駿も人に酷く裏切られた過去を背負っていたんですね
「昔はグレていた」くらいの話を想像していました
身体的な悩みの方も深刻です
彼は軽く話してますけど、女の子にここまで打ち明ける重さは相当なはず
追い詰められてしまっているさっちゃんの心へ何かが届くことを信じます
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
駿もまた心に傷を抱えたひとりだったのです。その傷は、不能というかたちで彼を苦しめ続けています。このことを知っているのは、達彦だけでした。
そんな女の子には絶対に知られたくない自分の秘密を打ち明けた駿。
はたして、部屋に閉じ籠もるさっちゃんの心に、駿の言葉と思いは伝わるのでしょうか……
編集済
駿の過去が、せきららに
誰でも何かしら過去はあるモノ
それは素晴らしいコトでもアリ
悲しいコトでもある(^^)
しかし、過去あっての今!
後悔は経験と言う宝として!
のちに役立つ コトでしょう(*゚∀゚*)多分
ふむむ 一歩 踏み込むコトの大切さ
しかし、若い 精神での苦悩
己の理解の見解 大人なっても難しいですからね
個人と個人は、お互いが寄り添わなければ(^^)
作者からの返信
エロマンガ作家さん、コメントありがとうございます!
>誰でも何かしら過去はあるモノ
それをさっちゃんに知ってほしくて、
駿は他人に絶対に知られたくない自分の秘密を告白しました。
>過去あっての今
ふたりが欠けているのは、この部分なのです。
しかし、それを理解するには心に余裕が無さ過ぎます。
いつかこれに気付く日が来るのでしょうか…
そして、駿の秘密を知ったさっちゃんは、何を思うのか…
思うんですけどね。
僕らは普通に生活していて、テレビとかで普通のラブストーリーとか見るじゃないですか。
ラブストーリーじゃなくても、意地悪した人が最終的には落ちぶれる物語って、けっこうよく見るじゃないですか。
自分がそういう奴だ、って事に気づかないのもアレですが、自分の彼氏彼女がゲス野郎である事を目にして、気持ちが冷めたりとかしないんでしょうかね。
さっちゃんをフッた男の子は、その後どうしたのかな? 戸惑ってはいたようですが。
作者からの返信
ざまぁ要素のある作品、人気ですよね。
時代劇のような勧善懲悪が好きな日本人の気質と、
正しいものが必ず勝つ、という理想を物語の世界に求めているのかもしれません。
(逆に言えば、現実は…)
光司くんは、また登場する機会があります。
彼がそこで何を語るのか、彼の思いは…
その機会をお待ちくださいませ。。。
編集済
「自分のどうしようもない気持ちを人にこぼすのは、あなたが好きだと言っている事と同意ととらえていますから…」
最近読んだマンガのセリフを思い出しました。
さっちゃんも駿クンも信頼していた人に裏切られていたのですね…
そして、未だに心の中で解決出来ていない…
心の奥底に閉じ込めて、無理やり明るくすごす駿クン。
言葉に縛られて何も出来なくなったさっちゃん。
この2人の行くべき所は…
作者からの返信
駿の秘密が明らかになりました。
彼もまた心に闇を抱えているひとりなのです。
わたくしさんがお察しの通り、
彼の態度や行動もこれに起因しています。
駿も、さっちゃんも、自らの心の闇から解放されるには、
「あるコト」が必要になるのですが、
それに気が付くのは、まだまだ先の話になります…
(私は医師ではありませんし、心理学にも通じておりません。
あくまでも私個人の解釈で話が先に進んでいきます。
何卒ご容赦くださいませ…)
絵美里って女子、もしかしてツルゲーネフの「初恋」のジナイーダを元にしているのでは?と思ってしまいました。ふと。
駿くん思いきった告白するなぁ。
作者からの返信
その「初恋」は分かりません……勉強不足で申し訳ございません。。
絶対に知られたくなかった身体の秘密を知られてしまったさっちゃんに、駿も絶対に知られたくない身体の秘密をさっちゃんに告白しました。
『不能』
駿が抱え、悩み続けている秘密がここにありました。