応援コメント

第5話 シャルル王太子との面会」への応援コメント

  • 「天使ノートの地図を頼りにシャルル王太子の館へ向かって歩き続けると、豪勢な作りの城館が見えてきた〜」
    冒頭の下りですが、この時代の貴族はあるいて王城に訪問したのでしょうか?
    また訪問の流れも違和感があるのですが、この時代の貴族王族のコミュニケーション(アポ取り〜会談)まではどのように行われてたのでしょう?

    作者からの返信

    @alcestさん応援コメントありがとうございます。ご質問の件ですが、訪問先が近くであれば徒歩であったと考えています。徒歩で行けない場所であれば馬を使ったかもしれません。レオとアイヒは天界から降り立った時点で馬も使用人もなかったので徒歩で行くことになりました。この辺も違和感があったかもしれませんが、ご了承いただけると幸いです。次に貴族間コミュニケーションの件ですが、非常に重要な要件であれば事前に使者を送って訪問を知らせたかもしれません。電話も郵便もない時代ですのでコミュニケーションを取るには使者を使って口頭で伝えるか手紙を書いたと思われます。非常にわかり辛くて申し訳ありませんが、渓太がレオとして転生した時点でアポは取れていたものとしてご理解いただけますでしょうか。また今後の物語の展開においてアポがとる場面がないのに会えるのはおかしいと感じられる場面があるかもしれませんが、その部分は省略されているものとしてお読みいただけるとうれしいです。ご指摘ありがとうございました。また、ぜひお越しください。

    編集済
  • 盛り上がってきた!

    作者からの返信

    やまもりやもりさん、応援コメントありがとうございます! じゃがいもチートの話も、面白かったです。またぜひお越しください!

  • 歴史をwikiで確認してみると、やはりこのルートは駄目っぽいわけで、しかしここでノルマンディを完全防衛成功したりすると、こんどはジャンヌ・ダルクも聖女として覚醒しないのではという気もするという、この辺りに歴史改変物の妙味を感じる次第、果たしてテンプル騎士団をどの様に用いるのか気になる所。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、応援コメントに星レビューまでいただき本当にありがとうございます。さらに歴史をwikiで確認いただいたとのことでうれしい限りです。スコットランド・フランス合同軍によるノルマンディー遠征の顛末はこのあと少し出てきます。またジャンヌ・ダルク覚醒とは関係なく歴史改変をするとどんな影響が出るのか?という話も出てきますので併せてお読みいただけると幸いです。テンプル騎士団については物語の核となるテーマとなっておりますが、ご想像とは違う使い方かもしれません。

  • いいですね、わくわくします。
    歴史に沿ったお話は初めてなのですけど、凄く楽しいです!

    作者からの返信

    ただ巻き芳賀さん、応援コメントありがとうございます!
    ジャンヌ・ダルクは有名ですが、その時代の中世ヨーロッパやテンプル騎士団、十字軍はかなりマニアックな部類に入るかと思います。なるべくわかりやすく書いていきたいと思いますので、これからもお読みいただけるとうれしいです。

  • ジャンヌ・ダルク、歴史上の女傑のなかでも指折りに好きなんだよなぁ…。
    主人公は異世界(if世界?)で、彼女に救いの手を差し伸べることができるのか。
    ちまちまと続きも読ませていただきます。

    作者からの返信

    那珂乃さん、応援コメントありがとうございます! 私がどちらかと言うと金融が専門なのでお金の力を利用してジャンヌを救うというコンセプトになってます。ジャンヌ・ダルクがお好きとのことなので楽しんでいただけると幸いです。

  • おお、世界史に疎い私からすると、歴史(と地理)のお勉強回は助かります。

    作者からの返信

    世界史は、日本史に比べて人気がないのか、カクヨムに投稿されている歴史小説のほとんどが日本史とくに戦国時代をあつかったもののように見えます。

    中世ヨーロッパ世界は、異世界ファンタジーのモデルになってはいるのですが、現実はかなりエグいのでそのまま書くと楽しめないかもしれないです。かといって史実を無視するわけにもいかず、バランスが難しいですね。

    連続してコメントありがとうございました。

  • イングランドとフランスの戦い、ノルマンディー付近での弓の戦い、フリーメイソンやテンプルなど、聞いたことはあっても詳しく知らないことだらけなので、めちゃくちゃ面白く読んでます。当時の服や統治されていた方々の名前など、勉強になります。すごい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。防衛太郎さんの作品も、正確に書くにはたくさんの資料を集めて、読み込み検証されたのだと思います。特にミリタリー作品はファンがいっぱいいるので、正確な描写かつエンタメに仕上げるには、大変な労力がいると思います。その点だけでも尊敬に値します。私も歴史分野で負けないよう頑張ります!