第16話 体は正直

 今年も残すところあと1ヶ月半。

ここえきて色々溜まっている疲れがチラホラ体調に出てきている。


日々、疲れていることを脳に気づかせないように、意識を疲れている事実から遠ざけるようにして何とかやり過ごしている。


でも、体が愚痴をこぼしはじめている。


おーい。

あなた疲れてますよー。

ストレス溜まってますよー。


と言わんばかりにいつもの場所が痛み出す。


長年自分の体とつき合って分かったことは、疲れがピークになると、必ず背中の痛み、みぞおちの痛みが出る。


さらにそれをほったらかすと、かなりの確率で蓄膿症になる。


体調に出てしまってから、自分を蔑ろにしていることを自覚して反省する。


地味に体調不良があると辛い。


食べることが好きな私にとって、美味しく食べられないことが、一番のストレスになる。


そろそろ自分を真剣に休憩させねば。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る