概要
日常⇄非日常を駆け抜け点と点が線でつながれば主役と濃キャラの連携プレー
ツナ缶弁当をおいしそうに頬張る苦学生が古びた祠にお供えものをしたらなんと神様に呼ばれちゃった!? やけに顔のいいツキガミは瑞穂に願いを託す。「この町を救うのだ」白昼夢かと思ったが翌日も枕元には紙の人形はあるわ再び会いに行けば雑用を押しつけられるわと完全に向こうのペースに乗せられてしまう。大学では友人たちと過ごしつつ風変わりな神様にも付き合う。平和な日々がこのまま流れていくかに思われた。……が、連日の猛暑のなか瑞穂の日常に影が落ちる。危険な相手に立ち向かう瑞穂は、時に自分のトラウマに向き合い、時に人とぶつかりながら、成長していく。騒動の渦中にどんどん巻き込まれていく瑞穂にツキガミはなにを思っているのか。夕方、山頂の神社でとうとう瑞穂は間違いを犯す。大切なものを守るため彼女は問われる。大舞台、瑞
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