初稿が戻って来たよ!
夢じゃなかった!
夢じゃなかったんだ!!
時間が空いてしまったので、実はアレは、あまりに激務過ぎる状況から逃げ出したい私の脳みそが、勝手に見せた幻だったんじゃないかと思い始めてきたけど、違った!!
良かった!!!
って事で。
初稿が戻って参りました。
ありがとうございます。
ありがとうございます、編集者さん。
忙しいところ、ホントすみません!!
なんか、こんなにガッツリしっかり読んでいただいたって事に、改めてソレって凄い事だっていうのと、若干の羞恥プレイにも似た気恥ずかしさを感じつつ。
さて、こっから本格始動でございますよっ!
まずは、赤入れしていただいた部分の直しでございます!
いやぁ……
なんで、電子書籍化する時に、目を皿にして探した筈の誤字があんねん……
なんで……
なんでなのォ……?
私の目は節穴なのォ……?
ま。
それは、
仕方が、ない、よ、ね。
うん。
だって人間だもの(開き直り
あと必要な修正は、WEB版として書いていたので、改行とか空行とか、かなり多めに入っていた部分を、書籍用に詰めたり削除したりします。
ここら辺、勿論ワシは書籍化なんて作業は初めてなので、手探りです。
改行を失くして詰めた方がいい部分については、基本編集者さんが赤で示してくれているんだけれども、空行については、自分で意図して削除したり「ここは空けておいた方がいいな」を判断します。
が。
なんせ、ワシ、ド素人やねん。
どうしたらいいか、分からんねん。
って事で、その時に参考になるのは、先日GETした越智屋さんの小説だァ!
外部の販売サイトへのリンクを張ると怒られちゃうから、書籍化された本の元となった越智屋さんの作品へのリンクを張っちゃうぞ!
【氷の公爵令嬢は魔狼騎士に甘やかに溶かされる】
https://kakuyomu.jp/works/16817330651360901317
本屋さんで買う勇気がなかったからAmazonで買った!
みんなも買うといいよっ!
って事で、参考として見て見たんだけど……
空行が……
ほとんど……
ない、だと……?
時間経過がある時は、空行が入るみたい。
そうか。
そういうモンなんだなぁ。
そりゃそうだよなぁ……
そもそも縦書きって、詰まってても読めるんだよ。日本語ってそもそも縦書き仕様の文字だから、横書きより縦書きの方が読みやすいハズ、だし、な。多分。きっと。適当に言った。
って事で、時間経過がない部分の空行は削除してみるわ。
ま、最後それで全体を通しで読んで、違和感ある場所に改めて空行入れればいいよね。
トータルで見ると、さほど赤が入ってないんじゃないかと思う。
説明がちょっと足りないと思われる部分に、ちょっと指摘が入ったりしてるぐらい、かな。
一番嬉しかったのは、編集者さんの感想が入ってた事!!
いやはや、やっぱり感想を頂けるって、本当に嬉しい事だよ。
いつも応援メッセージをくださる皆様、マジで本当にありがとうございます!
日々の活力となっております!!
さて。
後は、書籍用にSSを入れるか、もしくは加筆イベントを入れるかって感じになっております。
流れ的には問題ないんだけど、『物語に厚みを持たせる』という意味での、加筆イベントか、もしくはSS。
コレはネタの種を編集者さんから頂いたので、ソレを元に色々考えてみようと思います。
ウフフ。
幼児のキャッキャウフフが書けるんだよォ。
楽しみだねェ。
やる事は見えた。
後はやるだけだ。
問題は。
今がド年度末だって事だよォ〜……
勿論、編集者さんはそのクッソ忙しい中、私の小説を目を皿にして読んでくれて赤を入れて来てくれたのだよ。
自分もしっかりやらねばならん。
つか、しっかりやりたい。
しかし……
ド年度末なんだよォ……
ただでさえ、年度中に予算を使い切りたいお客様が細かい仕事をブチ込んできつつ、通常業務もある中で。
原稿の修正作業もやらねば!!
1日が24時間じゃ足りなァい!
これじゃあゲーム出来なァい!!!
……今、『するな』って、皆さんの声が聞こえたよ。
ありがとう、みんな、心を一つにしてツッコミ入れてくれたね。
ハイ。
ゲームぐらい我慢します。
だってこっちの作業も楽しいからねっ!
んで、終わったらサルみたいにゲームやるんだっ!!(※死亡フラグ
あとは、お猫様の妨害を如何に避けるか、だな。
お猫様はしっかりと私の生活サイクルを理解してるので、夜にパソコン前に座ってると、妨害してくるんですよ。
仕事じゃねぇだろって。
モニタと私の間に体捩じ込んできて、視覚を封じにかかってくるからね。
時々キーボードを踏んだりもしてきます。
深夜のサーバ作業時にはマジで悲鳴あげますよ。コマンド打ってる時に邪魔されたらマジ危険やで! サーバ止まるわ!!!
あと、親愛の証に、お尻を、ね。向けてくるんだよね。
黄門様がね、目の前に、こう、ね。
ごめん……猫にとっては信頼の証なんだと思うけど、申し訳ないけどさ、私、人間だからさ、そういう習慣、ないんだよね……
頑張ってお猫様の妨害を避けつつ。
さぁ! 編集者さんの赤字を参考に修正を入れるぞ!
取り敢えず、縦書きで確認する為に、そもそもテキストで送った初稿をWordにブチ込みました。
そして、編集者さんの赤字を見ながら修正です!!
でも。
そう。
私は昭和の人間で、デジタルネイティブ世代じゃないので、細かく意識的に確認するには、印刷して紙の状態にしないと、漏れるんだよ。チェックが。
実際書籍化した時も紙の状態でチェックして誤字漏れたけどな……
って事で、印刷した!
失敗した!
両面印刷にすれば良かった!!
分厚い!
ホッチキスの限界に挑戦してもーた!
無理だった!
なので、6つに分けてホッチキス留めした。
あ! ホッチキスって商品名だったね!
ステイプラー!
慣れないからホッチキスって呼ぶけどな!!
改めて。
凄いよなぁ。
こんな量を、細かく読んでチェックしてもらえるなんて。
なんて贅沢な体験なのだろうか。
例え一巻で終わったとしても、コレはコレで他では体験できない貴重な思い出になるわ。
兎に角。
そのありがたみを噛み締めつつ、直しをしていこうと思います!
頑張ります!!
以前は、広告のやり方とか他の事考えたけど、今は兎に角、目の前にある初稿の直しに集中します。
また暫く、報告できることがなくなるかもしれないけれど、動きがあり次第、また実況しますから!
引き続きよろしくね!
あ!
久々だから改めて言っておくけど、この時点ではまだ、書籍発売は決定しておりません!
まだ計画段階で、頓挫の可能性もあるからね!
それは忘れないでおくれよっ!
って事で、今回はここまで!
頑張ってくる!
それではね!!
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