話の流れや作品の構成要素からも、さっちゃんが歌上手い予感はありました!
声が可愛いイメージですし、感情を乗せるような歌も行けそうです
ただ、ステージで大勢の前に立つということは非常に大きな転機となりそうですね
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
真っ向勝負のベタな展開しか書けないので、先が読み易いのも拙作の特徴ですね ^^;
そして、プロエトスさんが仰る通り、さっちゃんにとって大きな転機となり得る「ボーカルをやってほしい」という駿からの言葉。
問題は、それを引き受けることができるかどうかです。
はたして、さっちゃんはどんな判断をし、どんな回答をするのでしょうか……
編集済
他の方へのコメント返信見て分かりました。
太が歌ってたのは打首獄門同好会なんですね!
ぼくも大好きです!特に「日本の米は世界一」はいいです(笑)
作者からの返信
岩間さん、コメントありがとうございます!
あくまでも、作品中の歌は架空の楽曲ですので、
そこはご理解をお願いいたします…!
実在の楽曲ですと、カクヨムさんと権利団体に怒られてしまいます ^^;
(個人で許諾取れるのかな… 調べてみよう…)
ただ、イメージしたのは『打首獄門同好会』です。
ヘッドバングしながらベースをかき鳴らす junkoさんがカッコイイ!
この後の第43話でもカラオケのシーンがあるのですが、
そこで太と亜由美が歌っているのも、
イメージしたのは『打首獄門同好会』です。
どの曲をイメージしたのか、ぜひ想像しながらお楽しみください!
(太らしく、それも食に関する歌です)
編集済
太クン、歌う歌までブレないな(笑)!
返信を読んで&動画を観て、
歌、そのまんまだ!(大爆笑)
>「打首獄門同好会」
すみません!ぜんぜん知りませんでした。
珍しい女性がドラマーですね。
ドラマーの歌声がメインボーカルとの良いハーモニーになって結構良かったです。
わたくしの頭の中では、
「筋肉少女帯」の『日本の米』と
「シブがき隊」の『スシ食いねェ!』
が流れていました。
あ、舞台は現在でしたね、歳がバレるなぁ〜
作者からの返信
わたくしさん、そこをツッコむとは通です!(笑
作中には、さっちゃんたちが歌ったり、演奏したりするシーンがあります。
もちろんそれは架空の楽曲なのですが、これらは実在の楽曲をイメージしています。
ここで太が歌った歌としてイメージしていたのは「打首獄門同好会」の楽曲です。
こちらはご存知でしょうか…?
もしもご存知でなければ、下記で PV を視聴できますので、
ご興味がございましたら、ぜひご覧になってみてください!
日本の米は世界一/打首獄門同好会
https://www.youtube.com/watch?v=BuU2bocSfDo
島国DNA/打首獄門同好会
https://www.youtube.com/watch?v=10tju_9D5JI
さっちゃん、歌うの!?
なんの根拠もなく、美声の持ち主だと信じていましたが、本当に!?
さっちゃんの声についての描写がされてないということは、今後のお楽しみでしょうか?
カラオケに仲間と行って何が楽しいかって、それぞれの持つ世界観をそれぞれが表現して、知ることができるところですよね。
自分はカラオケ行ったら演歌から歌います。
正確には演歌というより、支那の雰囲気を持つ歌謡曲ですが、「蘇州夜曲」を聴いてから昔の歌が好きになりました。
平原綾香さんが歌われていたのがきっかけです。
朝ドラでも蘇州夜曲が出てきましたが、正確で詳細な蘇州夜曲についての情報を知らなくて。
何か、下東さん、ご存知ないですか?
蘇州って中国にないのかなぁ。
けっこう昔ですが、ラジオ深夜便でも何回か聴いたな。
話が代わりますが、日本の津軽三味線とか聴くと心が昂って、自分は日本人なんだと改めて思ったりします。
ベタですが、この真冬の時期は細川たかしの望郷じょんからを歌うのが好きです。
作品と関係のない話を失礼しました。
自分も歌いたい!
作者からの返信
ここでのシーンも、あくまで架空の楽曲を歌っております。
書いている時にそれぞれイメージしていた楽曲がありますが、ここではさっちゃんが歌った楽曲のイメージをご紹介します。
(しつこいようですが、作中では架空の楽曲を歌っております!)
タマシイレボリューション / SUPERFLY
https://www.youtube.com/watch?v=Z2tedgbqJJs
「蘇州夜曲」は色々な方々がカバーされていますよね。
元々の楽曲はこちらかな?
蘇州夜曲 / 李香蘭(山口 淑子)
https://www.youtube.com/watch?v=w0ht7Wkkc3s
歴史の荒波に揉まれた曲ではあるようですね。
映画「支那の夜」の「タブー」から救出された「蘇州夜曲」
(一戸信哉の「のへメモ」)
https://note.com/keiwacampus/n/n7c8eef7243a9
津軽三味線というと、高橋竹山先生ですかね。
この方の三味線は、強さや激しさだけでなく、心に囁くような優しさも感じますし、荒れ狂う津軽の自然の脅威すらも感じます。
津軽じょんがら節 / 高橋 竹山
https://www.youtube.com/watch?v=hCEWmlV84ZA