編集済
シャルル6世の話は、最近、日経新聞で連載している佐藤賢一さんの「王の綽名」で読みました。
自分の身体はガラスで出来ているとか言って、ビクついたりしていたそうですね。
生涯で42回も「発狂」の発作に見舞われたとか。
彼をアレンジして、拙作のキャラとして登場させたいくらいのヒトですw
作者からの返信
わら けんたろうさん、応援コメントありがとうございます!
「王の綽名」、私も何回か読んだことがあるのですが、シャルル6世の回は見逃していました。そんなエピソードが書かれていたんですね。王様でこんな人がいたなんて驚きですよね。西洋史はシャルル6世以外も変わった王様がいっぱいいて飽きませんね。
わら けんたろうさんが作ったアレンジキャラぜひ読んでみたいですね。
また、ぜひお越しください。
ゲームブック懐かしい!
そして二日酔いになる天使いいです。
作者からの返信
ゲームブックご存知でしたか?最近もKindleで新作が出てたりするのでやってみたりしてます。
天使アイヒに何とか活躍してほしいと願っているのですが、ポンコツ、酒飲みキャラと変な属性ばかり追加されていきます。天使本来の力を発揮する時は来るのでしょうかww
なるほど、これは完全に懐かしのゲームブック!!
「火吹き山の魔法使い」とか「ソーサリー」とか「勇者ピップとエクスカリバー.Jrの冒険」とか、色々遊んでいたのを思い出しました><
それはともかく、対立している実母と会うというのはどう考えても無謀、ならばジャンヌにも近しい育ての親に会うという選択が正解だったみたいで、正解の時点で回答が表示される天使ノート、結構便利だと思う次第。
作者からの返信
ゲームブック、復刻版も出てますね。Kindleに新作もあるみたいなので、時々遊んでいます。私は「地獄の館」が好きでした。シャルル王太子の母と会うというミッションについてはこの後の展開で波乱がありますので、よろしければ、またお越しいただければと思います。天使ノートですが、ほぼスマホ並みにスペックを装備していて、チートすぎるのではと、ちょっと心配してますww
天使ノート、作る側も「どうすっかなぁ・・・」とあれこれ悩みながら作ってそうですねw
作り終えた後に自分で仮でやってみたり「母」で伏線入れるか・・・・とかやたらこだわって改稿しまくってそう!
アイヒさんの可愛さに◎!
シャルル6世、ちょっと調べてみたら本当にこんな奇行をしていたんですね・・・。
作者からの返信
さすがにノーヒントで現代日本人に中世ヨーロッパでのミッションはキツいだろうという配慮から配布されたらしい「天使ノート」なのですが、いつの間にか、お仕置きツールのような使われ方になってきました。もしミカエル様が作っているのだとしたら、作りながら楽しんでいそうですね。アイヒについては、あまりにポンコツすぎるので、そろそろ仕事をしてもらわないと困りますね。でも可愛いと感じていただけるならうれしいです。シャルル6世のエピソードは、びっくりしますね。フランス歴代王は実にいろいろな個性溢れる王がいるので書いていて飽きません。最後に近況ノートにも書かせていただいたのですが、素晴らしいレヴューありがとうございました。むちゃくちゃうれしいです!
>特別に50ページは事前に読むことができます
なかなか良心的 (^ ^)
作者からの返信
@Rimbaud様、ジャンヌ・ダルクまでお読みいただきありがとうございます。中世ヨーロッパ史はかなり難しいので読みずらい部分もあると思いますが、お付き合いいただけたら幸いです。
良心的(笑)な天使ノート。ただその先に書いてある内容はなかなかハード。果たしてアイヒが堕天使になる日は来るのしょうか?
またお越しくださいね。