映画ですね。お疲れさまでした。
作者からの返信
虹乃さん、長編『コンプレックス』を最後までお読みいただきまして、また素晴らしいご評価まで賜りまして、本当にありがとうございました。
春、ひとりぼっちだった幸子は、一年後、素敵な彼氏とたくさんの友だちに囲まれるまでになりました。さっちゃん、本当に幸せだと思います。
本当は、最後に駿とのキスシーンを入れる予定だったのですが、駿とさっちゃん、ふたりだけの大切な思い出にしてほしくて、カットとなりました。
最後の最後は、映画風なエンドロールにいたしました。
初めて書いた小説ですので、登場人物たちにも強い思い入れがあります。
そんな頑張ってくれた登場人物たちへの御礼の意味も込めて、こんなかたちを取らせていただきました。
虹乃さん、稚拙な内容・文章にも関わらず、最後までお読みいただきまして、本当に本当にありがとうございました!
あっ、駿やさっちゃんたちも笑顔で虹乃さんに手を振っています ^^
下東さん。
最後は映画のエンディングロールを見ているようで、感慨に浸っていました。
BGMまで聞こえてきそうです。
重いテーマもありこの作品を書きあげられるのは大変だったと思います。
この作品を読んだ方達の心に残る素晴らしい作品だと思います。
下東さん、素晴らしい作品を本当にありがとうございます✨✨
感謝を込めて✨✨
作者からの返信
この美さん、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また過分なご評価とレビューまでお寄せいただき、重ねて厚く御礼申し上げます。
人が目を逸らしたくなるようなテーマを題材にして、具体的な描写はできるだけ避けたものの、できる限りストレートな表現を使いました。結果、読者様によっては「読む人を選ぶ内容」「読むのが辛い」というご評価・ご意見も頂戴しました。
ただ、私としてはその先にある『赦し』や『救い』を描き、現実で打ちひしがれるようなことがあっても絶望せず、希望を持ってほしい、とそんな願いを込めて書かせていただきました。
お読みいただいた方たちの心に残ると評していただき、これ以上の喜びはございません。
この美さん、こちらこそ最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
心からの感謝を込めて。
下東良雄さん、こんにちは。ついに読み終えてしまいました。ありがとうございますの気持ちを込めて、レビューを書かせて頂きました。ご確認頂きまして下東さんがネタバレであるとお感じになられましたら訂正いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして。
さっちゃん、皆。大好きです。ありがとう!
作者からの返信
豆ははこさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
そして、あんなステキなレビューまでお寄せいただき、感謝の言葉もありません……! 重ねて厚く厚く御礼申し上げます。
完読ありがとうございました!
あまりの読書ペースの早さに「うおっ、豆さんマジでスゲェ!」と毎日驚いておりました。
(私、ナー様とまといの物語、まだ100話にも到達しておりません……)
色々とあったさっちゃんの一年間、あのようなエンディングで締めさせていただきましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。
亜由美やギャル軍団、ふたりの先輩たちも、さっちゃんと駿を心から祝福しつつ、あんな感じでワイワイとみんなで楽しんでいくのだと思います。澄子さんも嬉しいでしょうね。
最後までさっちゃんたちを見守っていただき、本当に本当にありがとうございました!
完結おめでとうございます。
幸せなだけではなく、しかし苦難が終わらぬこともなく、最後までハラハラしたりホッとしたりと気が抜けませんでした^^;(笑)
しかし月並みな言葉ではありますが、ハッピーエンドで終わって良かったです。
ここまでの道のり、とても長かったことと思います。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
作者からの返信
黒ーんさん、コメントありがとうございます!
エンディングにご満足いただけたようで、ホッといたしました。。
さっちゃんも、駿も、仲間たちも、さっちゃんのお母さん・澄子さんも、みんな笑顔で幸せなエンディングに出来たかなと思います。2年生になっても、賑やかで楽しい毎日が待っていることでしょう。
ここまでの長い道のりを最後までお付き合いいただいた黒ーんさんには、感謝の言葉もございません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
客電が点いて満員の観客が三々五々に退出していく
観客の顔はどれも満足そうだ
わたくしも晴れやかな気分で劇場を出てゆく
「さて、夕飯は何にしようかな……」
「とても気分が良いから、奮発して贅沢な食事にするか!」
わたくしは軽い足取りで、夜の街へ消えていく……
(そしてポン引きに引っかかって、ぼったくりの店へ……)
作者からの返信
わたくしさん、最後の最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました!
最後は、どうしても登場人物たちに敬意を払いたく、
このようなかたちで締めさせていただきました。
(自分で生み出したキャラクターなんですけどね)
で、夜の街へは明朗会計なお店へ行ってくださいませ ^^;
また次の作品でもわたくしさんにお楽しみいただけるように
頑張って書いてまいりたいと思います。
繰り返しになりますが、最後の最後までお付き合いいただきまして、
本当にありがとうございました!
改めて、執筆おつかれさまです。
のんびり時間を掛けて読ませていただいたこともあって非常に印象深い作品となりました。
素敵なお話をありがとうございます!
引き続き、他の作品もじっくり楽しませていただきます。
作者からの返信
プロエトスさん、最後までコメントをお寄せいただき、本当に恐縮でございます!
最後は、映画の最後に流れるスタッフロールを意識してみました。
自分でもおかしいと自覚はしているのですが、駿やさっちゃんたちは間違いなく生きているんですよね。だから、物語が完結しても時折スピンオフ作品を書いてみたり、他の作品にカメオ出演してもらったり、ついしてしまいます。最後に残した私の「みんな、愛してるよ」という登場人物たちに向けた言葉は、私の本音です。ちょっと思い入れが強すぎですね ^^;
処女作がこんな長編で、あとは全部短編というワケの分からない状況になっていますが、執筆活動の合間の暇潰しに拙作をご利用いただけましたら幸いです。ただし、出来不出来の差が激しいのでご注意を(笑
改めまして、最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました!