テオのカタリ派、説明を聞けば確かに現代的な感じで、神の前ではみな平等という様な、プロテスタント的な感じだったのかも。(実際のカタリ派も検索してみたんですが難しかったです><)
こうなると同じく状況を把握しているテオは心強い感じですが、しかしクレオパトラがテオをどう思っているのか不安が残るという、クレオパトラとの交渉に成功すれば、あっさりジャンヌは解放されるはずで、ここは頑張りたいところ。
作者からの返信
九十九清輔さん、応援コメントありがとうございます! カタリ派はアルビジョワ十字軍に徹底的に弾圧されたことで有名です。ただその教義については非常に専門的な話になるので私もうまく説明はできません。教会の権威を否定したことが敵視された原因でしょう。
ルグランが東インド会社社長という要職についてしまったことから気楽に旅をするわけにはいきません。クレオパトラをよく知るテオに交渉を依頼する流れですが、裏切り者認定されている可能性もあり予断はゆるしませんね。
テオ様は裏切り者じゃなかった!
ほっといたしました꒰ ´͈ ꒳ `͈ ꒱♡
むしろ自らの望みを叶えるためにクレオパトラを出し抜こうとしていたなんて……!策士ですねぇ、ステキです⁽⁽٩(๑˃̶͈̀▽ ˂̶͈́)۶⁾⁾(←ミーハー)
それにしてもジャンヌの底知れぬ頭の良さ、怖いくらいです。
ジャンヌから裏切りを受けることは無いのか、一抹の不安が……。
作者からの返信
そうなんです。テオはレオと一緒に仕事したかっただけでした。ただクレオパトラにとっては裏切り者かもしれません。テオを推していただいてむちゃうれしいです(^o^)
この後もテオは活躍しますのでご期待ください!
さて本作、最大の問題児はジャンヌですね。彼女だけが事態をコントロールできているように感じます。レオとジャンヌは再開できるのでしょうか?
また、お越しくださいね。