当初予定していた文字数の100倍くらいになってしまいました。
長いお話ですので、ごゆっくりお楽しみください(^^♪

この番外編は当初は予定に無かったのですが、書いているうちにラプンツェルを両親と会わせてあげたいと思うようになり急遽作りました。
ひまわりさんのおっしゃる通り、ラプンツェルならすぐに馴染むことができるでしょう。
彼女達の幸せを祈ってくれてありがとうございます!(^^)!

今までとは違う終わり方です。
順調に旅を続けてきたシンデレラとエミルですが、ここに来て大変なことになってしまいました。
二人は無事再会できるのか、そしてカエルの姿に変えられてしまったエミルは元に戻れるのか？乞うご期待！

これは完全にシンデレラのミスです。どうして用心して電子レンジを使ってくれなかったのか。

ピンチの時に真っ先に頼るのはやはりエミル。だけど今回は少々ハードな事態となります。

ゴーテルも一応食事は用意していますからね。残したら怪しまれますし、食べ物を粗末にするのはシンデレラも本意じゃありませんし。
再び料理が出来なくなるのは残念ですけど、これ以上ラプンツェルを太らせるわけにはいきません。誰もがシンデレラのような羨ましい体質なら良かったのに。

ずっと塔の中にいたラプンツェルは、実際の恋人同士って皆こうなのかと思っているかも。

美味しいオムライスを食べて、イチャついている二人を見て、ラプンツェルはお腹いっぱいです。

あと２、３日料理が作れなかったら本当に飛び降りていたかも。日に日に病んでいくシンデレラを近くで見ているラプンツェルはさぞ怖かったでしょう。

この話読んだ人、みんなラプンツェルの性格に突っ込んでいますね。
ずっと塔に閉じ込められてはいましたけど、決してめげない強い子です。
外の世界へのあこがれはあるので、シンデレラと出会えたことで色々話を聞きたがっています。

空気を全く読まずに料理のことしか頭に無いですね。
勿論ラプンツェルのお母さんの事も気になるでしょうけど、それ以上にノヂシャの事が放っておけないのがシンデレラなのです(￣▽￣)

結構前から意識はしていたはずですけど、ついに自覚する事が出来ました。ああ、長かった。
エミルにしてみればせっかく元に戻ったのにつれない態度をとられたので混乱しているでしょうけど。挫けるなエミル、春はすぐそこだ……たぶん。

ラプンツェルと両親との再会は、次回からの番外編で描いていきます。

期待させるだけさせておいてこのオチでいいのかと自分も悩みました。けどせっかく心を込めて作ったキスの天ぷらですから、何の意味も無かったってことにはしたくなかったのです(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ

とは言えエミルが元に戻れたのには実は少しだけ真面目な理由があったりします。納得いく理由では無いかもしれませんが。

ようやくギャグができるようになって一安心です。
エミルがキスの天ぷらを食べれば誤解は解けると。果たしてそうでしょうか(￣▽￣)

相手はシンデレラですからねえ。きっと常人には理解しがたい行動をしますよ。

エミルはシンデレラは料理のことしか頭に無いと思っていましたけど、ちゃんとエミルの事も大切に思っています。それこそ料理以上に。
互いに想い合って支え合おうとする二人の絆は本物です。

シンデレラを守ることができたのですからエミルは本望でしょう。
いついかなる時でもヒロインを守ってこそのヒーロー。カエルの姿でも彼は立派にその役目を果たしました。

確かにシンデレラなら化け物ではなく美味しそうな食材と思うかも。化け物扱いされるよりは食材扱いされた方がまだマシ……かな？

エミルの心はボロボロになっていますね。シンデレラの鈍感さに振り回されていたため精神は鍛えられていましたけど、そうでなければ折れていたかも。
普通ならこの辺でギャグでも挟むところですが、とてもそんなことのできる雰囲気じゃありませんでした。

番頭さんがどんな人なのかは実は深くは考えていないのですが、ろくでも無い人というのは確かです。
エミルはシンデレラ達がどこにいるかは知らないわけですが、強い思いさえあれば必ず会える…はずです。

シンデレラはエミルがカエルの姿にされているなんて知らないわけですから、もしかしたら本当に食材にしようとするかも。
エミルはエミルでシンデレラがどうしているか全くわかりませんから、不安が募りますね。

カエル料理ですか。どうでしょう、何せシンデレラですからね。美味しい料理を作るためならカエルにされたエミルでも……ここから先はネタバレになるので伏せておきます(^O^)

残念ながら魔女の意地悪は、本当うにただの意地っ張りなんですよ。
最初に料理はさせないといった手前、途中で折れるのは格好悪いと思って頑なに禁止し続けているのです。本当に誰も得しないですけど、塔の魔女とはそういう人なのです。

料理にダイエットに、ラプンツェルは忙しくなりそうです。もちろんシンデレラも全力でサポートしますよ。

酷すぎますねシンデレラ(^O^)
ここまでされて許してしまう王子は優しいですが、さすがにショックは大きかったでしょう。報われるのはいつの日か。

実は自分はこの話を書くにあたり、初めてラプンツェルのストーリーを知りました。
結果シンデレラのエピソードの中でも印象深いものとなったので、コラボさせて良かったと思っています。

シンデレラにとっては塔よりもノヂシャの方が興味があるのです。だって搭は料理できませんから。
もしも当の中に珍しい食材が山ほどあるなんて言ったら興味を示すでしょうけど。

結局鬼なんて始めからいなかったのです。迷い込んだ人たちも怖がらずなければ良かったのですが、少し背丈や肌の色が違うとそれだけで怪物のように見えたみたいですね。

シンデレラとエミルの絆は確実に強固なものとなっています。後はシンデレラが気づいてくれれば丸く収まるのですが、それが何とも難しいのです。

本当はシンデレラは料理さえ作れれば、エミルはシンデレラさえいればどこにいたって幸せなのでしょう。
ただここには桃太郎だの犬猿雉だの、面倒くさい奴らが揃っていますから。平穏無事な旅に戻るため、鬼ヶ島に行きましょう。

『味なんてどうでもいい』
シンデレラの前でそんなことを言ってはいけません。エミルは早いとここの面倒な人達とサヨナラしたいでしょうけど、シンデレラはやる気になってしまいました。
こうしてズルズルと深みにハマっていくのです。

お団子一個で買収した犬猿雉に鬼退治という危険な仕事をさせる。それが元々の桃太郎です。
実際金棒持った鬼と戦えなんて言われても、勝ち目があるとは到底思えませんね。

動物達に可愛いと言ってくださってありがとうございます。

ブレーメンに続き、今回もおかしな動物達の登場です。
図々しい動物達は本当ならさばいて料理してやりたいところですが、それができないシンデレラは面倒なトラブルに巻き込まれていくのです。

そうですねえ。このまま逃げ出したとしても、きっと魔女に報復されてしまいますね。
とりあえず今のシンデレラにとって一番の問題は料理が作れないこと。まずはそこを何とかしたいと考えているので、逃げるのは二の次でしょう。

過酷な生い立ちにもかかわらず、ラプンツェルは強い子に育っていました。
両親に会ってみたいという気持ちはありますけど、まずは連れてこられたシンデレラと仲良くしたいと思っています。何せ今まで接してきた人間はあの性悪魔女だけでしたからね。

魔法を解く方法があるかどうかは分かりませんが、エミルがこのまま黙っているはずがありません。
必ずシンデレラを助けに行きます。

ええと……逃れられません。
はい、何しろ道理の通じない魔女ですからね。残念ながらクーリングオフは受け付けていないのですよ。

実は自分もこの話を書くにあたって初めてラプンツェルのストーリーを知りました。それまではディズニーであった気がするくらいのふわっとしたイメージでした。
もちろんこのノヂシャは貰ってはいけません。ただより高いものはありませんから。

この話、最初は桃太郎メインの予定だったのですが完全に犬猿雉が持っていきました。ＭＶＰは間違いなくあの子達です。

いっそこのまま東の国で旅を続け、竜宮城に行ってタイやヒラメを三枚に下ろすシンデレラも書きたかったのですが、次回からまたグリム童話に戻ります。

何しろ桃太郎のお供があんなのですからね。完全に足手まといにしかなりません。
エミルはあれで結構強いですし、何よりシンデレラを守る時は必死になるので頼りになります。

あの黍団子を作った人ですからね。料理人の意地に掛けて味の大切さを教えてやって欲しいです。

この桃太郎編ではおかしなやつしか出てきません。今までだって変なのは沢山出てきましたが今回は特にひどいです。

この頃はシンデレラも三匹のことをちょっと可愛いと思っていました。あくまで、この頃はです。

流石にもう犯罪に手を染めたりはしないでしょう。時々サボりながら、コツコツと音楽を続けていきますって。

たった一日の恋人ですが、エミルにとっては最高の日だった事でしょう。

ヒロインのピンチに駆けつけてこその王子。格好良い所を見せるチャンスです。

すみません、誤字です。訂正しました。
投稿して半年以上気付かなかった((；ﾟДﾟ))

エミルは本当に真っ直ぐです。こんなにストレートに好きだって言う奴なのに、ホントどうしてシンデレラには伝わらないのでしょうね？
けどいつか。いつかは伝わると信じて今日も頑張ります。

エミルは紳士ですから、そこまで大胆なことはしないでしょう。
けど手は握ります。肩も抱きます。そうしているうちに段々とその気になってきてついには( *´艸｀)……ってできれば話は早いんですけどね。

料理のことしか頭にないシンデレラは、共食いにまで頭が回りませんでした。
でも焼き鳥が大好物な鳥のゆるキャラや、レンコンが大好きなレンコンのゆるキャラなんかもいます。ニワトリだってそのうち慣れますよ。

料理の為に自ら卵を産まなければならないのも大変ですけど、まあフライドチキンにされるよりはマシですね（笑）

エミルはとっっッても嬉しかったことでしょう。盆と正月が一度に来たくらいにめでたい事です。
手を繋ぐのでこれですから、もしも結婚するなんてことになったら嬉しさで倒れてしまうかも。

ネコはこの動物達の良心枠です。
面倒くさがりなので先立って動こうとはしませんが、他の皆が頑張っていると手を貸したり、暴走しすぎな時は止めてくれたりする良い奴です。

ニワトリが自らをフライドチキンに？
そう言えばウサギが自らを食糧にしてほしいと言って火の中に飛び込んだ昔話がありましたね。そっちとシンデレラをコラボさせても面白かったかも。
だけどニワトリは大丈夫です。我が身が一番可愛いと思っている奴なので。

シンデレラが敏い女なら二人を手玉に取って弄ぶところですけど、そっちの方がまだマシなんじゃと思えるくらいの鈍感さですね。
エミルと笛吹きが二人で酒を交わしながら愚痴り合う姿を想像してしましました(^_-)-☆

ジャイアンリサイタル並みの演奏で危うく病院送りになる所でしたが、何とか耐え抜いた笛吹きさんです。
彼の演奏は本物ですから、それだけに動物達の演奏が許せなかったのです。

どんな状況でも料理に関しては異常なまでにマイペースですね。
エミルが火をつけるだけでフライドチキンができるなんておかしなことを言うものだから、黙っていられませんでした（笑）

この子の鈍感さは筋金入りですからね。気付くのには相当時間がかかりますよ。

星をくださってありがとうございます(^O^)／

来てくださってありがとうございます。
だいぶおかしな童話となっていますが、気に入って頂けたら嬉しいです。

来てくださってありがとうございます\(^O^)/
カボチャの煮付け、美味しいですよね。この話には料理が多数出てくるので美味しい気分になって下さったら幸いです。
ごゆっくりお楽しみください。

こちらこそ読んでいただいてありがとうございます。

時に料理バカを暴走させ、時に無自覚な言動で心をズタズタにさせてきたシンデレラと、その被害者でありながらも一途に彼女のことを想っていたエミル。無事に二人を結ばせることができて本当によかったです。

最後までお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。

ようやく自分のしてきたアホらしい間違いに気づきましたからね。
よーく頭を冷やして、エミルに謝ってもらわなければいけません。

全くです。エミルがおかしなことを言うのは君が原因なんだよと教えてあげたい。

とりあえずカエル騒動は解決しました。元に戻った理由は魔女にもよく分かっていませんが。
すみません、感動はもうちょっとお預けです。

料理バカがここにきて極まりました。
もしも甘い展開を期待していたのならごめんなさい。所詮この話の大部分はコメディで構成されているのです。