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クレオパトラの様子が、もっと勝ち誇るかと思ったんですが、落ち着いているというか、カエサルの様子も何かおかしい様な気がするという、これはどういうことか。そして鷹狩りの塔にてクレオパトラと再会、これはテオの提案にクレオパトラが乗ったという事なので、クレオパトラにもやはり、テオやルグランの記憶があるという事なのか、というか、こんな方法で交渉を改めて行う以上、クレオパトラも過去を知る者同士で、何か話し合いたいのだろうなあと思う次第。果たしてどうなる!
作者からの返信
九十九清輔さん、いつも応援コメントありがとうございます。ご指摘の通り、クレオパトラには強く出ることのできない理由があるようです。さらにルグランとテオだけと個別に交渉したいことから鷹狩りの塔へ呼び出したのです。カエサルを皇帝と呼ばなかったあたりに理由がありそうですね。そろそろ物語も大きく動きそうな予感です。アイヒも行方不明ですしね。またお越しください。
クレオパトラがカエサルを皇帝と呼ばないところ、気になります。
鷹狩りの塔の訪問を許したのも、過去の記憶と関係しているのでしょうか。
続きを楽しませていただきます!
作者からの返信
七瀬さん、こんなにたくさん読んでいただいてありがとうございます!とっても創作の励みになります。
クレオパトラが望んだカエサルの復活。関係者すべての望みを叶えたはずの聖遺物の奇跡。しかしどこかがおかしい。この先少しづつ謎が解明していきます。楽しんでいただけたらとってもうれしいです!