応援コメント

第19話 ロッシュ城」への応援コメント

  • アイヒさん、空きあらば麦酒がぶ飲みしたり肉を食べてたりして欲望に忠実で天使なのに……と思う反面、なんか可愛いからおじさん化してきてもいっか⭐︎みたいな気持ちになります。

    作者からの返信

    朝倉さん、応援コメントありがとうございます! 天使なのにポンコツ、天使なのに酔っぱらいと、いろいろ言われるアイヒですが作品の癒しとして可愛がって頂ければうれしいです!こんご天使の力に目覚めて活躍という展開もあるかもしれません。またぜひお越し下さい。

  • ここで登場した為替手形が、現在の紙幣に繋がったという感じかなと思う次第で、金貨は嵩張るから為替手形で、という形式から徐々に為替手形自体が金貨の価値を有する様になり、扱える金額も増していったという事かなあと。
    そしてロッシュ城のおっさん、しっかりしてるなあと思う一方で、なぜ天使のアイヒが修道院を頑なに拒んだのか、過去に何かあったんでしょうか。
    ともあれお城の中の資料から、財宝に関する何か有効な手掛かりが掴めるのかどうか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    為替については、もうひとつ銀行振込とか引き落とし決済とかの、決済機能の前身と考えられています。九十九さんのおっしゃる通り、紙幣が出てくれば大幅に経済が発展するのですが、これについては紙幣を発行する中央銀行が出来るのを待たないといけません。紙幣を使う人が紙幣の価値を信用するシステムがいるのですね。
    アイヒが修道院を嫌がった理由ですが、修道院の無料の宿泊所が貴族も貧しい人もごちゃ混ぜで環境が劣悪ということもあるのですが、単にエールが飲みたかったからということが大きいかとw。天使ということはバレていませんが、さすがに修道院で酔っ払うのは良心がとがめたのでしょう。こんな風に書くとダメ天使どころか、ダメ人間みたいになっちゃうのですが、引き続き応援お願い致します。またぜひお越しください。

  • なるほどいつの時代も袖の下なのですね。
    日本ではチップだと馴染みがなくてピンときませんが、袖の下と思うと急に納得なのです。

    作者からの返信

    ある意味、お金を渡すと融通を利かせてくれるので合理的といえば合理的なのですが、国の機関までそうなっちゃうと衰退していくのでしょうね。

  • この時代にも世界ではチップでのお小遣い稼ぎが存在していたのですね。

    「本当に狡猾こうかつな人間は、決して表舞台にはでてこないものだ。静かに、目立つことなく自らの目的を果たしていく。」

    確かにそうかも知れません。歴史上に名を残した人物の影には、名前も乗らない者の活躍がありそうですね。

    作者からの返信

    ごめんなさい、このチップに関するエピソードは私の創作です。領主不在の城で使用人が客からお金をとっていたという資料は、見つけられていません。そもそも領主不在でお客を泊めることが可能だったのかどうかも不明です。便宜上、城の内部を探索する必要があったので、そういう設定にさせて頂きました。紛らわしくて、ごめんなさい!

    狡猾な人間のくだりですが、七瀬さんのおっしゃる通り歴史上の著名人はその活躍が目立ったということだと思います。また、現代の長者番付でAmazonのジェフ・ベゾスやマイクロソフトのビルゲイツがよく登場します。しかし、本当のお金持ちは資産が巧妙に隠されているため報道されることはありません。と言うようなことを念頭に書きました。

  • 遠征隊への投資とリターン、そういうモノが1500年代に成立してたなんて……。

    と思う一方、

    「ねえ、レオ。もう一つのサン・ジョルジョ銀行はどうするの?」(もぐもぐもぐもぐ)
    「いやー!修道院はいやー!」

    ぐぅかわアイヒw

    作者からの返信

    防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます。執筆のほうは順調でしょうか? 

    なぜテンプル騎士団のような組織ができたのか? なぜ騎士修道会の中でテンプル騎士団だけが独自の進化を遂げたのか? 悲劇的な最後もあり、今でもテンプル騎士団の人気が高いのはこのへんの謎にあるとおもいます。この物語ではその辺の魅力もお伝え出来たらと思ってます。

    アイヒの応援もありがとうございます! ただ、このままだとただのポンコツヒロインなので、活躍する場面も必要ですね。

  • アイヒさん、天使なのに修道院に行くのが嫌とは一体(笑

    作者からの返信

    多分、修道院だとエールをガブ飲み出来ないと思ったのでしょう。堕天使になる日は近いかもww

    編集済