応援コメント

第41話 夏の思い出 (4)」への応援コメント

  • ここは、さっちゃんのためにお開きにして欲しかった。と思う自分は心配のし過ぎですかね?

    作者からの返信

    そうですね、さっちゃんの気持ちを考えたら、その選択肢もありだと思います。実際、この時点では相当気にしていますので……
    ただ、お開きにしたらしたで、さっちゃんの場合は自責の念を持ってしまう可能性が大ですね。なので、女の子たちは「気にしてないよ」「助けてくれてありがとう」という体でいくようです。

  •  何事もなく……とはいきませんでしたが、大事にいたらなくて安心しました
     太はちょっと可哀相な役どころでしたね
     こう女子に囲まれてたら嬉しい反面、緊張でお腹痛くもなりそうです

    作者からの返信

    プロエトスさん、コメントありがとうございます!

    何とかギリギリで駿が間に合いました。
    女の子しかいない状況での出来事でしたので、本当に危ないところでした。。
    太は、彼は彼でいい男なのですが、今回はいいところなしですね。。
    ただお腹壊しただけであれば、駿が声を荒げることもなかったのですが、女の子を放っておいてアイスを最優先した結果ですので…… 駅前で亜由美からモモキックされたときに危機感をもってくれていたら……

    さて、危機を脱したさっちゃんたち。カラオケの前に、太のおごりでランチに行くようです。
    さっちゃんたちの暑い夏は続きます。

  • たまたまその場にいなかったことが罪と責められた太君は、通常なら、このグループを去るだろうなあと思いつつ、皆が優しいので留まることができたとも思いました。素敵な仲間たちですね。

    作者からの返信

    いずみさん、コメントありがとうございます!

    ここで駿が太に怒ったのは、その場にいなかったことではなく、優先順位の付け方についてです。
    太は自分の欲(アイス)を優先してしまい、その結果その場を離れることになり、キララとさっちゃんが暴力を振るわれることになりました。
    駿は「女の子を守れるのは太しかいないのだから、それを第一に考えろ(アイス食いまくってる場合じゃないだろ)」と怒っているのです。
    これが本当にたまたま腹痛があって、その場を離れていたのであれば、駿が声を荒げることはありませんでした。
    太も駿の真意を理解し、反省しきりなわけです。
    …というのを物語の中で表現できていないのは、私の力不足によるものです。大変申し訳ございませんでした。。

    この後、カフェでのひと時、そしてカラオケへと続いていきます。
    さっちゃんたちとの夏のひと時をお楽しみいただけましたら幸いです。

    いずみさんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。