この会話や独白の流れだと、これは「ピエレット・コーション=本物のジャンヌ」という事になるわけで、そして歴史に沿うならピエレット・コーションとパリ大学が、ジャンヌ(アイヒ)をイングランドへ引き渡す様に唆しているわけで、本物のジャンヌは、アイヒがジャンヌになってしまっている事を知っているのかどうか、気になるところ>< そしてジャンヌに色々と情報を与えた人物(神?と使徒)が味方なのか敵なのか、事の真相がどうなっているのか、また読みに来ます!!
作者からの返信
九十九清輔さん、返事が遅くなってしまいました。ごめんなさい。おっしゃる通り、本物のジャンヌはピエレット・コーションへ転生したようです。ピエレットは、実際の歴史でジャンヌを死刑にしたピエールの女性版ということで、ややこしい話になってきました。いったん救われたように思えたアイヒはどうなってしまうのか? 異端裁判は始まってしまうのか? いろいろ複雑な話になってはきますが、またお越しくださいね!
編集済
ピエット・コレーションがジャンヌだとは……毎回驚きの展開がやってきてドキドキするばかりです。
ジャンヌが使徒と呼ぶ者は味方なのかも気になりますね。
頭を整理しながら続きを楽しませていただきます!
作者からの返信
「驚きの展開」ってうれしいですね!ジャンヌとアイヒの入れ替わり。裁かれる側が裁く側に回るという皮肉な展開でした。ただ、人が入れ替わってしまうと非常にわかりにくくなるのも事実なので、読んでいただくのも大変なのかもしれません。
いろいろなことに挑戦されている七瀬さん。いつもまぶしい思いで応援させていただいています。これからもよろしくお願いいたします。