この時代もブルゴーニュのワインは美味しかったのですね(∗ˊ꒵ˋ∗)
テオを胡散な目で見てしまうなか、あらあら……?!
レオはコジモに一杯食わされたのでしょうか。
これからどう対処するのかな??
続きを追わせていただきますね!
作者からの返信
七瀬みおさん、応援コメントありがとうございます。読んでいただけてうれしいです!
フランスのワインといえば「ブルゴーニュ」と「ボルドー」ですね。そしてブルゴーニュワインを作り広めたのは現地の修道士たちでした。本来は気候的にフランスよりイタリアの方がワイン作りに適していたのですが、その分品種改良に力を注いでブランド化に成功したらしいです。なんだか考えさせられるお話です。
おっしゃる通り、テオを警戒していたらコジモも一筋縄ではいかない人物だったようで先が思いやられますね。
さて、どうなるのでしょうか?
うーむ、ルグランはコジモに揶揄われたと考えているのかもですが、しかし紙幣制度に興味を示しつつも、現時点では導入が難しいと考えた上で、同じく先進的な為替取引を提案したテオと組ませたなら或いはという思惑で、ただの紙に金貨五枚という価値を示してみせたのかなとか、しかしビジネスとして考えるなら、やはり紙幣の価値を一般的に認識させる方法は必須なわけで、どうやるのか気になるところ。
作者からの返信
おそらくコジモの元には様々な儲け話が持ち込まれたでしょう。極めて慎重だったと言われるコジモが怪しい話にそのまま乗るとは思われず、ライバル同士で協力させて具体的な話になったら持ってこいということなのでしょう。
ですが、そこは才能のあるコジモ。ルグランの話をちゃんと理解して興味を持ちました。ただ、ビジネスはやはりスピード、どんな形であれ話を進めてこいというプレッシャーでしょう。果たしてルグランはいい案を思いつくのでしょうか?
ぜひまた、お越しくださいね!