光年のノマド 主要登場人物紹介
***十番目に地球を出た船「オムニ・ジェネシス」のクルー***
コズモ・シェファー
船長。筋骨隆々で男前であり、冷静な判断を下すことのできる。ロイドア連邦の元大統領であり、他の船長からの信頼も厚い。
ステラ・ザビッツ
−「オムニ・ジェネシス」の副船長。旧ザビッツ帝国の副大統領でもあり、元皇女でもある。貴賓のある顔立ちをしていて、しっかり者でもある。光年のノマドでは語られないが、旧ザビッツ帝国とロイドア連邦は戦争をしていた。コズモを献身的に支える。
詳しくは、「オムニ・ジェネシス」第9話〜第11話を参照
https://kakuyomu.jp/works/16817330659312906674/episodes/16817330659501771245
ティアナ・フォンティーヌ
ソナー技師。赤い髪で可愛らしい見た目。感情豊かで能力は優秀だが、すぐにあたふたする。
***六番目に地球を出た船「ブラックイージス」のクルー***
ホッパー・ペッパー
船長。鼻が高くヒョロっとしていて、クリクリとした目をしている。事なかれ主義が災いして、一時的に船長職を追い立てられる。男らしくなく頼りない面もあるが、船長としての能力は優秀で、何度も船の危機を救った実績がある。
カール・ジダン
副船長。キリッとした顔をしていて、常に頭は七部分けで整えられている。ホッパーの良き理解者であり、頼りないホッパーを支えるために、進んで嫌われ役を買うこともある。
G.G.バターマン
ホッパーから一時的に船長の座を奪った男。顔の堀りが深く、ギラギラした目に大きなクマをつけていて、歯に物が挟まったような喋り方をする。他の船長からは警戒される。
ソル・キヌガワ
バターマンの腹心。一時的に副船長となる。細い吊り目で頬が痩けていて、ほとんどの場合は黙っている。
***九番目に地球を出た船「ノースウインド」のクルー***
プリン・ルービック
船長。女性ながらも、男以上の男と言わしめるほど気合いに溢れている。言動も漢気溢れているが、ボリュームのある髪に大きな瞳、小さな形の整った唇に綺麗な肌質で、見た目は美しい女性である。何も知らないで近づいた男たちは、泣かされて帰ることの方が多かったという。
ルドルフ・レッド
副船長。爽やかな見た目でやさ男に見えるが、プリンの漢気に惚れ、彼女を支える。情に深く、他人のために行動ができる。
ミルキー・チャン
プリンのお友達。お調子者。
***八番目に地球を出た船「バルト」のクルー***
シゲキ・アオツキ
船長。人が困っていたら放って置けない
ポカリ・ジェーダス
副船長。突っ走りそうになるシゲキを止める役。見た目は優しげなジェントルマン。合理的な判断を下す。
サクラ・スズキ
オペレーター。黒い髪にショートカットの女性で、特に目立つ特徴もないが、オペレーターとして堅実な仕事っぷりを見せる。
メイト・クローム
エンジニア。優しげな見た目とは裏腹に不屈の闘志を持つ男。人命救助のため、単独宇宙へと飛び出す。
***四番目に地球を出た船「フェニックス」のクルー***
キルケ・ゴールド
船長。一見すると自分勝手な言動をしていると思われがちな男だが、全ては船を思ってのこと。細長い顔に突き出た顎、垂れ目で抜け目ない様子は頼り甲斐のある証!?
***七番目に地球を出た船「クルーガーランド」のクルー***
ジライヤ・ジャヴァール
船長。サプリメントを利用していくらでも痩せられるのに、あえてポッチャリを貫く涙脆い男。非業の死を遂げた人々を憂い、今日も涙する。
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