応援コメント

第86話 歪んだ悪意 - Tuning (1)」への応援コメント

  • 心がバラバラに砕け散る。
    もう戻らない。


    こんなに自分を悪役にするしかないって、辛いですね。

    委員長、おそらくブルベサマーかブルベウインター。
    おもっ糞オシャレに目覚めて、キラキラ女子に生まれ変わって欲しいです!
    オシャレとか推し活とかで珠子ちゃんの心をいっぱいにして欲しいです。
    そのエネルギーがあれば、きっと珠子ちゃんだって幸せになれます!

    作者からの返信

    委員長もまた心に抱えたモノがある女の子でした。
    自分に嘘を付き続けた結果、彼女の心には『虚構の幻影』が巣食うことになり、彼女はその幻影に踊らされ続けていたのです。

    そんな幻影を壊すことができたのは、親友・由紀乃の本気の詰問でした。親友に手を上げながら詰問する由紀乃の気持ちを思うと、書いている私もつらい気持ちになりました。。

    次回、いよいよさっちゃんとの直接対話となります。
    その場でさっちゃんは何を語るのでしょうか……

  • 由紀乃GJ!
    手遅れに近かった委員長を最後の最後で踏みとどまらせた彼女を尊敬します。
    後はさっちゃんとの対面がどうなるか……ですが。

    作者からの返信

    プロエトスさん、コメントありがとうございます!

    心に「虚構の幻影」という闇を抱えていた委員長は、もう自分を取り戻す力がありませんでした。
    彼女にとって幸運だったのは、親友である由紀乃が最後まで見放さなかったことです。親友に向かって「人殺し」という言葉を投げかけ、手を挙げた由紀乃の気持ちを思うと、書いている私も胸が痛くなりました。

    最後の最後で自分を取り戻すことができた委員長。
    しかし、彼女は自分のやってきたことにケジメをつけなければいけません。
    はたして、さっちゃんは何を語るのでしょうか……

  • 由紀乃さん、凄い⤴⤴
    ここまで委員長に食い下がって目を覚まさせようとしてくれて。
    涙が止まりません。
    なかなかできることではありません。
    委員長の本来の姿を知っているからでしょうね。
    これを機会に委員長も目を覚ましてくれること祈ります。
    さて、幸子さんと話し合いの場が持たれることになりましたが、どうなるのでしょう。
    続きが気になります。

    作者からの返信

    委員長もまた心に闇を抱えていたひとりでした。
    駿への想いとさっちゃんへの嫉妬。自分に都合の良い嘘を自分自身につき続けた結果、自らが心の中に作り出した「虚構の幻影」に踊らされることになったのです。

    委員長にとって幸運だったのは、由紀乃が最後まで見放さなかったことです。
    何度も手を上げながら、親友に向かって「人殺し」と叫んだ由紀乃の気持ちを思うと、書いている私も辛かったです。

    「虚構の幻影」が砕け散り、本来の自分を取り戻した委員長。
    いよいよ次回、さっちゃんと直接対話することになります。
    そこでさっちゃんは何を語るのか。
    シリーズ「歪んだ悪意」、もう数話だけお付き合いくださいませ。

  • こういうのを、親友って言うんだろうな。
    本当に相手のことを考え、慕っていなければ出来ないから。

    委員長も、悔いを改め、本来の彼女らしさを取り戻せることを願ってます(>_<;)

    作者からの返信

    委員長が幸運だったのは、
    親友である由紀乃が最後まで見放さなかったことです。

    親友に手を上げながら「人殺し」という言葉をぶつけた
    由紀乃の気持ちを考えると、作者の私も胸が痛くなります。
    由紀乃はどれだけ辛かったことか…

    Chocoさんの祈りが委員長に届きますように…

  • 由紀乃サン凄い!
    櫻井委員長にココ迄真摯に付き合ってくれるなんて!
    櫻井委員長が自分の現状を少しでも理解出来る様に心を鬼にして詰問してくれた。
    櫻井委員長は変わる事が出来るのか?



    わたくしは櫻井委員長の事をキライになれません。
    1人の人を一途に愛し続けて暴走しただけです。
    自分の心に正直なだけです。
    タダ、アプローチや方法が間違っていたダケです!
    単純に「イッちゃった人」として捉えて欲しくナイです!

    是非、櫻井委員長に少しでも良い結末を…(懇願)

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    わたくしさんに、そこまで言っていただいて、委員長も嬉しいと思います!
    しかし、彼女は自分のやってきたことにケジメをつけなければいけません。

    来週、いよいよさっちゃんと直接対話することになります。
    さっちゃんは何を語るのか。
    そして、委員長は…

    あと2話、もう少しだけお付き合いください。
    わたくしさんのまたのお越しをお待ち申し上げております。