応援コメント

第11話 チャット (2)」への応援コメント

  •  いい子たちだなぁ
     涙が出そうです

    作者からの返信

    プロエトスさん、コメントありがとうございます!
    また過分なご評価を賜りましたこと、重ねて厚く御礼申し上げます。

    駿や亜由美たちを褒めてくださり、ありがとうございます!
    本当に嬉しいです!

    <声>に心が蝕まれていくさっちゃん。見失った自分の価値を見出すことが中々できません。駿や亜由美たちの優しさに触れながら、少しずつでも自分の価値に気付いてほしいところです。
    駿たちとの初めてのグループチャットは、ちょっともたつきながらで、まだまだたどたどしいチャットでしたが、きっと少しずつ慣れてくることでしょう。

    このチャットのシーンは、友だちの LINE のグループチャットを覗き見ているような感じにできないかと、このような形態になっております。
    この先もチャット回やチャットシーンが時折ございますので、さっちゃんたちのチャットを楽しんでいただければと思います。

    さて、季節は春から梅雨へと少しずつ移り変わっていきます。
    次回は、賑やかなクラスメイトが登場します。が、そこでもちょっとした出来事が……

  •  チャットで物語を進めるなんて、すごいこと考えますね! 新しいだけでなく、ちゃんと面白い。送信時間のタイムラグを使ってキャラの気持ちを表現するとか、なんて粋な演出をなさるのか(0:15〜0:18のところ)。これにはもう脱帽としか言いようがありません! 

    作者からの返信

    弐護山さん、早速ご覧いただきまして、ありがとうございます!

    できる限り1つの投稿を短い文章にして、実際の LINE のようにスクロールしながら流し見出来るよう心掛けました(と言いながら、長い文章になってしまっていますが……)

    タイムラグの演出にお気付きいただいた方は初めてです! 嬉しい!
    あとは、主人公の幸子(さっちゃん)の投稿は、当初慣れていなくてたどたどしいのですが、徐々にこなれてきたり、感情が激しく揺らいだ時はひらがなだけになったり、細かい演出をしています(お気付きになる読者様は、あまりいらっしゃいませんが……)

    ただ、キャラクターを話し方で差別化している場合(語尾に「〜」がついたり、自分のことを「あーし」と呼んだり等)、普通であればチャットだとそれが無くなりますが、私の場合はチャットでもそのままの表現で差別化させています。読者様によっては、それがおかしいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんので、このあたりは改善の余地があるかと考えています。

    今後も色々な表現方法を試してみたいと思います!
    お読みいただき、ありがとうございました!

  • 凄いなぁ、駿くん!
    惚れてまうやろ(笑)
    こんなに人を思いやる気持ちがあって、その相談を受けてる亜由美ちゃんの対応も。
    本当に素敵な仲間たち。
    幸子ちゃんの心の傷は深くてなかなか手強そうだけど、駿くんたちの温かい心に触れて、少しづつでも明るい方に向けるといいですね。

    作者からの返信

    この美さん、こちらにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!

    駿を褒めてくださり、とても嬉しいです!
    亜由美のことは、女性にとってセンシティブな問題であることを理解しながらも、目をそらしたり、タブー視するのではなく、正面から受け止めつつ、そっと寄り添うような手助けをしています。
    亜由美にとって、理解のある(理解しようとしてくれる)駿の存在は、何よりも心強いことでしょう。

    そして、さっちゃんの心の問題に気付いた駿。
    彼や亜由美たちから差し伸べられた手をさっちゃんは掴むことができるのか。屈服している<声>に抗うことができるのか。

    そしてまた、新たな出来事がさっちゃんを待ち受けます。

    この美さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。

  • 誰か「そばかすはお化粧で隠せるから!」って教えてあげて
    って思いながら読んでいます(笑)。
    みんな、にこにこ笑顔で過ごせたらいいね、と思ってやみません。

    作者からの返信

    西さん、コメントありがとうございます!

    そうなんですよね、ファンデとかで隠せるはずなのですが、
    瞬や亜由美もそこに触れていいのかどうかが分からないのと、
    さっちゃん本人が諦めてしまっているので、
    隠そうとしていない、という状況です。

    だから、そばかすだらけの素の自分を誘ってくれた瞬に
    さっちゃんは涙してしまったのです。

    さっちゃん自身が自分の価値を見出だせないと、
    この状況は多分変わらないと思います。。

    …と、こういう部分を文章で表現しなければダメですよね。。
    四苦八苦しながら書いておりますが、やはり小説は難しいです…

    また何かお気付きの点がございましたら、ご指摘くださいませ!
    修正できるところは修正して、
    修正できないところは… ゴメンナサイします。。

  • 駿も亜由美もいい人でほっこりします( ´∀`)

    作者からの返信

    今晩葉さん、コメントありがとうございます!

    人の優しさや勇気は、周囲に伝播していくものだと思っています。
    幸子は、駿や亜由美の優しさに触れ、少しずつ成長していきます。

    「自分にもこんな友だちがほしい」

    そんな私の思いがこもったふたりです。
    まだまだ大人になり切れず、間違ったこともしてしまいますが、
    幸子と同じように、ふたりを暖かく見守っていただけましたら幸いです。

  • 駿君も亜由美さんも、本当に優しい。
    ここまでで十分わかってましたけど、いい人だなぁと。
    社会で汚れた私の心が浄化されていくようです。
    感謝、感謝!!

    作者からの返信

    社会は辛いことや理不尽なことだらけ… 心が荒んでいきますよね…

    「気付いてくれる人はいる」
    「手を差し伸べてくれる人は必ずいる」
    「見捨てない」

    今や理想・夢想に近い言葉ですが、
    心に暖かな光を当てるそんな内容にするよう努めております。

    浄化とまで仰っていただき感激です!


  •  こういうのが僕の理想なんすよね。
     特定の優しい人達、じゃなくて、こういう人達の「他人を思いやれる部分」を、ほんのちょっとでも皆んなが持ってくれるのが。

    作者からの返信

    Y.Tさん、コメントありがとうございます!

    「思いやり」は連鎖して、つながっていくものだと思っています。
    今、さっちゃんは駿たちに「思いやられる」側にいます。
    でも、もしもさっちゃんが駿たちと接していく中で
    前向きな女の子に変わっていったら…
    きっとさっちゃんは駿たちを「思いやる」側になると思います。

    思いやられ、思いやる…
    そんな、さっちゃんが少しずつ成長していく姿が
    きちんと伝わる表現ができていれば良いのですが、何せ語彙力が…(苦笑

  • 駿クン、イイ男!
    周囲の人を良く観ているし
    相手の心に接する加減も心得ているし
    相談出来る良い友を持っているし…

    彼にも“何か”あるのかなぁ…

    この先も、楽しんで読み進めていきます。

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    駿を褒めてくださり、重ねて御礼申し上げます。
    ただ、人は誰しも抱えているモノがあります。
    それは、心優しい男の子にも言えることです。

    今はそれしか言えませんが、さっちゃんと駿を
    暖かく見守っていただければと思います。

    稚拙な文章にも関わらず、たくさん読み進めていただき、
    本当にありがとうございます。
    よろしければ、またぜひお越しくださいませ!
    わたくしさんのお越しをお待ち申し上げております。

    (わたくしさんの連載中の作品も拝読させていただきます!)