感無量です
ステージが始まるまでの緊張感、そして幻視と声にハラハラしてしまいましたが、もうさっちゃんにそんな心配はいりませんでしたか
思わず目が潤んでしまいました
>「私」を嘲り笑っているのは……『私』だ……
これは至言だと思います
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます!
ステージに立ったさっちゃんに待っていたのは、執拗にイジメられ、酷い裏切られ方をした過去の自分という名の心の傷でした。与えられた選択肢は、泣き叫んで逃げ出すのか、正面から向き合うのかのふたつだけ。
さっちゃんは、心の傷と向き合うことを選択しました。駿や亜由美がいなければ、この選択はできなかったと思います。
それによって得られた拍手と歓声。さっちゃんは自分の価値を見出すことができたかもしれませんね。
そして、さっちゃんはラストソング、駿とのデュオに挑みます。
ちなみに、このライブでの楽曲はすべて架空のものではあるのですが、実在の楽曲をイメージしながら書いております。どんな曲だったのか、想像してお楽しみいただけましたら幸いです。
ちなみに、さっちゃんが歌ったのは下記の楽曲をイメージしています。
ご興味がございましたら、お聴きになってみてください。
Firework / KATY PERRY
https://www.youtube.com/watch?v=4bkeI3FYpXk
(歌詞和訳字幕あり)
編集済
世の中で、その人が唄う歌とは
声、感情、音程、リズム
その人個人の表現でアイデンティティ
にも繋がるモノだと私は思います。
モチロン音程を外さない綺麗な歌声
テクニックが上手い方が客ウケは良いでしょう。
あとは、それをどう表現し感情を乗せれるか?
まあ、基本的に若い子は歌が好きな
イメージ文化祭ライブは、よっぽど
下手しなければ盛り上がるカナ (´∀`)
失敗だけは少し怖いか?まあ、失敗
しても笑い話に出来る場合もある。
とりあえず自分なりにやり切った感や
周りの声援が自分自身の自信に繋がると
良いですね。しかし、自信を過信し過ぎては
いけない!謙虚さを持ち合わせた上で
それを出来る範囲でバランス良く使い分ける。
… また 私は、いつもの何のコメントだ∑(゚Д゚)
コレ?みたいなコメントしていましたw
それでは、駿くん、さっちゃん、ミンナ
ここまでライブお疲れ様でした(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
作者からの返信
エロマンガ作家さん、コメントありがとうございます!
さっちゃん、頑張りました!
過去の自分とも真正面から向き合い、心の奥底に追いやることができました。
これで少しでも自信を持ってくれれば…
まぁ、自信を持ちすぎることは無いでしょう。
まだまだ謙虚という言葉では済まされないほどですので…
文化祭のライブは盛り上がりますよね。
(^ー^)
駿さんと幸子さんの最後のデュオです。
楽しみ。
作者からの返信
ayaneさん、コメントありがとうございます!
文化祭のライブ、花形のイベントですよね!
春、自分に絶望してひとりぼっちだったさっちゃんが、
秋、文化祭のライブのステージに立ちました。
本当に頑張ったと思います。
そして、最後のデュオ。
すでにayaneさんはお読みいただけたようで、
本当にありがとうございます。
もちろん作中のオリジナルソングではありますが、
書いている時にイメージしていたのは、下記の歌でした。
ご興味がございましたら、ぜひ。
The Sound of Silence
DISTURBED w/ MYLES KENNEDY
https://www.youtube.com/watch?v=H3By4DZyTNM
こんにちは、コメント失礼します。
文化祭とライブが盛り上がりを見せる中、さっちゃんは本当に頑張っていますね……!!
「自分」を一番貶めて、信じられていないのは同じ「自分」……その気持ち、すごく良くわかります。過去がどうあれ、今がどうあれ、自分が自分のことを一番許せないんですよね。
この1話手前で闇の波が訪れた時はどうなるんだとハラハラしましたが、乗り越えたさっちゃんには拍手喝采です! 素敵な「仲間」がいたからこそ、そしてさっちゃんがここまで積み重ねてきたからこそのライブだったと思います。
まだまだ続く文化祭、続きも楽しみです!
作者からの返信
冬原さん、コメントありがとうございます!
さっちゃんの頑張りを褒めてくださり、本当に本当に嬉しいです!
さっちゃん、本当に頑張りました。
過去の「自分」と正面から向かい合うことは、彼女にとってとても辛いことでした。それでも、向かい合う選択をしたのは、冬原さんの仰る通り『仲間』の存在です。
さっちゃんの中で「友だち」とは「裏切り」の象徴のようなものでした。そんな「友だち」は、弱い自分に何度も何度も手を差し伸べてくれました。いつしか「友だち」は、さっちゃんの中で『仲間』の象徴になっていきます。
そんな『仲間』が心の支えになっていたからこそ、乗り越えられたのでしょうね。
文化祭、もう少し続きます。
今しばらくお付き合いくださいませ。
思わず泣いてしまいました(><)
そう、そうなんですよね…
誰のせいでもない。
自分自身の問題なんですよね。
よく歌いきった!
と、感動しました!!
そして、私自信にも、同じような事があった時、頼れる仲間がいることの幸せを再確認することが出来ました。
(*^^*)
作者からの返信
Chocoさん、コメントありがとうございます!
そこまで気持ちを入れてくださり、本当に嬉しいです!
さっちゃんは、自分の心に巣食うモノの正体に気付きました。
それを認めるのは、とても怖く辛かったと思います。
それでも認めることができたのは、やはり友だちの存在です。
私も駿たちみたいな友だちが欲しかった…
さっちゃん、本当に良く頑張りました。
今は、その溢れる喜びを味わってほしいと思います。
でもね、さっちゃん。
さっちゃんに本当に必要なのは………
さっちゃんはそういう答えにたどり着いたんですね。
自分を嘲っていたのは、他でもない自分自身なのだと。
さっちゃんの答え、真理をついてる、と思います。
この歌がさっちゃんの心を解き放ち、自由にしますように。
作者からの返信
さっちゃんは、自分の心に巣食っているのが『過去の自分』であることに気が付きました。
自分自身を蔑み続け、ひとりぼっちだった『過去の自分』に向かって、さっちゃんは今の自分を歌いました。
さっちゃん、本当によく頑張ったと思います。
ここでさっちゃんが歌った楽曲としてイメージしていたのは、下記の曲です(作中の楽曲は、あくまでも架空の楽曲でございます)
Firework / KATY PERRY
https://www.youtube.com/watch?v=4bkeI3FYpXk