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アイヒちゃんが怖い地下室に泊まらなくて済んでホッとしました。
別室でエールを飲みながらくつろぐアイヒちゃんが目に浮かびます(笑)
レオさんも旅慣れてきたのですね。美しい牧草地に白い入道雲が浮かぶ空。みんなで笑い合って…
「前世でこんなふうに笑ったのはいつだっただろうか。」レオさんの言葉が切なかったです。
アイヒちゃんとレオさん、いつの日かロマンスが…?なんて、期待しているのですが..°♡
作者からの返信
アイヒが天使の癖に怖がりなので、いわく付きの塔には泊まらせることが出来ません。その方がレオも気兼ねなく泊まれるのでいいのでしょうが。
レオは金にとらわれた生活を送っていたので、仲間同士でゆったりと過ごす時間が特別なものに思えたのだと思います。
若い男女がふたりで旅をしているのですから、何か特別な感情が芽生えてもおかしくないですよね。ですが私がそんな物語を書けるかどうか、そこが問題ですw
編集済
エールは、エールは無理ですよね(にひひ)
というアイヒの顔が浮かびますww
ワイン代金で宿泊費を補填してる営業方式なんだなぁ。おあしすさんがこう書くと『当時、本当に一部はこうして営業していたのでは』と思います。
本当かもしれませんねw
丘陵を進む彼らの上に、入道雲が浮かぶ牧歌的な風景も伝わります。素晴らし!
>白地に赤十字の紋章がずらっと並んだ姿は壮観であったでごうざろうな。
ござろうな。かも知れません。
作者からの返信
ワイン代金の部分は完全に私の創作なのですが、城の管理人も稼がないといけないだろうと思い書いてみました。本当にそういう人いたらいいのですがw
ちょっとロードムービーのような描写も入れて何とか絵が浮かぶようにと考えたりしました。気を抜くとすぐ小難しい歴史知識を入れてしまうのでw
ドイツ軍の機甲師団も壮観だったんでしょうね。テンプル騎士団以外がどちらかというと烏合の衆だったので統制の取れた騎士団は目立ったと思います。
アイヒ、どんどん要領の良さに磨きがかかっていますね。
ワイン好きは結構おしゃべり好きな人が多いイメージがあります。
説明を長々聞かされるせいでしょうか(笑
作者からの返信
川野さん、作品に星レビューありがとうございます。日本史に比べて世界史の人気は今一つという気がします。何とか世界史人気を盛り上げていきたいとおもいます。
アイヒは作者である私もこんなヒロインでいいのか?と感じるほどゲスヒロインになってますw 何とかジャンヌを正統派ヒロインにしようと思ったのですが、すでに野望を抱きはじめて変な方向に。
確かにワインは富裕層にとっての一般教養みたいなところがあるので、ついウンチクを披露したくなるのかもしれませんね。
テンプル騎士団員たちの子孫がいずこかに潜んでいるという、これは有力な手掛かりが得られそうな。しかし現在入手した手記がそれにちなんだ物かは未だ不明なわけで、このシノンの牢獄で新たな発見となるか>< そしてアイヒさんは相変わらず飲んで食って楽しそうですわ。
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます。ここからはジャンヌも実際に訪れたことがある場所への旅になります。テンプル騎士団の子孫は実在するのでしょうか?
経済小説のはずが完全にミステリーになってしまいましたw
元々ミステリーとSFが好きなのでどうもジャンルがごっちゃになっていくようです。
アイヒはただの旅行気分のようですが温かい目で見守ってあげてください