応援コメント

第98話 図書室の少女 (10)」への応援コメント

  • タッツンと静先輩のカップル、最高だなぁ。
    もうちょっと年齢差があれば、もっと最高です。

    という個人的な希望。


    高卒認定試験、噂によれば難しいようですね。
    高校時代、学校辞めて高卒認定試験受けようかなと思ってましたが、そんな根性はなく、流れで高校を卒業しました。
    これだよ、この根性なかったおかげで大学の勉強初っぱなから躓いたんです。

    もっと本気で学んでおくべきでした。

    作者からの返信

    どうやらタッツンも自分の気持ちに気付いたようですね。
    自分はブスだからと誘いを断ろうとする静に、タッツンは「そんなことはどうでもいい。静先輩と食事に行きたいんだ」と訴えました。静、本当に嬉しかったと思います。真面目で物静かな年上の女の子と、ちょっとやんちゃな、でも優しい男の子のカップル。仲良くなってくれると嬉しいですね。

    一方、牧原も自分の人生を真剣に考えたようです。
    両親の支えを得て、もう一度やり直しを図る牧原。頑張ってほしいです。
    なお、彼女はこの後の特別編で主役として登場します。
    ぜひお楽しみにされてください!

    高認試験、難しいのですね……

  • タッツン鮮やかな解決でしたね、お見事!
    静先輩も良いヒロインです。

    牧原は首の皮一枚つながったんですね。
    退学とその筋からの警告だけで済んだことを幸運と思い、ちゃんと改心できたのなら何より。

    作者からの返信

    プロエトスさん、コメントありがとうございます!

    危ないところでしたが、何とかタッツンは静を救うことができました。
    期末試験も無事乗り越え、これからふたりは仲を深めていくことになります。
    静は自分の容姿に強いコンプレックスを持っているようですが、タッツンはそんなところを見ていないんですよね。思いやりを持った優しい年上の女の子に惹かれたタッツン。静のそんなコンプレックスを自分の熱い想いで溶かしながら、ゆっくりと距離を縮めていってもらいたいと思います。

    牧原が生き地獄へと落とされる寸前、最後に手を差し伸べたのは、自分が凌辱しようとした静でした。静の優しさに触れ、彼女もようやく何かに気がついたようです。
    ちなみにハヤテは、戸神南高校に通う高校一年生で、戸神北高校に通う駿やタッツンの友だちです。腕っぷしはタッツンと同レベル+αで、一年生にしてやんちゃが多い戸神南高校をシメています。

    そんな牧原は、特別編で主役として登場し、アフターストーリーが語られます。
    ぜひお楽しみにされていてください。

    そして、本編はクリスマスに突入します!
    駿とさっちゃん、ギャル軍団の楽しい一夜をご一緒にお楽しみください!

    いつもお読みいただきまして、本当にありがとうございます!

  • 下東さん、こんにちは😊

    今回は達彦君と静先輩を取り巻くハラハラドキドキの展開に、いったいどうなることかと思っていましたが、良い方向に解決できて良かったです。
    達彦君、カッコ良かったです。
    苛めや暴力などに真っ向から向かって行った姿には感動しました。
    さらに幸子ちゃん、命がけで、静先輩のために頑張りましたね。
    達彦君と静先輩の初々しい恋愛も絡めての最後は清々しさが残る章でした。

    妬みなどで歪んでしまった牧原さんも心を入れ替えて前に向かって行こうとしていることも嬉しいですね。
    そんな、苛めの加害者にも見捨てることなく正しい道標を示していく、幸子ちゃんたちも素晴らしいです。

    作者からの返信

    この美さん、こんにちは!
    コメントありがとうございます!

    タッツンは、外見の可愛い牧原さんではなく、心の美しい静を選びました。
    彼にとって外見の可愛さなど、どうでもいいことなのです。
    そして、すべてが終わった時、生き地獄に落とされる寸前の牧原さんに手を差し伸べたのは、自分が凌辱しようとした静でした。

    「思いやりの心」

    静のそんな心に直接触れて、牧原さんも変わったのだと思います。
    そんな牧原さんが主役の特別編が、この後のクリスマスのエピソードの後に控えています。
    身体を重ねることに抵抗の無かった彼女が改心し、初めて恋を知った時、そこに待っていたのは――

    さっちゃんも随分変わりました。
    暴力に屈しない心の強さ。機転を利かす頭の回転の速さ。明らかに駿たちの影響ですね。
    そして、周囲の環境も変わりました。春頃は駿との関係にやっかみが多かったですが、今やクラスメイトも駿とさっちゃんの関係を理解し、暖かく見守っているようです。毎日学校が楽しいでしょうね ^^

    さて、いよいよ楽しいクリスマスが迫ってきました!
    どうやらライブハウスでのクリスマスパーティに、駿、さっちゃん、ギャル軍団の5人が参加するようです。どんな騒動が起こるのやら……

    いつもたくさんお読みいただき、本当にありがとうございます。
    心より御礼申し上げます。


  • 編集済

    今章も、すごくハラハラさせられる展開でした。静先輩が無事でよかったです…!
    吉村先輩が意外と理性があったのでホッとしました。
    あの場で、火災報知器のボタンを押したさっちゃんの機転、さすが我らがヒロインでしたね。さっちゃんの勇気にいつも励まされます。あまり無理はしないでほしいですけど…。

    そして、幕間のいつものチャットに癒されました! 次章も楽しみにしています♫

    作者からの返信

    望月さん、コメントありがとうございます!
    ここまで一気にお読みいただき、重ねて御礼申し上げます!

    シリーズ「図書室の少女」は、これまでとは違った『コンプレックス』を!という意気込みで書いたのですが、何だかヤンキー漫画のような展開になってしまいました… 自分の腕の無さが悔やまれます。。

    色々と問題を起こす吉村ですが、彼は性根からの悪ではありません。
    彼の一番の問題は「無知」なことなのです。無知こそが最大の罪。
    今回も彼は援助交際という名の買春行為を行おうとしてしまいました。
    知らなかったでは済まされません。
    現実世界においても、性犯罪・性暴力・ハラスメントなどの早期教育が必要なのではないかなと思います。

    昔のさっちゃんであれば、泣き喚いて何も出来なかったと思います。そういう意味では、今回の行動は大きく成長した証と言えます。
    痛い目にあってしまいましたが、駿からも諭されたことで、自らの失敗を省みて(静から連絡が来た段階で駿やタッツンに相談するべきでした)、また一つ成長できたのではないでしょうか。

    この後、クリスマス特別編で牧原さんのその後が語られます。
    恋より先に身体を重ねることを覚えてしまった牧原さんが初恋を知った時、そこに待っていたのは、大きな大きな試練でした。。

    本編では、いよいよ楽しいクリスマスがやってきます!
    駿やさっちゃん、ギャル軍団との楽しいイブの夜をお過ごしください!

    望月さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております!

  • 被害者が優しかったからこそ、マッキーは未来をえれましたからねぇ。
    その優しさの意味を忘れてしまったら、次は取り返しがつかないことになってしまっても可笑しくないですね。

    作者からの返信

    チャーハンさん、コメントありがとうございます!

    マッキーを救ったのは、自分が陵辱しようとした静でした。
    チャーハンさんの仰る通り、静の優しさ・思いやりに触れられたことは
    彼女にとって本当に幸運だったと思います。
    でなければ、マッキーは堕ちるところまで堕ちていったことでしょう。
    せっかく掴んだ蜘蛛の糸、離さないでほしいと思います。

    そんなマッキーは、クリスマス特別編で主役として再登場します。
    高認試験合格を目指して勉強に励むマッキーの初恋の物語です。
    恋心を阻むのは自らの過去。彼女の初恋は成就するでしょうか…
    よろしければ、ぜひご覧くださいませ。

    チャーハンさんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております!

  •  マッキーに未来があるのは、被害者の優しさのおかげですね。恐怖心が薄れた時でも、反省と恩は忘れないで欲しいものです。

    作者からの返信

    はい、Y.Tさんの仰る通りです。
    いままで彼女は、自分しか見ていませんでした。
    ここでようやく、それがどれだけ愚かなことなのかに気付きました。

    この後のマッキーは「クリスマス特別編」で語られます。
    前編は、子どもの頃から現在までのマッキーを描きます。
    そして後編、彼女は自分の過去と現実と向かい合うことになるのです…

  • タッツンと静先輩の間にも、いろいろとあったけれど、また皆でワイワイできる環境になって、タッツンも好成績で、めでたしめでたしでしたね!!

    タッツンと静先輩の、告白っぽいシーン!
    「俺と行くのか、行かないのか」というところで、タッツンの男気を感じました(≧ω≦)

    駿くんとさっちゃんとは、また違うキュンに、毎回ドキドキハラハラしてました!

    これから、またいろいろあるのだろうけど、二人の未来も温かいものでありますように。

    そして、牧原さんも、今度こそ改心して真剣に自分の将来と向き合うことになって良かったです!

    やっぱり、人は仲間と過ごしていくもの。ですもんね(o^^o)

    作者からの返信

    Chocoさん、コメントありがとうございます!

    静は、もうちょっと自信を持ってもいいと思うのですが…
    タッツンの気持ちのこもったストレートな言葉で、
    自分が魅力的な女の子であることに早く気付いてほしいと思います。
    きっと、お互いを支えあえるステキなカップルになりますよ!

    マッキーもようやく気が付いたようです。
    手を差し伸べてくれた静に「他人への思いやり」を学んだのでしょう。
    両親から得た最後のチャンス、静からの応援を力に変えて
    頑張ってくれることを祈りたいです。

  • 一件落着。

    達彦クンと静サンの関係はこれから少しずつ距離が近づくと良いなぁ。

    牧原女史も頑張って欲しい。


    さて、わたくしは「冬休み特別編」として以下の3つの話をリクエストします。

    いつものメンバーでのクリスマスパーティー
    駿クンとさっちゃんの初詣デート
    太くんの「わんこ雑煮チャレンジ!」

    (本気にしないでネ)

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    静は、まだ自分の容姿にコンプレックスがあるようですが、
    きっとタッツンの力技で強く静を包み込んでくれることでしょう。

    ようやく目の覚めた牧原も、前向きな目標が出来ましたので、
    もう闇に堕ちることは無い …と思いたいですね。。
    (もしかすると、年内にまた出番があるかもしれません…)

    そして「冬休み特別編」!
    盛り沢山なご提案、ありがとうございます!
    前向きに検討させていただきます(笑

    明日公開のお話で、少しだけ「冬休み」の内容が明らかになります。
    楽しい年末年始になるのか、それとも…

    わたくしさんのまたのお越しをお待ち申し上げております!

  • すごい!牧原さんも改心したんですね!
    たっつんと静さん、いいですね〜。
    大変だったけど、これから楽しい日々が待っていそうで、良かったです(*^^*)

    作者からの返信

    矢口さん、コメントありがとうございます!

    散々静を苦しめてきた牧原でしたが、
    そんな自分に最後に手を差し伸べてくれたのは、静でした。
    他人の痛みを感じられない彼女でしたが、
    静と触れ合う中で、彼女の心に何か変化があったのかもしれません。

    タッツンと静、本当に良かったです!
    書いている私もホッとしております(笑

    毛色の違った(ちょっとやり過ぎました…)本シリーズでしたが、
    この後の「冬休み」は、またいつもの『コンプレックス』に戻ります。
    さっちゃんたちがどんな年末年始を過ごすのか…?

    矢口さんのまたのお越しをお待ち申し上げております!