書籍化打診は突然に。
牧野 麻也
はじめに。
このエッセイは、商業出版打診をいただいてから、実際に書籍になって商業出版されるか、それとも企画が途中で頓挫して終わるのか、
その過程を実況するエッセイでございます。
ご存知の方はご存知。
知らん人は勿論知らん。
私のエッセイ。
私は作品を書いたりコンテストに参加したりする時に、作品のネタだしからプロット作成まで、全部余す事なくエッセイとして公開しております。
それにより
「ワシだって四苦八苦しながら作品書いてんねん」
を見せたかったんですよね。
外から見てるとさ、作家さんてさも当たり前にスルスル書いてるように見えるじゃん?
んなワケねェ。
少なくとも、私は胃に穴が開きそうな思いしながら毎回書いとるわ。
それをね、見せたくて。
それと同じ。
書籍化の打診を受けてから書籍出版までの話、もしくは企画倒れする時の話、通常では見えないソレを、可能な範囲で実況して、感情やその他色々を共有したくって。
先にひとつ注意。
既に私のエッセイを読んでくださった事がある人は分かると思いますが。
実況エッセイです。
書く時に、書きたい事をまとめてから書く事はありません。
思いついた事を、思いついた順に、書いていきます。
後から読み返すと、まぁ読みにくい構成だったりしますが。
逆に言うと、ある意味マジで『生の声』です。
ただし、固有名詞については書いちゃマズイので書きません。
そこは読者さんの脳内で補完してください。
って事で。
実況エッセイ行ってみよー!!
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