概要
過去と向き合い、今を生き、未来を紡げ。
【登場人物紹介は「18,アレストリア東部/敵勢ギルド拠点前・昼」の次にあります。ネタバレを許せる方は、そちらを先にご覧下さい。】
舞台は躍進を続ける最強の帝国、アレストリア。
その圧倒的な軍事力と制圧力から、他国や他民族からは「龍の住まう国」と呼ばれ、恐れられている。
そんなアレストリアの首都・シュダルトに一人、小さな家に住む青年がいた。
図らずも犯罪者の討伐に大きく貢献した青年は、謎の組織「敵勢ギルド」に手柄を買われ、加入を決意する。
止めなければならない帝国の陰謀。
退廃した大帝国で犯罪者達と対峙する日々の中、過去を失った青年が最後に目にするものとは、一体。
※超・亀更新です。半年に1回更新できたら早い方です。しかし完結させる気は人一倍あります。
☆同じ作
舞台は躍進を続ける最強の帝国、アレストリア。
その圧倒的な軍事力と制圧力から、他国や他民族からは「龍の住まう国」と呼ばれ、恐れられている。
そんなアレストリアの首都・シュダルトに一人、小さな家に住む青年がいた。
図らずも犯罪者の討伐に大きく貢献した青年は、謎の組織「敵勢ギルド」に手柄を買われ、加入を決意する。
止めなければならない帝国の陰謀。
退廃した大帝国で犯罪者達と対峙する日々の中、過去を失った青年が最後に目にするものとは、一体。
※超・亀更新です。半年に1回更新できたら早い方です。しかし完結させる気は人一倍あります。
☆同じ作
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!キッチンに立ってもらいたい主人公ランキング堂々の第一位
まず語らせていただこう。
私が語りたいこと、それはこの作品の『主人公』のことである。
この主人公はなんと、強烈な萌え属性の持ち主なのである。
さらに言うと彼は噛めば噛むほど味が出るタイプで、だんだんと彼のことが好きになっていくのである。
まず特筆すべきは無口なところ、はっきり言ってここがたまりませんね。
会話をするとき反応が薄くて、世話焼きな仲間の少年リゼルに怒られるのはいつものこと。なんなら喋っている最中に居眠りすることも。
リゼルに怒鳴られながら激しく揺さぶられて青ざめていく主人公は非常に萌えポイントが高いですね。実にけしからん。
また主人公がお風呂から上がってくるシーンがあるのですが、…続きを読む