応援コメント

第15話 花壇 (1)」への応援コメント

  • まさかの展開と心の声の根深さを感じますね。
    途中で「駿は幸の前に回り」(幸子?)という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板Wさん、コメントありがとうございます!

    さっちゃんを蔑み続ける<声>。
    しかし、それは違うと駿はさっちゃんを叱りつけました。
    自分を肯定してくれる駿の存在は、さっちゃんの中でどんどん大きくなっていきます。。

    誤字脱字のご指摘、ありがとうございました!
    先程修正いたしました。
    これまで幾度となく確認してきましたが、未だに誤字脱字があるとは……
    お恥ずかしい限りです。。

  • さっちゃん、悲しいね。
    悔し過ぎる!

    こういうことするヤツって、だいたい自分の問題を他人のせいにするような幼稚な心の持ち主なんだよ。
    お花が咲くところ見たかったし、本当に無念だね。
    でも、そういう幼稚なヤツの思惑通りにならなくて良いんだよ。
    さっちゃんのせいじゃない!

    作者からの返信

    頭の中に響く「アンタ、疫病神か何かじゃないの」という侮蔑の言葉。
    自分の価値を見失っているさっちゃんは、自分で自分を傷つけることを止めることができなくなっています。
    そんなさっちゃんに駿の言葉はどう届いたのでしょうか……
    負けるな、さっちゃん!

  • 下東さん、おはようございます😊

    なんてことでしょう。
    あんなに幸子ちゃん、駿くん、菅谷さんで毎日水やりや手入れをして花が綺麗に咲くのを楽しみにしていたのに。
    悔しいね。
    幸子ちゃん、自分を疫病神と言って前のように心が不安定になってしまいましたね。

    >「さっちゃんは、優しくて頑張り屋の可愛い女の子だよ」
    この駿くんの言葉で心が救われるといいけど。
    駿君がそばにいてくれて良かったです。

    作者からの返信

    この美さん、こんにちは!
    コメントありがとうございます!

    ひとりぼっちの頃から満開になることを楽しみに育ててきた花々。
    しかし、これは心無い人間により打ち砕かれました。
    心の闇に飲み込まれていくさっちゃん。

    以前のさっちゃんであれば、ただ泣き喚いていただけでしょう。
    でも、今はそんな自分に手を差し伸べ、自分を疫病神だと言ったことを叱りつけ、優しく抱き締めてくれる友だち・駿がいます。

    自分を支えてくれる友だちの存在に、さっちゃんは何を感じたでしょうか。。

  • せっかく心を解き放ち出したのに、また元に戻ってしまいそうで心配です。

    大作なので、ゆっくり読ませて頂きます。

    作者からの返信

    碧絃さん、コメントありがとうございます!

    駿がいなければ、さっちゃんはきっとただ泣き叫ぶだけだったと思います。
    自分自身を否定・蔑む言葉を真剣に叱り、自分を肯定してくれる駿。
    彼の存在が、さっちゃんの心を少しずつ変えていきます。
    そして、さっちゃんは立ち上がります…!

    一話あたりの程良いボリューム感を考慮せずに書き始めてしまいましたので、
    文字数的にかなり重めかと存じます。
    お時間のあるときにゆっくりお読みいただけましたら幸いです。

    拙作には過分なレビューをお寄せいただきまして、
    本当にありがとうございました。
    頂きましたレビューの内容に恥じぬ様、創作活動に励んでまいります。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。