第87話 歪んだ悪意 - Tuning (2)への応援コメント
当然、怒りがないわけありませんよね。
それでも委員長のことを案じられるさっちゃん……。
最後のメッセには胸が熱くなりました。
作者からの返信
プロエトスさん、こちらにもコメントありがとうございます!
さっちゃんが委員長に求めたのは、断罪による破滅ではなく、温情のある贖罪でした。恨むことよりも、赦すことを選択したのです。
委員長はその思いを理解し、今後も学校へ通うことを罰として受け入れました。
そんな委員長からさっちゃんへ最後に出た言葉は「ごめんなさい」ではなく、心からの「ありがとう」でした。
『歪んだ悪意』シリーズも次話「Noise Gate」で終わりを迎えます。そして、後日談「D.C.」へ…… 今しばらく委員長にお付き合いくださいませ。
第86話 歪んだ悪意 - Tuning (1)への応援コメント
由紀乃GJ!
手遅れに近かった委員長を最後の最後で踏みとどまらせた彼女を尊敬します。
後はさっちゃんとの対面がどうなるか……ですが。
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
心に「虚構の幻影」という闇を抱えていた委員長は、もう自分を取り戻す力がありませんでした。
彼女にとって幸運だったのは、親友である由紀乃が最後まで見放さなかったことです。親友に向かって「人殺し」という言葉を投げかけ、手を挙げた由紀乃の気持ちを思うと、書いている私も胸が痛くなりました。
最後の最後で自分を取り戻すことができた委員長。
しかし、彼女は自分のやってきたことにケジメをつけなければいけません。
はたして、さっちゃんは何を語るのでしょうか……
第81話 歪んだ悪意 - Overdriveへの応援コメント
委員長の意外すぎる内面にドン引きです
四月の時点でもそこはかとなく性格の悪さが滲み出ていますね
もう少し同情の余地というか、救いようのある状態かと思っていたのですが、ここまでこじらせてしまっていたとは……
どういった形で決着がつくのか見守らせていただきます
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
元々は普通の女の子だったはずが、嫉妬心を持ち始め、やがて嫉妬は憎悪に変わり、ついには憎悪は殺意へと変わっていきました。
狂気に蝕まれた委員長を裁くため、さっちゃんと駿が動き始めます。
はたして、この事件はどんな形で決着するのでしょうか……
第80話 歪んだ悪意 - Distortion (2)への応援コメント
犯人は委員長でしたか
初期からの彼女の行動原理が明かされたわけですね
正直なところ、意外に思う部分もありますので、これまでの登場シーンもあらためて見返してみたいです
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます。
はい、残念ながら犯人はクラスメイトの委員長でした。。
元々は駿に恋する普通の優しい女の子。
それがなぜこうなってしまったのか……
次話「Overdrive」、彼女の心の内側が明らかになります。
第78話 歪んだ悪意 - Fuzz (2)への応援コメント
後半は和みました
でも今回の件も含め、犯人の行動は行き過ぎていますね
どう決着が着くのか……駿やさっちゃんの心に何を残すのか……
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ライブも成功を収め、後夜祭も楽しく過ごしたさっちゃん。
そんなさっちゃんを最後に待っていたのは、嫉妬と憎悪でした。
さっちゃんを階段から突き落としたのは誰なのか。
犯人に駿たちはどう立ち向かうのか。
そして、その結末は……
シリーズ「歪んだ悪意」、お楽しみいただけましたら幸いです。
第72話 文化祭 (6)への応援コメント
感無量です
ステージが始まるまでの緊張感、そして幻視と声にハラハラしてしまいましたが、もうさっちゃんにそんな心配はいりませんでしたか
思わず目が潤んでしまいました
>「私」を嘲り笑っているのは……『私』だ……
これは至言だと思います
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ステージに立ったさっちゃんに待っていたのは、執拗にイジメられ、酷い裏切られ方をした過去の自分という名の心の傷でした。与えられた選択肢は、泣き叫んで逃げ出すのか、正面から向き合うのかのふたつだけ。
さっちゃんは、心の傷と向き合うことを選択しました。駿や亜由美がいなければ、この選択はできなかったと思います。
それによって得られた拍手と歓声。さっちゃんは自分の価値を見出すことができたかもしれませんね。
そして、さっちゃんはラストソング、駿とのデュオに挑みます。
ちなみに、このライブでの楽曲はすべて架空のものではあるのですが、実在の楽曲をイメージしながら書いております。どんな曲だったのか、想像してお楽しみいただけましたら幸いです。
ちなみに、さっちゃんが歌ったのは下記の楽曲をイメージしています。
ご興味がございましたら、お聴きになってみてください。
Firework / KATY PERRY
https://www.youtube.com/watch?v=4bkeI3FYpXk
(歌詞和訳字幕あり)
第67話 文化祭 (1)への応援コメント
さっちゃんもなかなか言うようになりましたね
前向きで気合いも十分、がんばれ!
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ついに始まった文化祭! いつも下を向いていたひとりぼっちの女の子が、今大勢の友だちに囲まれてステージに立とうとしています!
ライブの開催は文化祭2日目! はたして、どんなステージを見せてくれるでしょうか?
さっちゃん! プロエトスさんが応援してくれてるよ!
……あっ! 顔真っ赤にして照れてます ^^
第64話 少年と少女が抱えた闇 (3)への応援コメント
二人の抱える物の大きさがようやく分かってきました
これまで語られてきたのが、まだほんの一部でしかなかったとは……
引き続き、じっくりとお話を追わせていただきます
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
さっちゃんも、男の子には絶対に知られたくない身体の秘密を駿に打ち明けました。自分はバケモノだと涙するさっちゃん。
それでも駿はさっちゃんを抱き締め、身体を重ねたいとまで明言しました。バケモノのような自分を肯定してくれる駿。さっちゃんの心に大きな変化が生まれ始めています。
いよいよ物語は、文化祭へと移り変わっていきます。
ここでもさっちゃんには大きな出来事と、そして大きな試練が待ち受けているのです……
第154話 バレンタインデー (2)への応援コメント
私もホットチョコレート欲しいです(笑)
作者からの返信
海乃さんに手作りチョコを作るように、駿に言っておきますね! ^^
恋心を寄せる駿からのホットチョコレートスプーンと歌のプレゼント、さっちゃん本当に嬉しいでしょうね。
お母さんの言葉に、さっちゃんは駿にチョコレートをプレゼントする決心をしました。さっちゃんのバレンタインデーは、これから始まるのです。
さぁ、駿に想いを込めたチョコレートをプレゼントできるでしょうか? 勇気を出して、頑張れさっちゃん!
第153話 バレンタインデー (1)への応援コメント
下東さん、こんにちは。
以前楽しくて夢中で一気読みさせていただきましたが、もしかしたら最後まで読めていなかったかもと思い、また戻ってきました(^^)
学校生活のバレンタインデー、懐かしいですね。
作者からの返信
海乃さん、コメントありがとうございます!
また、わざわざ戻ってきていただき、大変恐縮です。重ねて御礼申し上げます。
みんなが心をときめかすバレンタインデー。
駿はギャル軍団や先輩たちからもチョコを貰い、モテモテだったようですね。
しかし、一番貰いたかったさっちゃんは、インフルエンザでダウン……
駿とさっちゃん、ふたりにとって今年はどんなバレンタインデーになるのでしょうか……?
第61話 少年の過去 (2)への応援コメント
駿も人に酷く裏切られた過去を背負っていたんですね
「昔はグレていた」くらいの話を想像していました
身体的な悩みの方も深刻です
彼は軽く話してますけど、女の子にここまで打ち明ける重さは相当なはず
追い詰められてしまっているさっちゃんの心へ何かが届くことを信じます
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
駿もまた心に傷を抱えたひとりだったのです。その傷は、不能というかたちで彼を苦しめ続けています。このことを知っているのは、達彦だけでした。
そんな女の子には絶対に知られたくない自分の秘密を打ち明けた駿。
はたして、部屋に閉じ籠もるさっちゃんの心に、駿の言葉と思いは伝わるのでしょうか……
第52話 二学期の始まり (5)への応援コメント
花壇のときにも思いましたが、会長さん、できる人ですねぇ
作者からの返信
プロエトスさん、読み進めていただき、ありがとうございました!
会長、本当にやり手ですよね!
暴力を厳しく非難しながらも、駿の心根の優しさを理解し、認めるべきところはきちんと認める会長の姿勢と言葉に、やんちゃな駿も少しは成長できたのかもしれません。
さて、文化祭でライブを開催できるか否かがいよいよ決まります。
会長による交渉。はたして、その結果は――
第51話 二学期の始まり (4)への応援コメント
このエピソードもまた考えさせられました
個人的には、暴力に関しては会長さんの意見に近いですね
力に対して力で対抗していって敗れた結果、自分と周りの人たちがどうなってしまうのか、と
ただ、物語としては駿の覚悟は立派ですし格好いいです
正直「こんな奴はぶん殴っちゃっていいよ」と思うことってありますから、ホント
今回の三年生たちも良い薬だとしか思えませんし
それでは続きを楽しませていただきます
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
一言で言えば「綺麗事を言うな」という駿の怒りの叫びは、私自身の怒りの叫びでもあります。そして、会長が提示した「学ぶこと」は、そんな自分自身へのセルフカウンターであり、私なりの答えのひとつでもあります。
善悪入り混じった情報が溢れ返る今だからこそ、性暴力やハラスメントなどに関する早期の学びが必要なのではないかなと思います。
プロエトスさんのご意見もまったくその通りで、駿の見立てが誤っていた時、暴力と報復の連鎖は駿の身近な人たちに向かっていきますので、彼一人の問題では無くなってしまいます。
今回は「大きな騒動を起こして噂を上書きする」「吉村たちの断罪」という大きな目的を達成できたものの、それはある意味危険な綱渡りでもありました。どうやら駿は、そこに気がついていないようですね……
会長との協議は続きます。。
第48話 二学期の始まり (1)への応援コメント
速攻解決、スカッとしました
特別編の後半は重いお話が続いたこともあり、ジュリアとココアが心配でした
たった一話で完全に解決してみせた駿とタッツンに賞賛を!
ただ、ここまで見てきて駿はすこし手が早すぎる感がありますね
行動は善性によるものだとしても、まず一撃というのはあらぬ誤解を招くことにも繋がりかねませんし、この辺りも彼の抱える悩みに関係あるのでしょうか……
ともあれ、いよいよ始まった二学期を楽しませていただきます
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
特別編にもお目通しいただき、重ねて御礼申し上げます。
現実問題として、子どもと親御さんの最後の砦である児童相談所への児童虐待に関する通報・相談件数は年間20万件以上。また、年間50名以上(直近のデータでは80名近く)の子どもが虐待により命を奪われています。児童虐待は私たちの身近な問題です。「189」ぜひ覚えておいていただければと思います。
また性暴力・性犯罪も大きな問題です。その内容から声を上げることができず、心と身体に癒えない深い傷を抱えている被害者も多いかと思いますので、様々な相談先があることがもっと周知されてほしいと願っております。
このシリーズ「二学期の始まり」、多くの方々から様々なご意見を頂戴し(特にこの先の第51~52話)、皆様それぞれが「暴力」というものに対する考えや思いがあることが分かりました。
そして、それは物語の中の世界でも同様でした。
駿のこの行動はこの後も尾を引くことになります。
駿の行動は是か否か。この先の展開をプロエトスさんはどのようにお感じになるでしょうか。
その後の物語 1 - ひるまゆうじ君 (3)への応援コメント
ゆうじ君はゆみこ姫とその世界までも救ったんですね
四歳の男の子と言われると、あらためて本当にすごいと感じます、将来有望!
いつか再会したらさっちゃんも喜ぶでしょうね
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
チートが無くたって、無敵のスキルを持っていなくたって、ボコボコにされたって、大好きなゆみこ姫のために何度でも立ち上がるゆうじ君は、本物の勇者なのです。
その勇気はゆみこ姫に、そしてそのクラスメイトたちに伝播していきました。勇気の伝播、それこそが勇者の本当の力なのかもしれません。
そして、いつかさちこ姫と再開した時、胸を張ってゆみこ姫を紹介するでしょう。
「ボクがお守りしている一番大切なお姫様です!」と。
由美子ちゃんは、またこの後の特別編で主役として再登場します。
(ゆうじ君もチョイ役ですが登場しますよ!)
ぜひお楽しみにされていてください!
☆「夏休み」の登場人物への応援コメント
この名前もないやられ役二人のお話? ちょっと気になります
あ、でも新春ということはずっと先ですね
作者からの返信
はい、再登場はもうしばらく先になります。
忘れた頃にひょっこり出てきますので、心の片隅に彼らのことを置いておいていただければと思います。
第47話 夏の思い出 帰り道への応援コメント
いよいよ二学期ですか
予定されているイベントを考えるだけでも期待が高まります
まずはギャル三人組を憂いなく同好会に迎え入れるところからですね
駿はもちろん、太とタッツンにも頑張って欲しいところ
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
色々なことのあった夏休みが終わり、舞台は二学期へ。
ギャル軍団を救うため、駿が動きます。
二学期最初のシリーズ「二学期の始まり」は、その内容から様々なご意見を頂戴しました。どんな展開になるのか、ご期待ください。
その前に、よろしければ特別編をお楽しみください。
これまで登場したあんなキャラやこんなキャラのスピンオフストーリーです。
(センシティブな内容が含まれるエピソードがございますので、ご注意ください)
第45話 夏の思い出 (8)への応援コメント
ジュリアとココア、派手なむね……じゃなくて外見ですから、こういう噂を立てられてしまうと払拭するのは大変でしょうね
駿ならばやってくれそうですが、実際にどうするのか期待です
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ジュリアは金髪白ギャル、ココアは銀髪黒ギャルで、確かにふたりともクラスで浮く位に派手ですからね……(グラマラスなところも含め)
実際は、ギャルファッションの好きな普通の女の子なのですが、今回は「ギャル = 軽い女」というステレオタイプな見られ方をされ、ココアが未遂とは言え直接的な性暴力の被害にも遭いました。ココアを支えてきたジュリアも、男子からの心無い言葉の数々に深く傷付き、心はボロボロの状態です。
はたして、駿はこの状況を解決できるでしょうか……?
さっちゃんやギャルたちとの夏休み、もう少しだけお付き合いくださいませ。
第41話 夏の思い出 (4)への応援コメント
何事もなく……とはいきませんでしたが、大事にいたらなくて安心しました
太はちょっと可哀相な役どころでしたね
こう女子に囲まれてたら嬉しい反面、緊張でお腹痛くもなりそうです
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
何とかギリギリで駿が間に合いました。
女の子しかいない状況での出来事でしたので、本当に危ないところでした。。
太は、彼は彼でいい男なのですが、今回はいいところなしですね。。
ただお腹壊しただけであれば、駿が声を荒げることもなかったのですが、女の子を放っておいてアイスを最優先した結果ですので…… 駅前で亜由美からモモキックされたときに危機感をもってくれていたら……
さて、危機を脱したさっちゃんたち。カラオケの前に、太のおごりでランチに行くようです。
さっちゃんたちの暑い夏は続きます。
第37話 チャット (4)への応援コメント
意外にもすごく良い子なギャルトリオ、本格的にレギュラー化しそうで嬉しいです
委員長も内に抱えたものがありそうな様子
チョイ役と思われた人物に、こうしてスポットが当たっていくところも、この作品の魅力の一つですね
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ジュリア・ココア・キララ、3人とも実はとても良い子なのです。
(時折、ジュリアが暴走することがあるようですが……)
委員長、昔は違う感じだったようですね。
仰るように、彼女も何かを抱えているのでしょうか……?
ギャル軍団と亜由美、太、そしてさっちゃんの6人で遊びに行くようですね。
みんなで過ごす楽しい夏休みをプロエトスさんもご一緒にお楽しみください!
第32話 カラオケ (4)への応援コメント
話の流れや作品の構成要素からも、さっちゃんが歌上手い予感はありました!
声が可愛いイメージですし、感情を乗せるような歌も行けそうです
ただ、ステージで大勢の前に立つということは非常に大きな転機となりそうですね
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
真っ向勝負のベタな展開しか書けないので、先が読み易いのも拙作の特徴ですね ^^;
そして、プロエトスさんが仰る通り、さっちゃんにとって大きな転機となり得る「ボーカルをやってほしい」という駿からの言葉。
問題は、それを引き受けることができるかどうかです。
はたして、さっちゃんはどんな判断をし、どんな回答をするのでしょうか……
その後の物語 3 - 牧原咲希 (2)への応援コメント
キュー(*ノωヾ)ーン♡
坂元くんはとても優しいですねー
作者からの返信
鎌倉さん、こちらにもコメントありがとうございます!
牧原さんが初めて恋を知った時、そこに待っていたのは試練でした。
初恋の相手・坂元くんに自分の過去を知られ、自分はビッチだと涙する牧原さん。
恋を諦めようとする牧原さんへの「後悔してる?」という坂元くんの言葉は、どんな過去であっても目を背けず、後悔という形で心に受け入れようという本当の意味での覚悟を牧原さんに迫るものでした。同時に、どんな過去があっても受け止めるという坂元くんの覚悟と優しさでもあります。
もう牧原さんが同じ過ちを繰り返すことはないでしょう。
坂元くんとも、きっとステキな関係になると思います。
少し性的な表現・描写の多いエピソードでしたが、鎌倉さんにもキュンとしていただき、ホッといたしました。。
鎌倉さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第120話 クリスマスの朝 (1)への応援コメント
個性堂!(笑)
作者からの返信
鎌倉さん、コメントありがとうございます!
「個性堂」は、高級コスメブランド「ミルキーライン」などを展開している日本を代表するコスメメーカーです。最近は「資◯堂」などというニセモノが出回っていますので、お買い上げの際はご注意ください。
(資◯堂さん、ゴメンナサイ! ジョークですので!)
ツッコミありがとうございました! ^^
第26話 夏祭り (3)への応援コメント
赦してあげられたさっちゃんは本当にえらいですね
ずっと苦しめられてきた声の主ですから、前半の激情も当然
謝罪を受け入れ、赦すと言えただけでもえらいです
林くんには思うところもないではないですが、そのまま真摯な気持ちを忘れずに立派な人になってほしいですね
あと好香さんは絶対に逃さないように!
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
さっちゃん、心の棘がひとつ抜けたようです。
最初は相手の勝手な言い分に感情を爆発させてしまいましたが、最後はきちんと相手の話を聞き、そして「赦す」という答えを出しました。彼女の心中を考えれば、それはとても難しく、勇気のいることだったのかもしれません。それでも「赦す」と決断できたのは、揺らぐ心を支えてくれる駿や友だちがいたからだと思います。
実はこのエピソード、他の話と比較すると PV やコメントが多めなのです。イジメへの関心の高さが伺えます。
また、林くんと好香さんは、この後の特別編で主役として再登場します。さっちゃんと出会った後、ふたりはどう過ごしていたのか。そして、未来の目標に向かって進もうとするふたりが直面する大きな問題とは……
夏休みはまだまだ序盤。
さっちゃんたちとの暑い夏をお楽しみください。
第22話 梅雨の週末 (3)への応援コメント
ああ……心の傷はまだまだ根深そうですね
駿の方もやはり何かがある様子
二人それぞれのコンプレックスがテーマになっていくのでしょうか
作者からの返信
さっちゃんの心に根深く残る深い傷は、もはや拭うことのできない黒いシミとなって<声>を滲み出し続けています。
一方で、駿もまた何かを抱えているようです。タッツンはそれが何かを知っているようですが……
誰もが心に抱えている『コンプレックス』。
それが本作のテーマとなっております。
深い心の傷に苦悩するさっちゃんは救われるのか、完璧超人の駿が抱えているモノとは何か…… そんな多感な少年少女たちの恥かしいほどの素の姿を描かせていただきました(きちんと描けているかは分かりませんが……)
季節は梅雨から夏へ。
色々あった一学期も、まもなく終わりを迎えます。
夏休み前の最後のイベントをお楽しみください!
第21話 梅雨の週末 (2)への応援コメント
演奏シーン、短いけど迫力がありました
それにしても駿は魅せる男ですね
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
駿、実はベースとボーカルをやっていて、なかなかの腕前です。
この『コンプレックス』は音楽も物語を彩る要素になっています。
物語で登場する楽曲は、著作権の問題もあり、もちろん架空の楽曲なのですが、書いている時にイメージしていたのは下記の楽曲です。
The Players Theme / THE SOUND STYLISTICS
https://www.youtube.com/watch?v=zwXY5mLlAvQ
ただ、読まれる方によってイメージは変わると思いますので、私のイメージが正解というわけではありません。駿がどんな楽曲を演奏したのか、想像しながらお楽しみいただけましたら幸いです。
第13話 恋愛小説 (2)への応援コメント
ギャルたちが単なるいじめっ子ではなく、委員長が単なる良い子でないことで、
やりとりに面白い味が出ていますね
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ギャル軍団のジュリアは、ちょっとお調子者のようですね。
ココアはあまり物事を深く考えてなさそうですし……
どうやら、そんなふたりをキララがうまくまとめているようです。
最初はギャルたちを色眼鏡で見ていたさっちゃんも、自分のために怒ってくれたキララの姿を見て、考えを変えたようです。
そして、委員長もまた一癖も二癖もありそうですね。
季節が梅雨へと移り変わっていく中、まだまだ様々な出来事がさっちゃんを待ち受けます。一学期、今しばらくお付き合いくださいませ。
第11話 チャット (2)への応援コメント
いい子たちだなぁ
涙が出そうです
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
また過分なご評価を賜りましたこと、重ねて厚く御礼申し上げます。
駿や亜由美たちを褒めてくださり、ありがとうございます!
本当に嬉しいです!
<声>に心が蝕まれていくさっちゃん。見失った自分の価値を見出すことが中々できません。駿や亜由美たちの優しさに触れながら、少しずつでも自分の価値に気付いてほしいところです。
駿たちとの初めてのグループチャットは、ちょっともたつきながらで、まだまだたどたどしいチャットでしたが、きっと少しずつ慣れてくることでしょう。
このチャットのシーンは、友だちの LINE のグループチャットを覗き見ているような感じにできないかと、このような形態になっております。
この先もチャット回やチャットシーンが時折ございますので、さっちゃんたちのチャットを楽しんでいただければと思います。
さて、季節は春から梅雨へと少しずつ移り変わっていきます。
次回は、賑やかなクラスメイトが登場します。が、そこでもちょっとした出来事が……
第6話 春の週末 (1)への応援コメント
さっちゃんの優しさと心遣いがいかんなく発揮されましたね
心が温かくなります
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
勇者ゆうじと幸子姫の小さな小さな大冒険!
楽しんでいただけたようで良かったです!
実はゆうじくん、何気に人気でして、この後の特別編では主人公として登場します。ぜひお楽しみにされてください!
さて、さっちゃんはショッピングセンターへと向かいます。
今日は何を買いに来たのでしょうか……?
第1話 とある少女への応援コメント
他サイトで少し読ませていただき気になっていた作品です
こちらで完結していることを知り、改めて読ませていただきたく思いました
主人公の心が癒やされますように
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
また X でも大変お世話になっております!
さっちゃんたちにご興味をもっていただき、ありがとうございます! 本当に嬉しいです!
今どきの流行りの内容ではありませんが、時に傷付き、時に泣き叫びながらも、少しずつ自分の価値を取り戻していくさっちゃんを暖かく見守っていただければと思います。
「シールディザイアー」もフォローさせていただいたのですが、今日は仕事が長引いてしまいましたので、明日以降拝読させていただきます。大変申し訳ございません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Thank you for everything.への応援コメント
下東さん。
最後は映画のエンディングロールを見ているようで、感慨に浸っていました。
BGMまで聞こえてきそうです。
重いテーマもありこの作品を書きあげられるのは大変だったと思います。
この作品を読んだ方達の心に残る素晴らしい作品だと思います。
下東さん、素晴らしい作品を本当にありがとうございます✨✨
感謝を込めて✨✨
作者からの返信
この美さん、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また過分なご評価とレビューまでお寄せいただき、重ねて厚く御礼申し上げます。
人が目を逸らしたくなるようなテーマを題材にして、具体的な描写はできるだけ避けたものの、できる限りストレートな表現を使いました。結果、読者様によっては「読む人を選ぶ内容」「読むのが辛い」というご評価・ご意見も頂戴しました。
ただ、私としてはその先にある『赦し』や『救い』を描き、現実で打ちひしがれるようなことがあっても絶望せず、希望を持ってほしい、とそんな願いを込めて書かせていただきました。
お読みいただいた方たちの心に残ると評していただき、これ以上の喜びはございません。
この美さん、こちらこそ最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
心からの感謝を込めて。
最終話 春うらら - 明日もきっといい日になるへの応援コメント
下東さん、完結おめでとうございます💐
そしてお疲れ様です。
ハッピーエンドで終わって良かったです。
何日かに分けて読み進んでいたので、今日で幸子ちゃんたちとお別れかと思うと一抹の寂しさもあります。
幸子ちゃん、この素晴らしい駿君と仲間たちがいてくれる限り、これからもどんな苦難も乗り超えていくことでしょうね。
『明日もきっといい日になる』って言葉を私自身も噛みしめています。
下東さん、感動的なお話をありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
過去は乗り越えるのではなく、受け入れる。さっちゃんは未来への希望の灯火を心に灯すことができました。その灯火を灯し続けているのは、駿、お母さん(澄子さん)、そしてたくさんの友だちです。
一年前、すべてに絶望して「生まれてこなければよかった」と涙した少女は、今『明日もきっといい日になる』と前を向いて歩んでいます。
本当は、さっちゃんと駿とのキスシーンを入れようと思っていたのですが、大切な思い出はふたりだけで作ってほしいと思い、物語の中には入れませんでした ^^;
さっちゃんを最後まで見守っていただき、本当にありがとうございました。
あっ、さっちゃんや駿たちもこの美さんに頭を下げております。
もちろん、みんな笑顔です ^^
第176話 ホワイトデー - 運命の日 (9)への応援コメント
下東さん。
壮絶で素敵なホワイトデーでしたね。
ホワイトデーの一日の中に全てのメッセージが込められているようでした。
幸子ちゃんは、どうしてもどうしても過去の自分に押しつぶされて本来の自分自身を見失っていたけれど、ゆるぎない仲間と駿君のおかげで、自分の過去ときちんと向き合うことができましたね。
亜由美ちゃんの心の叫び、駿君の心の叫び、仲間の叫びに深い深い愛を感じました。
幸子ちゃんが、それにきちんと気づいてくれて良かったです。
これからも何が起こるかはわかりませんが、この仲間がいる限り、駿君がいる限り幸子ちゃんは決して負けることはないでしょうね。
こんな素晴らしい仲間に囲まれた幸子ちゃんが羨ましくなっちゃいました。
駿君と幸子ちゃんが正式にお付き合いをすることになって良かったです。
作者からの返信
運命の日まで読み進めていただき、ありがとうございます!
ついに迎えたホワイトデー。さっちゃんの前に最後まで立ち塞がったのは『過去の自分』でした。『幸子』に屈服したさっちゃん。
そんなさっちゃんの心に叩きつけられた亜由美の叫び。ずっと駿のことが好きだった亜由美が涙ながらに叫んだ「愛されていいの」「駿の愛を受け止めて」という言葉で、さっちゃんに前向きな気持ちを蘇らせました。
無理矢理『幸子』に広げられた心の傷による<声>も、駿からの「ずっと手を繋いでいたい」という言葉と口づけに霧散していきました。
実はみんなを信用していなかったのかもしれない、と告白したさっちゃんを「そんな思いを裏切ってみせる」と受け入れた仲間たち。さっちゃん、嬉しいでしょうね。
そして、想いを通じ合わせることができた駿とさっちゃん。お互いを支え合うステキなカップルになることでしょう。
さっちゃんから駿との交際の連絡をもらった澄子さん。一年前「生まれてこなければよかった」と泣き叫んだ娘からの「お母さん、ありがとう」というメッセージ。もしかすると、娘本人以上に娘と駿との交際を喜んでいるかもしれません。
この美さん、長らくさっちゃんを見守っていただき、本当にありがとうございます。
名残惜しいですが、もうすぐさっちゃんたちともお別れです。
物語の舞台は、エピローグである「春休み」に移り変わります。
どんなエンディングを迎えるのか、ご満足いただけることを祈っております。
第167話 幸子 - REALIZEへの応援コメント
下東さん、こんにちは😊
幸子ちゃん、幸せの絶頂かと思っていたら、ホワイトデーを目前として、駿君と付き合うようになった夢や、反対に駿君が幸子ちゃんを突き放してしまう夢を見たりで、心は不安定になってるんですね。
挙句の果ては、そばかすのコンプレックスで身も心も押しつぶされそうになってしまったんですね。
大丈夫かしら?
心配です。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます!
ホワイトデーを前に、さっちゃんの心は限界を迎えようとしていました。
一晩で Pleasure(喜び)と Nightmare(悪夢)の夢を見たさっちゃんは Realize(自覚)してしまいました。自分は気持ち悪い女なのだと。。
自らの劣等感で壊れていく心。さっちゃんにはもうどうしようもありません。
もうすぐ運命の日「ホワイトデー」が待ち受けます。
さっちゃんは、駿の想いを受け止めることができるでしょうか……?
第164話 卒業生謝恩会 (7)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
感動的な謝恩会でしたね。
いつも何かを遂げようとしたときにトラブルが発生しますが、どんな時にも、必ず味方になってくれる人が現れて、結果大成功に繋がっていますね。
更に仲間の絆が深まっていくのを感じます。
音楽研究部のステージは最高でしたね。
先生方が歌ってさらには卒業生の父兄達も一緒になって歌っていく様子は何とも言えず素晴らしいものでした。
そして最後には卒業生からのサプライズのお礼まで。
いつもいつも感動をありがとうございます✨✨
澪さんも間違っていることは薄々気づいてはいるようですが後には引けない心の葛藤があるのでしょうね。
いつかみんなと笑える日が来るといいのですが……。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
人間同士、真摯に思いやりを持って接すれば、信頼で結ばれた絆の輪は広がっていくと考えております。光も、山辺前会長も、駿のそういった姿勢・行動を知っているからこそ声を上げてくれました。そして、裏では澪も動いてくれていました。そのおかげで、卒業生たちには一生の思い出となる謝恩会となったのです。この美さんの心にも響かせることができたようで良かったです。
ちなみに、物語中の楽曲はもちろん架空ですが、こちらをイメージしながら書きました。
https://www.youtube.com/watch?v=eliU3I2nDJA
なごり雪 / イルカ
そして、澪は悲しい選択をしました。頭では分かっていても、離れられないのです。
他でも書いたかもしれませんが、澪は決して悪い女の子ではありません。ただ、恋をしているだけなのです。駿はそれを理解しているからこそ澪を心配しており、そんな澪を弄ぶ小太郎が許せないのです。
彼女の物語は一旦ここで終わりますが、続編の構想があり、そこで澪を再登場させようと考えております。私としても幸せにしてあげたい女の子です。
さて、いよいよここからエンディングへ向けて物語が加速していきます。
運命の日は、もう目の前。さっちゃんが考えられる時間は残りわずかです……
第157話 バレンタインデー (5)への応援コメント
下東さん。
幸子ちゃん、過去の傷がどうしても拭えなくて駿君の気持ちに素直に答えられない葛藤に苦しんでいるのですね。
そんな幸子ちゃんを見ている澄子さんも辛いですね。
澄子さん、親としての最後のアドバイスをしたけど、最終的に決めるのは幸子ちゃん自身ですものね。
幸子ちゃん、しっかり考えてよい判断をしてほしいです。
私自身も自分に自信が持てず幸子ちゃんの気持ちが痛いほどわかります。
作者からの返信
駿のことが大好きなのに、駿の好意を受け止め切れないさっちゃん。彼女の心は限界を迎えようとしていました。
コンプレックスの海で溺れるさっちゃんを、海の底に沈めようと劣等感の雫を海に流し込み続けているのは『過去』という名の自分自身なのです。
物語は卒業生謝恩会を挟み、いよいよクライマックスへと向かいます。
謝恩会では、あの「彼女」が登場します。「彼女」もまた岐路に立つひとりです。「彼女」が選ぶ道とは……
いつも穏やかで優しく暖かいこの美さんも、そんな風にご自身のことを思ってらっしゃるのですね。それでも、さっちゃんの心に寄り添っていただけていることに、心から感謝申し上げます。
ホワイトデーまであと3週間。
さっちゃんはどんな判断を下すのでしょうか……
第154話 バレンタインデー (2)への応援コメント
駿君ってなんて素敵な男の子でしょう。
前からそう思っていたけどますますそう感じました。
幸子ちゃん、熱が出て大好きな駿君に手作りチョコを渡せず悔しがっていたけど、その分、駿君から素敵な手作りチョコと素敵な歌とをプレゼントしてもらって、結果嬉しいバレンタインデーになりましたね。
実際に会えなくても心が繋がってるって思いました。
幸子ちゃん、ホットチョコで身も心も温まり早く元気になれそうですね。
作者からの返信
駿はこういう男の子なんですよね。
相手のために何ができるのかを常に考えている彼に、女の子たちが惹かれるのは当然なのかもしれません。そんな駿からのホットチョコと歌のプレゼントは、さっちゃんも想像すらしていなかったでしょうね。澄子さんも大人のホットチョコをプレゼントしてもらえて大喜びのようです ^^
「チョコをあげるのは、バレンタインデーじゃなきゃダメなのかしら?」
お母さんの言葉に、さっちゃんは駿にチョコレートをプレゼントすることを決意したようです。
さっちゃんのバレンタインデーは、これから始まるのです。
第153話 バレンタインデー (1)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
学生時代のバレンタインデーって男子はチョコがもらえるか否かの大事なイベントですよね。
華やいだりショックを受けたり……。
あらっ!
肝心の幸子ちゃん、インフルエンザでお休みなのね。
それは駿くん、心配だね。
沢山チョコをもらってもやっぱり幸子ちゃんからのチョコが一番だものね。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
バレンタインデー……良い思い出はひとつもありません…… (T▽T)
さっちゃん、残念ながらインフルエンザに罹患してしまいました。
駿もきっとドキドキしていたと思いますが、これは仕方がないですね。。
一方でギャル軍団の3人は、せめてチョコ位はと、思い切って手作りチョコをプレゼントしたようです。彼女たちなりに頑張りました。倫子も頑張りましたね!
亜由美と光は……いつも通りでした(笑
このエピソード、書いていてモテモテの駿が憎たらしくなりました ^^;
太のまんぷくグルメ紀行 (8)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
太のまんぷくグルメ紀行、面白かったです。
人並外れた食べっぷりに驚くやら、美味しそうな食べっぷりに、感動すらしました。
東北方面には縁がなく、どれも食べたことがないのですが、美味しそうな描写に、私も食べた気分を味わってまんぷくになりました。
御馳走様です。
下東さん自身も食べておられるだけあって、お弁当などの詳しい描写が食欲をそそりました。
太くんの「し・あ・わ・せ♪」のお裾分けありがとうございます。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
外伝のまんぷくグルメ紀行、お楽しみいただけたようで良かったです! ^^
私は一人旅が趣味で、あっちフラフラ、こっちフラフラと、特に観光地でも無いようなところで街歩きとかをして楽しんでおります(ここ数年はコロナで自粛中)。その経験を文章にしてみました。
名古屋は、以前仕事で頻繁に訪れており、中でもお気に入りは「あんかけスパゲティ」ですね。また久々に食べたいなぁ……
日本は小さな島国ですが、その土地々々に美味しい食べ物や駅弁、独自の進化を遂げた料理があり、旅行していても本当に飽きがこない国です。まだ夏休みを取っていないので、今年はどこかへ旅に出たいですね ^^
さて物語本編は、一年間の締めとも言える三学期の後半に入っていきます。
2月と言えば、バレンタインデー。はたして、さっちゃんは駿にチョコレートを渡せるでしょうか……?
第152話 コーラスライン (13)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
どこまでも自己中で卑劣な軽音楽部部長の小太郎。
音楽室をめぐってコーラス部とさらに音楽研究部を解散に追いやろうと、軽音楽部と勝負することになりましたが、すんなり勝負に挑むような小太郎ではありませんね。
生徒会長の澪ちゃんをうまく使って汚い手口を使う小太郎。
愛をはき違えてしまった澪ちゃん。
澪ちゃんの気持ちを踏みにじるような小太郎は許せません。
それに挑む駿くんは、裏の裏まで計算して凄いです。
勝負の発表会を通して一段と絆を深めて強くなったコーラス部。
倫子ちゃんも、頑張りましたね。
音楽研究部のみんなも頼もしいですね。
この勝負をすることになってからも色々なことが起こりましたが、結果は生徒のみんなも認めてくれてコーラス部が勝ったことは嬉しいです。
ただ、信じていた小太郎に裏切られたことを知った澪ちゃんのことが気がかりです。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
三学期、いきなり大事件に巻き込まれたさっちゃんや駿たち。
コーラス部や駿たちを「青春ごっこ」と嘲笑っていた小太郎は、結局策をことごとく駿に看破され、部室を失うことになりました。卑劣な心を持つ小太郎。このまま引き下がるヤツではありません。。
ココアの手前、ずっと強がっていたジュリア。
危うく心が壊れる寸前でしたが、彼女に勇気をもたらしたのは友情でした。
溢れる駿への想い。「駿のそばにいてもいいよね?」という言葉がすべてだと思います。
そして、澪。
彼女は決して悪い女の子ではありません。ただ身を焦がすような恋をしているだけなのです。そんな澪の気持ちを利用しているのが小太郎です。
自分の恋を信じて、小太郎に心と身体を弄ばれ続けるのか。今の恋を捨てて、差し伸べられた駿の手を握るのか。今、彼女は岐路に立たされています。
物語の中で駿たちが歌ったのは架空の楽曲ですが、下記をイメージしています。ご興味がございましたら、お聴きになってみてください。
<駿たちがジュリアに贈った歌>
明日はきっといい日になる / 高橋 優
https://www.youtube.com/watch?v=ofHbzgLr4WE
<倫子たちがステージで歌った歌>
Hard to Say I'm Sorry / Get Away / CHICAGO
https://www.youtube.com/watch?v=sLVKd1lhgOQ
<コーラス部から駿へのお礼の歌>
Top of the World / THE CARPENTERS
https://www.youtube.com/watch?v=KqtlgmjfJik
下東さん、こんにちは😊
駿君と澄子さんと幸子ちゃん、三人の関係って男女の関係を超えた魂の繋がりって感じで深い絆を感じます。
こんな関係ってある程度大人になると親子でもなかなか築けない関係だなって思います。
それだけにありえないと思えるところですが、なぜか心を揺さぶられます。
尊い関係ですね。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
ご指摘のシーンは、公開前にこれで本当に良いのか、随分悩みました。本文中にある通り、三人がひとつの布団で身体を寄せている姿は、ある意味歪で異様なのです。それでも、三人が結んだ絆の姿とはこういうことなのだと考え、このまま公開しました。
幸せそうに眠るさっちゃんはもちろん、優しく駿の頭を撫でる澄子さんも、さっちゃんと澄子さんを抱き寄せる駿も、そこに劣情は無く、ただただお互いの体温を感じ合って安心している、そんな姿を自分なりに描いてみました。
私の考えや気持ちが通じたようでホッといたしました。とても嬉しいです!
さて、いよいよ舞台は「三学期」に入ります。
ここでも様々な出来事がさっちゃんや駿たちを待ち受けます。
音楽研究部、解散の危機⁉
いつもたくさん読み進めていただき、本当にありがとうございます。
文字数が多いので大変ですよね…… 申し訳ございません。。
ご無理だけはされません様、よろしくお願い申し上げます。
第139話 帰省先の少女 (3)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
太君の意外な過去と意外な一面を知り、頼もしい男の子ってことが分かりました。
一時期は荒れていた時期もあり駿君との出会いで変わってきたのですね。
詩穂ちゃんという従妹に慕われてる太君はカッコいいお兄ちゃんですね。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
活躍の機会がなかった太ですが、実は気は優しくて力持ちを地で行く男の子なのです ^^
そんな太の本当の姿を知っている詩穂。頼りになる親戚のお兄ちゃんは、いつしか恋心を寄せる存在になっていきました。23歳と20歳ならばおかしくない年齢差も、16歳の男子高校生から見れば、13歳の中学生の従妹はやっぱり可愛い妹なんですよね。それでも、その垣根を飛び越えようと詩穂は頑張ります!
この後の「外伝」でも詩穂が登場します。
まだまだ色気より食い気の女の子ですが、さっちゃん共々見守っていただければと思います。
続く「新春特別編」は、本編からスピンアウトしたエピソードとなります。
なお『その後の物語 6 - 金髪男とピアス男』は、飛ばしていただいても大丈夫です。お読みいただけるようであれば、注意書きなどをよくご確認いただいた上でご覧くださいませ。この美さんから白い目で見られそうで怖いです……
それと、この美さんからの応援ハートで♡が10,000個に達しました。
いつもお読みいただいておりますこと、改めて厚く厚く御礼申し上げます。
第136話 正月 (10)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
今回は、初詣の帰りに、幸子ちゃんのお家に寄ったことにより、駿君が幸子ちゃんの家にお泊りすることになったんですね。
しかもお正月の三が日。
この三日間で澄子さん、幸子ちゃんの2人の支えによって駿君の奥深い心の悩みも徐々に解放されてきましたね。
澄子さんにしても母親として一人で頑張ってきたことの辛さや弱みを誰にも打ち明けることができずにいましたが駿君に言われて初めて辛い気持ちもさらけ出すことができましたね。
こうしてお互いがお互いを支えあえる関係って本当に素晴らしい事ですね。
これからも幸子ちゃん親子、駿君の絆がさらに深まってお互いの心の傷が癒えていくといいですね。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
初詣では一悶着あったものの、さっちゃん、亜由美、駿のそれぞれが絆を深めることになりました。
また、あんな失敗をしたのにも関わらず、そんな自分を優しさで包み込んでくれた駿に、亜由美は改めて自分の気持ちを思い知ることになりました。別れ際、バスに乗り込む亜由美の気持ちを考えると、私も胸が痛くなります。。
その後に続くシリーズ「正月」の主役は、駿でした。
自分を優しく癒やしてくれる澄子さんと、身体を張ってまで尽くそうとしてくれたさっちゃんとの触れ合いの中で、駿は自分が現実から逃げ回っていたことに気付きました。ふたりの支えで前向きになれた駿。治療を頑張ってほしいです。
そして、誰よりも長い間歯を食いしばって頑張ってきたのは、澄子さんでした。ずっと年上の孤独だった自分の心に寄り添い、下心無く優しく抱き締めてくれる駿の存在は、澄子さんにとって初めて得られた心の支えです。澄子さん、本当に嬉しいと思います。
澄子さんの胸にしがみつく駿の姿や、駿の胸にすがる澄子さんの姿は、見る人によってはとても気持ち悪かったり、滑稽かもしれません。それでも、それは不器用な彼らの心の支え合い方なのです。
心を支え合うさっちゃん・澄子さん・駿の三人は「心の家族」になったのではないでしょうか。
年明けのエピソード、残る『帰省先の少女』の主役は、あのヒトです。
たくさん読み進めていただき、本当にありがとうございます!
第7話 春の週末 (2)への応援コメント
駿君、格好良いですね!
続きも拝読させて頂きます!
作者からの返信
ビーグルさん、コメントありがとうございます!
駿をカッコイイと仰っていただき、とても嬉しいです!
心に闇を抱えたさっちゃんと、それを支えようとする駿。
駿たちの優しさに触れ、自分の価値を見失っていたさっちゃんも、少しずつ変わっていきます。
彼女の苦悩と成長、そして彼女に寄り添う駿を見守っていただけましたら幸いに存じます。
ビーグルさんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げます。
ほんの少し前の物語 - 中澤亜由美 (3)への応援コメント
駿君、クリスマスイブの夜、アパートにみんなで集まった時に買い物に出たけど、その時に亜由美ちゃんに電話してたんだ。
うわぁ、この心配りは憎いね。
でも、これじゃあ、ますます駿君のこと、諦めきれないね。
駿君と幸子ちゃん、うまくいって欲しいけど、亜由美ちゃんの本心を思うとちょっと切ないです。
作者からの返信
あの時、駿は亜由美に電話をしていました。
「メリークリスマス、亜由美」
その一言を伝えたくて。
亜由美、本当に嬉しかったと思います。
ただ、諦め切れていなかった自分の本当の気持ちにも気が付きました。亜由美の気持ちを思うと、胸が苦しくなります。
彼女の気持ちはどこへ向かうのでしょうか……
クリスマス特別編の読了、ありがとうございました!
公開当時は、本当にクリスマスに合わせて公開いたしました(牧原さんのエピソードを 12月24~25日に公開)
あれから約9ヶ月、こうしてお読みいただいていることに重ねて御礼申し上げます。
その後の物語 3 - 牧原咲希 (2)への応援コメント
下東さん、おはようございます😊
牧原さん、あれから心を入れ替えて頑張っているんですね。
静さんの誰隔てなく相手を思いやる深い愛が、牧原さんの気持ちを変えるきっかけにもなったんですね。
今でもラインで繋がってるのが嬉しいです。
そんな彼女の前に現れた坂元君は虐められた経験があるにもかかわらず、心の優しい子で良かった!
最後のラインメッセージに、ジーンとしました。
とっても感動的なお話でした。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
はい、牧原さん一生懸命頑張っています!
彼女は、これまで大きな間違いをたくさんしてきました。そんな彼女が初めて恋を知ったとき、彼女に待っていたのは試練でした。
坂本くんの「後悔してる?」という言葉は、そんな過ちを後悔というかたちで心に受け入れようという、牧原さんに本当の意味での覚悟を迫るものです。同時に、そんな過去を受け入れるという坂本くんの優しさと覚悟でもあります。
牧原さんが同じような過ちを繰り返すことは、もうないでしょう。これからふたりの間には色々な困難が待ち受けているかもしれませんが、きっと乗り越えられると思います。
最後のメッセージから牧原さんの気持ちを汲んでくださり、本当に嬉しいです! ありがとうございました!
第122話 クリスマスの朝 (3)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
最高のクリスマスですね。
こんな楽しい仲間と一緒にお泊りして過ごせるなんて貴重すぎて、羨ましいです。
そして、駿君のおもてなしには驚きです。
そりゃあ、モテるはずです。
女の子へも一人一人大切にしてるのが感じられて、凄いです。
駿君、お疲れ様。
ゆっくり休んでいい夢見てね。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
また、大変なご評価を賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。
駿の部屋でのクリスマスナイトも色々なことがありましたが、駿が女の子の親たちを相手に矢面に立ち、きちんと許可を得て泊めてあげることができました。楽しかったゲーム大会、駿のおもてなし、キララとジュリアの本音、ココアの淡い想い…… きっとそれぞれがステキな思い出になったと思います。
そして、さっちゃんの複雑な胸の内も明らかになりました。
一方で、不能を抱える駿の苦悩も続いています。
ふたりの関係はどうなっていくのでしょうか……
舞台は、初詣・お正月へと移り変わっていきます。。
……と、その前に、クリスマス特別編をお楽しみください。
あの登場人物たちのサイドストーリーです。
いつもさっちゃんたちを可愛がっていただき、本当にありがとうございます!
第109話 クリスマスイブ (10)への応援コメント
素敵な仲間がいるっていいですね。
こんな楽しいクリスマスイブ、みんなの心の中に刻まれて一生の宝物ですね。
さらに駿君も幸子ちゃんもお互いのクリスマスプレゼントを用意してたなんて。
みんながいない時を狙って渡す二人にキュンキュンです。
作者からの返信
色々とあったクリスマスパーティ、5人の絆がより深まったイベントになりました。この美さんの仰る通り、女の子たちにとっては、駿からのプレゼントとともに一生の思い出となったことでしょう。
そして、駿とさっちゃん、お互いに少し接近できたみたいですね! キュンキュンしていただいて、ありがとうございます! ^^
さぁ、舞台は駿の部屋へと移ります。
さっちゃんたちのクリスマスナイト、今しばらくお付き合いくださいませ。
いつもたくさん読み進めていただき、本当にありがとうございます。
見守っていただいているさっちゃん共々、厚く御礼申し上げます。
第104話 クリスマスイブ (5)への応援コメント
下東さん、こんばんは😊
これですね。
駿君がみんなにふるまった、『モクテル』って!
どれもみんな美味しそうです。
やっぱ、駿君は女の子を喜ばせる達人ですね。
カッコいいです。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
はい、どなたでも楽しめる『モクテル』です!
駿に下心は無く、ただ女の子たちに喜んでほしいだけなんです。
こういうことがスッとできるイケメンの男の子、そりゃモテますよね ^^
モクテルは、ネット上にたくさんのレシピが公開されていますし、身近な材料でかんたんに作ることができるモノも多いです。お孫さんたちがいらした際に、ぜひお試しいただければと思います。
駿〜、この美さんがカッコイイって言ってるよ!
……あっ、照れてる照れてる ^^
第98話 図書室の少女 (10)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
今回は達彦君と静先輩を取り巻くハラハラドキドキの展開に、いったいどうなることかと思っていましたが、良い方向に解決できて良かったです。
達彦君、カッコ良かったです。
苛めや暴力などに真っ向から向かって行った姿には感動しました。
さらに幸子ちゃん、命がけで、静先輩のために頑張りましたね。
達彦君と静先輩の初々しい恋愛も絡めての最後は清々しさが残る章でした。
妬みなどで歪んでしまった牧原さんも心を入れ替えて前に向かって行こうとしていることも嬉しいですね。
そんな、苛めの加害者にも見捨てることなく正しい道標を示していく、幸子ちゃんたちも素晴らしいです。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
タッツンは、外見の可愛い牧原さんではなく、心の美しい静を選びました。
彼にとって外見の可愛さなど、どうでもいいことなのです。
そして、すべてが終わった時、生き地獄に落とされる寸前の牧原さんに手を差し伸べたのは、自分が凌辱しようとした静でした。
「思いやりの心」
静のそんな心に直接触れて、牧原さんも変わったのだと思います。
そんな牧原さんが主役の特別編が、この後のクリスマスのエピソードの後に控えています。
身体を重ねることに抵抗の無かった彼女が改心し、初めて恋を知った時、そこに待っていたのは――
さっちゃんも随分変わりました。
暴力に屈しない心の強さ。機転を利かす頭の回転の速さ。明らかに駿たちの影響ですね。
そして、周囲の環境も変わりました。春頃は駿との関係にやっかみが多かったですが、今やクラスメイトも駿とさっちゃんの関係を理解し、暖かく見守っているようです。毎日学校が楽しいでしょうね ^^
さて、いよいよ楽しいクリスマスが迫ってきました!
どうやらライブハウスでのクリスマスパーティに、駿、さっちゃん、ギャル軍団の5人が参加するようです。どんな騒動が起こるのやら……
いつもたくさんお読みいただき、本当にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。
第87話 歪んだ悪意 - Tuning (2)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
幸子ちゃん、委員長と30分話し合う時間を作ったけど、どんな風な話になるのかドキドキしていたけど、お見事でした。
逃げることは解決にならないと幸子ちゃん自身が一番知っていたからこそだと思いますが、
「これ以上みんなを、 高橋くんを裏切るのはやめて!」
この言葉は委員長にも響いたと思います。
そして、
「もしも、どうしても逃げ出したくなったら、逃げ出してもいいです。でも、逃げ出す先をよく考えてください」
この言葉も幸子ちゃんならではですね。
幸子ちゃんの一つ一つの言葉には相手への愛も感じられます。
幸子ちゃん、強くなりましたね。
これも彼女を支えてくれる仲間がいてくれたからこそですね。
委員長もこれを機に嫌なことから逃げずにきっと立ち直ってくれることでしょう。
素晴らしい解決法でした。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
さっちゃんは、委員長に厳しくも温情のある裁きを下しました。
委員長が最後に口にした「ありがとう」の一言。それは、さっちゃんの思いやりが委員長に届いたからこそ出た心からの言葉です。
人を赦せるさっちゃん、本当に強くなりました。この美さんの仰る通り、さっちゃんの行動は『仕返し』を目的としたものではなく、『赦し』を目的としています。それも、瞬や亜由美たち、ギャル軍団などの本当の友だちが心の支えとなっているからこそできたのだと思います。
心に抱えた罪の意識を罰として受け入れた委員長は、由紀乃の支えや、さっちゃんたちの影からの支えを得ながら、高校生活を送ることになります。頑張って立ち直ってほしいです。
気持ちや感情の揺らぎから生じる心の歪みは、誰しも抱える可能性があると思います。誰もが委員長のようになるかもしれないのです。日頃忘れがちな「思いやり」の心。意識して心に持っておきたいものですね。
いつもたくさんお読みいただき、本当にありがとうございます!
(すみません、今日は仕事のバタバタで読みに伺えませんでした……)
第86話 歪んだ悪意 - Tuning (1)への応援コメント
由紀乃さん、凄い⤴⤴
ここまで委員長に食い下がって目を覚まさせようとしてくれて。
涙が止まりません。
なかなかできることではありません。
委員長の本来の姿を知っているからでしょうね。
これを機会に委員長も目を覚ましてくれること祈ります。
さて、幸子さんと話し合いの場が持たれることになりましたが、どうなるのでしょう。
続きが気になります。
作者からの返信
委員長もまた心に闇を抱えていたひとりでした。
駿への想いとさっちゃんへの嫉妬。自分に都合の良い嘘を自分自身につき続けた結果、自らが心の中に作り出した「虚構の幻影」に踊らされることになったのです。
委員長にとって幸運だったのは、由紀乃が最後まで見放さなかったことです。
何度も手を上げながら、親友に向かって「人殺し」と叫んだ由紀乃の気持ちを思うと、書いている私も辛かったです。
「虚構の幻影」が砕け散り、本来の自分を取り戻した委員長。
いよいよ次回、さっちゃんと直接対話することになります。
そこでさっちゃんは何を語るのか。
シリーズ「歪んだ悪意」、もう数話だけお付き合いくださいませ。
第84話 歪んだ悪意 - Feedback (3)への応援コメント
えぇぇぇ、委員長のいやらしい笑みって!
何を企んでいるのか怖いですね。
作者からの返信
もう委員長は手遅れなのです。
彼女自身の力ではどうにもなりません。
さっちゃんへの憎しみは増すばかり。
彼女が暴走を繰り返すのは間違いない状況です。
委員長はこのまま修羅の道を歩むしかないのでしょうか……
第80話 歪んだ悪意 - Distortion (2)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
うわぁ、委員長だったんですね。
幸子ちゃん、ショックですね。
この問題、警察沙汰にせずどう解決するのでしょう?
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
残念ながら、犯人はクラスメイトの委員長でした。
さっちゃんを階段から突き落とすほどの憎悪。
委員長の心の中の変化が、次話「Overdrive」で語られます。
この美さんの仰る通り、警察沙汰にせず解決することができるでしょうか……
第76話 文化祭 (10)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
文化祭、予想以上に盛り上がって、音楽研究部のみんなの絆もより深まり、全校生徒からも声援を受けて大成功に終わりましたね。
幸子ちゃんも、駿君に見守られながら、自信をもって歌えたことも良かった。
初めて駿君と会った頃の幸子ちゃんを思い出しながら、素敵な仲間に恵まれてずいぶん成長したなって思ってました。
そう思っていた矢先に、幸子ちゃん、階段から突き落とされて、意識不明って!
続きが気になります。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
さっちゃん、頑張りました! 本当に本当に頑張りました!
ステージでマイクを握り「過去の自分」が自分を嘲笑った時、以前だったら泣き叫んで逃げ出していたと思います。そんな状況にさっちゃんは「過去の自分」という名の心の傷と対峙することを決断しました。そして、歌でそれを退けました。
さらに、駿から勇気を得て、デュオも歌い切ることができました。
『歌姫』
彼女の頑張りで得た呼び名です。
観客からの拍手と声援は、一生忘れることが無いでしょう。
しかし、そんなさっちゃんを心良く思わない者もいました。
「高橋くんを返せ」という一言に秘められた憎悪。さっちゃんは無事なのか? 彼女を殺そうとしたのは誰なのか?
次回より新シリーズ『歪んだ悪意』が始まります。
いつもお読みいただき、またさっちゃんを見守っていただき、本当にありがとうございます! 心より感謝申し上げます!
第64話 少年と少女が抱えた闇 (3)への応援コメント
二人とも大きな悩みを抱えていたんですね。
出来れば誰にも知られたくないですね。
駿君が語ってくれたこと。
心の叫びが幸子ちゃんの閉ざされた心も溶かしてくれたようですね。
お互いに、本当の自分をさらけ出せたことは、良かったです。
涙なしでは読めない感動的なシーンでした。
作者からの返信
駿もまた心に傷を負い、誰にも言えない悩みを抱えるひとりだったのです。
女の子には絶対に知ってほしくない不能という秘密を、さっちゃんのために明らかにした駿。
そして、さっちゃんも自分の本当の秘密を駿に晒しました。
自分はバケモノだと涙するさっちゃんを駿は抱き締め、身体を重ねたいとまで明言しました。さっちゃん、本当に嬉しかったと思います。
駿の支えを得たさっちゃん。いよいよ文化祭が間近に迫ります。
はたして、さっちゃんはステージで歌うことができるでしょうか……?
いつもたくさんお読みいただき、本当にありがとうございます!
この前後のエピソードについては、性に関する直接的な表記・表現もございますが、お陰様で女性の読者様からも意図を汲んでいただけており、概ね好評をいただいております。公開する前はドキドキでしたが……
感動的と評していただき、本当に嬉しいです! 重ねて御礼申し上げます。
第57話 写真 (2)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
幸子ちゃん、以前に比べて明るくなって強くなってきてたので安心していたけど、昔の写真を見られたことで、また不安な心が読み戻されたんですね。
過呼吸を起こして苦しそう。
そんな、幸子ちゃんがいなくなったって……。
うわぁ、大丈夫かしら?
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
絶対に知られたくなかった身体の秘密。
恋心を寄せる駿に、憧れの亜由美に、仲の良い友だちに、その秘密が暴かれました。
さっちゃんにとっては、見出し始めていた自分の価値がすべて消し飛ぶ出来事です。
そんなどうしようもない状況に、姿を消したさっちゃん。
彼女はどこに……
第11話 チャット (2)への応援コメント
チャットで物語を進めるなんて、すごいこと考えますね! 新しいだけでなく、ちゃんと面白い。送信時間のタイムラグを使ってキャラの気持ちを表現するとか、なんて粋な演出をなさるのか(0:15〜0:18のところ)。これにはもう脱帽としか言いようがありません!
作者からの返信
弐護山さん、早速ご覧いただきまして、ありがとうございます!
できる限り1つの投稿を短い文章にして、実際の LINE のようにスクロールしながら流し見出来るよう心掛けました(と言いながら、長い文章になってしまっていますが……)
タイムラグの演出にお気付きいただいた方は初めてです! 嬉しい!
あとは、主人公の幸子(さっちゃん)の投稿は、当初慣れていなくてたどたどしいのですが、徐々にこなれてきたり、感情が激しく揺らいだ時はひらがなだけになったり、細かい演出をしています(お気付きになる読者様は、あまりいらっしゃいませんが……)
ただ、キャラクターを話し方で差別化している場合(語尾に「〜」がついたり、自分のことを「あーし」と呼んだり等)、普通であればチャットだとそれが無くなりますが、私の場合はチャットでもそのままの表現で差別化させています。読者様によっては、それがおかしいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんので、このあたりは改善の余地があるかと考えています。
今後も色々な表現方法を試してみたいと思います!
お読みいただき、ありがとうございました!
第55話 昼休み (4)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
色々なことが少しづついい方向に向いていますね。
ライブ、成功するといいですね。
幸子ちゃん、本当に強くなりましたね。
しかも仲間のために、キッパリ、言い切るところは素晴らしいです。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
駿とタッツンの活躍でジュリアとココアの問題は解決し、また駿も会長から諭され、非暴力や他人を頼ることの大切さを学びました。さっちゃんも含め、それぞれが一回り大きく成長したように思います。
そして、文化祭でのライブ開催が決定しました! さっちゃんや駿たちはどんなステージを見せるでしょうか? 楽しみです ^^
さっちゃん、強くなりました。春頃と比べたら雲泥の差ですね。
さっちゃんもジュリアと同じように、お母さんの頑張って働く背中を見ながら育ってきました。だからこそ、ジュリアへの委員長の態度や言葉が許せなかったのでしょう。
しかし、順調すぎる流れは長続きしないもの。
悪いことが起こらなければ良いのですが……
ちなみに、第51話での駿の怒りと叫びは、私の気持ちを代弁するものであり、そして会長の言葉はそんな自分自身へのカウンターでもあります。性にまつわることをタブーにせず、きちんと「学ぶ」こと。続発する性犯罪や性暴力、ハラスメントなどを抑制するためにも大切かと思います。
その後の物語 2 - 林将吾と宇都宮好香 (2)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
虐待を受けた子は、自分が悪いと責めてしまうんですね。
そしてその親も、虐待を受けてるケースが多いんでしょうね。
親はいけないと分かっていても子供に対して抑えられない感情をぶつけてしまう!
その根は深くて簡単にはいきませんね。
ボランティア活動中に辛い現場をみた将吾君と好香ちゃんだけど、臨床心理士を目指して頑張ってるんですね。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
親御さんや子どもたちの最後の砦である児童相談所への虐待に関する相談件数は年間20万件以上。これを約5千人の児童福祉司と約2千人の児童心理司が請け負っています。
一方で、児童虐待による死亡者数は年間約50人。直近のデータでは80人近い子どもたちの命が失われています(亡くなった子どもの半分以上が0歳児、加害者の半分以上が実母)
テレビの向こうで頭を下げる児相職員たちを責めるのではなく、虐待を起こさないようにするための枠組み・施策が必要かと思います。例えば、初めて子どもを持つ方への定期的な「親研修」の実施、企業への育休制度導入と従業員の取得の義務化など、素人考えですが能動的な支援が必要ではないかと思います。加えて、児相の権限強化(児童を強制的に保護する権限など)が必要ですね。
そして、将吾と好香は、目の前の辛い現実から目をそらすのではなく、子どもたちの未来をサポートしていく選択をしました。キリカちゃんのような子どもを笑顔溢れる未来へ導くために、今日もふたりは勉強に励みます。
その後の物語 1 - ひるまゆうじ君 (3)への応援コメント
勇者ゆうじ君、幸子姫を守った後でも、由美子姫を守るために頑張ったんですね。
結果、守れなかったと言って空手道場で更なる修行を続けているのが凄いです⤴⤴
由美子姫を守れなかったと言っても十分頑張ったよね。
殴られて鼻血が出ても、立ち向かったもの。
4歳の男の子なのに凄いよね。
その勇気ある行動が由美子ちゃんの心も動かして、由美子ちゃんも強くなってきたのが嬉しいです。
作者からの返信
この美さん、コメントありがとうございます!
今人気の小説ですと、異世界に転生や転移して、チートなスキルや能力・魔法を持っていて、最強無敵でハーレムな作品が人気ですよね。
でも、そんな力を持っていなくなって勇者にはなれるのです。
好きな人のために何度でも立ち上がり、勇気を周りに分け与えていくゆうじ君は、本物の勇者なのです!
由美子ちゃんは、この後の別の特別編で主役として登場いたします。
ぜひお楽しみにされていてください! ^^
第47話 夏の思い出 帰り道への応援コメント
刑事事件級の問題解決を鮮やかにしてしまう駿君。
たしかに「ハーレム」ができてしまいますよね^^
作者からの返信
いずみさん、コメントありがとうございます!
モテるのも納得の駿です ^^
でも、誰よりも女の子を大切にする駿は、女の子をはべらすようなハーレム的なモノは嫌がるでしょう。彼女たちとどんな関係になっていくでしょうか……
一方で、若さ故の行動も散見されます。今回も亜由美が止めなければ……
特別編を挟んで始まる「二学期の始まり」は、多くの方々から様々なご意見を頂戴しました。
はたして駿はどんな考えで、どんな行動を起こすのか……
第47話 夏の思い出 帰り道への応援コメント
このひと夏の出来事で、みんなの絆が深まりましたね。
同好会に3人も加わることになって、ますます盛り上がりそうですね。
そんな中、ジュリアとココアの心に抱えた悩みも浮かび上がってきましたね。
駿君、うまく解決できるでしょうか?
あと、みんな駿君のことが好きだね。
こんなカッコいい駿君みたいな人、他にはなかなかいないから。
好きになっちゃう気持ちは大いにわかるけどね。
作者からの返信
とても残念なことですが、悲しい噂が学校中を駆け巡っているようです。学校中の男子から投げ掛けられる心無い言葉に傷つけられるジュリアとココア。特にココアは危険な目にも合いました(この後の特別編で詳細が語られますが、性暴力の描写がございますので、ご注意いただければと思います)
駿の逆鱗に触れたこれらの出来事、はたして解決することができるでしょうか……?
特別編を挟んで始まる新シリーズ「二学期の始まり」は、たくさんの方々から様々なご意見をお寄せいただいたエピソードとなります。
駿の行動や考え、それに対する「彼」の意見。この美さんはどのようにお感じになりますでしょうか。
そして、駿はモテモテですね ^^
ここでハーレムな展開にすれば、この作品の人気も上がるのかもしれませんが、女の子たちを大切にしている駿自身がそれを嫌がるでしょう。この後、さっちゃん以外の女の子たちの心の動きにもご注目いただければと思います。
さっちゃんたちと夏休みを過ごしていただき、ありがとうございました! m(_ _)m
編集済
第40話 夏の思い出 (3)への応援コメント
ナイスタイミングで現れた駿君、めちゃくちゃ強いですね。
何者?って思うほど、カッコいいですね。
これで金髪男もピアス男も懲りたでしょうね。
あっ!
幸子ちゃん、大丈夫かな?
作者からの返信
さっちゃんたちのピンチに、どうやらバイト先から駆けつけてくれたようです。腕っぷしもバッチリな駿!
ただ、加減を知らないところにまだ幼さが見え隠れします。。
女の子に手を上げたことを許せなかったのかもしれませんが、亜由美が止めなかったら……
ちなみに、金髪男とピアス男は、後ほど「特別編」で主役として登場します。今回のお話の後日談的なエピソードで、コメディタッチとなっております。
なお、どうしようもなく下品な表現・描写がございますので、十分ご注意くださいませ ^^;;;
第39話 夏の思い出 (2)への応援コメント
うわぁぁぁ、ちょうど太君がトイレに行ったのを見計らったように現れた金髪男とピアス男。
どうなる?
作者からの返信
この美さん、コメントありがとうございます!
こういうしつこいナンパ男、結構いますよね。。
ナンパ男からすれば「可愛い女の子ばっかり♪」ということなのでしょうけども……
こういう時のための太なのですが、アイスを優先してしまったばっかりに……どうする、どうなる、さっちゃんたち⁉
第36話 カラオケの後で (3)への応援コメント
下東さん。
仲間とのカラオケ、幸子ちゃんは初めてのことに躊躇いながらも楽しんだ様子ですね。
そんな中、幸子ちゃんにボーカルの大役の話を提案した駿君は幸子ちゃんの抱える闇を少しでも軽くできないかと考えてのことなんでしょうね。
幸子ちゃん、これを機に少しでも一歩踏み出せるといいですね。
駿君のバンド仲間も「カフェ&ライブハウス BURN」の人達も、みんないい人たちで良かったです。
作者からの返信
この美さん、コメントありがとうございます!
>駿君は幸子ちゃんの抱える闇を少しでも軽くできないかと考えてのことなんでしょうね。
はい、この美さんの仰る通りです。
さっちゃんの歌の上手さを、心の闇から彼女を解放させるきっかけにしたいと駿は考えています。
最初は拒否したさっちゃんも、駿の真意が伝わり、マイクを握ることを決断してくれました。
文化祭まであと三ヶ月あまり、さっちゃんにとって大きな挑戦となります。
なお、物語に登場する楽曲は、もちろんどれも架空のものではあるのですが、それぞれイメージしていた楽曲があります。
このカラオケのシーンで、駿がさっちゃんに聴かせ、そして和訳の歌詞を見せた楽曲は、下記をイメージしています。ご興味がございましたら、ぜひお聴きくださいませ。
Firework / KATY PERRY
https://www.youtube.com/watch?v=mzB0PLQ4sf8
(歌詞の和訳付きの動画です)
第26話 夏祭り (3)への応援コメント
幸子ちゃん、ずっと蓄積して忘れることができなかった心の傷を思い切り吐き出すことができて良かったですね。
一人でずっと苦しんできたんですから。
林君も好香ちゃんと出会って、いじめをしたことを反省し、心を入れ替えてスクールカウンセラーとして頑張っているようで嬉しいです。
作者からの返信
この美さん、コメントありがとうございます!
最初は彼らの言い分を飲み込めず、感情を爆発させてしまったさっちゃん。
泣き叫ぶ自分を抱き締めてくれた駿の優しさに触れ、彼女は気がついたのではないでしょうか。
「自分には支えてくれる友だちがいる」と。
だからこそ、さっちゃんは彼らを赦すことができたのだと思います。
さっちゃん、本当に頑張りました。
さっちゃんをイジメていた将吾と、その彼女・好香のふたりは、この後スクールカウンセラーを目指すことになります。大学、そして大学院への進学…… スクールカウンセラーになるための臨床心理士を目指し、長い贖罪の人生が始まりました。
そんな中、彼らはある女の子と出会います。
女の子の名前は「キリカ」。
この後の特別編で、さっちゃんと出会った後の後日談、そしてスピンアウトの短編「ぬいぐるみ」の前日談が語られます。
子どもたちを取り巻く現実の問題を前に、ふたりの高校生は何を思うでしょうか……
第22話 梅雨の週末 (3)への応援コメント
幸せそうな二人だったのに……。
駿君、やはりなんか心に抱えた闇があるんですね。
幸子ちゃんも又心の負の声が聞こえてきて、パニック状態になってるし……。
続きが気になります。
作者からの返信
女の子にモテモテで人気のある駿。
でも、そんな駿には特定の彼女がいません。
いつも優しくしているさっちゃんから好意を向けられても、それを受け止めることができないようです。
彼の抱える闇を知っているのは、親友のタッツンだけ。
はたして、その闇とは……
そして、さっちゃんも闇に翻弄され続けています。
「勘違いするな」と自分を貶める<声>。
そもそもこの<声>とは何なのか?
間近に迫ってきた楽しい夏休み。
さっちゃんにとって大きな出来事が起こります。。
第21話 梅雨の週末 (2)への応援コメント
下東さん、おはようございます😊
駿君の意外な面を見て、幸子ちゃんはもちろんでしょうが私もカッコいいって思いました。
駿君、ベースが弾けるんですね。
幸子ちゃんだけのための演奏!
これはテンション上がりますね。
幸子ちゃんが駿君から目が離せなかったのは納得です。
まさに青春だなぁ。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
はい、駿はベースとボーカルを兼ねています。
実は、タッツン・亜由美・太の4人で中学時代からバンドを組んでいるのです。このあたりのエピソードも、おって出てきますので楽しみにされていてください!
ちなみに、ベース兼ボーカルなのは、私の好きなバンドがこういう形態を取っていることが多いからです ^^;
駿ー、この美さんがカッコイイって言ってるよ!
……あっ、顔真っ赤にして照れてます ^^
第19話 花壇 (5)への応援コメント
生徒会長、有能ですね。
頼もしいです。
花壇の件も一件落着、良かったです。
この件でますます駿君と幸子ちゃんの絆が深まったと思っていたけど、駿君、何か訳ありですね。
気になる~。
作者からの返信
山辺会長、有能すぎですね ^^;
学校全体を巻き込んだ花壇の騒動も一段落。
生徒会とのつながりも出来、さっちゃんも駿もホッと一安心といったところでしょうか。
山辺会長はキーパーソンのひとりですので、今後も登場いたします。
さて、一安心のはずなのですが……
ヒトは他人に言えない悩みを抱えているものです。
それは、駿も例外ではないのかもしれません。
タッツンはそれが何かを知っているようですが……
たくさん読み進めていただき、ありがとうございました!
この美さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第17話 花壇 (3)への応援コメント
幸子ちゃん、頑張りましたね。
ロングホームルームで、環境委員として荒らされたみんなの花壇のことを自分の責任として誤るなんて誰にでもできることではないですね。
しかも、残っていた花を押し花にして栞を作ってたなんて!
駿君がそばにいてくれて心強かったですね。
幸子ちゃんも駿君たちと出会って、自分を変えようと努力してるのが感動的でした。
作者からの返信
はい、さっちゃん、頑張りました!
この美さんもお気付きかと思いますが、これまで屈服していた心の<声>に、さっちゃんは初めて抗いました。駿という心の支えを得て、さっちゃんも奮起できたのでしょう。
そして、ギャル軍団もさっちゃんの気持ちを汲んでくれました。自分のための涙を流してくれたジュリア、そして真っ先に席を立ってくれたあの3人の姿を見て、さっちゃんはどれだけ心強かったことでしょう。
少しずつ、本当に少しずつですが、さっちゃんは見失った自分の価値を見出していくことになります。
感動的と仰っていただき、本当に嬉しいです!
第15話 花壇 (1)への応援コメント
下東さん、おはようございます😊
なんてことでしょう。
あんなに幸子ちゃん、駿くん、菅谷さんで毎日水やりや手入れをして花が綺麗に咲くのを楽しみにしていたのに。
悔しいね。
幸子ちゃん、自分を疫病神と言って前のように心が不安定になってしまいましたね。
>「さっちゃんは、優しくて頑張り屋の可愛い女の子だよ」
この駿くんの言葉で心が救われるといいけど。
駿君がそばにいてくれて良かったです。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
ひとりぼっちの頃から満開になることを楽しみに育ててきた花々。
しかし、これは心無い人間により打ち砕かれました。
心の闇に飲み込まれていくさっちゃん。
以前のさっちゃんであれば、ただ泣き喚いていただけでしょう。
でも、今はそんな自分に手を差し伸べ、自分を疫病神だと言ったことを叱りつけ、優しく抱き締めてくれる友だち・駿がいます。
自分を支えてくれる友だちの存在に、さっちゃんは何を感じたでしょうか。。
第14話 恋愛小説 (3)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
また、幸子ちゃん、いじめられるのではとハラハラしましたが、駿君の登場で事なきを得たどころかみんないい雰囲気になってきて良かったです。
駿君、ムードメーカーというか、いい役どころですね。
見かけで判断したり、一部だけを見て判断することが多いですが、いろいろ教えられます。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
さっちゃんには一番相容れないタイプと思われていたギャルたちですが、どうやらお調子者ではあるものの、悪い子たちでは無さそうですね。本人たちもイジメるつもりは無かったようですし。
ジュリア、ココア、キララの3人は、すっかりさっちゃんと仲良くなったようです ^^
今回の一件で、さっちゃん自身にとっても、見かけや上っ面だけで判断してはいけないことを感じ取ってくれたのではないでしょうか。
駿は、彼なりに大切なことが何なのかを考えながら行動・発言しているようです。まだ若さ故の暴走もあるかもしれませんが、女の子たちにしてみれば、こんなに頼りになる男の子はいないですよね。
他の作家様の作品とはまた少し違った形での男性の魅力を、駿に感じていただけましたら幸いに存じます。
この美さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第7話 春の週末 (2)への応援コメント
駿くんイケメン過ぎますね!
ラフな格好と書かれつつも、ラフな格好が似合う男子は確実にイケメンだと思います。
やることなすことトコトン、カッコいい!
駿くんもさっちゃんと同じく何か抱えているのかも?と、悔しくて粗探しをしてしまいます。
前のコメントで言えなかったのですが、さっちゃんのこの日のファッションも素敵だと思っていました。
さっちゃんの可愛らしい雰囲気が想像できます。
見た目のこと言ってしまって、さっちゃんが傷ついてしまったら申し訳ないです。
もし伝えられるのなら言いたいです。
さっちゃん、とても魅力的な女の子ですよ!
作者からの返信
久保田さん、コメントありがとうございます!
また、たくさん読み進めていただき、重ねて厚く御礼申し上げます。
自分自身を否定するさっちゃん。
「オレはさっちゃんだから誘っているんだ」
駿はそんなさっちゃん自身を肯定しました。
さっちゃんにとって、こんな嬉しいことはないと思います。
そして、ヒトは誰しも他人に言えない秘密を抱えています。それはさっちゃんだけでなく、カッコいいイケメン高校生であっても……
さっちゃんを可愛いと仰っていただき、本当に感謝感激です!
今時の派手目なファッションではありませんが、彼女のキュートさを引き出せるようなコーデにしたつもりです。
さっちゃ〜ん、久保田さんがカワイイって言ってるよ〜、魅力的だってさ。
あっ、顔真っ赤にして久保田さんに頭をペコリと下げてます ^^
第11話 チャット (2)への応援コメント
凄いなぁ、駿くん!
惚れてまうやろ(笑)
こんなに人を思いやる気持ちがあって、その相談を受けてる亜由美ちゃんの対応も。
本当に素敵な仲間たち。
幸子ちゃんの心の傷は深くてなかなか手強そうだけど、駿くんたちの温かい心に触れて、少しづつでも明るい方に向けるといいですね。
作者からの返信
この美さん、こちらにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
駿を褒めてくださり、とても嬉しいです!
亜由美のことは、女性にとってセンシティブな問題であることを理解しながらも、目をそらしたり、タブー視するのではなく、正面から受け止めつつ、そっと寄り添うような手助けをしています。
亜由美にとって、理解のある(理解しようとしてくれる)駿の存在は、何よりも心強いことでしょう。
そして、さっちゃんの心の問題に気付いた駿。
彼や亜由美たちから差し伸べられた手をさっちゃんは掴むことができるのか。屈服している<声>に抗うことができるのか。
そしてまた、新たな出来事がさっちゃんを待ち受けます。
この美さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第10話 チャット (1)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
グループチャット、賑やかで弾んだ感じが伝わり面白いですね。
幸子ちゃん、圧倒されただろうね。
でも、楽しい雰囲気の仲間入りできて良かったなぁ。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
ちょっと変わった文章形式でのエピソードです。
LINEのグループチャットの雰囲気を出さないかと試行錯誤して、このような表現になりました。
時間の表記は、間を表現する手段として取り入れてみましたが、読者にはいまいち伝わりませんでした ^^;
さて、さっちゃんもあまり慣れていないので、まだ入力スピードも遅いですし、内容も辿々しい感じです。
きっと徐々に慣れてきて、自然な感じでチャットを楽しむようになるかと思います。
そんなさっちゃんの変化もぜひお楽しみください!
さっちゃん、みんなとのチャットは楽しんでくれたかな?
Thank you for everything.への応援コメント
下東良雄さん、こんにちは。ついに読み終えてしまいました。ありがとうございますの気持ちを込めて、レビューを書かせて頂きました。ご確認頂きまして下東さんがネタバレであるとお感じになられましたら訂正いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして。
さっちゃん、皆。大好きです。ありがとう!
作者からの返信
豆ははこさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
そして、あんなステキなレビューまでお寄せいただき、感謝の言葉もありません……! 重ねて厚く厚く御礼申し上げます。
完読ありがとうございました!
あまりの読書ペースの早さに「うおっ、豆さんマジでスゲェ!」と毎日驚いておりました。
(私、ナー様とまといの物語、まだ100話にも到達しておりません……)
色々とあったさっちゃんの一年間、あのようなエンディングで締めさせていただきましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。
亜由美やギャル軍団、ふたりの先輩たちも、さっちゃんと駿を心から祝福しつつ、あんな感じでワイワイとみんなで楽しんでいくのだと思います。澄子さんも嬉しいでしょうね。
最後までさっちゃんたちを見守っていただき、本当に本当にありがとうございました!
第6話 春の週末 (1)への応援コメント
かわええ…
可愛い私服姿のさっちゃんも、ゆうじくんも、お巡りさんも、ゆうじくんのお母さんも。
可愛いくてニヤニヤしてしまいました。
さっちゃんの心を、声に邪魔されなくて良かったです。
作者からの返信
久保田さん、コメントありがとうございます!
みんなを可愛いとお褒めいただき、とても嬉しいです!
今の時代、ちょっとギスギスしがちですが、こんなフランクさがあってもイイのではないかな、と思います。
実はこのエピソード、他と比べてもスゴく評判が良いのです ^^
ゆうじくんは、この後の「特別編」で主役として再登場します。
ぜひお楽しみにされてください!
第139話 帰省先の少女 (3)への応援コメント
下東良雄さん、こんにちは。やっぱり、太君はかっこ良かった!10年後には一番モテる男だと前から思っておりましたが、ちゃんと見る目のある子がいましたねえ。詩穂ちゃんはさっちゃんと話が合いそうですね。実は、な太君のかっこ良さで二人は盛り上がれそうです。
あ、もしかしたらこのコメントも、太君が詩穂ちゃんからツネられてしまう原因になりますか?だったらごめんね、太君。
作者からの返信
豆ははこさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
心優しい力持ち、それが太です。
女心に疎い太ですが、詩穂の本気の恋心にいつか気付くことでしょう。
妹のような存在から恋人へ。その日は意外と近いのかもしれません。
太〜、カッコイイってさ!
おっ、嬉しそう! 顔真っ赤にして照れてる ^^
…あ、詩穂が太と腕組んで、豆ははこさんにアッカンベーしてます ^^;
第7話 春の週末 (2)への応援コメント
うわぁ、思いがけない駿君との出会い。
駿君、相変わらず男前な対応だなぁ。
幸子ちゃんの、深い闇をも溶かしてくれそう!
作者からの返信
「オレはね、さっちゃんだから誘ってるんだ」
自分に自信がもてず、自身の価値を否定するさっちゃんに、駿はさっちゃん自身を肯定しました。
さっちゃんにとって、こんな嬉しい言葉は無いかと思います。
(そういう気持ちで書かせていただきました)
少しずつ、本当に少しずつですが、さっちゃんの心に幸せの蕾が芽吹き始めたようです。
この美さん、たくさんお読みいただき、またたくさんコメントをお寄せいただき、本当に嬉しいです!
1エピソードあたりの文字数が多いかと思いますので、ご無理されません様、お願い申し上げます。
この美さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第6話 春の週末 (1)への応援コメント
幸子ちゃん、ナイス!
迷子の小さな男の子が不安にならないように、勇者ゆうじくんと幸子姫になってお城の交番へ。
なかなか柔軟な対応で、感心しました。
回復の薬はオレンジ色のやつには笑っちゃいました( ´艸`)
しかも、みんなには秘密って!
ワクワクしますね。
作者からの返信
このエピソード、本作の中でもスゴく人気です ^^
幸子姫との小さな小さな大冒険。
勇者ゆうじくんにとって、忘れられない出来事として心に刻まれたことでしょう。
実は、この後も「特別編」というかたちで、勇者ゆうじくんが登場します。しかも、主人公です!
ぜひお楽しみにしていただければと思います!
第3話 昼休み (1)への応援コメント
下東さん、おはようございます😊
駿君とその仲間たち、いいキャラしてますね。
突然に幸子ちゃん、その中に加わって戸惑ってるね。
でも、有難いね。
駿くん、友達を紹介してくれて!
幸子ちゃんの根暗がこれを機会に変わってくれるといいな。
作者からの返信
この美さん、おはようございます!
コメントありがとうございます!
駿、そして亜由美、タッツン、太。
さっちゃんの友だちの輪が広がりました。
積極的に距離を詰めてくる4人ですが、さっちゃん本人はまだまだそれを現実のものとして受け止められないようです。
さっちゃんには少しずつでも気持ちを切り替えていって、前向きになってほしいですね ^^
第2話 少年との出会いへの応援コメント
高橋君、突然の登場でインパクト大ですね。
初めて接してくれた男子が有能なイケメンで優しかったら、これは幸子ちゃん、ときめきますね。
(´∀`*)ウフフ、恋の予感!
って、幸子ちゃん、まだ何も始まってないのに諦めモードなの?
この哀れな少女を高橋君のおっきな愛で救ってあげて!
と、祈る私です。
作者からの返信
この美さん、こちらにもコメントをありがとうございます!
高橋くんの純粋な優しさをも疑おうとする幸子。
彼女の心の闇は相当深いのではないかと思われます。
高橋くんがそこに気付き、手を差し伸べることができるのか。
そして、幸子はその手を掴むことができるのか。
心の<声>に翻弄されながら、幸子は苦悩します。
この美さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第1話 とある少女への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
やっとこちらに訪問しました。
少しづつ読ませていただきますね。
自分の顔にそばかすがいっぱいあって自信のない幸子ちゃん。
それが大きなコンプレックスとなって、色んなことを諦めている、そんな幸子ちゃんの心模様が丁寧に描かれていますね。
母一人子一人の助け合ってる関係性がいいなって思います。
そんな幸子ちゃん、誰もが適当にこなしている環境委員を一生懸命頑張っていて健気です。
おやおや、クラスの人気者の高橋君が声をかけてきましたね。
うわぁ、何かが始まる予感がします。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
ようこそ『コンプレックス』へいらっしゃいました!
足をお運びいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
主人公のさっちゃん、顔のそばかすが原因で、これまで様々な辛い出来事を経験してきました。今は、心の<声>に屈服し、すべてを諦めています。
そんな彼女に声をかけたのが高橋くんでした。
高橋くんとの出会いは、ひとりぼっちで生きていこうとする彼女にとって運命的なものとなっていくのです。
心の闇に呑み込まれながら、見失った自分の価値を見出していくさっちゃんの一年間がここから始まります。
今どきの流行りのモノではないですし、「読むのが辛い」等のご意見も頂戴した物語ですが、さっちゃんを見守っていただけましたら幸いに存じます。
第120話 クリスマスの朝 (1)への応援コメント
こんにちは。ご飯と飲み物に気を遣ってくれる男子は昨今、現実でも多いですが、洗顔は盲点でした。素晴らしい配慮です。
自作にも気遣い系男性(イケオジ、変人)が一人存在するのですが(異世界長編ではなく百合小説の方です)、たいへんに勉強になりました。
ファッション、小物、楽器等々に対する本当に丁寧な描写にいつも感嘆しております。もちろん、さっちゃんを初めとした人物(内面)描写が素晴らしいことは揺るがないのですが、その上に、ということが、でございます。長文を失礼いたしました。
作者からの返信
豆ははこさん、こんにちは!
いつもお優しいコメントをありがとうございます!
お褒めのお言葉を賜りまして、重ねて御礼申し上げます。
この日は女の子たちが主役ですので、駿に頑張ってもらいました。
女性の立場からお褒めのお言葉をいただけると、私もとても嬉しいです! 物語の中の女の子たちも喜んでくれたかな?
ファッション等の描写については、具体的な描写ではなく、もっとオシャレさが伝わるような表現(ファッション誌のような表現)をしたいのですが、勉強不足でそこまで出来ておりません。どうしてもベタになってしまいます……もっとセンスがあれば……
さて、物語の中では年が明けて「初詣」と「お正月」に舞台を移します。
ここでも様々な出来事が起こるわけですが、はたしてさっちゃんや駿たちは楽しいお正月を迎えられますでしょうか……?
また、本編からスピンアウトした「クリスマス特別編」も、よろしければお楽しみくださいませ!
(長文気にせず、書きたいことを自由にお書き込みください。私も長文の返信をしておりますので ^^ )
第105話 クリスマスイブ (6)への応援コメント
下東良雄さん、こんにちは。レイカさんのキス、よくやった!の意味で、さっちゃん達が心配するような意図はないことは、(ちゃんとした)大人なら分かるけど、皆は心配しちゃいますよね。何しろかっこいいからなあ、駿くんも、レイカさんも。
作者からの返信
豆ははこさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
駿、まさかの大金星でした!
レイカさんは、駿やさっちゃん、ギャルたちが可愛くて仕方ないんでしょうね。からかうのがよっぽど楽しいようです(笑
ただ、さっちゃんやギャルたちから見れば「この女狐め!」という感じでしょうか ^^;
さて、クリスマスパーティは、舞台を*****に移します。
(※すみません、先をお読み出ない方にはネタバレになるので)
高校生の男女が*****に集まるということは、色々とマズいことも想定されますので、もちろん色々な出来事が起こります……
はたして5人は、*****で楽しいクリスマスを過ごすことができるでしょうか……?
第103話 クリスマスイブ (4)への応援コメント
下東良雄さん、こんばんは!こちらのお話、ファッションもそうですが、カバンなどの小物の描写も良いですよね。色や形を想像しなが拝読しております。あと、食事メニュー。オカン🐷様のご著作にゲストで出演されている下東さんならでは、という気がいたします。
作者からの返信
豆ははこさん、こんばんは!
いつもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
もうクリスマスまで辿り着いたのですね! 歴代最速だと思います ^^
このシリーズ「クリスマス」は、これまで物語の中で頑張ってくれたさっちゃんとギャル軍団へのご褒美の側面があります。
せっかくのクリスマス、オシャレで可愛いファッションをさせてあげたくて、ちょっと細かな服装やメイクの説明を入れさせていただきました。
すでに先を読まれていらっしゃいますが、ノンアルコールのカクテル「モクテル」も、彼女たちに喜んでもらいたくて追加した要素です。
楽しいクリスマスは、まだまだ続きます。
そんな中で起こる様々な出来事に5人はどう対処していくでしょうか。
季節外れのクリスマス、駿と女の子たちと一緒に楽しんでいただけましたら幸いです。
第4話 昼休み (2)への応援コメント
さっちゃんの仲間達(と呼んで良いのか?)思わずニヤニヤしてしまうやりとりをしてくれますね!
さっちゃん、小説の冒頭は心配でしょうがなかったですが、これから仲間達の面白いやりとりに自然体で入ることができるくらい、のびのびと自分を表現していって欲しいと願ってしまいます。
作者からの返信
久保田さん、こちらにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
自分の価値を見失ってひとりぼっちだったさっちゃんに、本当の友だちができました。しかし、いまだ自己否定の沼から抜け出せず、<声>に屈服してしまっています。
笑顔で手を差し伸べてくれる仲間たちの存在に、さっちゃんはどう変わっていくのか。まだまだ心に不安を抱えている状態ですが、長い目で見守っていただけましたら幸いに存じます。
久保田さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第90話 図書室の少女 (2)への応援コメント
下東良雄さん、こんにちは。さん、でよろしいでしょうか?
やっぱり出ましたか、お邪魔虫。コメント欄を拝見しますと、暴力的?な展開になるのですか。タッツン君は振りかざす様な一方的な暴力行使はしない人だから、よほどのことが?うーん。静さん、素敵な人だからうまくいってほしいですね……。
作者からの返信
豆ははこさん、こんにちは! ^^
コメント、ありがとうございます!
タッツンは武闘派ではありますが、誰彼と手を上げたりする男の子ではありません。登場したお邪魔虫の牧原が、どうやら大騒動のトリガーを引くことになりそうですが……
たくさん読み進めていただき、重ねて御礼申し上げます。
文字数が多くて大変だと思いますので、ご無理されないでくださいね。
でも、本当に感謝です!
第80話 歪んだ悪意 - Distortion (2)への応援コメント
連続コメント失礼します。太くん活躍回は嬉しいです。でも、やっぱりあの人が犯人でしたねえ。どうする、どうなる?ですね。
作者からの返信
豆ははこさん、たくさんお読みいただき、ありがとうございます!
残念ながら「彼女」が犯人でした。
すでに読み進められていますので、細かなことも分かったかと思いますが、「彼女」もまた心に何かが巣食っているのです。
自分の力で目を覚ますことはできないでしょう。
狂気に飲み込まれたままの「彼女」はどうなるのでしょうか……
(すでに結末はご存知かとは思いますが ^^;)
第76話 文化祭 (10)への応援コメント
こんばんは。素敵な音楽シーン、二人のダンス。このあとは亜由美ちゃんがさっちゃんの男装姿と写真撮りまくり、みたいな展開なら良いなあ、と思っていたのですが、やっぱり、そうはいかなかった……。ここで、厄介なあの人が、行動をしてきたのですね。暴力では解決できない相手。どうなるのかな……。
作者からの返信
豆ははこさん、コメントありがとうございます!
読まれるペースが早くてスゴいです!
たくさん読み進めていただき、重ねて厚く御礼申し上げます!
この文化祭で大きく成長したさっちゃん。
駿との関係もまた一歩近づいたように思います。
しかし、それを良しとしない「彼女」が強硬手段に打って出ました。
物語は新しい展開を迎え、「歪んだ悪意」シリーズへと続いていきます。
はたして、さっちゃんは無事なのか? 「彼女」の正体と動機は?
(すでに読み進められていますね ^^;)
その後の物語 1 - ひるまゆうじ君 (3)への応援コメント
下東 良雄様、こんばんは。ゆうじくん、かっこいい!ゆみこちゃんも、お母さん方も!さっちゃんに、「ぼくのおひめさま」を紹介する機会があると良いですね!
作者からの返信
豆ははこさん、たくさん読み進めていただき、本当にありがとうございます!
(私、読むのが遅くて申し訳ございません……)
ゆうじくんを褒めてくださり、スゴく嬉しいです!
チートが無くたって、最強無敵じゃなくたって、戦いに負けたって、好きな人を守るために何度も立ち上がるゆうじくんは、誰よりも強い本物の勇者なのです。
次に幸子姫に出会った時は、胸を張って紹介すると思います。
「ぼくのいちばんたいせつなゆみこひめです!」って ^^
最強でハーレムな作品が多い中、私なりの「本物の勇者」を書いてみました。
ゆうじくんのように在りたいなと心から思います。
豆ははこさんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております!
第42話 夏の思い出 (5)への応援コメント
下東良雄様、こんにちは。さっちゃんがクソ連中(汚い表現すみません)の言葉に惑わされなくて本当によかったです。暴力からお友達を守ろうとしたさっちゃんをかっこいい、と賞賛してくれる皆も素敵です。粗相、という表現は読書が好きなさっちゃん故かな?それから、本気で怒ったら太君、実は一番怖いのではないかと思ってしまいました。もちろん、そんな場面はない方が良いのですが。
作者からの返信
豆ははこさん、コメントありがとうございます!
(様は無しで、気楽にいきましょう!)
卑劣な男たちからキララを守ったさっちゃん。
以前のさっちゃんでは考えられない行動です。
駿や亜由美、ギャル軍団との触れ合いの中で、彼女も少しずつですが変わりつつあります。
粗相なんて言葉が出てきたのは、仰る通り本が好きだからですね。
でも、そんな粗相を笑う人は誰もいませんでした。
駿の優しい笑顔、仲間たちの暖かい態度は、さっちゃんにとっても仲間の大切さを改めて認識させたことでしょう。
太は今回ちょっと良いところが無かったですが、実際はとても優しいイイ男なのです。この先、そんな彼が活躍するシーンも……
第18話 花壇 (4)への応援コメント
やる気のない教師と、学校と生徒を思う生徒会長。対比の素晴らしさに感動しております。さっちゃんの人柄を理解してくれる素敵な人達の輪が広がっていく様子に嬉しくなります。
作者からの返信
豆ははこさん、コメントありがとうございます!
山辺会長は、この先も登場いたしますのでお楽しみに!
自分の価値を見失い、すべてを諦めていたさっちゃん。
心に巣食う<声>にも屈服していました。
そんな彼女は本当の友だちと出会ったことで、友情や信頼の輪が広がり、少しずつですが自分の価値を見出し始めています。
彼女がどんな女の子に成長していくのか、長い目で見守っていただけましたら幸いです。
豆ははこさんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第6話 春の週末 (1)への応援コメント
下東良雄様、こんばんは。本日は自句へのご感想等々、誠にありがとうございました。ご感想へのお返事よりもさきに感想を申し上げましてすみません。幸子姫! ゆうじ君! お母様! そしておまわりさん! 勇者様が幸子姫の中学時代のわるもの達を全部ぽーい!っとやっつけてくれる様子を思い浮かべて嬉しくなってしまいました。幸子姫と結ばれるのはまさか、勇者君なのか? と、別の意味でもドキドキしております。幸子姫はかわいい! 断言いたします! 長文失礼いたしました。
作者からの返信
豆ははこ様、コメントありがとうございます!
幸子姫とゆうじ君の小さな小さな大冒険に
心を馳せていただき、本当に嬉しいです!
……実は、ゆうじ君は「本物の勇者」なのです。。
この後の特別編で、ゆうじ君は主役として再登場します。
チートで最強無敵な転生者よりも、遥かに強い「本物の勇者」。
そこで紡がれる小さな恋物語……
豆ははこ様のまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
第4話 昼休み (2)への応援コメント
なかなか「声」は振り払えない……
作者からの返信
地崎守さん、コメントありがとうございます!
すべてを諦めてきたさっちゃん。
自分と仲良くしてくれようとしている駿や亜由美たちさえも、彼女にとっては「夢」。
現実を受け入れる勇気のないさっちゃん。
<声>に屈服する彼女が救われる道はあるのか?
さっちゃんと仲間たちの物語が始まりました。
地崎守さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております!
最終話 春うらら - 明日もきっといい日になるへの応援コメント
完結、お疲れさまでした!
よくぞハッピーエンドまでたどり着けたもの。
さっちゃんは、もう大丈夫かな。
途中たいへんなこともたくさんありましたが、とても良い物語でした。素晴らしかったです^^
作者からの返信
上野さん、コメントありがとうございます!
そして、最後までお目通しいただきましたこと、
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
心に傷を抱えてひとりぼっちだったさっちゃんに必要だったのは、
『過去の自分』から目をそらすことではなく、
心の奥底に追いやることでもなく、『自分』として受け入れることでした。
駿や仲間たちを疑う気持ちは消えていませんが、
そんなさっちゃんからの疑いの目を仲間たちが裏切り続けることで、
疑いの気持ちは未来への希望へと昇華されていくことでしょう。
さっちゃん、きっと幸せになると思います。
ベタな展開のお話で恐縮でしたが、とても良い物語と仰っていただき、
本当に感激しております!
また次の作品でもお会いできるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
第83話 歪んだ悪意 - Feedback (2)への応援コメント
さっちゃんが つきつける条件とは?
そして 委員長は …
作者からの返信
「歪んだ悪意」シリーズ、次話からクライマックスへ加速していきます。
はたして、どんな結末が待ち受けているのでしょうか…
エロマンガ作家さん、たくさんのコメントありがとうございました!!
第88話 歪んだ悪意 - Noise Gateへの応援コメント
このエピソードは強烈な悪意から始まり、途中もどこへ着地するのかと危惧してしまいましたが、なんて爽やかな締めなんでしょうか。
実は、初登場以来、委員長は少し気になっていたキャラでした。
このような希望のある終わり方で安心しました。
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
委員長が心に抱えていた「虚構の幻影」は砕け散り、本来の自分を取り戻しました。また、そんな心を抱えていたことを正面から受け止め、今ゆっくりと心を調整しているところです。
「嫉妬することをやめられない」気持ち、それは委員長だけでなく、誰しも持つ可能性があり、誰も委員長を笑うことはできません。
可愛らしい笑顔を浮かべられるようになった委員長、幸せになってほしいと思います。
委員長を気にかけていただいて、すごく嬉しいです!
ありがとうございました!