ギャルたちが単なるいじめっ子ではなく、委員長が単なる良い子でないことで、
やりとりに面白い味が出ていますね
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ギャル軍団のジュリアは、ちょっとお調子者のようですね。
ココアはあまり物事を深く考えてなさそうですし……
どうやら、そんなふたりをキララがうまくまとめているようです。
最初はギャルたちを色眼鏡で見ていたさっちゃんも、自分のために怒ってくれたキララの姿を見て、考えを変えたようです。
そして、委員長もまた一癖も二癖もありそうですね。
季節が梅雨へと移り変わっていく中、まだまだ様々な出来事がさっちゃんを待ち受けます。一学期、今しばらくお付き合いくださいませ。
さっちゃん、がんばれ~!!と応援したくなる一幕。人に自分の思想を見られるのってどきどきするのに、よもやそのような内容の文学作品で、しかも挿し絵があれば心臓飛び出しちゃいますね(>_<)でも苦手なギャル軍団が助けてくれるとは!(危機を招いたのも彼女たちですが(笑))
そしてそこにやってくる渦中の男子!
目が離せません!
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
まさかのギャル軍団が朝早くから登校!
お調子者のジュリアに振り回されたさっちゃんでしたが、委員長からの侮蔑の言葉に本気で怒ってくれたのは、ギャル軍団のひとり・キララでした。
そこに現れた駿は何を語るのでしょうか。