第83話 ふたりのジャンヌへの応援コメント
その直後、入り口から3人目のジャンヌが現れた。
「私が本物のジャンヌよ」
とはならないかw
作者からの返信
えっ! 3人目のジャンヌ。いったい正体は誰なのでしょう(°▽°)
4人目、5人目も登場してカオス状態になるという展開も面白いかもと思いました。
第82話 首飾り事件への応援コメント
史実を物語として変容させつつ、事実を曲げない程度の絶妙なアレンジとペリエルなどの天使の介在を挟んでくるって、おあしすさんスゲェ……。相当歴史お詳しいですよね。
歴史上の人物に対してここまで一個人の視点のように語れるっていうのは、相当すごい。
作者からの返信
なんかとっても褒めていただいてとってもうれしいです!読んでいただけるだけでうれしいのに感謝しかありません。歴史についてはもともと詳しいというよりは、今回の作品を執筆するにあたって図書館で借りたり、購入したりと大量の参考図書を読みましたのでそれで知識を得たという感じです。
幸いジャンヌ・ダルク関連や中世フランス史、経済史の書籍は大量にあるので助かっています。
第81話 ペリエルの後悔への応援コメント
急に上目遣いになるアイヒ。うざ。
うざ、ってwwwwレオひどいww
めちゃ笑いましたw
そっか~先輩はマリーアントワネット救おうとしたのか……。民主主義と王族主義のせめぎあいが続く激動の時代だったでしょうから、苦労したろうなぁ。
作者からの返信
なぜかペリエルに頭が上がらないアイヒ。レオに媚び媚びになってまで先輩を守ろうと必死ですね。
ジャンヌを上回る悲劇の主人公として有名なマリーアントワネットがペリエル先輩の救済対象でした。こちらも時代の変わり目で難易度高そうなだけに失敗がトラウマになったのかも
編集済
第80話 王からの手紙への応援コメント
めっちゃゲームブック方式w
Bかな……ジャンヌは最上級護衛対象だし……
作者からの返信
ミカエル様はゲームブックファンなのかも?と思わせる二択です。ジャンヌを置いていったらどうなるのでしょうね
第83話 ふたりのジャンヌへの応援コメント
これはルグランも混乱する><
とはいえシャルル王太子について質問していたのがやはりペリエルという事なのかなと。ジャンヌはそっくりの自分を見て驚いているという感じ……だとしても、ここから「彼女は神の使いで」と説明するのも難しそうな><
はたしてどうなる!
>「でもね。王様は言ってわ。そういう悪評は甘んじて受け入れるって。それが王様ってもんだって」
上気台詞に誤字を見つけました、ご報告まで><
作者からの返信
ここにきて謎のイベントが発生しました。建前はジャンヌ救済の覚悟を試すみたいなことだと思いますが、もはや面白がっているとしか思えません。
もうひとりのジャンヌ=ペリエルの正体について、ジャンヌにどう説明するのか?という点ですが、かなり苦しいです。中世ヨーロッパの信心深いジャンヌという前提でご理解いただきたいところです(^^;;
誤字報告も助かります。ありがとうございました。
また、ぜひお越しくださいね!
第82話 首飾り事件への応援コメント
マリー・アントワネットの首飾り事件、ロアン枢機卿が焦った結果だったんですね。人間関係のもつれが噂を呼んで王家が瓦解していったのかと思うと、ゴシップ好きの庶民はいつの時代も問題を起こすなあと思う次第。
ペリエルとしては、止める術があったのではと思い悩みそうな感じで、それだけにジャンヌに肩入れしてしまうのだろうなあと。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます。本当に励みになります!
さて、マリーアントワネットですが本当に稀代の悪女だったのか?評価は分かれるところです。彼女に関しては映画に漫画、小説とあらゆるメディアで取り上げられているので、フランス史で最も有名な王妃といえますね。果たしてどうしたらマリーを救えたのか、なかなかの難問だと思います。時代を動かすパワーは実はものすごく下世話なとこから生まれてしまったりするので、民衆の嫉妬は侮れませんね。
ペリエルの謎行動の理由がやっと判明しました。マリーの時の反省を生かしてジャンヌを教育したのですが、これが吉と出るのでしょうか?
編集済
第76話 白い部屋への応援コメント
えっ、めっちゃ急展開wすごい面白かったw特に、アイヒとレオの(夫婦)喧嘩がツボ!
「全然、そんなことないですよー先輩。こいつの言うことなんか気にしないでください。テンプル騎士団とお金のことで頭がいっぱいなんですよ」
「うるせーな。お前こそ酒ばっかり飲みやがって、この酒乱天使」
「はー?あんたこそ、そのよくまわる口で天界の地図を売りつけて金を儲ける、詐欺貴族でしょ!」
「あらあら、いつの間にかとても仲良しさんになったのねー」
「仲良しじゃない!!」
仲良しであるwwココめっちゃ好きw
隠し本棚のギミックはやっぱりコレですよねコレ。ガコンッと固定を解除して、クルっと回る。壁に対して垂直になった、とは分かりやすい!
って、シモンさん!おま!!天使だったんかい!!!!!
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます。
えっ!アイヒとレオの夫婦喧嘩気に入って頂けましたか?最近あんまり喧嘩もなかったような気がします。最初出会った頃のツンケンした感じから考えるといい感じの夫婦感(?)が出てきたんじゃないでしょうか。
隠し扉のギミック。スライド式もあるとは思うのですが、やっぱり回転扉方式がいいですよね。
そしていつも怪しい雰囲気を撒き散らしていたシモン司祭、ひさびさ登場のペリエルでした。いろいろ急展開だった今回、お楽しみいただけたならうれしいです。
これからも本作とアイヒを応援いただけたら幸いです。またお越しくださいね!
第81話 ペリエルの後悔への応援コメント
ペリエルが明かす衝撃の過去、マリーアントワネットを救おうとしていたとは。しかしフランス革命、なんかこう色々調べてみると、民衆側の行動やら扇動が下世話過ぎて、支持出来たもんじゃないなあと、当時の現実を知らない僕なんかは思う次第で、ペリエルはどんな想いでマリーの最後を見届けたのか気になるところ。
また読みに来ます!
作者からの返信
九十九清輔さん、引き続きお読み頂き本当に感謝です。最近は更新ペースも週一となってますので、追いつかれてしまいそうです(^_^;)
さて、ペリエルがジャンヌを教育して知識を与えることにこだわった理由が明らかになりました。
マリーアントワネットに関してはあまりに悪女というイメージがついてしまってますが、実際の彼女は(いろいろな本を読んだ感想として)自由奔放な反面、国民のことをとても気にしていました。九十九さんがおっしゃる通り、フランス革命も国民が自由を求めて起こした立派な革命というわけではないと思われます。おそらく面白半分の人も大勢いたのでしょう。
また、ぜひお越しくださいね!
第80話 王からの手紙への応援コメント
ジャックが現実に起こった歴史よりも早く移動する事になり、一緒にイタリアへは行けなくなりそうな、しかも心強いマレさんも離脱するという、また謎の女が襲って来る可能性もあるし、これは地味にピンチなのかも。
そしてジャンヌをイタリアへ向かわせる方法として、天使ノートが大胆な策を授けるという、これはペリエルに身代わりを頼むしか><
作者からの返信
もしかしたら、ジャックと離ればなれになったのも反作用かもしれません。傭兵マレがいなくなったのは痛いですね。今まで散々助けてもらいましたから。ジャンヌがイタリアへ行ってドンレミ村からいなくなったら、そもそも手近なヴォークルールへ行く必要がないですし、村から出ることを認められない可能性もあるしで歴史が完全に変わってしまうと思います。
というわけでペリエル登場なのですが・・
編集済
第94話 チューリップ・バブルへの応援コメント
穏やかな時間でしたね✧*。
そういえばアイヒちゃん、レオの奥さんだった(笑
チューリップバブルのお話、面白かったです«٩(*´ ꒳ `*)۶»
作者からの返信
そうなんです。ふたりは偽装夫婦。最初のころ同じベッドは嫌だみたいなことで大騒ぎしていましたが、その後そういった騒ぎもなく・・・
すっかり熟年夫婦のようになってました。
チューリップバブルの話はいろいろな本で取り上げられていて有名ではあるのですが、歴史的な背景まで考えると案外、よく知らなかったりします。面白いと感じて頂いたなら書いたかいがありました。この後起こる別のバブルについても書くつもりです。
第90話 メディチ銀行への応援コメント
歴史上の有名人物に合うなんてドキドキしますね✧*。
メディチ家にヴェッキオ橋…美しいフィレンツェの町の風景は想像しやすいです!
作者からの返信
そう言えば以前頂いたコメントで、ジャンヌの肖像画をウフィツィ美術館で見たと思ったけど勘違いだったみたいな話がありましたね。その時もしかしたら七瀬さんは、フィレンツェへ旅行で行かれたことがあるのでは?なんて思ったことを思い出しました。
私はフィレンツェには(というかイタリアにも)行ったことがありません(^_^;)
もし、行かれたことがあるならもっとイメージしやすいでしょうね。
第89話 逆境の天使への応援コメント
アイヒちゃんにそんな秘めた能力があったなんて!レオは知らないうちに救われていたのですね«٩(*´ ꒳ `*)۶»
作者からの返信
ただの酒乱ポンコツ天使と思われていたアイヒですが、探偵キャラを開花させてようやく役に立つ時が・・という感じでした。ところが本人の自覚しないところでレオを助けていたのでした。レオはまだそのことを知らないので自分の幸運だと思ってます。ペリエルのように天使の力を全開にしたらアイヒにはどのぐらいの力があるのでしょうね。
編集済
第88話 花の都フィレンツェへの応援コメント
おあしすさま、お邪魔いたします✧*。
暗殺団の女の久々の登場ですね!
目の前にいる女性は誰なんだろう?!
しばらくぶりで登場人物の誰かが飛んじゃってるかもなのですが、主要人物だとすれば、まさかの…?なんて想像を巡らせております(((;ꏿöꏿ;)))
作者からの返信
七瀬みおさん、お久しぶりです!
いろいろとご事情があった事と思います。私には推しはかることしかできませんが、またお読みいただいて感想を頂けてとてもうれしい気持ちです。
「あの方」の正体について、七瀬さんがもしかしたら核心に迫っているんじゃないか!これはヤバいと焦っていますww
第79話 黄金の使い道への応援コメント
謎の女、明確に人を操る能力を持っている様で、これはかなり危険な感じがするという、しかし先走ったモンテギュを咎めず許す辺り、そこまで極悪という事も無いのかも。
一方で財宝を手に入れたルグラン、シャルル王太子に告げるより先に何かすべき事があるという事で、ジャックに何を頼むのか、また読みに来ます!
作者からの返信
モンテギュの暴走も自分の失敗を取り戻そうとして無茶した結果でした。女の人を操る能力が裏目に出ました。確かに少しは情があるのかも。
どうやらルグランには黄金を使った何かしらのアイデアがあるようです。ここからはそのアイデアをどう実行するかという話になりそうです。そしていよいよイタリアへ、どうなる?
またぜひお越しくださいね!
編集済
第78話 ノストラダムスの予言への応援コメント
おおおお……ここで遂にテンプル騎士団の財宝を……! これでシャルル王太子との約束は果たせたという感じですが、ここからジャンヌをイタリアへ向かわせる事で、ジャンヌを救いつつフランスも救う事が出来るのかどうか非常に気になるところ。
そしてノストラダムスはジャンヌダルクよりも後の時代の人だったんですね。なんとなくもっと古い時代の人かと勝手に思ってました><
>「ああ、細かいことは気にしなでください。神様はこの部屋の出口をあなたが知っているので連れて行ってもらうようにとおっしゃられているのです」
恐らく「気にしなで」になっている箇所に、脱字があるかもです。
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます。ジャンヌの導きでとうとうテンプル騎士団の財宝を発見です!
いやー、本当に財宝あったんですねーと我ながら思います。もうちょっと特別な場所にあるかと思ったら案外身近にありましたw w
でも九十九さんのおっしゃる通り、物語はここからなんですよね。財宝は目的というより手段です。
ノストラダムス、ジャンヌの時代に近いもののちょっと後、シャルル王と同じヴァロア朝と関わりが深い人物という点ではジャンヌと同じです。
脱字報告助かります。ずっと気づかず放置してました。ありがとうございます。
第77話 憧れのイタリアへの応援コメント
シモン司祭に隠し事をしていた罰の悪さに意気消沈するジャンヌ、それを天使の姿で一気に解消するペリエル先輩、中世の時代に生まれたジャンヌはトリックも何も知らないわけで、こんな事が起こったらそりゃあ天使さまの言葉をすぐに信用するだろうなあと思う次第。
そして心の赴くままにイタリアへ行きたいジャンヌ、アイヒが良いアシストを提案して、これでみんなでイタリア行き決定か?
歴史はだいぶ変わって来てるのかもですが、ジャンヌの意志で変わるのならOKなのかも。
作者からの返信
確かに、ジャンヌはシモン司祭を騙していたわけですから気まずいでしょう。それも結局、天使ペリエルの手のひらで踊られていたわけで、ペリエル恐るべし。
信心深いジャンヌに少し姿を見せればもうイチコロです。進んだイタリアの文化をいっぱい見せられてすっかりイタリアに憧れてしまったジャンヌ。ルグランたちの探し物もイタリアにありそうで、レッツゴー、イタリア!
もうほとんど別の歴史だ。
また、ぜひお越し下さいね!
第76話 白い部屋への応援コメント
シモン司祭、まさかアイヒの先輩で同志だったとは。確かに怪しげな行動だったけれど、ジャンヌを良からぬ方向へ導いていたというより、ジャンヌを生き残らせる為に、それとなく知識を与える事で、自力でなんとかして貰おうという事だったのかも。そして喧嘩するアイヒとルグラン、仲良さそうでペリエル先輩も一安心でしょうか。
作者からの返信
アイヒの先輩、ペリエル。物語の冒頭に少し登場したもののその後は出てきませんでした。ジャンヌ救済はルグランとアイヒに任されたはずなのに、裏で動いていたという掟やぶり。本当なら怒っていいところですが、単純なアイヒは納得しています。まあ、命が助かったのもペリエルのおかげなので結果オーライかも。
ただ、ジャンヌに対しては干渉しすぎではないでしょうか?完全に知性派ジャンヌを作ってしまいましたね。
編集済
第73話 ジャンヌとの面談への応援コメント
>ピシャリと言われたアイヒは口をあんぐり開けてアホのような表情をしている。そうだそうだもっと言ってくれジャンヌ。この調子に乗った天使にお灸をすえてくれ。
ああ、アイヒさんは今日もアイヒさんである。素晴らしいw
ジャンヌ、真面目ですね。ちょっとアイヒさんと仲良くなって
フランクになってくれるといいなぁ。
アイヒさんのいつもの「空気読まないぶっこみフランク外交術」のおかげ?で「フツーのやり取り」しかしなそうなレオに代わって、展開と物語に潤いを与えますね。
作者からの返信
そうなんです。アイヒは7年前、ジャンヌを「声」で導いていたので初対面ではないふうですが、今のジャンヌからしたら初めて会ったわけでアイヒの態度にドン引きでしょう。
でもでも太郎さんがおっしゃるようにアイヒがいてくれるから場も和むわけで、レオとジャンヌの二人だと堅苦しくて息が詰まりそうですw w
アイヒとジャンヌは仲良くなれるのか?これからもお付き合いいただければうれしいです。
第71話 下した決断への応援コメント
ついに……ついに邂逅したッ!!!!!!初会話、どうなるのかああ
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます。お待たせしました。やっと、やっとレオたちとジャンヌが出会いました。いやー長かったですね。このまま会うことなく終わるかと思いましたw w
ここからジャンヌの説得に入ります。どうなるでしょう?
第74話 偽りの異端裁判への応援コメント
ルグランとシスター、どちらの誘いをジャンヌが選択するのか、そんな選択を待つことなくシスターは先手を打って強引にルグランを亡き者にせんとするという、乱暴な手法だけど、異端審問官にはそれだけの権限が与えられていると考えれば、これはかなり有効なのかも。
このままではルグランとアイヒは大ピンチだけど、マレさん達が合流すればなんとかなるのかどうか、また読みに来ます!><
作者からの返信
九十九清輔さん、たくさん読んで頂きありがとうございます!本当に励みになってます。
恐るべき異端審問官。キリスト教世界で恐怖の対象になっていた存在。カタリ派の弾圧が思い出されますね。今度ばかりは絶対絶命のピンチです。果たして助けは来るのか?ジャンヌの運命は?いろいろな謎が明らかになる次回をお待ち下さい。お待ちしております。
第73話 ジャンヌとの面談への応援コメント
空気を読んでいるのか読んでいないのか、ざっくばらんに話し掛けるアイヒ、これにはジャンヌもムッとするわけですが、取り合えず会話の糸口になったから結果オーライなんでしょうか。
そしてやはり何となく怪しいシモン司祭、ルグランがジャンヌの信用を勝ち取るのも難しそうな状況で、これはどうなる。
作者からの返信
7年前に一度、ジャンヌを導く役をやっていたので親近感を覚えていたのか?もともと空気を読まない性格なのか?(多分、後者ですが)、アイヒの暴走開始です。これが吉と出るか、凶とでるか?ルグランの調整力が試されます。
それからシモン司祭、やっぱり胡散臭いですか? これはこの先の展開で明らかになります。御期待ください。
第72話 平凡な少女への応援コメント
ついにジャンヌと出会ったルグランとアイヒ、しかしジャンヌの表情がなんとなく冴えないのは、一足先に出会ったシスター・モンテギュの影響か、既に警戒感を持たれた状態からの交渉という、これは話がまとまるのか><
作者からの返信
いやー、長かったですね。ルグランたちとジャンヌが出会うまでで相当な時間を要しました。いよいよここからは頭脳戦となります。投資銀行の営業力を発揮してルグランの勝利となるのか?モンテギュの甘い言葉が勝つのか?第一部のヤマ場となります!
第87話 必要なものへの応援コメント
やっと読みに来られました!
第一部が、ここで完結なのですね。
ここからジャンヌ・ダルクを救うための新たな物語が始動すると思うとワクワクします。
そうか……ペリエルはまさに、ジャンヌの身代わりとして必要な人物だったのですね。
ジャンヌが敬虔なキリスト教信者で、神や天使の存在を素直に受け入れてくれる子で良かったです!
さて…黄金を手にしたレオとアイヒ、そしてジャンヌの新たな旅立ちに期待が膨らみます(*ˊᵕˋ*)੭✧*。
作者からの返信
七瀬みおさん、応援コメントありがとうございます。なんとか第1部を終わらせることが出来ました。いやー、ジャンヌと出会うまでが長かったですね。
そして何故か舞台はイタリアへというわけです。本物のジャンヌがドンレミ村からいなくなったら歴史が大幅に変わってしまうだろうということで白羽の矢が立ったのがペリエルだったようです。ジャンヌもひねくれてなくて良かった、良かった。
イタリア編もお付き合い頂けたらうれしいです!
第71話 下した決断への応援コメント
シスター・モンテギュ、都合良く状況を捏造してジャンヌに取り入ろうという感じで、同時にルグランの評価も落しておくという周到さ>< しかしジャンヌは即答せずに熟考するという、この辺りのジャンヌの成長はシスターにも予想外だったという事なんでしょうか。
そして姿を現したルグラン、シスターに悪い噂を流されてしまっているけれど、対話で印象を変える事が出来るのか><
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ここからはジャンヌをめぐる争奪戦となって参ります。
シスター・モンテギュは甘い言葉で相手を操るタイプのようです。ルグランは遅れて登場で状況は不利に思えますが得意の営業トークが炸裂するのか?それとも正攻法で説得するのか?
知識を得たジャンヌは人を見抜く力を持っているのでしょうか。
余計なツッコミをするアイヒを含めてお楽しみいただけるとうれしいです。
また、お越しください!
第91話 メディチ家の商売への応援コメント
この時代だとトスカナ語になるのでしょうか。
ナポリやローマに行けば「こっちが話しているのがイタリア語で、あれはトスカナ方言だ」とか喧嘩になりそう(^^;)
作者からの返信
するどいご指摘ですね!
イタリアの方言は、南部と北部でかなり違って、同じイタリア人でもよくわからないことがあると聞きます。本作を書くにあたってトスカーナ地方の商人の物語を参考にしておりますので、言葉や貨幣、度量衡がトスカーナ地方を基準としたものになってます。とは言っても私に厳密にかき分ける力はありませんので温かい目で見てくだされば幸いです(^_^;)
第70話 救うべき世界への応援コメント
シスター・モンテギュも神の声が聞けるという話でジャンヌに近づいていますが、やはり天使の力でゲームに参加した女の賊なのではという気がするという、とはいえ色々と世界について知識を深めたジャンヌには、シスターの話は結構魅力的に響いているのではと思う次第で、これは早くルグランが来ないとまずい事になってしまうのでは。また読みに来ます!><
作者からの返信
過去の偉人、カエサルだけではなく、未来の人、チェーザレまで知っているシスター。世界を救えと、とんでもないことを言い始めました。詭弁にも思える甘い言葉を次々と投げつけるシスターモンテギュ。ジャンヌはこのまま説得されてしまうのか?
ジャンヌに人をみる目はあるのか?
ルグランはいつ来るのでしょう?
いよいよ物語も佳境に入ってきます。またぜひお越しくださいね!
第69話 シスターの問いへの応援コメント
シスター・モンテギュ、名前からしてクレモン・ブーケの元の名っぽい感じなんですが、これはあの賊の女が名を騙っている感じなのかも。
ジャンヌもなんとなく怪しいものを感じているようで、どうなってゆくのか。
作者からの返信
ここからは、ジャンヌをめぐる争奪戦となりそうです。急にローマについて語り出すシスター、怪しいですね。ただジャンヌもカエサルを崇拝するので刺さってしまうのではないかと心配されます。どうなるのでしょう?
第68話 ドンレミ村へへの応援コメント
一日30キロという距離、現代の感覚だと短い様な気もするけれど、中世だったら道は舗装されて無いし、馬は疲れるしで、やはり安全を優先するなら30キロが妥当なのだろうなと思う次第。
そして大活躍だったアイヒ、肉を切り分けて貰ってご満悦だったけれどお腹を壊したという、天使なのに色々と大変そうですわ><
作者からの返信
九十九清輔さん、お越しいただきありがとうございます。ローマ時代に整備された街道も荒れ果てて、中世ヨーロッパの移動は陸路よりも河川の方が安全だったようです。オルレアンまではロワール川を船で移動できて快適だったと思いますが、ドンレミ村までの移動は大変だったでしょう。アイヒがお腹を壊したのは、質の悪いエールでも飲んだのでしょうかw w
編集済
第62話 空っぽの乙女への応援コメント
ジャンヌが次第に……いや既に前から、でしょうか?賢くなった彼女は、着実に危険な方向に突き進んでいるように見えます。
知識を身に着け、未知を少しずつ「既知」に変えていき、疑問や疑念は次第に「こうあるべき」という「大義や正義」に替わっていく……。
あの国は好きだ、この思想は嫌いだ。権力に伏す側とは、ふるう側とは――。当初のジャンヌでは想像し得ないような事に考えを巡らせる姿を見て、人間が戦いから離れられない一因を垣間見た気持ちです。
こうして、色々な知識を得た人が様々な「こうあるべき」を考えだし
ぶつけ合い、血を流したり、時には融和したり。
人類の今日までの進歩には「学び・知識」というのは欠かすことが出来ないものですが、同時に争いも切り離せないものに。
人間は、知恵の実を食べるべきではなかったのか……なんて、彼女を見ていると色々考えちゃいますねw
返信しにくいことを書いてすみませんw
作者からの返信
防衛太郎さん、たくさん読んでいただいてありがとうございます。しかも素敵なコメントまでいただいて感謝です。
文字が読めなかった中世ヨーロッパの庶民にとっては聖職者が教えてくれる聖書の内容がこの世の全てでした。神の声を直接聞くことのできるジャンヌはカトリック教会にとって非常に危険な存在だったと思います。
活版印刷の発明により聖書の内容を特権階級以外も知ることができるようになり、宗教改革が起こりましたが、これが血で血を洗う宗教戦争に繋がっていきます。
太郎さんのおっしゃる通り、知識を得たものはそれを独占しようとし、知識によって他人を支配しようとする。そして自分たちが不当に支配されていることに気づいたものが利益を求めて戦いを起こす。無知であれば搾取されていても神に感謝して暮らせたかもしれないのにです。
知識を得たジャンヌが果たしてどんな決断を下すのか?お付き合いいただけたらうれしいです。
第67話 ゲームのルールへの応援コメント
謎の女、アイヒが天使である事を見抜いた上でアイヒの行動に怒りを覚えているという、何か思う所があるのだろうなあと。そしてルグランとの二度目の対決、オクシタニア十字は完全な陽動で、アイヒたちが行った色々な推理も転生した謎の女には至れなかったものの、ルグランの機転で手記を守る事が出来たわけで、一応優位な状況を維持出来ているなと。
しかし女はルグランが転生した者だと知っており、しかも味方の組織まで用意して貰った状態での対決な訳で、どこからでもひっくり返されそうで怖いという、果たしてどうなるのかまた読みに来ます!
作者からの返信
続けて読んでいただきありがとうございます。賊の女が予想以上に組織的に動いているということが判明しました。しかも女を動かしている黒幕もいてなかなかに手強いのかもしれません。おっしゃる通り、今のところルグランが優勢のようですが、いつひっくり返されるかわからないですよね。
そもそもルグランたちが行っているジャンヌ救済がゲームとして行われている疑惑もあり、真実はなかなか複雑なようです。
ここまでお読みいただき本当に感謝です。とっても励みになってます。
またお越しくださいね!
第66話 偽りの騎士への応援コメント
謎の女、クレモン・ブーケ寝返りの原因も女が関わっていたり、周到かつ狡猾な策を弄して手記の回収を実行している様で、これはルグラン以上のやり手なのかも。そして初対決のシーン、アイヒの投石が勇ましい!><
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます。今回から賊の女の回想シーンとなります。賊の女が何を考えて行動していたのか判明しますので少しスッキリするかもしれません。果たしてルグランは、この女に勝てるのでしょうか?
アイヒもいい活躍しましたね。
第87話 必要なものへの応援コメント
第1部完結おめでとうございます。
予想外の展開となっていますが、面白かったです。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、第1部の最後までお読みいただき本当にありがとうございます!
おそらく史実に沿った展開を予想されていたと思いますので、その点ではガッカリさせてしまったかもしれません。ここからイタリア編が始まりますます変わった展開になってしまうと思いますが、よろしかったらお付き合い下さい!
第65話 対戦型ゲームへの応援コメント
謎の暗殺集団に属する女、まさかルグランと同じ様な立場の転生人だったとは。反作用の縛りがあるのはルグランと共通だけど、わりと荒っぽい方法でジャンヌの救出を狙っているようで、しかも背後には天使らしい人物もいるなら、今後も間違いなくルグランと激突するという、これはどうなるのか、また読みに来ます!
作者からの返信
大変ななか、応援コメントありがとうございます!
賊の女の正体はずっと不明でしたが、ここにきてやっと分かってきました。しかも背後に黒幕もいるとなるとレオたちもただでは済みそうにありません。同じ目的で競争している訳ですから、どこかで決着をつける必要がありそうです。
ジャンヌをめぐっての駆け引きが起こる予感、と言うことでまたお越しくださいね。
第86話 ペリエルの怒りへの応援コメント
とうとう尻尾を出しましたね…!
でも、レオの命もあぶなかった(((;ꏿöꏿ;)))
ジャンヌの澄んだ瞳は本物ですね、ぐっときます。
本物を見破るのが目的だとしても、ペリエルには辛い試練でしたね。
それにしてもレオの知識量、すごい…!
(王族のお名前が続々と…執筆の参考にさせていただこう…📝_φ( ̄ー ̄ ))
作者からの返信
レオのえげつない精神攻撃で、さすがのペリエルも頭に血が昇ってしまったようです。
先祖の結婚を止めて、生まれなくしてしまう計画ですから道義的にもヤバいですよね。
ジャンヌの描写ですが、女性の美しさを描くのは七瀬さんが非常にお上手なのでお恥ずかしい限りです。
ハプスブルク家の家系を暗記しているなんて尋常ではないので、天使ノートでカンニングしてるのかもw
他の方の作品キャッチコピーを見ていると「歴史チートなしで」が良く出てくるので、歴史知識がありすぎるのは嫌われるのかもしれませんね。
また、お越しくださいね。
編集済
第85話 ハプスブルク家への応援コメント
ええ……っ、どっちなんだろう><。
Bが怪しいけれど、尻尾を掴めるかな?!
マリーアントワネットの事はペリエルも苦い想いを抱えていますし、今後の反応が気になります!
(ペリエルの感情を揺さぶるにはどうたらいいのか?)
←どうしたらいいのか、の「し」が抜けているようです(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
アイヒのペリエルと共通の思い出を話して動揺を誘う作戦はあっさり失敗。レオの本物のジャンヌしか知らない情報で確かめる作戦も失敗。
とうとう、レオは禁断の心理戦に挑むという展開なのですが、マリー・アントワネットの件はペリエルのトラウマなので、そこに踏み込むのは人としてどうなのでしょう?
うまくいってもわだかまりを残しそうですよね。
脱字報告ありがとうございました。
自分の脳内では補完して読んでなかなか気がつかないので助かりました。
第84話 本物のジャンヌは?への応援コメント
久々に探偵アイヒちゃんの登場で嬉しいです!
偽物のごまかしを見破るのは、読み手としてもドキドキ…楽しいです(〃▽〃)
ラブレターの逸話もくすっと笑ってしまいました。アイヒちゃんの攻め方、良いわぁ(o´艸`)
立派な回答をしたジャンヌAですが…さて、アイヒちゃんの推理は確かなのか。続きを追わせていただきます!
作者からの返信
七瀬みおさん、一気に3話も読んでくださったんですね!
むちゃくちゃうれしいです。
探偵アイヒ久々の登場ですが、そもそもドンレミ村でいろいろ事件が起こり他の都市にも行かないし、テンプル騎士団の手記も集めてしまったので謎を解く必要もなかったわけです。今回のミッションはミカエル様が気まぐれで出したようなものかもしれません。
大きな謎をずっと追っていくより、小さな謎をいくつも解いていく方が楽しんでいただけるのかなあ、と最近思ってます。
第83話 ふたりのジャンヌへの応援コメント
わわわ、どっちが本物のジャンヌ?!
見分けがつかないほど似ているなんて、ペリエルさすがですっ(o´艸`)
作者からの返信
そうなんです、ペリエルの能力は本当にすごいんです(天使なので)。なのでアイヒの本来の能力もすごいのではないかと思います(今は人間化しているので発揮してませんが)。
それにしても後輩のアイヒの仕事なのに勝手にでしゃばってミカエル様的にはどう思っているのでしょうねw
またお越しくださいね。
第82話 首飾り事件への応援コメント
実際の歴史上のマリー・アントワネットにも、ペリエルのような側近がいて、彼女を何らかの形で導いていればもっと違った最期を迎えられたのかも知れませんね。
ジャンヌの救済がどうなるのか…ドキドキ、目が離せない展開になってきましたね!
作者からの返信
七瀬みおさん、いつも応援コメントありがとうございます!
マリー・アントワネットについては、ルイ16世に転生してバッドエンドを回避するという作品も読んだことがあります。歴史を知っている未来人なら彼女を救うことができるのかもしれませんね。
ようやくここからジャンヌを救うと言う本筋の話が始まりそうなのですが、ドンレミ村に辿り着くまでが結構長かったので、やっと始まるのか、と言う感じもあります。
引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
第62話 空っぽの乙女への応援コメント
ジャンヌは知識を蓄えながら、少しずつ自身が目指すべき救国の英雄像を模索している感じでしょうか。未来の知識まで得ながらの英才教育、無知なままでもジャンヌは救国の旗印として役目を果たしたわけですが、これだけの知識を有したならどんな英雄になるのか気になるところ。
作者からの返信
ジャンヌ英才教育の謎については、この先の展開で徐々に明らかになるでしょう。
ジャンヌが理論派になってしまうと、なんとなく長所が失われて、面白味のない人物になってしまいそうですが、どうなるのでしょう。九十九さんの作品に出てくるオートマタたちも教養がありますよね。バーサーカーもいいのですが、新しいジャンヌにもご期待ください!
第61話 裸足の聖者への応援コメント
ルグラン、なかなかの観察眼と思い切りの良さで無事にミネ司祭を救出! そしてマレさんがかなり強い! 城塞都市で騒ぎを大きくする事を避けて殺さなかったのも実力な訳で、伊達に騎士団に憧れてはいなかった。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
傭兵のマレ、とっても頼れる男なんです。マレがいなかったらルグラン死んでました。
城塞都市はいろいろな身分の人が密集して住んでるだけあって揉め事には敏感だったようです。テンプル騎士団も精鋭だったと聞きますし、仲間でよかったです。
第60話 地下聖堂への応援コメント
サン・テンヤン教会の司祭たちとブーケの部下も纏めて囚われていたという、これは大事件というかテロ目的の大胆な犯行ですわ。
つまりブーケことモンテギュは異端審問官として働くべく異端審問官になったのではなく、異端審問官の立場と服装がテロ工作の偽装に楽だから異端審問官になったというわけで、実際には外部のテロ組織の為に行動していたという感じなのかも。
そして狙われているミネ司祭、これはドンレミ村から出て行った、ジャン・ミネ司祭の事なんでしょうか。
ジャンヌの話でも行方不明っぽい感じだし、こちらでは命を狙われているという、これは大丈夫なのか><
また読みに来ます!!
作者からの返信
続けて読んでいただきありがとうございます!
ブーケの正体はまさかの、モンテギュということでだんだんと事件の全貌が見えてきました。そして教会を乗っ取りオルレアンに入るために異端審問官の護衛になりすますという手の込みようです。
彼らの目的はミネ司祭。そうお察しの通りドンレミ村からいなくなった方です。司祭がいなくなった理由は?モンテギュの目的は?ということで引き続きよろしくお願いいたします。
第59話 アイヒの活躍への応援コメント
モンテギュとブーケ、まさかの同一人物でしかも高利貸しの女はその仲間、いったい何の目的でモンテギュは異端審問官として活動しているのか、そして高利貸しの女と組んで何をしているのか、地下聖堂で謎は解けるのか。
名探偵アイヒの推理が良い感じに当たっているんでしょうかこれは。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます。ここオルレアンに来て、謎が複雑になってしまいわかりにくくなってしまいました。アイヒがどこまで理論的に考えているのかは怪しいものですが、天使のカンと言うのでしょうか?真相に近づいていきます。歴史小説というよりはミステリー色が強い展開が続きますが、お付き合いいただけるとうれしいです。
第81話 ペリエルの後悔への応援コメント
わー…!!
ペリエルにそんな過去が…しかも、あのマリー・アントワネットを救済しようとしていたなんて(((;ꏿöꏿ;)))
ペリエルにとっても、ジャンヌを救う今回のミッションは絶対に成功させたいでしょうね。
なるほど、それにペリエルを身代わりにすることで歴史が変わることも防げるかも知れないなんて…一石二鳥っ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀▽ ˂̶͈́)۶⁾⁾希望が見えてきましたね!
作者からの返信
七瀬みおさん、いつも応援コメントありがとうございます!
ペリエルについては、ジャンヌをいったいどうしたいのか?何を目的にジャンヌに様々な知識を与えたのかという疑問を感じられたかもしれません(感じなかったかもしれませんが)。
その理由が判明する回だったと言えます。ただの農民の娘だったジャンヌが自分の意思で自らの道を切り開く物語が始まる・・かもしれません。また、お越しくださいね!
第80話 王からの手紙への応援コメント
ジャックとはここでお別れなんですね;;。真面目そうなジャックは歴史のなかで欲深く変わってしまうのでしょうか…レオたちと別れたあとの彼のその後も気になりますね。
天使ノートが震えた!
でも…レオの言葉どおり、なんじゃこりゃですね(笑
レオはどちらを選ぶのでしょう…!
(私だったら選択肢Bかなぁ(*´ ³ `))
作者からの返信
ジャックとのお別れは、本当の歴史よりも早まってしまいました。もしかしたら反作用だったのかもしれません。
ジャンクはこのあと波乱万丈の人生を送るはずなのですが、さてどうなるでしょうか。
天使ノートの選択肢ですが、やっぱりBですよねー。ジャンヌ置いてけないですよね。
ペリエルはどうなるのでしょう。
またぜひお越しくださいね!
第58話 高利貸しの女への応援コメント
高利貸しの店で何故か行方不明になるブーケ、賊に待ち伏せされて狙われていた事を考えると、非常に危険な気がする次第で、ルグランが考えるように高利貸しの女が何か秘密を握っているのか。
そして衛兵に質問するアイヒ、貴族の奥さんという立場なんですが、妙に目立ってて名探偵になれるのか><
作者からの返信
ルグランとアイヒが追っかけて行くのですが、いっこうに行方のわからないブーケ。いったいどこへ行ったのでしょう。そして消えた高利貸しの女の正体は?謎ばっかり増えてしまいました。
アイヒはとうとう夫であるルグランを差し置いて堂々と調査を開始する始末。それでも最近結果を出しているのでルグランも邪険にはできず辛いところです。
第57話 ブーケの行方への応援コメント
最後の手記はマレさんの知り合いであるモンテギュが握ってる可能性が高い感じで、これはついに隠し資産へ王手を掛けたか?
その一方で異端審問官のブーケは件の暗殺者におびき出され攻撃されていた感じで、これはどういう事なのか。ブーケが手記と関係があるという事なのか、きになるところ。
作者からの返信
モンテギュとブーケ、ここに来て二人のキーパーソンが登場しましたが、果たして二人を追いかけるレオたちは真相に辿り着けるのでしょうか?
またしてもアイヒの推理が炸裂するのか、そちらも気になるところですw w
第59話 アイヒの活躍への応援コメント
「ルグラン君、案内したまえ!」
どや顔アイヒ(*'ω'*)ドヤァ
作者からの返信
防衛太郎さん、またまたたくさん読んでくださってありがとうございます。
アイヒは最近どんどん調子に乗ってレオを振り回しているみたいです。
そのうち痛い目にあいそうですね。
また、お越しください!
第45話 ハイパーインフレへの応援コメント
ハイパーインフレはもちろんですが、ビンゴってそんな発祥があったんだ・・・・!
作者からの返信
防衛太郎さん、お久しぶりです!
そしていきなりたくさん読んで頂けてとてもうれしいです。
ビンゴゲームもそうですが、調べるといろんなものが意外な時代の意外な場所で生まれていたり、新しい発見がありますね。本作はそれほど進んでいませんので引き続きお付き合いいただければ幸いです。
第79話 黄金の使い道への応援コメント
ジャンヌは巻き込まれるべくしてそうなったのでしょうね。賊の方は完敗ですが、まだまだ油断できない匂いがぷんぷん…。
そしてジャックさん、やっぱりいい人(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`) ✨心強い仲間が加わって、ジャンヌ救済への士気が高まりそうです!
作者からの返信
レオの黄金ルートの終点がドンレミ村であった時点でジャンヌと出会ってしまう運命だったのでしょう。
ただ、賊の女もあきらめていないので、どう転ぶかわかりませんね。大量の黄金の前でも友情を選ぶジャックはこの作品の良心と言ってもいいのかも。次回、運命の歯車が動き出すかもしれません。
また、お越しくださいね!
第56話 オルレアンの異端者への応援コメント
マレさんの不調が反作用的なものだったら、どのポイントが引っ掛かったのか心配になる次第。そして異端審問官には会えず空振り、急いで教会へ向かったという辺りが気になるところ。
そして新たな天使ノートの有料ヒント、なぜ有料なのかという部分が一番気になる次第>< コンクラーベも買収で決まったのなら、天界もお金で色々と融通が利いたりするんでしょうか><
また読みに来ます!
作者からの返信
反作用というより、もしかしたらヒントで小銭を稼ごうというセコイ思惑による記憶障害という疑惑もw w
どうもルグランたちの行動が第三者により誘導されているような違和感も。とにかく厄介な存在の異端審問官、できれば関わりたくない人種ですが何やら怪しい行動を取ってる模様です。
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
とても創作の励みになっています。
また、ぜひお越しくださいね!
第55話 ボルジア家への応援コメント
ジャンヌは知的好奇心が強欲に該当するのではと恐れているみたいですが、当時の村娘ならそういう発想に至っても不思議では無いのかもと思う次第。
同時にシモン司祭の行動も謎な感じで、ジャンヌはどこに導かれているのか、非常に先の展開が気になるところ。
作者からの返信
キリスト教的価値観が浸透しているこの時代ですので神の怒りを買うことが何よりも恐ろしかったと思われます。
そんなジャンヌを誘惑するシモン司祭、本当にこの人聖職者か?なんて疑問も生じそうです。
ただ、それ自体が神様のお告げであるというジレンマに陥ってしまうジャンヌ。
いったい私に何をさせたいの?というのがジャンヌの本音かもしれません。
第54話 破門皇帝への応援コメント
さすがのマレさんにも解らない事があった>< こればかりは仕方ないけれど、情報収集も兼ねて異端審問官に話を聞くべきなんでしょうか、色々と面倒な事になりそうですが。
そして地図を売ったバカン伯、戦死してしまっていたとは、史実通りだとしても売った地図がイマイチ役に立たなかったのかなあと思ってしまいそうなところ。
作者からの返信
せっかく地図をゲットしたバカン伯でしたが、スコットランド軍とフランス軍の連携が悪かったようで歴史は変わらなかったようです。
また、ヒントの難度がどんどん上昇しているようでもう普通の人に解けるレベルではなくなっている模様。
ヒントを作った人はドSなのかもしれませんw
編集済
第78話 ノストラダムスの予言への応援コメント
わおー!
ついに財宝に辿り着きましたね!!
これをもとに、ジャンヌを救うことになるのかな…!?
ドキドキしながら続きをお待ちしております(≧∇≦*)
追記・ノストルダムスの予言が他にもそんなにあったとは。
しかもけっこう当たってる?!真偽はわかりませんが、ノストルダムスは南海トラフ地震も予言しているとかいないとか…。
作者からの返信
七瀬みおさん、いつも応援コメントありがとうございます。やっと見つかりました財宝。思えば長い道のりでしたね。ジャンヌも思いっきり巻き込まれてしまったので、もう一緒に行動するしかないのでしょう。
ノストラダムスの予言は抽象的な詩で表されているので、いろんな解釈が可能です。よって次々と起こる出来ごとを予言していた!という話は尽きないですよね。本人は全然意識してなかったかもしれません。都市伝説系の話は好きなのでまた違うネタで登場するかもしれません。
第78話 ノストラダムスの予言への応援コメント
遂に目的の財宝へとたどり着きましたね。
この資金をどう利用するのか、気になるところです。
ノストラダムスもさすがに聞かなくなりましたが、最近は預言者自体の話が少なくなった感もありますね。
AIが人間の先を行くかもなんて時代に預言者も何もなさそうというのはありますが(汗
作者からの返信
川野遥さん、応援コメントありがとうございます。そうなんです、やっとテンプル騎士団の財宝が姿を現しました。ここまで本当に長かったですね。しかもこれから財宝をどう使うかという話になって行くのでまだまだ先は長そうですね。
最近はオカルト話は都市伝説系のYouTubeなどに移ってますからね。人類滅亡系では2012年「マヤの予言」が出てきて映画まで作られましたが、やはり的中しませんでした。次はいよいよAIが人類を滅ぼすという話が増えてきそうです。
第53話 異端審問官への応援コメント
オクシタニア十字は模造品では無いかというラ・トゥール司祭、そしてフス派の陰謀でも無くイングランドが怪しいという、謎の女盗賊が何者か非常に気になるところ。
そして天使ノートのヒントも抽象的で、ここから手記の情報がえられるのか><
作者からの返信
はい、この辺から話がものすごくマニアックになってしまいました。訪れる教会で会う聖職者がそれぞれ違う意見を言うので、真実はどうなのかわからなくなってしまいます。天使ノートのヒントも一般人には絶対わからないレベルに難易度が上昇してます。賊の正体が分かる時は来るのでしょうか?
また、ぜひお越しくださいね!
第77話 憧れのイタリアへの応援コメント
煉獄、と言えばもうあの方しか思い浮かばないのですが、天国でも地獄でもない場所…そんな意味もあったのですね。
目をきらきらさせて先輩を見上げるアイヒちゃんが可愛い♡
作者からの返信
七瀬みおさん、最新話までお読み頂きありがとうございます!そうですよね。無限列車に乗ってたあの方しか思い浮かばないですよねw w
死者の霊魂を火によって浄化する場所と言われているので「炎柱」になったのでしょうか?
普段、生意気なアイヒもペリエルだけには従順なようです。そんなアイヒをレオはキモいと思っているようですが、自分の言うことも聞いて欲しいとか思ってるんでしょうか。
また、お越しくださいね。
編集済
第51話 城塞都市オルレアンへの応援コメント
ヒントが表示されるには、調査を行って真実に近づく努力をせにゃならんという事なんですね。要所要所でアイヒさんの理解力が冴えわたる。
そしてサント・クロワ大聖堂、画像を調べてみると、これも豪勢な建物ですわ。でも一度壊されて再建されたんですね。何時の時代でも宗教弾圧的な意味合いでの文化財への破壊行為は、価値観の違いを感じる次第。宗教的には譲れない部分なのかもですが。
作者からの返信
簡単には教えない、でも努力には報いる。なんだか学校の先生のような天使ノートですが、一体誰が作ったアイテムなんでしょう。そしてだんだん調子に乗ってきたアイヒ。もうポンコツではない、と言えるのでしょうか?
宗教改革にフランス革命、フランスの文化財は何度も破壊されてきました。最近ではノートルダム大聖堂の火災が話題になりましたが、それでも多くの歴史的建造物が残っているのはさすがですね。
第50話 アンボワーズの陰謀への応援コメント
アイヒさん、天使ノートのヒントから立てた仮説を披露してしまうという、なかなか危ない>< フーリエ司祭はまあアイヒに何度か褒められて良い気分だったので、そこまで深く考えたりしないのかもですが、天使ノートの情報は扱いが難しいですね。そしてアンドレさん、最後まで良い男だった。
作者からの返信
天使ノートの情報を安易に話してしまうと一体どこでそれを知ったのかという疑いがかかってしまいますよね。下手すると異端の疑いもかかりそうです。アイヒにはもう少し慎重になって欲しいところですが、無理ですよね。アンドレさんは、いわゆる男前キャラでした。
第75話 謎の声への応援コメント
通知を見逃しておりました!
危ないところでしたね…。皆んなの頭の中にも、謎の声が聞こえたのですね。
声の正体が気になります。そして秘密の扉の向こう側に何があるのか…ドキドキしながら続きをお待ちしております!
作者からの返信
七瀬みおさん、この作品ですが更新ペースがかなり遅くなっておりますので、なかなか通知に気づくのも難しくなっていると思います。ですので時間があるときにお読み頂ければと思います。次の新作の執筆に取り掛かられていると思いますので、そちらを楽しみにしています。
異端審問官のモンテギュに襲われ、傭兵のマレがいないなか今度こそ絶体絶命と思われましたが、都合よく謎の声がww
このところすっかり歴史小説ではなくなってしまったような気がします。シャルル王やヨランド様、ジル・ド・レはどうなったのか?と言われそうです。
またお越しくださいね。
第49話 青髭伝説への応援コメント
ジルドレさん、マレさん的には不穏な感じという、実直なマレさんが言うと問題ありそうに思える次第で、しかしアイヒはジルドレがジャンヌを助けるところを見ていたという、ジャンヌには心酔していたけれど、基本的に精神性が悪徳に傾いていたりしたんでしょうか。
また読みに来ます!
作者からの返信
ジルドレがジャンヌのことをどう見ていたのか?は記録がないので本当のことはわかりません。ただ、ジャンヌがイングランドに捕らえられた後でもジルドレは救出しようとしたらしいので、心酔していたのは間違いないでしょう。
ジャンヌが死んだことで、おかしくなってしまったのでしょうか?
大きな謎です。
第48話 旅の報告への応援コメント
おお……ジャンヌダルクが出て来るなら、ジルドレも出て来るわけで、なんか飛んでもない大量殺人を犯した犯罪者だったというのは知ってるんですが、実際に何をしてたのかまでは良く知らないという。ヨランド様から出資を募る事が難しいなら、大金持ちだったらしいジルドレさんから出資を募ったり出来るんでしょうか。
作者からの返信
テンプル騎士団の手記回収を優先したせいで、ルグランとジルドレはニアミスでしたね。少年を誘拐して大量に殺したジルドレ。殺人鬼としても有名ですが、ジャンヌの一番の理解者とも言われているので、扱いが難しいキャラですよね!
九十九さんのおっしゃるとおり、お金だけ出してくれるといいのですが。
第47話 暗殺教団への応援コメント
アイヒと相変わらず楽しそうなルグランですが、ヒントが正しいかどうか難しいとなると情報はあまり増えず>< そしてヒントを知るのにもお金が必要という、神様なのに世知辛い>< しかしジャンヌにもお金の使い方を神様は学ばせてたみたいだし、これもうキリスト様では無くて恵比寿さまなのでは!?(名推理)
やはりカタリ派なんでしょうか、しかしあまりにもカタリ派推しなので、フーリエ司祭の考え方も解るという、果たして真実はどうなのか。
作者からの返信
お金が必要なヒントで、世の中の厳しさをしる。まさに商売の神、恵比寿さまかもしれませんね!賊の正体を知ることができる高額ヒントもありますが、当然手が出ません。
カタリ派か? フス派か? 暗殺教団か? 判明する日は近いのでしょうか?
第45話 ハイパーインフレへの応援コメント
フィリップ王が何度も貨幣価値を弄って国庫の足しにしようとしたばかりにインフレが発生し、インフレを是正しようと焦ってスタグフレーションが発生したという、当時は半ば独裁かもなので仕方ないのかもですが、経済を研究してる家臣とか、王の周りにいなかったのかなあと。
そして手記の隠し場所がえらく凝った感じで、恐らくは女盗賊が家探ししても見つけられそうになく、ほんとこれ見つかって良かった><
作者からの返信
フィリップ王は、とにかく戦争好きで戦費を稼ぐためにカトリック教会にまで課税するんですから、筋金入りですね。
貨幣価値を下げることによるインフレ政策なんですが、フィリップ王の政策を評価している現代の学者さんもいらっしゃるので、念のため。手記の隠し場所、天使ノートの助けがなかったら発見がほぼ不可能かも!
隠し場所考えた人、性格悪いですねww
編集済
第74話 偽りの異端裁判への応援コメント
わわ…危ない展開になってきましたね!
ジャンヌはこのやり取りを見ていて、何を感じたんだろう。ジャンヌからの旅人認定と信頼を得るためにレオたちがどう動くのか…続きをお待ちしております!
作者からの返信
七瀬みおさん、応援コメントありがとうございます!
ジャンヌは、レオによって本当にやりたいことを自覚しました。アイヒは反感をかったようですが、モンテギュが強硬手段をとったことで、ジャンヌも選択を迫られるでしょう。レオはモンテギュの魔の手から逃れることができるのか? 黄金の行方は? といろいろ引っ張ってますが、次回、ご期待ください!
第44話 新しき知識への応援コメント
ジャンヌに対する神の声、ここまで大掛かりな秘密と出会ってしまうなら、これは本当に神の声なのではと思う次第で、しかし神様にしては授ける知識が、非常に現実的な感じで、これはジャンヌ、どうなって行くのか。また読みに来ます!
作者からの返信
ジャンヌを取り巻く環境はどんどん変化してもう後戻りできない程になってしまいました。今のところ具体的な行動はおこしていないジャンヌですが、村を飛び出すのも時間の問題かもしれません。神様はジャンヌをどんな英雄にしたいのか判然としません。
また、ぜひお越しくださいね!!
第43話 感謝の祈りへの応援コメント
ルグラン、見事な活躍で聖遺物と手記の防衛に成功、そして謝礼金もゲットという、危なかったけれど今後の活動に余裕が出来た感じでしょうか。
そしてアンドレ、既にルグランとアイヒの関係について知ってたんですね。知った上で護衛に参加してくれたとは、なかなかに良い男だなあと思う次第。
これで第三の手記が手に入れば良いのですがどうなる。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
このところアイヒに活躍の場を奪われていたルグランですが今回は自らの推理で難局を乗り切ることに成功しました。結果的にアンドレはいい人でしたね。もうちょっと拗れても良かったのかもww
第3の手記のありかはいかに?
第60話 地下聖堂への応援コメント
投稿ご苦労様です。
謎が深まり行きますね。この先が楽しみです。
ところで、第56話 『オルレアンの異端者』に「暗殺教団の一宗派であるイスマーイール派」とありますが。イスマーイール派は、シーア派中の一宗派ですね。そして、イスマーイール派中の(アラムートを拠点とした)一派が、俗に言う暗殺教団となります。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、応援コメントありがとうございます。執筆当時は資料をもとに正確に書いたつもりだったのですが、確かにおかしな文章になってますね。おっしゃる通り、正しくは「イスマーイール派中の一派であるニザール派が暗殺教団と呼称された」ですね。後ほど修正したいと思います。
モンゴル帝国軍との関わりが深い部分ですのでよくお調べになっている所でしたね。
ご指摘ありがとございました。やっぱり歴史は繋がっていると感じました。
また、ぜひお越しください。
第42話 恐怖の焼印への応援コメント
手記を狙っていた賊、想像以上に狂暴な感じで、情報を知らない奴には焼き印を押そうという、そしてまたオクシタニア十字を落としているし、フーリエ司祭の推理通り、フス派の仕業なんでしょうか。
ルグラン、まさか本物の手記をかまどに投げ込むとは思えないけれど、これで女盗賊っぽいのには相当恨まれそうな><
また読みに来ます!
作者からの返信
賊の行為もだんだんエスカレートしてるみたいで、怖いですね。かまどに投げ入れた手記については、九十九さんの推察が鋭いところをついてますね!
またぜひお越しくださいね!
第41話 新しいヒントへの応援コメント
謎の文言が浮かび上がってヒントを伝える天使ノート、不思議なヒントの提供方法なんですが、こうでないといけない理由もあるのかも。そしてヒントを元に謎を解いたものの、肝心の手記はトゥール城にあるかも知れんという、これは大ピンチか。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
天使ノート、まるで現代のスマホのような機能になってますが、だれの思惑でこうなってるんでしょうね?秘密が明かされる時はくるのか?ご期待ください。ないと思ってた場所に手記がある。これは本当にピンチですね。はたして間に合うのか?
第71話 下した決断への応援コメント
敵も味方もドンレミ村に集合しましたね。
果たしてジャンヌはどちらを信じるのか、あるいはどちらとも距離を置くのか……。
冒頭、「私が答え持っている?」ですが、「答えを」の"を"が抜けているのかも?
作者からの返信
川野遥さん、いつも応援コメントありがとうございます! また誤字脱字連絡もありがとうございます。修正いたしました。レオたちにとっても賊たちにとっても、ある意味ここが運命の別れ道と言えるでしょう。
ジャンヌはちょっとひねくれているので予想外のことをするかもです。
またぜひお越しください!
第71話 下した決断への応援コメント
おおっ!
いよいよジャンヌとの対面の時が来ましたね…!
ジャンヌが以前よりも思慮深く、モンテギュの誘いに乗って手記の事を話さなくて良かったです。
その思慮深さで、ジャンヌはどちらを信じるのか…緊迫の決断、続きをお待ちしております( ´ ▽ ` )✨
作者からの返信
七瀬みおさん、いつも応援コメントありがとうございます!
そうなんです。ジャンヌの思慮深さは当然レオたちにも発揮されるわけでモンテギュのように疑われる可能性もあるわけです。果たしてレオはどうやって乗り切るのか? ご期待ください!
第40話 フーリエ司祭の推理への応援コメント
フーリエ司教の推理は、カトリックとフランス王家への恨みを偽装した聖遺物狙いの神聖盗掠という、中世では聖地巡礼が町の収入になるので、聖遺物の奪い合いが発生したりしたとか、だとするとかなり妥当な線ではと思う次第。
ルグランはなんとかシャルルマーニュの塔に潜り込めたけれど、なかなか手記の発見は難しそう。そしてアンドレ、アイヒの発言をさらっとスルーしていた感じで、これならもう少しついて来てくれるのかも。というか、アイヒは大丈夫なんでしょうか><
作者からの返信
聖遺物泥棒のことを「神聖盗掠」と呼ぶのですね。すいません知りませんでした。勉強になりました。調べてみると聖遺物もたくさんありますね。それこそ、聖杯やロンギヌスの槍のような超有名なものから、あまり知らない聖人の遺骸まで様々です。果たして賊の本当の狙いは何なのか?ご期待ください。
そしてアンドレ、アイヒ問題の結末はいかに?となるのですが、それはまたの機会に…
というわけでぜひまたお越しくださいね!
第39話 シャルルマーニュの塔への応援コメント
アンドレが警護を申し出たのはアイヒの仕業だったっぽい>< これもう天使じゃなくて小悪魔ですわ。そしてお話の最後で、ワトソン気取りのアイヒがしれっと、夫のレオって言ってるんですが、大丈夫なんでしょうかこれは。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
そうなんです。(エセ)小悪魔なんです。本人に自覚があるかどうかは別ですが。
それから、よく気付かれましたね。そうです。しれっとネタバレかましてるんです。これについての話がまた後で出て来るのですが、ちょっとそれでは納得されないかもしれません。ひとつ言えるのはレオは完全にこの発言を聞き逃しているということです!この点はちょっと無理があったかもです。
第65話 対戦型ゲームへの応援コメント
なんと!驚きの真実でした。
ここにきてお話が、さらに複雑かつ面白くなってきましたね!
作者からの返信
平本りこさん、応援コメントありがとうございます! またここまで読んでくださりとてもうれしいです。賊の正体についてまさかの転生者となったのですが、ここからジャンヌを交えた三つ巴の展開となっていきます。
またぜひお越しくださいね!
編集済
第38話 楽しく乾杯!への応援コメント
アイヒの探偵能力、色々と冴えている感じで、既に盗まれているわけで無いなら、手掛かりをつかむべく順番に探している可能性が高くなるワケで、何れにしてもどこかで賊とぶつかりそうな気がするという、そしてアイヒを妹と偽ったばかりに、アンドレが護衛を申し出てしまった次第で、これはアイヒとルグランどうする!><
作者からの返信
ルグランの嘘のせいでアンドレがノリノリになってしまい困ったことになりました。安易に嘘はつくものではないですね。
また、このところアイヒに活躍の場を奪われている感のあるルグランの逆襲はあるのか? この先意外な展開もあるかもしれません。
また、ぜひお越しくださいね!
第37話 サン・マルタンのマントへの応援コメント
カタリ派の残党と思わせてフス派の残党説、わざわざ解り易く紋章を落としてあるのが怪しいというアイヒの探偵的発想ですが、決定的な理由がない以上、断定はできないわけで、しかしフス派と仮定しておいて、サン・マルタン大聖堂を調べられるのなら、それに越した事は無いという、果たして文書を探しに行けるのか。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
はい、探偵キャラに目覚めたアイヒと司祭による推理合戦になってしまいましたが、はたして何が真実なのでしょうか? ルグランは、これを利用して手記探しをたくらむようです。成功するといいのですが、どうなるのでしょう?
第68話 ドンレミ村へへの応援コメント
こんにちは。
カクヨムコン中間選考突破おめでとうございます!
それだけですみません!
続きを楽しみにしていますね。
作者からの返信
水無月 氷泉さん、応援コメントありがとうございます!
こんなマイナージャンルの結果までチェックしていただき本当にありがとうございます。おかげさまで中間選考を突破することができました。こちらこそ、水無月さんの作品を引き続き拝読させていただきますので、よろしくお願いいたします。
編集済
第67話 ゲームのルールへの応援コメント
こういう敵がいると物語にぐんと深みが増しますね。
転生者同士の攻防戦、面白いです!
作者からの返信
そうですねー。チート能力で無敵!もいいのですが、やはりライバルがいてお互いにしのぎを削るほうがいいのかなーと思います。ジャンヌサイドに加えて第2の転生者サイドと、場面があちこち飛んでしまいますが、分かりやすく書いていきたいと思います。またぜひお越しくださいね!
編集済
第65話 対戦型ゲームへの応援コメント
なんと他にも転生者がいたとは…!
それに賊の女がそうだったなんて。
ミッションを課す謎の声は誰なんだろう…それにジャンヌを助ける勝ち残りのゲームにルール変更?!
何やら背後に大きな力を感じてドキドキします。
作者からの返信
七瀬みおさん、お忙しいのに応援コメントまで書いて頂けてとてもうれしいです!第2の転生者登場で、物語が混沌としてきました。たんなるジャンヌ救済物語ではないのか?となるのですがはたして背後になにがあるのか?この先もお楽しみいただけたら幸いです。
第36話 カタリ派への応援コメント
バカン伯の防衛失敗と、カタリ派に関係ありそうな謎の刺客の出没、女刺客は危険だけど、盗賊の事で相談と持ち掛けた事と併せて考えると説得力もあるわけで、これは絶妙なタイミングでモロー司祭の信用を勝ち取れたのでは。
そして女刺客がカタリ派の手先だとするなら、カタリ派復活を目論んでテンプル騎士団の隠し財産を狙っているという感じなのかも。
また読みに来ます!
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます!
イングランドの進攻がせまりトゥールの町も危機感がつのっているのかもしれません。うまい具合に、調査する権限をもらいここから捜査開始ですね。はたしてカタリ派の復活はあるのか?賊の正体は?
ということで謎ばかりですが、またぜひお越しくださいね!
第47話 暗殺教団への応援コメント
投稿ご苦労様です。
暗殺教団(イランのシーア派中のイスマーイール派)はモンゴルとも少し絡むので興味深く読みました。チンギスの征西のときは生き延びますが、その孫のフレグにより滅ぼされてしまいます。フレグは(スンナ派の首領の)アッバース朝カリフも滅ぼしますので、まさにモンゴルの暴風吹き荒れるといった感じです。
ジャンヌの時代はこの2~300年後ですかね。暗殺教団が絡むのか絡まないのか、この先が楽しみです。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、いつも応援コメントありがとうございます!
拙作では、主にテンプル騎士団、十字軍と暗殺教団の関わりを描きました。フレグに滅ぼされる少し前の時代ですね。モンゴル軍勢力がシリア付近まで攻め込んできたのもすごいですね。モンゴル勢力もイスラム勢力も身内がゴタゴタしていたようですが、歴史は繋がっているんだなあ、と思いました。
第35話 パラドックスへの応援コメント
ジャンヌさん、信心深い聖女というより、これは哲学者というか学者というか、そういう方向に成長している感じで、果たして本当に聖女としてフランスを救ったりする様になるのか、そしてジャンヌが手に入れた手記に、金の入手が記されているという事は、やはりルグランは最後にジャンヌと合流して、テンプル騎士団の隠し財産をゲットする流れとなるのか、また読みに来ます!!
作者からの返信
そうなんです。従来の一途なジャンヌ像からどんどん離れていってますね。今のところ信仰心に揺らぎはないようですが、この先どうなることやらです。果たして九十九さんの予想通り、みんなでお宝ゲットとなるのか?波乱があるのか?
また、ぜひお越しくださいね。
第34話 サン・ガシアン大聖堂への応援コメント
サン・ガシアン大聖堂を画像検索してみた次第で、確かにこれは造るのに三百年は掛かりそうな感じですわ……。そしてこれほどの大聖堂を管理しているモロー司教、かなりの権力と情報を有してそうな感じで、ここで上手く有益な話が聞けるのかどうか気になるところ。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
サン・ガシアン大聖堂、本当に立派ですよね。当時のカトリック教会の権力を表しているのかもしれません。カトリック司教は、市長と警察所長を足した以上の権力をもっていたはずです。全てが教会中心に回っていたからですね。民間の王と教会はくっついたり離れたりですが、ここは仲良くしておくに越したことはないでしょう。
第65話 対戦型ゲームへの応援コメント
女も転生者でしたか。
バックについているのは誰なんですかね。天使ではなさそうですが、悪魔ということになるのでしょうか。
アイヒのライバル……なんてことも無さそうですし。
あまり史実に詳しくなさそうですが、逆に荒っぽいこともしそうで厄介ですね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
そうなんです。もうひとりの転生者。これがこの物語の最大の謎と言っていいのかもしれません。それだけにヒントは何も言えないのですが・・・
この女と裏幕がなにをしでかすのか?
ぜひご期待ください!
第33話 トゥール探索への応援コメント
情報を引き出すべくアイヒを妹と偽るルグラン、これにはアイヒさんもプンプンですわ>< この辺りの機微が解らない辺りに、株式投資で過去に負けてしまった理由があるのでは>< ともかく追手の姿も無いうちに手記を見つけてジャックと合流出来ればミッション成功に大きく前進できそうな。また読みに来ます!
作者からの返信
シノン城でドッキリを仕掛けられた復讐に出たルグランですが、予想以上に怒らせてしまい焦るという、女性心理オンチを発揮してしまいましたw w
いろいろ上から目線でアイヒに指示するルグランですが、案外、実戦には弱いタイプなのかも。手記争奪戦は混沌としてきましたが、勝利を掴むことができるでしょうか?
ぜひまたお越しくださいね。
第32話 ミッションの変更への応援コメント
ジャックと別れて手記を集めるべくトゥールへ向かうルグランとアイヒ、賊が狙っているのに警護出来る人間がいないというのはかなり危険そうな感じで、とはいえ早く手記は集めるべきだし、なかなか厳しい選択。
そして天使ノートの記述が、昔懐かしいゲームブックテイストで、この流れで散々遊んだなあと懐かしく思い出した次第。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
とうとうミッション変更1回目を使ってしまいましたね。おそらくこの選択で正しかったのでしょう。懐かしいゲームブック、今はKindleなど電子書籍でも新作があったりして時々やってますが、ページを捲らなくていい分便利ですね。
第64話 黄金のありかへの応援コメント
点と点がつながってきましたね!
ということは、ジェンヌへお告げを授けていた者の正体、そしてあの白い部屋の秘密がとうとう明かされましたね( ´ ▽ ` )。
続きをお待ちしております!
作者からの返信
とうとう「白い部屋」の秘密も判明となりました。ミネ司祭が用心深くて良かった^_^ (その前にちょっとやらかしてますが)
果たして宝は誰の手に?ということでまたぜひお越しくださいね。
編集済
第63話 ミネ司祭の告白への応援コメント
ドンレミ村!レオさんと一緒に叫びました(笑
とうとうジェンヌと繋がる司祭様と合流、ドキドキします。
そしてごめんなさい!
前話のコメントに書いたジャンヌダルクの絵画ですが、フランスのルーブルにあるドラクロワの「民衆を導く自由の女神」でした。
調べてみると日本人がよくこの女神をジャンヌダルクだと勘違いするそうです…そして私もまさにその一員でした(≧∇≦*) 笑
間違った情報を申し訳ありませんでした><。
作者からの返信
そうなんです!ドンレミ村でいなくなったミネ司祭がこんなところにいた!という展開なんですが、彼はどんな秘密を抱えているのでしょう?ということで引き続きお読みいただけるとうれしいです。
ジャンヌの絵(と思われたもの)、ドラクロワの有名な作品だったのですね。確かに旗を持った女性が民衆を導いてますね。勘違いしてしまうのも無理がないかもw w。
あと調べてみると「フランス革命」の絵だと思う人も大勢いるみたいとのことで、フランス革命より40年も後の七月革命を描いた絵なんですね。
ちなみにルーブル美術館所蔵のジャンヌを描いた肖像画はこれです。
↓↓↓↓
https://www.musey.net/24125
第62話 空っぽの乙女への応援コメント
ジャンヌの英雄に対する想いが高まっていますね。
どこかの美術館(ウフィッツィだったかな?!)で見たジャンヌダルクが旗を掲げて走る有名な絵画を思い出しました✨
作者からの返信
ウフィツィ美術館はフィレンツェにあるのですね。七瀬さんはフィレンツェに行かれたことがあるのでしょうか?ジャンヌダルクの絵があるかどうか調べましたが、わかりませんでした。
本物のジャンヌを見て描いた絵はほとんどないはずなので、想像でいろんなジャンヌが描かれてますね。
ジャンヌが憧れるカエサルのような英雄になれるのかどうか?これからもお読みいただけたうれしいです!
第61話 裸足の聖者への応援コメント
マレさん、カッコいい…(o´艸`)✨
護身のためとはいえ、市内で武器はNGなのですね><。
司祭様が無事に保護されてやれやれですね!
作者からの返信
七瀬みおさん、いつも応援コメントありがとうございます。マレがいてくれてよかったです。レオだけだとやられてましたね。治安維持のため城塞都市内での武器使用はかなり制限されていたようですね。ミネ司祭も無事でよかったです。何か情報が得られるでしょうか?
第62話 空っぽの乙女への応援コメント
考えてみるとこの当時はドイツはもちろん、スペインもイングランドも何か国かに分かれている状態でしたね。
一つのフランスみたいな概念は、持ちづらかったかもしれませんね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
川野さんのおっしゃる通り、『フランス』といってもパリとその周辺(イルドフランス)を指すことが多く、一般の人にフランス国民という意識はなかったでしょう。
そんな時代に本物のジャンヌは、よく王のところへ行こうと思ったものですね。信仰心のなせる技でしょう。
また、ぜひお越しくださいね。
第31話 2番目の手記への応援コメント
常識と良識を備えてそうなサブレ氏、わりとあっさり手記を譲ってくれたわけですが、賊に襲われる様になったからという理由と併せて考えれば、先祖の言いつけ通りに譲ってしまった方が良いという判断に至るのは至極当然だと思う次第で、しかしこれで謎の賊はルグランを追うようになるのかも。
また読みに来ます!
・追記
>クレメンス5世の2代前になる教皇ボニファティウス8世に対してフィリップが何をしたか?それでけでも十分わかるだろう。
ここの「それでけでも」が誤字では無いかと思い、ご連絡差し上げます><
作者からの返信
ロッシュ城にいた管理人ベラールはおとぼけ味の人物でしたが、サブレはお喋りなことを除けば、まともですよね。
ただここからは、九十九さんのおっしゃる通り、賊が直接ルグランを狙ってきそうなので油断できないですよね。
ハードな展開も予想されますので、またぜひお越しくださいね!
誤字報告も大変助かります! ありがとうございました。
第30話 マリ王国の黄金への応援コメント
ジャンヌが手に入れた手記が、恐ろしい異端審問を経て異国との黄金売買に繋がるという、ここに至る流れがとても良いなあと、信仰ゆえ知識を得る事が異端なのではと悩み、それでも文字が読める故に知識が増えて世界の広がりに喜びを感じ、信仰と知識との間で揺れるジャンヌの心境が良いなあと思う次第です!
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます!
本当にマリ王国からヨーロッパ人が黄金を入手可能だったのかは不明ですが、テンプル騎士団が黄金を手に入れたら面白いなあと思いました。
ジャンヌの心の動きまで読み取って頂いて、本当にうれしいです。これからジャンヌがどう成長していくのか、見守ってくださると幸いです。
第84話 本物のジャンヌは?への応援コメント
天界、絶対面白がって見てるやろコレ……w
作者からの返信
なんか簡単にイタリアへ行かせたくないので、しょーもないイベントを考えだしたという感じもしますね。
やられる方はたまったものじゃないのですが