第59話 アイヒの活躍への応援コメント
最新話に追いつきました!
ブーケさんとモンテギュは同一人物…!謎が解けてきた?!
天使ノート、グットタイミングですね。地下で何か行われているんだろう(;゚Д゚)!
作者からの返信
最新話までお読みいただきありがとうございます!
天使ノートのヒント解読に人探しとオルレアンの旅は盛りだくさんとなりました。なんだかんだで天使ノートは助けてくれるのでA Iでも搭載してるんでしょうか?
舞台は教会の地下へ!
というわけで次回もご期待いただけると幸いです。
また、お越しくださいね。
第58話 高利貸しの女への応援コメント
アイヒちゃん、ますます探偵っぽさが増してますね!
可愛いなぁ、もうっ(≧∇≦*) ✨
それにしてもブーケさん、どこ行っちゃったんだろう!
作者からの返信
七瀬みおさん、またまたお読みいただきありがとうございます!
やる気スイッチが入ったアイヒの捜査が始まりました。果たしていなくなったブーケの居場所は判明するのか?という感じなのですが、お楽しみいただけたでしょうか?
可愛いと言っていただけてうれしいです。この作品の唯一の癒しキャラなので。
第29話 謎は解けた!への応援コメント
おおう……お城の使用人が騎士団総長の子孫、マレの同僚も総長の子孫、またしても見落として気づかなかった>< これに気づくアイヒ、やはり有能ですわ。しかし謎が解けるほどの情報だったのかどうか、また読みに来ます!!
作者からの返信
続いてコメントありがとうございます。アイヒは能天気ですが、その分頭が柔軟なのかもしれません。なので知識はないのですが、天使のカンが閃いてしまうようですw w
石頭のレオをうまくサポートして、お宝ゲットして欲しいですね!
また、ぜひお越しくださいね。
第28話 襲撃者への応援コメント
まさかの刺客登場、レオがテンプル騎士団の手記を集めているなんて情報が外部に洩れるとはちょっと思えないだけに、相手が誰なのか全く不明という、そしてアイヒが大活躍、賊の剣を投石で叩き落すとは、これは鉄腕アイヒ誕生ですわ。
とりあえずマレさんに事情を話して了承を得られたのは良かったけれど、ここからどうなる。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます。そうなんです。ヒントを解きさえすれば手記ゲットと思いきや新たな障害発生でミッションの難易度もアップしちゃいました。アイヒは元々天使なので力が制限されたとは言え、そこそこの馬鹿力なのでしょうかw w
手記のありか、賊の正体、そしてジャンヌは?ということで混沌としてきました。
この先もお読みいただけるとうれしいです。
第22話 クレオパトラへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
フランスやイタリアは海を隔てるとはいえ、アフリカ諸国とはお隣さんですからね。興味深く、本話を読みました。
カエサルにとって、ガリアは野蛮、エジプトは旧世界の文明国かな?などと、多少なりともの偏見まじりに、そう想いました。なので、クレオパトラはその文明の象徴かも。2人には、政治・軍事同盟のきな臭さとは別のロマンスの香りもしますね。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、応援コメントありがとうございます。おっしゃる通り、プトレマイオス朝エジプトはアレクサンドロス帝国分裂によってできたヘレニズム3国のうち最も繁栄した国でした。現在の我々が知っているイスラム国家エジプトとは違い、ギリシア人の国だったわけです。勢いのあるローマに対して浪費と後継者争いで衰退するエジプト。なんとかローマの力をうまく利用して権力を握ったクレオパトラでしたが、その最後は哀れなものでしたね。その後、ガリアがフランク王国として台頭してくるとはカエサルも予想していなかったでしょう。
クレオパトラとカエサル、アントニウスの物語はロマンスとしても面白いですよね。
第49話 青髭伝説への応援コメント
青髭物語の由来と背景、面白かったです!
有り難うございます(ㅅ´ ˘ `)✨
アイヒちゃんがだんだん頼もしくなって来ていてファンとしては嬉しいです。たくさん活躍して欲しいな!
作者からの返信
七瀬みおさん、たくさん読んでいただきありがとうございます。正直、小難しい話の連続なので、なんか申し訳ないです。ジル・ド・レはジャンヌと並んで同時代の有名人ですが、切り裂きジャックのような連続殺人犯としても知られています。レオは今回会うことができませんでしたが、どんな人物なのでしょうか?
アイヒに応援ありがとうございます!
アイヒもポンコツキャラ一本から脱却して、まさかの探偵キャラを見つけることができたようです。この先更なる活躍は…あるのでしょうか?
また、ぜひお越しくださいね。
第44話 新しき知識への応援コメント
ジャンヌに何が起こっているのでしょう?!タイムスリップ?
神様が為せる技…- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-
作者からの返信
七瀬みおさん、応援コメントありがとうございます。とうとう未来の知識まで手に入れ始めたジャンヌなのですが、一体どうなちゃうんでしょうね?
このままだと、頭でっかちなジャンヌが出来てしまいそうでちょっと困ってますw
また、ぜひお越しくださいね。
第27話 エンリケ航海王子への応援コメント
読み返してみると確かにマレさん、獅子心王との共闘について言及してる! これはアイヒ、ファインプレーでは。町で美味しいものを食べる権利があっても良い働きではと思う次第><
作者からの返信
突然、記憶力の良いところを発揮してレオを助けるアイヒ。ついにアイヒが役に立つ時が来た!という感じですが、美味しいものにありつけるでしょうか?マレさんが謎を解き明かしてくれると良いのですが。またぜひお越しくださいね。
第26話 乙女ジャンヌの秘密への応援コメント
分割されたテンプル騎士団の手記の一部を、まさかジャンヌ本人が入手していようとは。手記の破片を順番に回収して行けば、最後には目的のジャンヌに繋がるという感じかもですが、果たして順調に回収出来るのかどうか><
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます!ものすこぐモチベーションが上がります。
さて、テンプル騎士団の手記ですが、まさかのジャンヌのもとへ渡っていきました。これが仕組まれたものなのかどうか?ジャンヌがこれをどう使うのかという点が今後の焦点になるかと思います。ただレオたちの回収もなかなか困難になりそうで…
第56話 オルレアンの異端者への応援コメント
おぉ、フリードリヒ2世が暗殺教団持っていた説。
確かに彼ならシチリアで大麻植えたり、「どうやったら簡単に洗脳できるんだろう」みたいな実験もやりかねないです(笑
作者からの返信
フリードリヒが行った、幼児50人へのコミュニケーションを遮断する実験、有名ですよね。大麻も栽培してたんですね。この人もトンでもない人みたいなので、ちょっと取りあげるだけだともったいない気がしますね!
第39話 シャルルマーニュの塔への応援コメント
20人も子供作ったんかい・・・・!
チャペルの語源とかにびっくりでした。
あおしすさん歴史の教諭レベル・・・・
作者からの返信
お褒めいただきありがとうございます!歴史資料を調べていると、ああっ、これってそういうことなんだ!と驚くことが多いですね。チャペルもそのひとつです。カール大帝が奥さんと同じお墓に入ってなかったことでアイヒは凹んでしまったようですが、意外と一途なのかもしれませんww
第38話 楽しく乾杯!への応援コメント
このアイヒの「金があるから幸せなのか?」という暗に問いかけてくるところや、かんぱーい!と満面の笑みで振舞う姿ってのが、ホントに物語に欠かせないヒロイン感があってめちゃ良いですね。
作者からの返信
続けて読んでいただいて、ありがとうございます!
珍しく真面目な話をしたアイヒですが、重い雰囲気になると思いきや、やっぱりカンパーイとおちゃらけてしましましたね。物語もだんだんと宗教色が強くなって重くなりつつあるので、これぐらい能天気なヒロインの方がいいのかもしれません。一方のジャンヌはどんどん変な方向に向かってる気が…
第55話 ボルジア家への応援コメント
歴史上のジャンヌは脳筋万歳のイメージで、さすがにチェーザレ・ボルジアみたいになるのは無理そうですし、そっち方面に行くと脳筋の良さ(?)がなくなりそうな感があります。
ただ、補佐官の言うことを理解できるくらいは知っておけというのはあるでしょうね。
作者からの返信
そうですねー。いったい神様はジャンヌをどうしたいのか?狡猾なモンスターにしたいのか?ただの頭でっかちにしたいのか?真意がわかりませんね。おそらく皆さんの理想のジャンヌがあるとお思うのですが、ただ一心に神の声に従うジャンヌが一番美しいのかもしれません。
第55話 ボルジア家への応援コメント
いいですね。もりあがってきました!
作者からの返信
やまもりやもりさん、応援コメントありがとうございます!
レオたちとジャンヌがだんだん接近し、まもなく遭遇か? その前にジャンヌがキャラ変? という感じです。
またぜひお越し下さい!
第25話 獅子心王とグランドマスターへの応援コメント
アイヒさん、良い性格ですわ>< 捜索の役には立ってない様な気もするけれど、良い感じに気が紛れて良いのかも。しかしシノン城での手記捜索、かなり難しそうで、そして天使ノートの情報提供もわりと限定的だったり、これは骨が折れそう。また読みに来ます!
作者からの返信
アイヒ能天気ですね。まあレオが結構堅物なのでいいコンビなのかもしれません。両方、堅物だと息が詰まってしまいそうです。天使ノートの謎めいたヒント、解読に骨が折れそうです。逆に言うと天使ノートがないと全く途方に暮れることになるので、ある意味チートアイテムかもしれませんが。またぜひお越しください。
第24話 シノン城への応援コメント
テンプル騎士団員たちの子孫がいずこかに潜んでいるという、これは有力な手掛かりが得られそうな。しかし現在入手した手記がそれにちなんだ物かは未だ不明なわけで、このシノンの牢獄で新たな発見となるか>< そしてアイヒさんは相変わらず飲んで食って楽しそうですわ。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます。ここからはジャンヌも実際に訪れたことがある場所への旅になります。テンプル騎士団の子孫は実在するのでしょうか?
経済小説のはずが完全にミステリーになってしまいましたw
元々ミステリーとSFが好きなのでどうもジャンルがごっちゃになっていくようです。
アイヒはただの旅行気分のようですが温かい目で見守ってあげてください
編集済
第10話 ヨランド・ダラゴンへの応援コメント
シャルル6世の話は、最近、日経新聞で連載している佐藤賢一さんの「王の綽名」で読みました。
自分の身体はガラスで出来ているとか言って、ビクついたりしていたそうですね。
生涯で42回も「発狂」の発作に見舞われたとか。
彼をアレンジして、拙作のキャラとして登場させたいくらいのヒトですw
作者からの返信
わら けんたろうさん、応援コメントありがとうございます!
「王の綽名」、私も何回か読んだことがあるのですが、シャルル6世の回は見逃していました。そんなエピソードが書かれていたんですね。王様でこんな人がいたなんて驚きですよね。西洋史はシャルル6世以外も変わった王様がいっぱいいて飽きませんね。
わら けんたろうさんが作ったアレンジキャラぜひ読んでみたいですね。
また、ぜひお越しください。
第19話 ロッシュ城への応援コメント
アイヒさん、空きあらば麦酒がぶ飲みしたり肉を食べてたりして欲望に忠実で天使なのに……と思う反面、なんか可愛いからおじさん化してきてもいっか⭐︎みたいな気持ちになります。
作者からの返信
朝倉さん、応援コメントありがとうございます! 天使なのにポンコツ、天使なのに酔っぱらいと、いろいろ言われるアイヒですが作品の癒しとして可愛がって頂ければうれしいです!こんご天使の力に目覚めて活躍という展開もあるかもしれません。またぜひお越し下さい。
第43話 感謝の祈りへの応援コメント
アイヒちゃんはアンドレの恋人に似ていたのですね。
いつかその恋人にも会えるといいですね✨
お礼のお金もいただいたし、新しいヒントも…!
アイヒちゃんのエールも進みそうです( ´ ▽ ` )
作者からの返信
レオはアイヒに反撃したつもりだったようですが、うまくいかなかったようです。痴話げんかに巻き込まれて、アンドレさんも迷惑だったでしょう。真っ当にお金を稼ぐはずが、チートな地図販売や口止め料と、ロクでもないお金ばかり入ってきてます。何とかレオの才能を活かす場面が来ればいいのですが。久々の収入でアイヒも美味しいお酒が飲めたでしょうね(結構ただで飲んでますが…)
編集済
第39話 シャルルマーニュの塔への応援コメント
チャペルの語源もなるほどでした。
西洋の教会って本当に綺麗ですものね!その荘厳な雰囲気が伝わってきました。
アイヒちゃんのワトソン君、相変わらず可愛いです♡
レオが兄ではなく夫であると、アンドレさんにも近々伝えなきゃですね…
作者からの返信
西洋史には、さまざまな言葉やものの語源や起源が出てくるのですが、知らなかったものが、たくさんありますね。この作品で少しでも伝えられればと思います。海外の方に京都が人気のように、歴史的な建造物には人を魅了するものがあるのでしょうね。少しでも雰囲気を伝えられているのであればうれしいです(行ったことがないのに)。アイヒもやっとポンコツ以外のキャラが演じられて張り切ってるんでしょうね。案外、勘がいいのかもしれないです。
第38話 楽しく乾杯!への応援コメント
世の中を支配しているのは金マネーの力だ…。
レオの言葉が沁みました><。
お金への考え方はお父様との過去があったのですね。
アイヒちゃんの無邪気さに、そんなレオの心も変わってくるのかしら。
アンドレさんが旅のお供に加わりそうで賑やかになりそうですが、レオはヤキモキしそうですね(o´艸`)
作者からの返信
七瀬さん、またまたいっぱい読んでいただき、その上コメントまでくださり、本当にうれしいです!
天使のアイヒとはお金に対する価値観が違うようですね。ただ2人で旅を旅をするうちにアイヒはお金の重要性を知り、レオはお金以外に大事なものを見つけるという感じになっているのかと思います。アンドレは、何だか2人の絆を深める役割になってしまい、ちょっと気の毒でした。
第23話 聖ヨハネ騎士団への応援コメント
ロッシュ城でみつけた手記、大発見かつとんとん拍子に手掛かりが見つかるかと思ったものの、確かにジャックの言う通り上手く行きすぎているようでもあるという、なかなか判断が難しい。果たして傭兵のヴァレリーは何か情報を知っているのか。
そしてガチョウの串焼きにタラの塩漬け、検索すると美味しそうで、良いなあと思いつつも、本当にこの人達、全然野菜食べないんだなと。
医療に強いホスピタル騎士団、初めて知ったんですが、この食生活の時代の医療、色々と不安を感じる次第><
作者からの返信
手記については、単独で謎を解くのはなかなかに難しそうです。ヴァレリーの助けはあるのでしょうか? 農民は野菜を食べていたそうですが、貴族は肉ばっかりの質より量の時代です。当然、医療もトンデモ医療が多々ありました。現在のような予防医療は望むべきもなく、まずは戦争で死なないように兵士を治療しようということでしょう。
第22話 クレオパトラへの応援コメント
学問に励むジャンヌダルク、過去の偉人たちの行動に想いを馳せながら、自分の進むべき道を模索する姿勢が、ジャンヌの人となりを感じさせる様で趣深いと感じる次第。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます。とっても励みになります。
本物のジャンヌも大変、頭の良い人物だったそうです。教育によって変わっていくジャンヌの今後はどんなものなのか? ご期待いただければと思います。
第26話 乙女ジャンヌの秘密への応援コメント
なんと、ここで手記が……!
こうなってくると物語がどう展開するのかますます気になってきますね……!
作者からの返信
レオたちとジャンヌが、同じ手記を持ち合うという、まさかの展開に!
なんて自分で宣伝してしまいました。
この先、レオたちとジャンヌの歴史が交わる瞬間をお見せ出来ればと思っています。また、ぜひお越しください。
第50話 アンボワーズの陰謀への応援コメント
確かに似たようなというより同じ名前が多くて世界史が嫌になる人はいるかもしれませんね。
ドイツのフリードリヒと、フリードリヒ=ヴィルヘルムみたいな追加版も嫌になりそうですし( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
同じ名前問題、本当に困りますね。区別するために1世、2世と付けるのですが、これも○○公○○1世、2世と地域別にまた同じ1世、2世が出現するので、手に負えません。それでイヤミを込めてあだ名で呼んだのかしれないですね。
第50話 アンボワーズの陰謀への応援コメント
一言言って良いですか?
すっげえぇ(((((°°;)
作者からの返信
カダフィさん、応援コメントありがとうございます。アンボワーズ城で起こった惨劇についてでしょうかw
1200人も殺して放置なんて、確かにすっげえぇ、ですよね!
第34話 サン・ガシアン大聖堂への応援コメント
ザビエルの後頭部、今日この日まで「ハゲ」てると思っていました(≧∇≦*) !トンスラという髪型があったのですね…それも、ザビエルの頭は想像で書かれたものだったとか。
今回も勉強になります(o´艸`)。
そして、地図の歴史への影響も無かったようで良かったです。
どうやらお金の力で動いてくれそうなモロー司教。
そしてレオは十字架の特徴に見覚えがありそうですね。これで盗賊の正体も判明しそうな予感です!
作者からの返信
ザビエルの髪型問題ですね。本当のザビエルの髪はフサフサだったという説があります。あの有名な絵はザビエルの死後に描かれたものだそうです。
地図については歴史が変わってフランス軍勝利となったらそれこそ、特大の反作用が起こったかもしれませんが、そう簡単に歴史は変わらないようです。オクシタニア十字ですが、映像でお見せできないのでわかりにくいかもしれません。ザビエルの髪型のように、「ああ、あれね」という例がないので残念です。また、ぜひお越しください。
編集済
第33話 トゥール探索への応援コメント
中世ヨーロッパでバブルを起こす…レオの壮大な計画が立ち上がりましたね!
そしてどうやってジャンヌを救うのか楽しみです( ´ ▽ ` )。
アイヒちゃんはもう、ますます可愛いです!
無自覚なのかも知れませんが、アンドレの恋心(?)に、レオに少しでも嫉妬して欲しかったのかなって(o´艸`)
作者からの返信
七瀬さん、投稿でお忙しいのに読みに来て頂きありがとうございます。やっとタイトルにある「お金の力で」が始まりそうな予感です。まあ、地図を売ったり、テンプル騎士団の財宝を探したりもお金がらみなのですが、前世で投資銀行に勤めていたレオでなくてもできることばかりでした。そしてジャンヌは自ら成長していってしまい手がつけられなくなるおそれが…本当に救えるのでしょうか?
最後はアイヒですね。七瀬さんの作品のようにキュンキュンとはいかないのですが、レオの反撃が思いのほかダメージを与えたようです。やっぱり自分のことを気にして欲しいのかもしれませんね。
第33話 トゥール探索への応援コメント
アイヒの嫉妬ポイ態度が素敵です。
ツンデレっていいです。
あ、まだアイヒはちゃんとデレていないか。
でもこれからに期待。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
この辺の心理描写は、ただ巻芳賀さんの得意分野だと思いますので、素敵と言って頂けてうれしいです! アイヒのデレ発動はあるのか、私にもわかりません。また、ぜひお越し下さい。
第8話 心はいつも地中海だぜ!への応援コメント
ダメ天使\(^o^)/
いいですねー。
果たしてアイヒは威厳を取り戻すことができるのか?
(もちろん、できなくてもいい)
作者からの返信
sudoさん、応援コメントありがとうございます! ダメ天使、気に入っていぢけましたか? ご期待通りさらにポンコツになって参りますw ただ貴重なヒロインでもありますので活躍することもあるかもしれません。またお越し下さい。
第47話 暗殺教団への応援コメント
暗殺教団そのものというよりは、テンプル騎士団がアラムートの暗殺教団を元にキリスト風暗殺教団を作ったみたいな可能性がありそうですね。
暗殺教団そのものだと女性はいないでしょうし、言葉の問題もありそうですので。
作者からの返信
川野さん、いつも応援コメントありがとうございます。あまりよく考えていなかったのですが、ご指摘の通りイスラム教において女性が暗殺者となることはなさそうですね。確かに言葉の問題もありそうです。そもそも暗殺教団メンバーが生き残っていたという設定もかなり無理がありそうです。FGOとかみてると、アサシンは女性の方がかっこいいなーとか思っちゃうのですが現実は厳しそうですね。
第20話 書庫の探索への応援コメント
天使ノートの振動機能、便利ですね!w
城に来てからのくだりはとても中世感が満載な感じですごく好きな雰囲気です。
ベラールさん、がめつい……w
作者からの返信
天使ノートちょっとチートすぎるかなって思いますがミカエル様のサービスということにしときましょう。ロッシュ城のくだり、中世感ありますか?ありがとうございます。映像じゃないのでなかなか伝わらないんじゃないかと心配なんです。ベラールのせいで地味にお金が減っていきますねw
第21話 謎の手記への応援コメント
アイヒちゃん、天使の姿かこれが>< 茶目っ気があって可愛いわけですが、これは騙される>< そしてベラールもしっかりと良いタイミングで持って来るし、こんなところに力を入れてしまう余裕が天使だなあと思う次第。
その一方でテンプル騎士団の秘密の一端を掴んだわけで、シノン城で次々と情報を回収する事が出来るのかどうか、あと、地図を売った反作用も地味にありそうな気がしないでもないという、この辺りも気になるところ。
作者からの返信
九十九さん、応援コメントありがとうございます。確かにアイヒの天使にあらざるゲスな行為。ベラールもタイミングをはかってたのでしょうか?ちょっとレオがかわいそうでした。
テンプル騎士団はもともと謎に満ちた秘密結社なので、まだまだ謎が出てきそうですね。レオもアイヒも結構自由にやってるので、そろそろ反作用ありそうですね。またぜひお越しください。
第31話 2番目の手記への応援コメント
おあしすさま、遅ばせながら明けましておめでとうございます。
年末年始が終わりやっと読みに来られました。
29話で解けた謎がわかりました!
それにしても、アイヒちゃんの探偵ごっこが可愛すぎました(o´艸`)
続きを追わせていただきますね。
今年もよろしくお願いいたします✨
作者からの返信
七瀬さん、応援コメントありがとうございます! こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。アイヒの探偵ごっこ楽しんでいただけたでしょうか?
アイヒも自分が役に立ってないことを気にして妙なキャラに挑戦しだしたようです。ただ頭は柔らかいみたいでナイスなヒントを出せました。
またぜひお越しください!
第18話 旅の始まりへの応援コメント
アイヒちゃん、馬術はお見事で見直しました!
と思っていたら、やっぱりいつものアイヒちゃんでなんかほっとするような気もしました。
ジャック・クールも数奇な運命の人なのですねえ。
作者からの返信
夕雪えいさん、応援コメントありがとうございます。肉食で酔っ払い、なおかつ怖がりと全く天使っぽくないアイヒですが、この先ポンコツを返上できるのでしょうか?作者としても不安ですww
ジャック・クールは一般にはほとんど知られていないのですが、波瀾万丈の人生を送ったようです。本作ではレオの良い仲間として活躍してくれそうです。
第5話 シャルル王太子との面会への応援コメント
「天使ノートの地図を頼りにシャルル王太子の館へ向かって歩き続けると、豪勢な作りの城館が見えてきた〜」
冒頭の下りですが、この時代の貴族はあるいて王城に訪問したのでしょうか?
また訪問の流れも違和感があるのですが、この時代の貴族王族のコミュニケーション(アポ取り〜会談)まではどのように行われてたのでしょう?
作者からの返信
@alcestさん応援コメントありがとうございます。ご質問の件ですが、訪問先が近くであれば徒歩であったと考えています。徒歩で行けない場所であれば馬を使ったかもしれません。レオとアイヒは天界から降り立った時点で馬も使用人もなかったので徒歩で行くことになりました。この辺も違和感があったかもしれませんが、ご了承いただけると幸いです。次に貴族間コミュニケーションの件ですが、非常に重要な要件であれば事前に使者を送って訪問を知らせたかもしれません。電話も郵便もない時代ですのでコミュニケーションを取るには使者を使って口頭で伝えるか手紙を書いたと思われます。非常にわかり辛くて申し訳ありませんが、渓太がレオとして転生した時点でアポは取れていたものとしてご理解いただけますでしょうか。また今後の物語の展開においてアポがとる場面がないのに会えるのはおかしいと感じられる場面があるかもしれませんが、その部分は省略されているものとしてお読みいただけるとうれしいです。ご指摘ありがとうございました。また、ぜひお越しください。
第44話 新しき知識への応援コメント
先の時代の書物に当たれるというのは、これまた奇跡の力でしょうか。
この環境で勉強していればジャンヌの知識はどんどん磨かれそうですが、周囲から白い目で見られる度合いもそれに比して強くなりそうですね(汗
作者からの返信
従来のジャンヌからどんどん変わって知識モンスターと化していくジャンヌです。この書庫がいったい何なのか?謎ばかり増えてしまいます。すでに村で浮いた存在になっていてもいいのですが、その辺は描いてません。そのうち村で惨劇が起こって…とかなると別のジャンルになってしまいそうでw
また、ぜひお越しくださいね!
第44話 新しき知識への応援コメント
ジャンヌさん、お告げを受けているからというだけでなく、ここまで知識欲に取り憑かれるとは、元から性格的に特異な資質を持っていたように思われますが、一方で空間も時間も超越して知識にアクセスできるという凄まじい力を見せられたのでは、歯止めが利かなくなるのも無理はない気がしますね。
作者からの返信
福来一葉さん、応援コメントありがとうございます。史実でのジャンヌも文字が読めなかったにも関わらず、異端審問官の尋問に理論整然と答えて周りを唖然とさせたと言われています。そこから王族の隠し子だったのではという説もあったりします。平凡なジャンヌがどんどん知識を吸収して怪物のようになっていくので正直怖いです。もう救う必要ないんじゃないの?と言われそうですww
第19話 ロッシュ城への応援コメント
ここで登場した為替手形が、現在の紙幣に繋がったという感じかなと思う次第で、金貨は嵩張るから為替手形で、という形式から徐々に為替手形自体が金貨の価値を有する様になり、扱える金額も増していったという事かなあと。
そしてロッシュ城のおっさん、しっかりしてるなあと思う一方で、なぜ天使のアイヒが修道院を頑なに拒んだのか、過去に何かあったんでしょうか。
ともあれお城の中の資料から、財宝に関する何か有効な手掛かりが掴めるのかどうか、また読みに来ます!
作者からの返信
為替については、もうひとつ銀行振込とか引き落とし決済とかの、決済機能の前身と考えられています。九十九さんのおっしゃる通り、紙幣が出てくれば大幅に経済が発展するのですが、これについては紙幣を発行する中央銀行が出来るのを待たないといけません。紙幣を使う人が紙幣の価値を信用するシステムがいるのですね。
アイヒが修道院を嫌がった理由ですが、修道院の無料の宿泊所が貴族も貧しい人もごちゃ混ぜで環境が劣悪ということもあるのですが、単にエールが飲みたかったからということが大きいかとw。天使ということはバレていませんが、さすがに修道院で酔っ払うのは良心がとがめたのでしょう。こんな風に書くとダメ天使どころか、ダメ人間みたいになっちゃうのですが、引き続き応援お願い致します。またぜひお越しください。
第18話 旅の始まりへの応援コメント
アイヒさん、天使的な神々しさが無いというか、この自由さが天使的なのか、良いキャラクター性だなあと思う次第>< そして相変わらずみんなで切り分けた肉を食べているんですが、野菜的なモノや炭水化物的なモノが少ないので、食事として満足出来るのだろうかと感じるのは、僕が日本人だからかなあと。
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます!
中世ヨーロッパの食事ですが、貴族と農民とで違っていたようです。貴族は、地面から取れるものは貧しい人に適していると考えていたため、野菜はほとんど食べなかったとのことです。とにかく濃い味付けの肉を大量に食べていたのですね。当然、様々な病気に悩まされていました。逆に農民は野菜中心の食事だったようです。アイヒのキャラについては、どっちかというとジャンヌの方が本物の天使ぽいかなと思いますw
第1話 乙女の火刑への応援コメント
ジャンヌ・ダルクに天使と転生という題材面白いですね!
私は映画の印象が強いのですが、それでは異端扱いされ処刑されてしまった記憶があります。
ジャンヌ・ダルクと教会や権力闘争が絡んで悲劇を生んでしまう悲しい歴史でしたが、このお話で救われて幸せになってほしいと期待してしまいます!
作者からの返信
裏耕記さん、応援コメントありがとうございます! 私はジャンヌ・ダルクの映画は見たことがないのですが、おそらくジャンヌが主体で描かれていたと思います。 この作品では転生者が主体で、ジャンヌはなかなか出てきません。なのでちょっと違和感があるかもしれませんがだんだんとジャンヌとの関わりも出てきますので、続いてお読みいただけるとうれしいです。
第17話 旅立ちの挨拶への応援コメント
さすが王太子、ちょっとハラハラする場面でしたね~!
いつでも人を見ておられる……。
やっぱり引っかかる案件だったんですね。
それにしてもアイヒちゃんが本当にポンコツで、でも憎めなくて可愛いです(*´`)
作者からの返信
夕雪えいさん、応援コメントありがとうございます。
史実でのシャルル王太子は、ジャンヌを見捨てた王ということで冷酷との評価をされているのですが、この作品では少し違う描き方にしました。現代の地図販売は、教会に見つかるとマズイ案件だったと思いますが、王太子が上手く揉み消してくれたようですww
アイヒもドンドン、ポンコツになっていきますが、いつか活躍してくれるでしょうか? またぜひお越しください。
第30話 マリ王国の黄金への応援コメント
ここでマリの黄金とは!
ミクロとマクロが繋がっていく感覚がいいですね!
作者からの返信
やまもりやもりさん、応援コメントありがとうございます。さらに作品を一気見していただいた上に素敵なレヴューまでいただき、本当にうれしいです。マリの黄金をご存知とは、やまもりやもりさんも歴史にお詳しいのですね!やまもりやもりさんの作品も引き続き拝読させていただきますので、よろしくお願いいたします。
第20話 書庫の探索への応援コメント
いつの世も男は女性に甘いのはホント納得ですね
作者からの返信
本当にそうですよね。それで酷い目にあうのも男で、いつまで経っても学習しないのが男というものかもしれません。
第19話 ロッシュ城への応援コメント
なるほどいつの時代も袖の下なのですね。
日本ではチップだと馴染みがなくてピンときませんが、袖の下と思うと急に納得なのです。
作者からの返信
ある意味、お金を渡すと融通を利かせてくれるので合理的といえば合理的なのですが、国の機関までそうなっちゃうと衰退していくのでしょうね。
第10話 ヨランド・ダラゴンへの応援コメント
ゲームブック懐かしい!
そして二日酔いになる天使いいです。
作者からの返信
ゲームブックご存知でしたか?最近もKindleで新作が出てたりするのでやってみたりしてます。
天使アイヒに何とか活躍してほしいと願っているのですが、ポンコツ、酒飲みキャラと変な属性ばかり追加されていきます。天使本来の力を発揮する時は来るのでしょうかww
第15話 少年と金貨への応援コメント
現物が手元に無い上に初対面の少年に金貨を預けての綱渡り交渉、しかしバカン伯の度量と、ジャックの機転、そして金貨を渡した少年の意外な真面目さに救われて、地図の写しを売る事に成功!
しかしこの時代の地図は観賞用なんですね。商人はどうやって行商していたのか不安になる感じですが、簡易な地図はあったのだろうなと。
あと、ここで地図を手に入れたバカン伯、意外にも善戦して勝ち残ったりという展開にはならないんでしょうか。でもそうなると反作用が起こるのか><
また読みに来ます!
作者からの返信
中世ヨーロッパの地図はキリスト教の世界観を伝えるためのものでした。地図の中心が聖地エルサレムでT字に川と海が配置され外側の円が海。聖地の周りにヨーロッパ、アジア、アフリカが配置されているだけのシンプルな地図です。商人に関しては地中海を安全に航行するための海図はあったようです。陸上の地図はどんなに調べても出てきませんでした。もう一つ問題は、地図があっても自分がどこにいるのかわからない問題です。これについては羅針盤がイスラム圏からヨーロッパに伝わって実用化されたのがやはり15世紀半ば以降だと思われます。バカン伯、地図を活用して大勝利となればいいのですが、どうなるでしょう?
またぜひお越しください。
第14話 初めての商談への応援コメント
中世の頃の地理学や天文学、確か宗教的な価値観から色々と消失してしまったんですね。なんというか、宗教という絶対的なモデルを維持する為に、人の知識や好奇心や表現力を規制するという方向性は、本当に悪魔的だなあと思う次第><
ともかくそんな時代だけにジャックですら地図の価値観がイマイチ解らないという、それを踏まえた上で、すぐにでも正確な情報が欲しいと思われる軍隊に、直接売る事が出来るのかどうか、果たしてどうなる。
作者からの返信
おっしゃる通り、古代ギリシアやローマで発達した地理学は中世ヨーロッパでほとんど失われてしまいました。当時の庶民にとっては聖書に書かれていること(書かれていると聖職者からお教えられたこと)が世界の全てでした。聖書はラテン語で書かれており読めるのは高位聖職者のみという時代でした。再び地理学が見直されるのが大航海時代で必要に迫られてでした。
第13話 旅費の相談への応援コメント
貨幣価値の感覚が面白く、そして移動距離の長さから旅に掛かる日数と金額を算出するというシミュレート的なやり方が良いなあと思う次第で、しかしそれだけにシビアな感じで、種銭を稼ぐだけでも一苦労となりそうな。
そして地図を売ろうというアイデア、この時代なら精密な地図は無いかもだし、これは高値で売れるかも、しかし売って良い物なんでしょうか><
作者からの返信
そうなんです。この作品を書く上で最初に持ち上がった難題がどうやって生活費を稼ぐかということでした。異世界ファンタジーのように冒険者ギルドに登録して討伐クエストでお金を稼ぐ、とはいかないんですよね。そもそも主人公レオは貴族なので、領地の税金収入があるはずなのですが、領民からの税金で旅をするという話、読みたくないですよね。そして禁断の地図販売。おっしゃる通りこれヤバいです。他の方からも指摘を受けていますが、教会に睨まれて異端者認定もあるかもしれません。この先に少し顛末を書いてますが、納得出来ないかもしれません。ごめんなさい。ただこの時代でも精密な地図を作ろうとした人はいたみたいで、その人は特に問題にはなっていなかったみたいです(売るのは別問題かもしれませんが)
第12話 神の声への応援コメント
ついにジャンヌが登場、そして神様の声を聴いたという、しかし何時の間にかここにいるトリスタン・シモンさんが、どうにも怪しいというかなんというか、しかしこれでジャンヌは歴史の通りに活動を開始する事となるんでしょうか。
作者からの返信
九十九清輔さん、連続でコメントありがとうございます。こんなに丁寧に読んで頂けて感謝に堪えません。純粋なジャンヌに怪しいシモン司祭という展開ですが、シモン司祭は私のオリジナルキャラクターです。いなくなったミネ司祭は、ジャンヌの裁判記録に名前が登場してます(名前だけ)果たして歴史通りに進むのかどうか?もしよろしければ先をお読み頂けますでしょうか。ただ、全く新しいジャンヌ像を描きたいという気持ちがあるとだけ申し上げておきます(意味深っw)
第40話 フーリエ司祭の推理への応援コメント
シモン・ド・モンフォールのやつは凄すぎますね。
十字軍もそうですけれど、時々「集落全部が悪い」くらい思っていそうな殺伐しすぎた面々がいて、さすが中世と思うところがあります。
作者からの返信
シモン・ド・モンフォール。イングランド議会の基礎を築いたシモン・ド・モンフォールの同姓同名の父親でした。親子で随分生き方が違うものですね。父シモンの方はエグすぎです。以前、川野さんの作品に出てきた目潰し、鼻削ぎを地でいく人物ですね。同じカトリック教徒も虐殺ですから、教会もドン引きだったでしょう。
第17話 旅立ちの挨拶への応援コメント
王太子あなどれませんね!
地図を無料で渡してほっとしたように、現実にも行動しといてよかったとあとから思うことありますよねぇ。
実体験に近かったので、余計に共感してしまいました。
作者からの返信
そうなんですよ!王太子けっこう腹黒なんです。でも王様ってそれぐらいでないと他国との戦争に勝てないかなって思います。それと行動のお話ですが共感して頂いてうれしいです。私自身も「めんどくさい事には価値がある」という言葉が好きで、めんどくさいと感じたら直ぐに実行するようにしてます!
第38話 楽しく乾杯!への応援コメント
レオというか渓太さんのお金に対する考えの背景には、この過去があったのですか……。
資本主義の世界に生きていると、ある程度お金に執着するのは当然のことのように思えますが、さすがに天界の事情は異なりますよね!
旅を通して少しずつお金にとらわれ過ぎない幸せを感じていけたら良いですね。
作者からの返信
平本りこさん、いつも応援コメントありがとうございます。渓太の過去エピソードにアイヒがどう感じたのかわかりませんが、天界には天界の価値観があり、必ずしも天界の方がお気楽ということはないような気がします。旅する2人が、お互いのことを理解し合って変わっていく物語に出来ればと思っています。これからもよろしくお願い致します。
第6話 テンプル騎士団への応援コメント
金融の歴史、とても興味深いです。
やはり人類はお金大好きですね。
発明のスピードが飛び抜けてます。
シャルル王太子のキャラも新しい切り口から作られていて面白いです!
歴史上の人物を「実はこうだったんじゃないか」という風に見るのってとても楽しいですよね・・・・・・
作者からの返信
@wildessさん、応援コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、金融システムの発展とともに急速に文明が発展したと言えますね。シャルル王太子は実績の割には後世の評判が悪いので、実態はこうだろうと予想して書いてみました。楽しんで頂けたら幸いです。またぜひお越しください。
第4話 ブールジュの町への応援コメント
徐々に状況が把握されていく過程が、本当に主人公の頭の中を覗いているような感覚です。
凄くリアリティを感じました!
作者からの返信
@wildnessさん、応援コメントありがとうございます。リアリティを感じるというお言葉、本当にうれしいです。史実に基づいて書いておりますので、リアリティがないとトホホな感じになってしまいます。ぜひまたお越しください。
第13話 旅費の相談への応援コメント
アイヒのポンコツぶり、愛おしくなりますね。
それにしても当時の旅はやはり長いですねえ。旅費、全然考えてなかったのですけれど、これは大変なことですね。
地図の件、私も気になっていたのですが、他の方へのコメントでも触れられているようにこの先に出てくるのですね。
楽しみに拝読します!
作者からの返信
夕雪えいさん、応援コメントありがとうございます。えいさんのエッセイも楽しく拝読させていただいてます。中世の旅について。異世界ファンタジー作品でよくある馬車の旅かと思ってたんですが、調べてみるとほとんどの人は徒歩の旅でした。お金持ちは馬でした。馬車は道路状況が悪すぎてかなり困難だったようですね。旅費も本編では触れてませが、通行税、都市への入場税などなど必要だったようです。
ご指摘のように、地図の件は中世ヨーロッパ世界ではかなり際どい商売でした。この辺はもっと丁寧に描く必要があったと反省してます(^_^;)
この先も読んでいただければ大変うれしいです。またお越しください。
第38話 楽しく乾杯!への応援コメント
確かに動きが相手方に悟られている感はありますね。
近いところに内通者がいたりするんでしょうか……
あとは二人とも生活スタイルがキリシタンぽくないので警戒されているというのもあるかもしれませんね。未来から来たレオ君はともかく、アイヒは天使なのにそれでいいのかという疑問が出てきますが(笑
作者からの返信
川野遥さん、いつも応援コメントありがとうございます。
物語が、お金から離れてしまい犯罪ミステリー的展開となってしまいました。賊の正体に関しては、今のところ色々な意見が出てまとまっていませんが、だんだんと明らかになっていくと思います。内通者は……いるのでしょうか?
ふたりは仮にも貴族なので、本来、冒険者のようなふたり旅はしないと思うのですが、大勢の使用人を連れて安全な旅だと面白くないと思い庶民の貧乏旅的な話にさせていただきました(^_^;)
アイヒが天使の使命に目覚めて地上に光をもたらす話もそのうちあるかもしれませんww
編集済
第22話 クレオパトラへの応援コメント
タイトルがクレオパトラ…?どんな話なのだろうと気になりつつ拝読しましたが、
ローマ建国史やカエサルあたりの話まで登場するとは!
中世フランスやお金の知識以外も盛りだくさんで面白いです!
またすっかり「カエサルオタク」になって思わずクレオパトラに対抗するジャネットも面白かったです^^
作者からの返信
ほのなえさん、応援コメントありがとうございます!
私自身、古代ローマ史が大好きなので過去の作品にもカエサルの名言などを登場させてしまいます。皆さんに世界史の面白さをお伝えしていきたいと思いますのでこれからも幅広に書いていきたいと思います。
カエサルへの憧れからクレオパトラへの対抗心を抱いたジャネットですが、徐々に自分らしさを出していきそうです。これからもお読みいただけたらうれしいです。
編集済
第11話 大聖堂への応援コメント
思えばこの時代、貨幣の代わりに紙幣を取引に使おうという風にはなっていないんですね。金貨だの銀貨だのかさばるし重いし、大変そうという。そしてサンテティエンヌ大聖堂、検索して見てみると、これは有名な見覚えのある大聖堂で、この時代に良く建てられたなあと感心する次第です。
順調に旅の準備が整って行く感じで、移動費用は足りるのかどうか、また読みに来ます!
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます。金や銀のようなそれ自体に価値があるものしか信用されてなかった時代、本当に不便だったと思います。現代のような電子マネーの時代がいかに便利か思い知らされます。サンテティエンヌ大聖堂、検索していただいたんですね。ありがとうございます。行ったことはないのですが、世界遺産だけあって本当に美しい大聖堂のようですね。これから2人の旅が始まりますので、またぜひお越しください。
第10話 ヨランド・ダラゴンへの応援コメント
なるほど、これは完全に懐かしのゲームブック!!
「火吹き山の魔法使い」とか「ソーサリー」とか「勇者ピップとエクスカリバー.Jrの冒険」とか、色々遊んでいたのを思い出しました><
それはともかく、対立している実母と会うというのはどう考えても無謀、ならばジャンヌにも近しい育ての親に会うという選択が正解だったみたいで、正解の時点で回答が表示される天使ノート、結構便利だと思う次第。
作者からの返信
ゲームブック、復刻版も出てますね。Kindleに新作もあるみたいなので、時々遊んでいます。私は「地獄の館」が好きでした。シャルル王太子の母と会うというミッションについてはこの後の展開で波乱がありますので、よろしければ、またお越しいただければと思います。天使ノートですが、ほぼスマホ並みにスペックを装備していて、チートすぎるのではと、ちょっと心配してますww
第29話 謎は解けた!への応援コメント
え、え…全ての謎が解けた?!
頭の中がまだ整理できてません( ˃ ⌑ ˂ഃ )
べラールさんもお名前に入ってましたね。その辺りは気づいていて、ん?ってなっていたのですが(笑
前話の女性の襲撃者が誰なのかも気になります!
作者からの返信
ああっ、ごめんなさい!
全ての謎は解けたって言うのは、ちょっと大袈裟でしたね。正確には「手記を誰が持っているかわかった」なのですが、アイヒが探偵になりきっているので、つい決まり文句を口走ってしまったというところです。もしかしたら、それ以外にも分かりにくい部分があったかもしれません。31話を読んで頂くとわかると思うのですが、もしわからなかったらお知らせ下さい。
第10話 ヨランド・ダラゴンへの応援コメント
天使が地獄行きなんて笑えない冗談……でも三回までチャンスはあるのですね。天使なのに二日酔いでおっさん化するアイヒさんが可愛いです。
作者からの返信
朝倉さん、応援コメントありがとうございます!また星レビューまでいただき、とってもうれしいです。無理めなミッション回避をさせないために、考えられたルールだと思われますが、確かに即地獄行きは過酷ですねw
アイヒは、だんだんポンコツ&おっさんキャラになってしまいました。天使らしくなるのはいつでしょうねww
第11話 大聖堂への応援コメント
この作品マジですごいですね。
行程とか地名も含めて、矛盾ないように検討されているんですものね。
アイヒとのやりとりも軽快で、歴史や実在の人物、出来事を踏まえた重厚さとのギャップがまた面白いです。
いいレビューが書けそうです!
作者からの返信
ただ巻き芳賀さん、素敵なレビューをいただいたのに、こちらのコメントへのお返事忘れておりました。大変申し訳ありません。ただ巻きさんの作品も少しづつ拝読させていただいておりますが、商人同士の駆け引きがすごくリアルかつ頭脳勝負という感じで引き込まれますね。私の作品のレオのようにオマケの地図を売りつける詐欺のような商売とは一線を画していますねww
第35話 パラドックスへの応援コメント
ジャンヌ、中々嫌な性格していますね(笑)
ただ、現在の人間関係でもこういう部分とかで嫌われることもあるので、ひょっとしたら実際のジャンヌもこういうところで嫌われていて支援がなかったこともありえそうです。
矢の話は私も初耳でしたが、今度静止から動く瞬間を捉えたものが微分になると考えればニュートンにも影響を与えたのかもしれませんね。
作者からの返信
そうですよね。ジャンヌはイメージと違って、かなり理論整然と話をしたらしいのでこんな感じかなあと思って書いてみました。護衛の兵士もジャンヌに対して何の欲望も感じなかったと裁判で証言しているので、もしかしたら可愛げのない女性だったのかもしれません。
飛んでいる矢のパラドックスの話は、まさに川野さんのおっしゃる通りです。この話が間違っていることを証明出来たのは18世紀の微分の登場以後だったのです。微分で極限の操作をすることによって、瞬間においても速度があることが証明されました。
第9話 旅の計画への応援コメント
取り敢えずジャックの商隊に同行したり、交易ルートを作るというジャックの目論見に乗るという話は、シャルル王太子の要請にもある事だし反作用は働かないのかも。その一方で天使ノートに出現したイザボーに会う事で、どんな事が起こるのか、また読みに来ます!
作者からの返信
九十九さん、応援コメントありがとうございます。
はい、おっしゃる通りジャンヌを救うための金儲けという目的があるので反作用は起こりにくいと思います。ただ、それで必要以上に歴史を変えてしまう可能性が出てくると反作用が起こるかもしれません。
イザボーに会う話は、ちょっと変わった展開になっていきますが、続きをお読みいただけると幸いです。
第35話 パラドックスへの応援コメント
追い付き算、追い越し算(旅人算)でしょうか?
この時は哲学的にも考えられていたんでしょうかね。
止まっている矢、というパラドックスは初めて聞きました。
昔、学問、書物が広まらないのは、紙や書物という貴重な資源だから、というコト以上に『労働者が賢いと困るから』という支配者の思惑も多分にあったんでしょうなぁ……と感じる話でした。
作者からの返信
防衛太郎さん、いつも応援コメントありがとうございます。
今回のアキレウスと亀の話ですが、図や絵がなかったのでとてもわかりにくかったと思います。
太郎さんのおっしゃる「追い付き算」の場合
・追いつくまでの時間=はじめの距離÷速さの差
で計算できると思います。
ところが、この話では時間は出てきません。
例えば、アキレウスが100メートル先にいる亀と競争する場合を考えます。
同時にスタートしてアキレウスが100メートル先にある亀のスタート地点にたどり着いた時、亀は足が遅いのですが10メートルは進んでいます。さらにアキレウスは追いかけて10メートル先の亀がいた場所まで着いた時、亀は1メートル先にいます。さらに1メートル先まで進むと亀は0.1メートル先にいます。
この繰り返しで常にアキレウスは亀がもともといた場所までしか走りません。
話を戻して追い付き算の旅人は一定の速度で歩き続け、先を歩いている旅人に構うことなく追い抜いてしまいます。
アキレウスも亀よりも早い速度で走り続ければ、どこかの時点で亀を追い越すことは感覚的にはわかるのですが、ジャンヌが男にしたこの話が間違っていることを数学的に証明できたのは19世紀に入ってからです。
証明するには、高校の数学では無限等比級数という概念を使います。大学数学だと微分の極限理論を使うことになります。
第34話 サン・ガシアン大聖堂への応援コメント
やっと、追いつきました。シャルル王太子と、さて、どうするのか
オルレアン陥落までに、どう手を打つのか、おもしろいです。
作者からの返信
雨杜和さん、最新話までお読みいただき本当にありがとうございます。ちょっとマイナーな歴史物ですが、よろしければこれからもお読みいただけるとうれしいです。
第31話 2番目の手記への応援コメント
イカンわ。
ついつい読み耽って睡眠時間が削られる。
急がなければ。
作者からの返信
@fsemode さん、応援コメントありがとうございます!
睡眠時間を削ってまで読んで頂けてムチャうれしいです!今後ともよろしくお願いいたします!
編集済
第34話 サン・ガシアン大聖堂への応援コメント
「おい、アイヒ、ここはカネだ。カネを渡すんだ」(のアイコンタクト)に
(……?)キョトン、のアイヒ可愛すぎるw
神の沙汰も金次第。
いつもそうした人の動きと心象ばかり拾っててすみませんw
服装から、時間の呼び方、髪型まで、おあしすさんの知識深さに毎度感動です。
えっ!ここであのオクシタニア十字が!?
と理解して驚く事ができる知識が僕にありませんが、次も楽しみにしております。
作者からの返信
鈍感アイヒに注目していただいてありがとうございます。いやいや、太郎さんには、キャラクターの心情を細かいところまで追っていただいて、頑張って書いた甲斐がありました。歴史パートについては絵や図説で解説できればいいのですが、そういうわけにもいかず、なかなかイメージが湧きづらいと思いますが、なるべく分かり易く書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします!
第33話 トゥール探索への応援コメント
(歴史に基づいた秀逸なコメントは皆様に任せて)
記念すべき初、アイヒの女心拗らせ回でしたw
作者からの返信
歴史パートはマニアックすぎるので、そういうものなんだ、程度で全然オッケーですよ。ラブコメパートを追っていただいてコメントいただければ、本当にうれしいです!
アイヒがどんどん拗らせていったらどうなってしまうんでしょうか?
編集済
第22話 クレオパトラへの応援コメント
学習書さながら、世界史を楽しく学ばせていただいております(o´艸`)
クレオパトラが自分を絨毯に包ませて…だなんて、非常に興味深いです。そういえば、古い映画か何かで絨毯がばばーんって開いて、中から肉体美のクレオパトラが登場するシーンを思い出しました。あの拝殿の上にいたのはカエサルだったのかっ!
英雄カエサルはカッコいいですね。
ジャネットちゃんが憧れるのも納得でした。
作者からの返信
七瀬みおさん、いつも応援コメントありがとうございます! 楽しく読んで頂けているとのことで、とてもうれしいです! その映画はおそらくエリザベス・テイラー主演の映画だと思いますが、私は観たことがありません。ネットでその場面の写真を見ましたが、とっても美しいですね! 私は特に古代ローマ史が好きなので、他の作品でもカエサルの言葉を引用したりしてます。みおさんの作品のジルベルトもそうですが、英雄は美女を引き付けてしまうのでしょうか? やはりその生き方に惹かれるのでしょうね。
第32話 ミッションの変更への応援コメント
お二人の痴話喧嘩(?)やはり良いですね!笑
そして前回のコメント、失礼いたしました。補足下さりありがとうございます!
そういえば、成人フランス人に転生してるからこそフランス語喋れるんですよね。当然馬も普通の日本人だったら乗れないわけで。きちんと描写されていたはずなのに、なんだか思考の表面から抜け落ちてましたー(><)
作者からの返信
平本りこさん、いつも応援ありがとうございます!
転生については、あえてご説明するほどのことではないかと思ったのですがせっかく読んで頂いているのだからと思ってご説明させていただきました。赤ちゃんから転生だとスッキリするのですが、大人に転生ってよく考えると変ですよね。
第7話 ジャック・クールへの応援コメント
酔っ払い天使、間違った時代というか、未来がわかってしまう転生は本来なしだったんですね。
結果、ミッションを続けれてよかったですね。私も結末を知りたいですから。
作者からの返信
雨さん、応援コメントありがとうございます!
未来の知識を使っての歴史改変を防ぐため、本来は過去からの転生にするはずがシステムエラーで未来から転生してしまいました。いまのところ主人公レオは大幅な歴史改変をしないつもりみたいですが、この先どうなるのでしょう?
編集済
第32話 ミッションの変更への応援コメント
最初の二人の会話、何か好きです。
風でかき消されましたがアイヒさんは何と言っていたのでしょうか。
作者からの返信
柊なのはさん、応援コメントありがとうございます。
最初の会話というのは「ははーん、わかるぞー青少年」からの茶番パートのことでしょうか? お互いにバディとして信頼感が高まりつつある2人のおふざけですw 気に入っていただけたならうれしいです。
風でかき消されたアイヒの言葉ですが、アイヒは風で聞こえないことをわかった上で言ってますので、結構大胆な発言をしていると思ってください。発言内容についてはご想像にお任せします。すいませんw
第12話 神の声への応援コメント
投稿ご苦労様です。
面白いです。また、このジャンヌの戦いが、フランスという国を守るということなのか、それとも、シャルル王(とその血筋)を守るということなのか、あるいは、シャルル王の庇護を願う教会勢力を守るということなのか、考えるといろいろ興味深いです。恐らくは、国(ないし国民)という概念が、それほど確立していないのではないかとも想いますので。あるいは、何にせよ反イングランドということが重要なのかもしれませんね。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、ここまで読んで頂いた上に応援コメントまでいただいて本当にありがとうございます。また星レビュー本当にうれしいです。
おっしゃる通り、15世紀のフランスにおいて一般の人々にフランス国民としての統一した意識は希薄だったと思われます。これには当時続いていた百年戦争が非常にざっくり言うと、イングランド王家とフランス王家によるフランス王位継承権を争った戦争だったということも関係しているかもしれません。
ジャンヌ個人の考えはフランスのヴァロア家が正統なフランス王家であり、正統でないイングランド王家はフランスから出て行けというものでした。元々、大陸に領地を保有していたイングランドをフランス領内から完全に追い出すことについては、さまざまな意見があり逆にジャンヌのような考え方はかなり過激な考え方で少数派だったようです。シャルル王太子(とその派閥)はそんなジャンヌの存在を不利な戦況挽回の好機として利用した部分もあるでしょう。
現在の私たちが持っているフランスを救った国民的英雄というジャンヌのイメージは、ナポレオン戦争時のナポレオンによるジャンヌへの賛美キャンペーンや第二次世界大戦下でのプロパガンダ利用など、その後のナショナリズムの高まりや女性の社会進出により段々と形作られたものだと思います。
第33話 トゥール探索への応援コメント
どのレベルで助けるかというのもありそうですね。
ただ逃がすだけなら、『乙女戦争』のように代わりの人を用意して牢番を買収して本人は逃がすというような方法もありえます。これなら1/20くらいで済みそうですね。
裁判関係者を全員買収すれば、戻り異端にならずに済むのでおおっぴらに無罪判決を受けるということもできるかもしれませんし。
作者からの返信
『乙女戦争』は読んだことないです。『ダンス・マカブル』はあります。ただ、フス戦争の話で、ジャンヌ・ダルクも登場するらしいということは知ってます。この先の展開でヤン・フスの話も出てくるので気になりますね。牢番とか、裁判関係者を買収というのもコストパフォーマンス的にアリかもしれませんね。レオはもっと大それたことを考えているようですがw
第8話 心はいつも地中海だぜ!への応援コメント
アイヒ好きですわー。
そして食堂の情景が目に浮かびます。
さすがですねー。
作者からの返信
ただ巻き芳賀さん、いつも応援ありがとうございます!
アイヒを気にいっていただけてうれしいです。食事シーンは、いろいろと調べて書きましたので報われました!
第28話 襲撃者への応援コメント
レオさん20x x年の普通の現代人ですから、さすがに剣は使えないですものね。どうなることかとヒヤヒヤしましたが、マレさんが来てくれてよかったです!
ですが、またしても謎が……。
作者からの返信
すいません、少し説明不足だったかもしれません。レオの転生前は確かに日本人の馬上渓太なのですが、レオに転生した時点でそれまでの生きてきた「レオ」としての記憶もあります。本当は赤ちゃんに転生してそこから始まるとわかりやすいのですが、そこから始めると話がとんでもなく長くなってしまうし誰の読みたくないと思いますのでw
なので、レオには日本人としての記憶とフランス人としての記憶が二重にあることになります(ややこしてくすいません)。と言うことはフランス人としてのそれまでの人生で剣の使い方や馬の乗り方、食事の作法もある程度習得していることになります。ですが、元々レオが剣術が不得意だったと言うことと半分日本人の記憶があるということで人を傷つけることに抵抗があるとお考えください。
第8話 心はいつも地中海だぜ!への応援コメント
貴族もこの時代は手づかみで食事してたんですね。それと卓上にサラダ的なモノが無かったり、普通の水が無かったりする辺りもリアルなものを感じる次第。15世紀のフランスってこんな感じなのかと、興味深く楽しめます。
そしてジャックと出会ってしまったわけですが、会わないと決めた後の反作用という事なら、ひょっとして上手く正解のルートに乗れたのかも。果たしてどうなるのか、また読みに来ます!
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます。中世ヨーロッパの食事はとにかく、質より量。素材の味より香辛料などによる濃い味付けだったようです。現代のような衛生観念もなく汚れた指はテーブルクロスで拭き取り、お酒の回し飲みも当たり前だったとか。調べていくと驚くことがいっぱいでした。
ジャック・クールに関しては、今後のキーパーソンになっていきますので、まさに正解ルートだったと思います。引き続きお読みいただけるとうれしいです!
編集済
第24話 シノン城への応援コメント
アイヒちゃんが怖い地下室に泊まらなくて済んでホッとしました。
別室でエールを飲みながらくつろぐアイヒちゃんが目に浮かびます(笑)
レオさんも旅慣れてきたのですね。美しい牧草地に白い入道雲が浮かぶ空。みんなで笑い合って…
「前世でこんなふうに笑ったのはいつだっただろうか。」レオさんの言葉が切なかったです。
アイヒちゃんとレオさん、いつの日かロマンスが…?なんて、期待しているのですが..°♡
作者からの返信
アイヒが天使の癖に怖がりなので、いわく付きの塔には泊まらせることが出来ません。その方がレオも気兼ねなく泊まれるのでいいのでしょうが。
レオは金にとらわれた生活を送っていたので、仲間同士でゆったりと過ごす時間が特別なものに思えたのだと思います。
若い男女がふたりで旅をしているのですから、何か特別な感情が芽生えてもおかしくないですよね。ですが私がそんな物語を書けるかどうか、そこが問題ですw
編集済
第20話 書庫の探索への応援コメント
マーベルの映画で、大切な魔法本が鎖に繋がれていたのを思い出しました。
冊子の内容、お金の隠し場所なのかな?!気になります。
べラールさんが…登場からどうも志村けんさんに見えちゃってwww
(私もヴァイオレットエヴァーガーデン大好きです!読んでくださっている雲隠れのジルベルトはギルベルト少佐から取っており、その前のヒーローの名はディートフリートでした(≧∇≦*))
作者からの返信
マーベルの映画にそんなシーンがあったのですね。当時の写本は大変貴重なので、盗難防止の鎖ですね。
冊子の内容は徐々に明らかになるのでお楽しみに!
ベラールさんは、まさに雰囲気は「変なおじさん」です。書庫の場所を聞かれて、とぼけるとことか、「は〰️、なんだって?」とか聞こえないふりしそうですねw
作品の雰囲気とか、手紙を話をされていたので、もしかしたらとは思ってましたが、ヴァイオレットファンの方だったのですね。劇場版をご覧になったのかどうかわからないのですが、ディートフリートも、いい役割演じてましたね。
第7話 ジャック・クールへの応援コメント
そもそも歴史を改変しようというミッションなので、未来を知ってようが、知らなかろうが、いんじゃないと思ってしまった。
ジャンヌ以外の事柄が改変されるのが、まずいのかな?
神様にもいろいろ事情があるようですねー。
作者からの返信
ただ巻き芳賀さん、応援コメントありがとうございます!
そうですね。未来の知識があってもなくても、本人がその知識を、悪用したり広く広めたりしなければ問題ないと思います。その点ではおっしゃる通りだと思います。天界は、レオが未来の進んだ知識を利用して、人類の歴史そのものを変えてしまうのを恐れたのだと思います。ただ、レオがそんなことをしない保証はないので、抑制力として反作用があるとお考え下さい。
こらからも読んでいただけたらうれしいです。
第7話 ジャック・クールへの応援コメント
おお……やはりジャンヌ救出のために大幅に歴史を変えてしまうわけにはいかんという感じなんですねこれは。手紙にあった反作用というのはつまり、要所要所で問題を切り抜けても、本筋の歴史は強引な偶然によって修正されたりする感じなのかも。
どうにかしてノルマンディでの大敗を逃れても、反作用が働いて歴史的流れのままイングランドがノルマンディを支配してしまうという感じなんでしょうか。
どうなって行くのか、また読みに来ます!!
作者からの返信
九十九清輔さんのおっしゃる通り、強引に歴史改変を行うと歴史をもとに戻す強制力が働いてしまうイメージです。レオやアイヒたちがアクシデントに見舞われ場合によっては命を落としてしまうようなトラブルを招くかもしれません。しかしながら、ただ歴史をなぞるだけでは面白くないので、どこかで歴史の大改変があるかもしれません。またお越しくださるのをお待ちしております。
第6話 テンプル騎士団への応援コメント
シャルル王太子、思いの外駆け引きも出来るし食えないところもあるという、そういう意味では優秀な王なのかも。しかしこのままノルマンディでイングランドとやり合ったら大損害を受けた上でノルマンディも奪われてしまうわけで、しかしそうならないとジャンヌ・ダルクも覚醒しなさそうだし、どうやって歴史通りにジャンヌ・ダルクを活躍させつつ、最後のところで救出するのか、非常に興味深いです!
作者からの返信
史実でのシャルル王太子は、ジャンヌを見捨てた一点においてすこぶる評判が悪いのですが、本作では腹黒いながらも優秀な王として描いています。やはりジャンヌ・ダルクといえばオルレアン解放ということで、オルレアンがイングランド軍に包囲されなければ、それも起こらないということを考えると、物語の性質上、早期のイングランド軍撃退は難しいかもしれません。
第5話 シャルル王太子との面会への応援コメント
歴史をwikiで確認してみると、やはりこのルートは駄目っぽいわけで、しかしここでノルマンディを完全防衛成功したりすると、こんどはジャンヌ・ダルクも聖女として覚醒しないのではという気もするという、この辺りに歴史改変物の妙味を感じる次第、果たしてテンプル騎士団をどの様に用いるのか気になる所。
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントに星レビューまでいただき本当にありがとうございます。さらに歴史をwikiで確認いただいたとのことでうれしい限りです。スコットランド・フランス合同軍によるノルマンディー遠征の顛末はこのあと少し出てきます。またジャンヌ・ダルク覚醒とは関係なく歴史改変をするとどんな影響が出るのか?という話も出てきますので併せてお読みいただけると幸いです。テンプル騎士団については物語の核となるテーマとなっておりますが、ご想像とは違う使い方かもしれません。
第20話 書庫の探索への応援コメント
新着メッセージでぶるっと震える天使ノート、まるでスマホですね!笑
そしてお酒好きのアイヒさん、最後のシーンでちゃんとカップ二つ持ってきてくれるところが好きです。
作者からの返信
平本りこさん、応援コメントありがとうございます。「まるでスマホ」そうなんですよ。通知機能がないと、天使ノートへの書き込み見逃しちゃうんで苦肉の策ですw Googleの検索機能もあればレオたちも苦労しないんですが。
なんだかんだで、レオのことを気遣っているところが、腐っても天使なのでしょうか?w
編集済
第31話 2番目の手記への応援コメント
サブレさんもいいワインと、持ってるだけで危ない冊子を交換出来て良かったですね。
あんまり歴史を掘り下げた視点でコメント出来なくてごめんなさいw
ボーレのワインって、もしかしてボジョレーのことですか?(無知丸出しすみません)
作者からの返信
防衛太郎さん、いつも応援コメントありがとうございます!
危ない手記を手放したかったサブレさん、どうしても手記を手に入れたかったレオの思惑が一致してめでたし、めでたしでしたw
コメントをいただけるだけでとてもうれしいので、歴史について触れなくても全然いいですよ! もともとマイナーな世界史の、しかも中世ヨーロッパ史ですから書いている私でも、これ難しいだろうなあとよく思いますw
フランスワインの産地として有名なのが、フランス北東部のブルゴーニュと南西部のボルドーです。ブルゴーニュワインの代表的な産地は5つあり、シャブリ地区、コート・ド・ニュイ地区、コート・ド・ボーヌ地区、コート・シャロネーズ地区、そしてボジョレー地区です。ですのでボーヌも、ボジョレーも同じブルゴーニュワインの産地なのですが、日本ではボジョレー・ヌーボーが有名ですね。
第29話 謎は解けた!への応援コメント
投稿ご苦労様です。
アイヒさん。活躍しましたね。可愛いいだけじゃないんだぞと。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、応援コメントありがとうございます!
そうなんです。やっとアイヒがポンコツ酔っ払いキャラから一歩脱却です。
これから活躍も増えると思いますのでよろしかったらまたお越しくださいね。