応援コメント

第138話 フィリップ善良公」への応援コメント


  • 編集済

    テオが交渉役としてしっかりと活躍してくれて、更にはモロー司祭やフーリエ司祭など前の旅の関係者が協力してくれる可能性があるという。これまでの旅がちゃんと今につながっていて。物語の構成力に感服です(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    いやー、七瀬さんに構成力をほめていただけるなんてもったいない。それでも素直にうれしい! こちらこそ七瀬さんの物語創造力や恋愛描写の巧みさに感服しています!
    テオ推しの七瀬さんによろこんでいただけたらテオも活躍したかいがあるといいうものです。ドンレミ村への旅でいろいろな人々と出会いましたが、人の縁というのは大事ですよね。

  • フィリップ善良公、実際はどんな人物なのかと検索してみると、交渉だの反目だの和解だの結構波乱万丈な感じで、本当に善良だったのかは良く解らないという感じでした>< 現実でもシャルル七世と休戦条約を締結しており、この辺りは作中と一緒の流れだけど、ジャンヌの処遇についてどうなるのか解らないという、ルグランは資金を確保した上で、ジャンヌを擁護できる承認を集めるという、手堅い方法で裁判を加藤としている次第で、しかしこれでこの時代の宗教的価値観をひっくり返せるのか、また読みに来ます!><

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!
    フランス王家を上回る勢力を誇るブルゴーニュ公国。その大公は個性的な人が多かったようです。善良公はイングランドとくっついたり離れたり自分の領地のことしか興味がなかった模様。
    最終的にはフランスへ統合されてしまいます。ルグランは善良公の財力と影響力をうまく利用して、裁判を有利に進める計画です。
    果たして裁判はどう進んでいくのか?
    またお越しくださいね。