タイトルが仮決定したかもしれない。
音信不通でゴメン。
素直に白状すると、とあるスマホゲームにハマってしまい、仕事終わった後はずっとソレやってた。
「面白いのか?」
って言われると
「……いや? 普通……」
といった感じで、熱狂する感じではないのに
・考えなくていい
・作ってる感がある
・結構作業ゲー
っていう、私のツボにハマってしまい、ずっとそればっかやってました。
これは、ですね……
仕事、そして小説っていうのが、延々「考えなければならない」からなんだよね。
特に仕事の方が今、業務改革の真っただ中で、その改革のポイントを考えなきゃいけなくって……
勿論、普通の他の業務もやりながら、ね。
って所で、仕事が終わると完全燃焼した後みたいに真っ白な灰となり、燃え尽きちゃって、例え趣味の方だとしても「考える」のが嫌になっちゃって。
今日やっと「それじゃあイカン!!」と一念発起し、ちゃんと小説の方のアレコレをやる事にしました。
前置き長い!!
エピソードタイトルの通り。
たぶん、書籍の仮タイトルが決まったよ!
まだお知らせはできないけどね。
決めてくれたのは編集者さんだった。
メールでタイトルを伝えてくれたんだけど……
私はその仮タイトルを見て、痺れた。
背中に電撃走ったよ!
『これだ!!』
ってなって、即編集者さんに熱意のカタマリメール(※暑苦しい)を送り付けた。
イラストレーターさんはまだ未決定。
だけど、表紙の構成についての方向性は決まったよ。
まだコレもお知らせできないけれど……
前エピソードで「絵師さんの絵の魅力が下がって見える」理由のような内容を、メールでアレコレ編集者さんとやり取りしたら。
『ならば、こういうのはどうですか?』
と、例を出してくれた。
またしても痺れたね!!
やっぱりプロが持つ知識量には敵わない!!!
ただ、じゃあ自分がアレコレ考えていたのが無駄になったのか、というと、全然そういう事はなくって、考えたアレコレをちゃんとそのまま編集者さんに伝えたら
「なるほど。牧野さんが持つ感想、理解しました。確かに。
ならばこういうのはどうですか?」
って、編集者さんが持つ打開策を提示しれくれたった感じなんだよ。
言語化して伝えるって、本当に大切なんだなって思ったよ!
「なんか違う」
だけだと、相手には、「なに」が違うのか伝わらない。
でも、こっちも上手くピンポイントで言語化はできない。
だから
「同じ作家さんなのに、XXとXXだとXXの方に魅力を感じる」
「例えばこの作家さんのこの表紙のXXはいいと思う」
「今回の表紙の条件を考えるとXXだとは思うけれど、XXの方にある魅力をもってくるには?」
とかなんとか。
そんな事を長文メールで送りつけた。
その為のネタとして、編集者さんからキミラノの「表紙で探す」のサイトを教えてもらった。
これによって私は数多あるラノベの表紙だけを並べて確認して、自分が何に違和感を感じ、何なら素敵だな、と思うかが言語化できるようになった。
編集者さんて、やっぱりプロやな……凄いわ。
あとは、私たちが希望するような絵を描けるイラストレーターさんに、第一候補から声をかけていくだけ。
それは編集者さんがやってくれている。
あとは、イラストレーターさんからの返事待ちよー。
あ、キャラ情報も送ったわ。
当初、Googleドキュメントで送るって言ってたけどォ……
iphoneのスマホで見たら、レイアウト崩れたァ……
しかも。
私、Googleドキュメント、使い慣れてない。
上手く説明画像とかを添付しながら、説明を書こうとしたら、Googleドキュメントの使い方の方にひっかかってしまい、自分の思考速度に合わせて書く事ができなかった。
だから、Wordで作成しそれをPDF化して、編集者さんに送ったわ。
楽しく読んでいただけたみたいだった。
……暑苦しい資料になってなかったかな……
結構な分量になったからさ。
「読むのめんどくせ」とならなかったかどうかだけが心配。
細かい部分は、イラストレーターさんが決定した後、イラストレーターさんと詰めていく事になるかな。
仮タイトル、そして表紙の構成の方向性は決まったので、あとはやっぱりプロの方の意見とか、その方のテイストに合わせた感じになるからね。
って事で。
一応、チマチマと、だけど進んでってるよ。
全然報告できなくってゴメンね。
しかも。
詳しい事が全然書けなくってゴメンね。
まだ本決定じゃないからさ。
本決定されてない事はまだ書けないんだよ。
決まったらちゃんと報告するね!
って事で。
今回はここまで。
以上!
それではね!!
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