応援コメント

第36話 カラオケの後で (3)」への応援コメント

  • 駿くんにとっては、ちょっと寂しい場面でしたね。

    と、自分だったらこんな感情抱くなと思ってしまいました。
    誰かが待ってる家ってセリフが、切ないです。

    作者からの返信

    「お帰りなさい」と笑いかけてくれる母親がいる家。
    駿には龍司や綾さんがいますが、やっぱりうらやましい環境なのだと思います。
    駿は母親の温もりをまったく知りませんので……

    さっちゃんたちの夏休みは、まだまだ続きます。

  • 下東さん。

    仲間とのカラオケ、幸子ちゃんは初めてのことに躊躇いながらも楽しんだ様子ですね。
    そんな中、幸子ちゃんにボーカルの大役の話を提案した駿君は幸子ちゃんの抱える闇を少しでも軽くできないかと考えてのことなんでしょうね。
    幸子ちゃん、これを機に少しでも一歩踏み出せるといいですね。
    駿君のバンド仲間も「カフェ&ライブハウス BURN」の人達も、みんないい人たちで良かったです。

    作者からの返信

    この美さん、コメントありがとうございます!

    >駿君は幸子ちゃんの抱える闇を少しでも軽くできないかと考えてのことなんでしょうね。

    はい、この美さんの仰る通りです。
    さっちゃんの歌の上手さを、心の闇から彼女を解放させるきっかけにしたいと駿は考えています。
    最初は拒否したさっちゃんも、駿の真意が伝わり、マイクを握ることを決断してくれました。
    文化祭まであと三ヶ月あまり、さっちゃんにとって大きな挑戦となります。

    なお、物語に登場する楽曲は、もちろんどれも架空のものではあるのですが、それぞれイメージしていた楽曲があります。
    このカラオケのシーンで、駿がさっちゃんに聴かせ、そして和訳の歌詞を見せた楽曲は、下記をイメージしています。ご興味がございましたら、ぜひお聴きくださいませ。

    Firework / KATY PERRY
    https://www.youtube.com/watch?v=mzB0PLQ4sf8
    (歌詞の和訳付きの動画です)

  •  こんにちは、コメント失礼します。

     今回のカラオケの件でも、さっちゃんは大きな一歩を踏み出しましたね!! 夏休みの出来事は、さっちゃんが「一歩を踏み出した」ことが形になって現れることが多くて、胸が震えます。そして仲間の5人……あの5人の関係が大好きです。亜由美ちゃんの想いも分かり、色々と複雑な所がありますが、あの5人なら大丈夫。そう信じたくなります。
     少しずつ、着実に進展しているストーリー。応援しています、さっちゃん、駿くん。

     文化祭エピソードがとても楽しみになりました。とはいえ、まだまだ夏休みのさっちゃんたちを見守るのも楽しみです!

    作者からの返信

    冬原さん、コメントありがとうございます!

    さっちゃん、本当に少しずつですが
    着実に成長してきています。

    春頃は<声>に完全に屈服していたさっちゃんですが、
    仲間たちの支えを得て、ついに明確に抗いました。
    まだまだ仲間たちに背中を押してもらう必要がありますが、
    成長していくさっちゃんと仲間たちにご期待ください。

    亜由美は複雑な想いを抱えています。
    駿と亜由美の過去、亜由美の想い…
    いつか語られる日が来るかもしれません。

    さて、さっちゃんたちの夏休みは続きます。
    ひと波乱、ふた波乱、起こりそうな気がしますが…

    冬原さんのまたのお越しをお待ち申し上げております!

    ※大事なことを忘れていました…!
     ご評価いただき、本当にありがとうございました!
     この追加の書き込みが冬原さんの目に止まりますように…

    編集済
  • 駿クン、イイ男!

    彼女の母親に会っても、
    変に砕けずに誠実に応対する。
    さすが!

    デモ、高校生にしては行儀が良過ぎる様な気がする…
    さっちゃんと同じく人の目を気にし過ぎている様な…

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    わたくしさん、鋭すぎてドキッとしてしまいます…
    他の方のコメントの返信にも書いたことではあるのですが、
    駿は本当に優しい男の子です。
    でも、決して強い男の子ではないのです。
    いつか駿自身がそれをさっちゃんにさらけ出す時が来るでしょう。

    さっちゃん同様、駿も応援してやってくださいませ!
    わたくしさんのまたのお越しをお待ち申し上げております。