ジャンヌの聡明さが留まる事を知らぬという感じで、宗教的に価値観が対立する思想でも別意見として尊重するという、これが現実世界でも広まれば、どれほどの対立が避けられるのかと>< この時代の知識を有しつつ現代人でもあるルグランだから、中世に生きるジャンヌの凄さが判るのだろうなあと思う次第。
そしてジャンヌにどんな秘策があるのか気になるところ。
その一方でなんとなくがっかりしてるアイヒ、結構活躍してると思うんですが、ジャンヌと比較してなんとなく凹んでるんでしょうか。
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます! 創作の励みになっています。もともと何の知識もなかったジャンヌは物事に関する偏見がない分、違う考え方も吸収しやすいのかもしれません。とはいえそれは危ない思想にも染まりやすいということなので手放しでは喜べませんね。
中世から続く人類の争いが現代においてもまだ続いていることから人類はあまり進化していないのかもしれません。そしてポンコツ天使、アイヒですがジャンヌに対して一方的に劣等感を感じているということで、困ったもんです。
編集済
おあしす様、ご無沙汰しております。
随分出遅れてしまいましたが、続きを楽しませていただいております!
ジャンヌは聖母様級の神々しさを放っていて常人離れしているのに対して、アイヒは天使なのにすごく人間っぽい(笑)そこが可愛くて癒されっぱなしです(o´艸`)
もっとエールを飲ませろ……前話のピリピリ感からの〜で笑っちゃいました(≧∇≦*)
作者からの返信
七瀬みおさん、お久しぶりです!
いきなりこんなにたくさん読んでいただき、とてもうれしいです。ジャンヌは優等生ですね。どんどん聖女への道を登っているようです。一方、アイヒはたまに活躍するものの、考えが単純でだまされやすいようですね。仲間外れにされてやさぐれてしまったよう。「逆境の天使」ですから、またまたピンチを呼び寄せるのかもしれません。