第30話 マリ王国の黄金への応援コメント
マンサ・ムーサが巡礼の時に大量にばらまいて相場まで下げた話がありますから、それをうまく回収できれば、結構な量入手できたかもしれませんね。
個人的には、フィリップ4世とかビザンツのミカエル8世みたいなえぐい人達は結構イケメン的だと思っています(笑
配下になるのはご勘弁ですが。
作者からの返信
エンリケ航海王子がアフリカ西部や南部への航路を確立するのは、まだまだ先の話になりますので、金を手に入れるにはこの方法しかないと思いました。マンサ・ムーサの立ち寄り先がマムルーク朝支配地域なので、キリスト教徒が接触するのは至難の技のような気もしますが、何とかできたというご都合主義になっちゃいましたw
ミカエル8世、川野さんの作品に出てきた目潰しエピソードの人ですね。確かにこの2人はやることがえぐいですね。ローマ教皇を利用したり破門されたり、やりたい放題ですが、ある意味誰にもできないことを成し遂げる英雄と言えなくもないと思います。むしろ世界史的にはこちらが正統派なのでは、と思えてきました。
第19話 ロッシュ城への応援コメント
この時代にも世界ではチップでのお小遣い稼ぎが存在していたのですね。
「本当に狡猾こうかつな人間は、決して表舞台にはでてこないものだ。静かに、目立つことなく自らの目的を果たしていく。」
確かにそうかも知れません。歴史上に名を残した人物の影には、名前も乗らない者の活躍がありそうですね。
作者からの返信
ごめんなさい、このチップに関するエピソードは私の創作です。領主不在の城で使用人が客からお金をとっていたという資料は、見つけられていません。そもそも領主不在でお客を泊めることが可能だったのかどうかも不明です。便宜上、城の内部を探索する必要があったので、そういう設定にさせて頂きました。紛らわしくて、ごめんなさい!
狡猾な人間のくだりですが、七瀬さんのおっしゃる通り歴史上の著名人はその活躍が目立ったということだと思います。また、現代の長者番付でAmazonのジェフ・ベゾスやマイクロソフトのビルゲイツがよく登場します。しかし、本当のお金持ちは資産が巧妙に隠されているため報道されることはありません。と言うようなことを念頭に書きました。
編集済
第17話 旅立ちの挨拶への応援コメント
王様にもしも地図をプレゼントしていなければと思うと…。むしろ王様が苦情をもみ消してくださって良かったですね。
アイヒちゃんおトイレに…やっぱり可愛い(o´艸`)♡
二人はあの怖い塔にお泊まりするのかな?!
先日は不躾な質問にもかかわらず、ご丁寧に教えてくださり有難うございました!
ちょうど新作で手紙をキーアイテムにした物語を書こうとしているので、もの凄く参考になりました。
紅茶についても、異世界だからと仰っていただけてホッとしました。
世界史から中世の諸事情まで…本当に色々と勉強させていただいております( ´ ▽ ` )。
アイヒちゃんを元気にしてあげるには、やっぱり新しい帽子かな..°♡
作者からの返信
七瀬さん、丁寧な応援コメントありがとうございます。本物のシャルル王太子はここまで腹黒くなかったと思いますが(ただしジャンヌを見捨てているのでその可能性あり)行動が読めない人物です。怖がりアイヒがクードレイ塔に泊まると眠れないでしょうね。
手紙をキーアイテムに新作を書かれるのですね。中世ヨーロッパは識字率が低いので、庶民は手紙を読めないし書けない的なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。私の大好きな「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でも時代設定は第一次世界大戦時(1914〜1918)だと思われ、義務教育の普及でほとんどの人が読み書きできたはずですが、識字率が低く読み書きができない人が多いという設定になってます(でなければ代書屋の仕事が成り立ちません)。もちろん架空世界の話なので気にする必要はないと個人的には思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
第4話 ブールジュの町への応援コメント
いいですねぇ、アイヒが妻とか展開が面白いです!
ミッションもいいですけど、こういったでこぼこコンビの右往左往が好きなんです。
作者からの返信
ただ巻さん、応援コメントありがとうございます。天使が妻とか、本当ならうらやましいシチュエーションなのですが、ここからアイヒがポンコツぶりを発揮します。これからも右往左往しますのでよろしくお願いいたします。
第4話 ブールジュの町への応援コメント
これは地中海交易で利益を上げて国に貢献し、王太子の信用を稼ごうという事でしょうか。経済力で歴史を変えるという発想は興味深いです!!
作者からの返信
九九さん、応援コメントありがとうございます! 地中海交易かどうかは、こらからのお楽しみですが、主人公は王太子の信用を稼ぐという戦法をとるつもりです。私が金融を専門としてますので、それを生かして書こうと思いました。これからもよろしくお願いいたします!
第3話 ミカエルのミッションへの応援コメント
あまりにもスムーズな導入。
メタ的にすみませんが、力を入れて執筆されたのが伝わりました。
筆力に圧倒されました。
作者からの返信
ただ巻き芳賀さん、応援コメントありがとうございます!
導入部分をお褒めいただき、とてもうれしいです。天使視点から主人公目線に切り替わるので、ちょっと分かりにくいかもしれません。これからも力を入れて書き続けますので、お読みいただけると幸いです。
ただ巻きさんの作品も、引き続き拝読させていただきます。
編集済
第14話 初めての商談への応援コメント
そっか…無知なのですが、この頃の紙って羊皮紙とかでしょうか?
それも高貴な身分の人にしか渡らなかったとか?ご存知でしたらご教授いただきたいのですが、この頃の庶民たちは手紙とかってどうしていたのでしょう…?ディズニーの美女と野獣のベルが大好きな紙の本とか、いつ頃から普及したんだろう。
作者からの返信
紙は古代の中国で発明され、751年のタラス河畔の戦いで、イスラム軍に捕えられた唐の捕虜に紙職人がいたことでイスラム世界に伝わりました、その後、12世紀には地中海を経由してヨーロッパに伝わり、製紙工場がスペインやフランスなど各地につくられました。15世紀にはヨーロッパ全土に広がったようです。羊皮紙は紙の普及にともなって一部の重要な文書にしか使われなくなりました。紙の本が普及したのはグーテンベルクが活版印刷術を開発した1450年以降だと思います。残念ながら文字を読み書き出来るのは、聖職者と貴族、一部の商人だけだったのでほとんどの庶民は手紙のやり取りが出来なかったと思います。また書けたとしても郵便システムがなかったため届けることが出来なかったはずです。
なんか、身も蓋もない話になってしまい、ごめんなさい。
追伸、みおさんのおっしゃる「この頃」が美女と野獣の時代、つまり18世紀のフランスと言うことであれば識字率も上昇して、庶民の間でも手紙のやりとりがあったはずです。
編集済
第11話 大聖堂への応援コメント
おあしすさま、お邪魔いたします。
レオさんとアイヒさんの掛け合いが楽しくて(o´艸`) ふたりの遣り取り、微笑ましいですね!
「大聖堂カテドラルとは、カトリックの高位聖職者が座る椅子がある教会のこと。」こちらも勉強になりました。
それに珈琲や紅茶の普及がもっと後の時代とは…。紅茶とか、異世界ですがいつでもどこでも登場させていました(⌒-⌒; )
作者からの返信
七瀬さん、応援コメントありがとうございます。ご質問までいただいてうれしいかぎりです。七瀬さんの作品は異世界ファンタジーなので、中世ヨーロッパ世界を参考にされているとは思いますが、自由に世界観を造られて全然大丈夫だと思いますw マリアがワインやエールばっかり飲んで酔っ払い王女だと、ジルベルトもドン引きでしょうから。勉強になると言っていただきいろいろ資料を調べた甲斐がありました。ちなみに、中世ヨーロッパの歴史物だと、トマトとじゃがいも、も要注意です。いずれも南米からヨーロッパに伝わったのが16世紀であるため、ジャンヌの時代には両方とも存在しませんでした。ちゃんと食卓にのぼるようになったのは、なんと18世紀のことでした。
第11話 大聖堂への応援コメント
こんにちは。
レオさん&アイヒさんのやりとりが楽しすぎます。どこか可愛らしく、ほっこりしますね!
個人的なお話で恐縮ですが私は、全然詳しくない歴史好き+金融業界出身(リテールでしたが)なので、ストーリー展開もとても興味深いです!
歴史や経済を作中に盛り込むことができる作者様の見識の広さ、すごいなぁと感服しております。
これこらも楽しく読ませていただきます^^
作者からの返信
平本りこさん、応援コメントありがとうございます!
アイヒは、クールに登場したのですがどんどんポンコツになってますw
平本さんはリテール金融担当だったのですね。私はどちらかと言うとホールセール担当です。なので株式というよりは債券が専門です。とはいっても真山仁さん(ハゲタカの作者)や黒木亮さんのような高度な金融小説が書けるわけでもなく、SFやファンタジー系の作品を書いてます。平本さんの作品も拝見させて頂きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
第6話 テンプル騎士団への応援コメント
戦記物と思いきや完全に経済史小説!!
ヨーロッパ中世の経済史はよく知らないですが非常に興味深い
実際のシャルル王太子はどんな人だったんでしょか?
シャルル七世は、偏見もあるけれど好きじゃないんですよね
作者からの返信
連続でコメントいただいてありがとうございます。私はどちらかと言うと金融が専門ですので、お金をテーマにジャンヌ物語を書いて見ました。逆に戦記は書けないかもです。
実際のシャルル7世の評判はジャンヌを見捨てたということで、すこぶる悪いですよね。フーケという人が書いた肖像画の人相も良くないです。ただ、本作では、ただの薄情で疑い深い王というだけではない、という捉え方をしてます。
第3話 ミカエルのミッションへの応援コメント
ジャンヌ・ダルクは、マーク・トウェインの小説でしか知らないので天使とか使徒とかの話は興味深いです。
個人的にはジルドレがどんな奴かが気になりますね
作者からの返信
ヌリカベさん、応援コメントありがとうございます! マーク・トゥェインの小説、Kindleにあるのは見たのですが、すいません、読んでません。天使アイヒヘルンは、オリジナルキャラですがジャンヌが耳にした啓示が大天使ミカエル様の声だったというところから発想を得ています。主人公は旅で、ジル・ド・レがいるアンジェの町にも行く予定なので登場するかもしれません。
第4話 ブールジュの町への応援コメント
アイヒヘルンが思った以上に愉快なキャラで、頬が緩みました。
やはり、信用できる相棒がいると希望がもてますね。
面白かったです。
作者からの返信
上野さん、応援コメントありがとうございます! アイヒは、最初クールっぽかったのですが、だんだんポンコツキャラになっていきます。そうですね、旅は一人よりも二人がいいですよね。これからもよろしくお願いします。
編集済
第27話 エンリケ航海王子への応援コメント
くっ、私も連れてきなさいよー!のアイヒが可愛すぎて、灰色のローブを被った修道士みたいな人と距離が縮まって来る部分までしか頭に入らなかったぜ……
作者からの返信
レオは効率を考えて、アイヒを置いていこうと思ったようですが、アイヒはむっちゃくちゃ一緒に行きたかったみたいですね。次回は少し緊迫する回になります。
第3話 ミカエルのミッションへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
ジャンヌ・ダルクやこの時期のフランスについては、ほとんど知らないので、そこらへんを知ることができるのも楽しみに、この先を読んで行きたいと想います。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、応援コメントありがとうございます! なるべく当時の時代背景にそって書いていきますが、私の創作も入ってきますのでご注意下さい。これからもお読みいただけるとうれしいです!
第3話 ミカエルのミッションへの応援コメント
初めまして、御作を読みました。
潔い舞台で驚きました。
確かにお金は、力ですものね。
どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
上野文さん、応援コメントありがとうございます! 私はどちらかと言うと金融が専門になりますので(剣と魔法のファンタジーは得意じゃない)お金を絡めた話にしました。引き続きお読みいただけるとうれしいです。
第26話 乙女ジャンヌの秘密への応援コメント
うおお面白すぎる……
作者からの返信
最新話まで一気に読んでいただきありがとうございます。ここからレオ達が探しているものとジャンヌが手に入れたものが交わって……どうなるのでしょうか?早くドンレミ村まで行ければいいのですが、まだ先が長い。困りました。
第25話 獅子心王とグランドマスターへの応援コメント
アイヒ、何だかんだでこんな暗い牢獄にまで起こしに来てくれるという優しさ(*´ェ`*)
謎解きおもろい(*‘ω‘ *)
作者からの返信
アイヒも1人で寂しかったみたいですね。エールを飲みすぎたようです。
ここから私のミステリー好きが発動してしまいジャンルが変わってしまうかもしれません。楽しんでいただけるといいのですが。
編集済
第24話 シノン城への応援コメント
エールは、エールは無理ですよね(にひひ)
というアイヒの顔が浮かびますww
ワイン代金で宿泊費を補填してる営業方式なんだなぁ。おあしすさんがこう書くと『当時、本当に一部はこうして営業していたのでは』と思います。
本当かもしれませんねw
丘陵を進む彼らの上に、入道雲が浮かぶ牧歌的な風景も伝わります。素晴らし!
>白地に赤十字の紋章がずらっと並んだ姿は壮観であったでごうざろうな。
ござろうな。かも知れません。
作者からの返信
ワイン代金の部分は完全に私の創作なのですが、城の管理人も稼がないといけないだろうと思い書いてみました。本当にそういう人いたらいいのですがw
ちょっとロードムービーのような描写も入れて何とか絵が浮かぶようにと考えたりしました。気を抜くとすぐ小難しい歴史知識を入れてしまうのでw
ドイツ軍の機甲師団も壮観だったんでしょうね。テンプル騎士団以外がどちらかというと烏合の衆だったので統制の取れた騎士団は目立ったと思います。
第23話 聖ヨハネ騎士団への応援コメント
レオもアイヒも、だんだんお互いの関係性が近しくなってきましたね。この2人の他愛もないやり取りが、物語に潤いを与えてます。アイヒかわいい。
作者からの返信
そうですね。アイヒがいないと何だか「小説 中世ヨーロッパの歴史」みたいになってしまいそうで怖いですw アイヒにもそろそろ活躍してもらわないといけませんね。
第22話 クレオパトラへの応援コメント
おあしすさんどんだけ知識深いんだwww
ラテン語はラテンアルファベットという文字で書く。フランス語のファルファベットとは発音がかなり違う。また男性、女性、中性という三つの文法上の性別があってややこしい。人や動物を表す名詞は男女両方、国や都市は女性、植物や鳥は女性、山や川や風は男性、とまあこんな風だった。ラテン語にはフランス語のように冠詞がない。なのでその名詞が単数なのか複数なのか男性なのか女性なのかは文脈から判断するしかない。
の、あたりで『えっ、えっ、そうなん?!』の連続でしたし、ミリタリーモノでもたまに言われる『ルビコン川を渡る』という意味が《後には戻れない大きな決断をする》というのは知ってましたが、カエサルが行った決断だったんですね。
良く分かりました。おあしすさんすごい!
作者からの返信
お褒めいただきありがとうございます。私自身、ラテン語もフランス語も読めませんw 書いたことは全て資料で調べた内容になります。それでも太郎さんと同じように「そうなの?」と思うことがどんどん出てくるので調べるのが楽しくなってきます。
古代ローマ史はかなり好きなので、他の作品でもカエサルの言葉を引用したりしてます。「賽(さい)は投げれれた」とか他にも名言ありますね。ミリタリーものでも使うんですね。
第20話 書庫の探索への応援コメント
本、というのはまさに貴重な資料、知識資源であったのが良く分かります。
本の余白とは、ネズミや汚れから大切な本文を守る役目であったのがその始まり、と聞きかじった事がありますが、貴重な紙に『余白』を設ける……それだけ本というのは貴重なモノであった。鎖に繋がれてる本、という内容をみて思いました。
じいさん、抜け目なしww
「何の様でごぜーますか?」
様⇒用、かもしれません
作者からの返信
防衛太郎さん、こんなに一気に読んでいただいてコメントもいただいて。感謝感激です!私自身、本を読むのがとても好きなので本を登場させてみました。太郎さんの「余白」のお話、私は知りませんでした。なるほど紙の重要性がわかるエピソードだったのですね! 今は活字の本どころか電子書籍、そしてこのカクヨムのようなWeb小説と無料のコンテンツがいっぱいで、中世ヨーロッパ人から見るとまさに天国のような世界なのかもしれません。
様→用、修正しました。教えていただいてありがとうございます。
第5話 シャルル王太子との面会への応援コメント
ジャンヌ・ダルク、歴史上の女傑のなかでも指折りに好きなんだよなぁ…。
主人公は異世界(if世界?)で、彼女に救いの手を差し伸べることができるのか。
ちまちまと続きも読ませていただきます。
作者からの返信
那珂乃さん、応援コメントありがとうございます! 私がどちらかと言うと金融が専門なのでお金の力を利用してジャンヌを救うというコンセプトになってます。ジャンヌ・ダルクがお好きとのことなので楽しんでいただけると幸いです。
第5話 シャルル王太子との面会への応援コメント
おお、世界史に疎い私からすると、歴史(と地理)のお勉強回は助かります。
作者からの返信
世界史は、日本史に比べて人気がないのか、カクヨムに投稿されている歴史小説のほとんどが日本史とくに戦国時代をあつかったもののように見えます。
中世ヨーロッパ世界は、異世界ファンタジーのモデルになってはいるのですが、現実はかなりエグいのでそのまま書くと楽しめないかもしれないです。かといって史実を無視するわけにもいかず、バランスが難しいですね。
連続してコメントありがとうございました。
編集済
第4話 ブールジュの町への応援コメント
おお、この作者さんは中世フランスの描写をしっかりやるつもりだ。てことは、このときのパリといえば――
( ゚∀゚)o彡°うんこうんこうんこ 垂れ流し!(ひどい)
作者からの返信
おっしゃるとおり、中世ヨーロッパのトイレ事情は悲惨でした。パリでファッションが進化したのも、窓から降ってくる汚物をさけるためだったとか……。その辺のことは、くわしく…書かれてませんのでご安心ください。
第3話 ミカエルのミッションへの応援コメント
はわわわーから始まる物語って、何だかいいですね。可愛い。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。最初、クールな感じで登場した天使アイヒでしたが、なんだかポンコツキャラになっていきます。美少女なのですが、残念ですw
第25話 獅子心王とグランドマスターへの応援コメント
教皇とかローマ皇帝も在位100日未満のもいたりしますからね(汗
テンプル騎士団はそこまで内訌凄くはなかったとは思いますが。
作者からの返信
天使ノートに、各総長の在任期間まで書いてあれば良かったのですが、さすがにそれはチート過ぎるし、すぐ正解がわかってしまうので、こんな謎解きになってしまいました。アメリカ大統領のように在任期間が決まっていれば分かりやすかった(それでも4年と8年)のかもしれませんね。
第25話 獅子心王とグランドマスターへの応援コメント
天使のアイヒさん、小悪魔すぎます笑 この良い意味でペース乱してくる感じが、とても可愛いですね!
しかしこの地下牢、名前を探すという目的がなければあまり長居したくない、禍々しい場所ですね…。
作者からの返信
天使なのに小悪魔……。本当はすごくモテるキャラなのでは?と一瞬思いますが、ゲスもプラスされて微妙な感じです。レオもやられてばっかりだといけないので、反撃を期待したいです。地下牢の近くには、拷問部屋もあったようで、本当になにか出そうです。
第4話 ブールジュの町への応援コメント
ジャンヌダルクについては歴史の授業でサラッと触れた程度の知識なので、詳しい人物関係が出てきて興味深いです。
シャルル王太子はジャンヌ救出に消極的だったんですね。
味方を切り捨てるとは……
文章も読みやすいのでここまで一気に読み進めてきました。
続きも楽しみに読みたいと思います。
作者からの返信
中村さん、応援コメントありがとうございます!ジャンヌ・ダルクはゲームやアニメでたくさん取り上げられていますが、自分なりのジャンヌ物語を書きたくて始めました。
歴史上、シャルル7世はジャンヌを見捨てた薄情な王という評価になっていますが、少し違う形で描くつもりです。
これからもお読みいただけるとうれしいです。
第6話 テンプル騎士団への応援コメント
読み返しで参りました。
日本人としてはなかなか難しい西洋の歴史を題材にされ、興味深く読み進めさせていただきましたが、ここに来て都市伝説のメジャー級固有名詞のオンパレード!ひょっとして主人公はこれから世界を裏で牛耳っていく?^^;
作者からの返信
大杉巨樹さん、応援コメントありがとうございます! ただの中世ヨーロッパ物語だと、なかなか読み進めるのがしんどいと思いまして、テンプル騎士団を物語のテーマと致しました。ジャンヌ・ダルクと、このテーマがどんな風に関わっていくのか? 続きもお読みいただけるとうれしいです。
第19話 ロッシュ城への応援コメント
遠征隊への投資とリターン、そういうモノが1500年代に成立してたなんて……。
と思う一方、
「ねえ、レオ。もう一つのサン・ジョルジョ銀行はどうするの?」(もぐもぐもぐもぐ)
「いやー!修道院はいやー!」
ぐぅかわアイヒw
作者からの返信
防衛太郎さん、応援コメントありがとうございます。執筆のほうは順調でしょうか?
なぜテンプル騎士団のような組織ができたのか? なぜ騎士修道会の中でテンプル騎士団だけが独自の進化を遂げたのか? 悲劇的な最後もあり、今でもテンプル騎士団の人気が高いのはこのへんの謎にあるとおもいます。この物語ではその辺の魅力もお伝え出来たらと思ってます。
アイヒの応援もありがとうございます! ただ、このままだとただのポンコツヒロインなので、活躍する場面も必要ですね。
第24話 シノン城への応援コメント
アイヒ、どんどん要領の良さに磨きがかかっていますね。
ワイン好きは結構おしゃべり好きな人が多いイメージがあります。
説明を長々聞かされるせいでしょうか(笑
作者からの返信
川野さん、作品に星レビューありがとうございます。日本史に比べて世界史の人気は今一つという気がします。何とか世界史人気を盛り上げていきたいとおもいます。
アイヒは作者である私もこんなヒロインでいいのか?と感じるほどゲスヒロインになってますw 何とかジャンヌを正統派ヒロインにしようと思ったのですが、すでに野望を抱きはじめて変な方向に。
確かにワインは富裕層にとっての一般教養みたいなところがあるので、ついウンチクを披露したくなるのかもしれませんね。
第20話 書庫の探索への応援コメント
アイヒ、飲むことしか考えてないのでは?笑
ですが、自分結構アイヒ好きです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
正直なところ、アイヒは飲むばっかりで、ちっとも役にたってませんね。いつか活躍するときがくるのでしょうか? これからも応援よろしくお願いします。
第13話 旅費の相談への応援コメント
昔の貨幣価値は難しいですよね。
そもそもの貨幣価値に加えて、購入するものの価値が時代によって違うので(この時代だとパンはともかく、胡椒は激高ですし)、比較対象を何に置くかでドンと変わってくるところがあります。
現代の地図を売るのは、教会との関係でかなりまずい気がします……(汗
この地図は今までのものと違うがどうやって作った? 悪魔の知識だ、異端だ、ルートがありえますので。
作者からの返信
貨幣価値、おっしゃるとおり難しいですね。なので作品上では勝手に決めさせていただきました。お金を取り扱う以上、あいまいにすると面白くないと思いました。
地図の販売ですが、さすが目をつけられる点が鋭いですね。地球球体説を否定するキリスト教的世界観に反するこの地図は、教会が認めないだろうという点は、私自身もかなり引っ掛かる部分ではあったのですが、他にお金を稼ぐ手段を思いつかず、ストーリーに採用してしまいました。
この後、地図を売ったことによるトラブルについて軽く触れてはいるのですが、川野さんにとっては納得のいく説明にはなってないかもしれません。なるべく当時の世界観にあったストーリーにしていきたいとおもいますので、温かい目で見ていただければ、うれしいです。
編集済
第6話 テンプル騎士団への応援コメント
この時代の資本概念はイタリアでは結構発展していて、外形みたいなものは出来ている部分もあるんですよね。そこからオランダに行って東インド会社で更に発展し、大英帝国である程度完成するような形でしょうか。
その完成過程の中途乗りができれば面白いと思うのですが、積み重ね過程を理解しなければいけないので、経済・金融系の歴史は国盗りものより難しいイメージがあります(汗
作者からの返信
川野さん、ごめんなさい。こちらの応援コメントにご返事するのを忘れておりました。おっしゃるとおり資本主義の発展は、産業革命による生産効率化と人口増加の相乗効果によって初めて可能になったと思っています。従って、中世ヨーロッパ世界にいきなり資本主義の思想をもちこんでも成功しないでしょう。ただ、お金の力でジャンヌ・ダルクを救う物語なので、単純に身代金が払えたら助かった以上のストーリーが必要かな、と思ってます。
編集済
第17話 旅立ちの挨拶への応援コメント
しかしよく天界が地図情報の売買を黙認したなぁ……。
>「きっと、みんなありがたがっていっぱい寄付が集まるわ。『アイヒさまーっ!、預言者さまーっ!』って大人気よ。ねえ、いい考えでしょ。ねえねえ」
>「やっておくこと? あっ、わかった私に新しい帽子買ってくれるんでしょ?」
かわいいかwww 帽子買ったら
「やったー!えへへ、似合うでしょ?」
ってくるっと一回転して、めっちゃいい笑顔見せそうw
地図を売るぞ!の展開からより面白くなって最新話まで追いつきました!(^^)!
続きも楽しみにしておりますううう!
作者からの返信
地図を売ったことについて、まだミカエル様は知らないのかもしれません。それとも太郎さんのおっしゃる通りわざと黙認したのか? どっちなのでしょう?
いつの間にか、アイヒがマスコット的な立場になってました。ジャンヌがなかなか出てこないし、可愛いタイプでもないのでw アイヒへの応援もよろしくお願いします。
最新話まで読んでいただき本当にありがとうございます。これからも楽しんでいただけるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
第16話 秘密の部屋への応援コメント
無知の知、というやつですね。
実際のジャンヌは識字できたのでしょうか・・・・?
この時代の背景を見ると書けなそうですが、それにしてもこのジャンヌの
「本を……読みたい。文字を知りたい……。知りたい……全てを」
という気持を見ていると「知識欲」という言葉の通り「欲」なのだなぁと思いました。
作者からの返信
実際のジャンヌは字が読めませんでした。それでも異端裁判での受け答えは立派なもので裁判の参加者も関心したと言われています。中世ヨーロッパの識字率ですが、ネットで調べてみると16世紀初めのドイツで3%〜4%とありました。16世紀でこれですから15世紀はさらに低いことが予想されますね。15世紀フランスで字が読めるのは、貴族、高位または中位の聖職者、一部の都市市民だけという感じかと思います。ジャンヌの知識欲がどんな展開になっていくのか?ご期待ください。
第14話 初めての商談への応援コメント
やべえっすよ!!!!w世界が変わるぅうううw
今に例えたら、精密で正確な宇宙の地図を人類に手渡すようなレベルですねw
盛り上がってきたぞぉおおwwwww
これは本当に、分かる高位な人間が見たら大変な事です!
作者からの返信
そうですね。ほんととんでもない価値がある情報なのですが、もともと古代ギリシアにあったこういった地理上の技術や知識はいったん失われてしまいました。こういった知識が再発見されるのは大航海時代になってからですね。そこで天使ノートの地図なのですが、地球球体説を否定する聖書の世界観が絶対真理とされている中世でこの地図がどういう扱いになるのか?と考えると、実はレオは非常に危険な領域にふみこんだのではないかと思います。そこをあまりシビアに書いてしまうと、レオがいきなり異端裁判に……みたいな展開になると思い、好意的な反応にしてみました。
編集済
第13話 旅費の相談への応援コメント
「ほえ? ごめんもう一回言って」
「そ、そうね。わかっちゃうわね」
アイヒちゃんがぽんこつかわいい・・・・
1リーブル6万円かぁ。
地図w
この時代では存在しえない超重要な地勢・軍事情報じゃないですか!
等高線を読めれば、地形も川も谷も山も読み取れてしまうし、標高や距離も……
作者からの返信
今のところアイヒは全く役に立っていません。こんなにポンコツだったのかと作者も驚いていますw どこかで活躍するのでしょうか?
リーヴルの価値については本当に様々な資料がある上に、そもそも現代の日本円に換算するのがナンセンスという意見もあるので、あくまで目安と思ってください。天使ノートに付録でついていた地図は都市地図なので地形情報は道路と川ぐらいしか載っていないのですが、今思えば超絶チート情報なのかもしれません。どうなるのでしょう。
第3話 ミカエルのミッションへの応援コメント
天使とトレーダーの組み合わせというのはまた珍しいですね。
個人的には身代金を払えばジャンヌは助かったのではないかと思いますが、フランス側がどういう理由で見捨てたのかがはっきりしない点もありますので、様々な解釈が成り立つところではありますね。
作者からの返信
川野さん、応援コメントありがとうございます。私がどちらかと言うと金融が得意分野になりますので、歴史小説を書くにも金融を絡めてしまいました。逆に言うと、それしか書けないのかもしれないです。川野さんも中世ヨーロッパ史にお詳しいと思いますので、もしかしたらちょっとおかしいと思われる点があるかもしれませんが、もしお読みいただけるのであれば、あたたかい目でみていただければと思います。
どうすれば、ジャンヌは助かったのか意見の別れるところだとおもいますが、楽しんでいただける内容を目指したいと思います。
編集済
第17話 旅立ちの挨拶への応援コメント
アイヒさん相変わらず可愛いですが、それに加えてレオさんからの扱い方や距離感に、なんだか本物の嫁感が出てきた気がして、良いですね!
そして未来の情報を漏らすのは、アイヒさんを挟んでも反作用回避できないんでしょうか?
作者からの返信
福来さん、応援コメントありがとうございます! 女性主人公の作品ばかり書いていた弊害でしょうか? 男性主人公にしたらうまく書けない気がします。レオとアイヒは恋愛関係になる前に夫婦関係になっちゃうのでしょうか? なんとかしなくては。未来の情報についてですが、厳密に言うとアイヒが知らない情報について教えると反作用あると思います。アイヒは能天気なので、それを使って預言者をやるなんて言ってますがもちろんダメでしょう。
編集済
第11話 大聖堂への応援コメント
「返してよー、私の金貨、返してー」 めっちゃ可愛いw
身長差はそんな無いでしょうが、イメージ的に手を伸ばしてピョンピョンしてそうw
お金は申請式、ということは内容によっては予算獲得ならず!というのもありそうですね。
自力で稼いだお金は何に使っても天界からは文句言われないのかな・・・。
-------------------
工業面からみた「共通規格」というのは認知しておりましたが「土地の大きさや単位が共通されていない」というのは、言われて見るとハッとしますね。
なるほど・・・・致命的ですね。まだそういう時代なんだなぁ。
作者からの返信
太郎さん、応援コメントありがとうございます。金貨を取られたアイヒのイメージですが、手をのばしてピョンピョンは確かに可愛いですね。私の中のイメージは、レオの胸ぐらをつかんで揺さぶっているイメージでしたw
お金の扱いは難しいですねー。申請して楽々もらえたらクソゲーになってしまいますし、自力で稼いで没収されたら鬼ゲーです。どうなるのでしょう?
秦の始皇帝や豊臣秀吉の例でもわかるのですが、度量衡を統一するのは本当に難しいことですよね。国を統一して初めてできる事業なのかもしれません。
第10話 ヨランド・ダラゴンへの応援コメント
天使ノート、作る側も「どうすっかなぁ・・・」とあれこれ悩みながら作ってそうですねw
作り終えた後に自分で仮でやってみたり「母」で伏線入れるか・・・・とかやたらこだわって改稿しまくってそう!
アイヒさんの可愛さに◎!
シャルル6世、ちょっと調べてみたら本当にこんな奇行をしていたんですね・・・。
作者からの返信
さすがにノーヒントで現代日本人に中世ヨーロッパでのミッションはキツいだろうという配慮から配布されたらしい「天使ノート」なのですが、いつの間にか、お仕置きツールのような使われ方になってきました。もしミカエル様が作っているのだとしたら、作りながら楽しんでいそうですね。アイヒについては、あまりにポンコツすぎるので、そろそろ仕事をしてもらわないと困りますね。でも可愛いと感じていただけるならうれしいです。シャルル6世のエピソードは、びっくりしますね。フランス歴代王は実にいろいろな個性溢れる王がいるので書いていて飽きません。最後に近況ノートにも書かせていただいたのですが、素晴らしいレヴューありがとうございました。むちゃくちゃうれしいです!
編集済
第8話 心はいつも地中海だぜ!への応援コメント
やばい、食に関してもすごいw
話運びもとても好きです。
この当時の食文化についても詳しいんですね……(尊敬)
やばいぞwこの作品、めちゃくちゃ面白いです!!
歴史を知ってる利点をストレートに活かせない設定がまた素晴らしいです。
そしてちゃんとアイヒさんにお肉を切り分けてあげる優しさよ……
ジャックさんとここで出会うとはー……
作者からの返信
中世ヨーロッパ世界に関する書籍はいっぱいあるのですが、全てに目を通せるわけではなく、できる範囲で参照しなるべく正確に描写できるようにしたつもりです。中世ヨーロッパのことを知れば知るほど、いかに現代が恵まれた生活をしているのか思い知らされますね。なんだかんだ言って面倒見のいいレオなんですが、ジャックと会ったことで物語が次に段階に進んでいくという感じです。応援、本当にありがとうございます。
第7話 ジャック・クールへの応援コメント
この勢いでアイヒさんに俺が知ってる事と、これからやろうとしてる事、の二つをコンコンと説明してあげたら「わ……わかったわ。付いていくネ……」ってなりそうですねw
物語的にやっちゃダメですけど……
作者からの返信
そうですね。何か「知識チート」とかいう言葉があるのを最近知ってしまい、そういうのはダメなのか、と思ったものの、すでにレオがむちゃくちゃチートになってしまっているので、やっぱりどこかで歯止めは必要ですね。
第6話 テンプル騎士団への応援コメント
金融にもお詳しくてすごいですね!
戦記、好きですが何故戦いが起きるか、という根底の更に前段階には宗教や民族という問題があり、更に奥には『貧富』『お金』の問題がひしめいていて、そこから物語を開いていくような斬新さを感じてときめいてますw
作者からの返信
つい最近まで『暗号資産ガールはへこたれない』という暗号資産を題材にしたSFを書いておりました。一番の得意分野が金融なので、SFでも歴史ものでも金融を絡めて書いてます。話題の『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)と『同士少女よ、敵を撃て』(早川書房)を読んだら、何か歴史に関係した小説を書きたくなって、本作を描くことにしました。どちらも戦争に至る背景を深く考えさせる本でしたので影響を受けたのかもしれません。
第5話 シャルル王太子との面会への応援コメント
イングランドとフランスの戦い、ノルマンディー付近での弓の戦い、フリーメイソンやテンプルなど、聞いたことはあっても詳しく知らないことだらけなので、めちゃくちゃ面白く読んでます。当時の服や統治されていた方々の名前など、勉強になります。すごい!
作者からの返信
ありがとうございます。防衛太郎さんの作品も、正確に書くにはたくさんの資料を集めて、読み込み検証されたのだと思います。特にミリタリー作品はファンがいっぱいいるので、正確な描写かつエンタメに仕上げるには、大変な労力がいると思います。その点だけでも尊敬に値します。私も歴史分野で負けないよう頑張ります!
編集済
第4話 ブールジュの町への応援コメント
テーマが明確で良いですね!わくわく!
アイヒさん、妻設定wドタバタも楽しみです
作者からの返信
アイヒは、最初クールっぽかったのですが、どんどんポンコツ天使になっていきました。本当の歴史では貴族でないと、王と会うこともかなわないので妻設定となりました。コメント、本当に励みになります!
第3話 ミカエルのミッションへの応援コメント
アイヒさんとの旅の始まり、楽しみです(*‘ω‘ *)この時の欧州は確か、女性が水に浮かべば魔女であり、魔女であるなら焼き殺す、人権も人道も国際連盟も連合もロクにないやばい時代だった気がする……!
さあ出発!
作者からの返信
防衛太郎さん、連続でコメントありがとうございます! 水に浮かべば魔女で、沈めば溺れ死ぬと、どちらにしろ死ぬという理不尽な世界ですね。さすが歴史にもお詳しいのですね。
第10話 ヨランド・ダラゴンへの応援コメント
ほんとに失敗したら地獄行きなんじゃないですか!? しかし三回の猶予があるだけ、まだマシとも…。そしてアイヒさん、ぽんこつ感が出てきて可愛いです笑
作者からの返信
福来さん、応援コメントありがとうございます。どうやらミカエル様はドS天使だったようですw 天国へ行けるはずがミッションを受けたばっかりに地獄行きになったら、割りにあわないですよね。アイヒは最初はクールに見えてやっばりポンコツキャラでした。
第7話 ジャック・クールへの応援コメント
まさか同時代人だと思われていたとは…。重大な齟齬が発覚し、話の性質が変わってくるのが面白いですね。そしてアイヒさんの驚きのリアクションも面白可愛いです…笑 そして手紙の送り方がお洒落!
作者からの返信
福来さん、応援コメントに星レビューありがとうございます!
馬上溪太が異常に歴史に詳しいというチート設定な本作にはこの反作用という縛りが必要だったというか……
でも面白いと言っていただけてうれしいです。アイヒのキャラもなんだかエキセントリックな天使になりました。どうしても自分の好きなタイプのキャラを量産しがちなので気を付けてます。福来さんのように次々と系統の違うキャラを登場させることができる方は尊敬しちゃいます。手紙は脳内通信みたいにしちゃうとつまんないと思いいろいろ考えましたw
第5話 シャルル王太子との面会への応援コメント
いいですね、わくわくします。
歴史に沿ったお話は初めてなのですけど、凄く楽しいです!
作者からの返信
ただ巻き芳賀さん、応援コメントありがとうございます!
ジャンヌ・ダルクは有名ですが、その時代の中世ヨーロッパやテンプル騎士団、十字軍はかなりマニアックな部類に入るかと思います。なるべくわかりやすく書いていきたいと思いますので、これからもお読みいただけるとうれしいです。