下東さん、こんにちは😊
文化祭、予想以上に盛り上がって、音楽研究部のみんなの絆もより深まり、全校生徒からも声援を受けて大成功に終わりましたね。
幸子ちゃんも、駿君に見守られながら、自信をもって歌えたことも良かった。
初めて駿君と会った頃の幸子ちゃんを思い出しながら、素敵な仲間に恵まれてずいぶん成長したなって思ってました。
そう思っていた矢先に、幸子ちゃん、階段から突き落とされて、意識不明って!
続きが気になります。
作者からの返信
この美さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
さっちゃん、頑張りました! 本当に本当に頑張りました!
ステージでマイクを握り「過去の自分」が自分を嘲笑った時、以前だったら泣き叫んで逃げ出していたと思います。そんな状況にさっちゃんは「過去の自分」という名の心の傷と対峙することを決断しました。そして、歌でそれを退けました。
さらに、駿から勇気を得て、デュオも歌い切ることができました。
『歌姫』
彼女の頑張りで得た呼び名です。
観客からの拍手と声援は、一生忘れることが無いでしょう。
しかし、そんなさっちゃんを心良く思わない者もいました。
「高橋くんを返せ」という一言に秘められた憎悪。さっちゃんは無事なのか? 彼女を殺そうとしたのは誰なのか?
次回より新シリーズ『歪んだ悪意』が始まります。
いつもお読みいただき、またさっちゃんを見守っていただき、本当にありがとうございます! 心より感謝申し上げます!
こんばんは。素敵な音楽シーン、二人のダンス。このあとは亜由美ちゃんがさっちゃんの男装姿と写真撮りまくり、みたいな展開なら良いなあ、と思っていたのですが、やっぱり、そうはいかなかった……。ここで、厄介なあの人が、行動をしてきたのですね。暴力では解決できない相手。どうなるのかな……。
作者からの返信
豆ははこさん、コメントありがとうございます!
読まれるペースが早くてスゴいです!
たくさん読み進めていただき、重ねて厚く御礼申し上げます!
この文化祭で大きく成長したさっちゃん。
駿との関係もまた一歩近づいたように思います。
しかし、それを良しとしない「彼女」が強硬手段に打って出ました。
物語は新しい展開を迎え、「歪んだ悪意」シリーズへと続いていきます。
はたして、さっちゃんは無事なのか? 「彼女」の正体と動機は?
(すでに読み進められていますね ^^;)
こんにちは、コメント失礼します。
そんな……そんな……!!(第一声)
さっちゃんも「皆を支えられる側になりたい」と素敵な目標を抱いて、文化祭も強く乗り越えられたところだったのに……いやしかし、後夜祭での「誰か」の独白にはゾッとくるものがあり、どこか悪い予感はしていました。
駿くんを思う誰かの手なのでしょうが、一体誰が……そして何よりさっちゃん、無事でいてほしいです。
作者からの返信
冬原さん、コメントありがとうございます!
心に負うのは、トラウマなどの傷だけでは無いと、私は考えております。
亜由美のように、心に蓋をして自身の恋慕から目をそらし続ける人もいれば、
心に渦巻く恋慕を憎悪に変えて、自身を見失ってしまう人もいます。
心の歪みを抱えた犯人。
誰しもこんな風になってしまう可能性があると、
そんなことを考えながら書いたシリーズが、次話からの「歪んだ悪意」です。
さっちゃんはどうなるのか、駿はどう動くのか、そして犯人は…
大変なことに……
さっちゃんが心配です。悪意や嫉妬を実行してしまう人がいるのが、怖いですね。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
最後の最後でこのようなことになってしまいました…
嫉妬心で自分を見失っている人がいる… ということです。
はたして、さっちゃん、そして駿は…
ロマンチックだ、ってコメントしたこの後にこれって……!
作者からの返信
ですよね… 申し訳ございません…
幸せに気持ちに包まれたさっちゃん。
複雑な気持ちを抱えた亜由美。
そして、嫉妬と憎悪に支配された「彼女」。
「心に巣食ったヤツ」がいるのは、
さっちゃんだけではなかったのです。
週末はいつも通り、更新はお休みになりますので、
来週からの新しい展開をお待ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
企画にご参加ありがとうございます♪
後夜祭のシーン、すごく臨場感があって、空気まで伝わってくるようで本当に素晴らしかったです!
ちょろっとバンドやった時のことを鮮明に思い出しました^ ^
(その回でコメント残せなくてごめんなさい)
…( ゚д゚)!!
まさかの衝撃展開ですね…!
作者からの返信
こちらこそ企画へ参加させていただき、ありがとうございます!
矢口さんからそのようなお褒めのお言葉を賜り、
本当に本当に嬉しいです!
しかも、バンドをやってらっしゃったと! カッコイイ!
自分は聴く・観る専門でしたので、学生時代、バンドやっている友だちが
スゴくカッコ良く見えました。
カクヨムの作家さんは、バンド経験者が多いのでしょうか。
Chocoさんもバンドでボーカルやっていたとおっしゃっていましたし…
自分も挑戦するべきだったなぁ… 今さらの後悔…
そして、衝撃の展開!
さっちゃんは無事なのか? そして、犯人は…?
来週からの新しい展開をお待ちくださいませ!
うーん。好きな男子に嫌われることを何でしてしまったのか。
盛り上げ役として仲間に加わっていた方が、印象いいのになぁ。周りの人にも、好きな子自身にも。
なぜなのか。
と個人的に疑問に思ってしまいます。
高橋くんを返せって言った子、
雑魚認定されちゃうよ!いいの?
作者からの返信
心から溢れ出た想いは、狂気となって暴走し始めました。
大成功に終わったライブから一転、最悪の状況に陥った文化祭。
さっちゃんが無事であることを祈ります……