　子どもが学校から帰って、宿題をやるように言ってからもう1時間経つ。

この間、数回声をかけるも、やろうと思ったけど、やる気になれない！泣

と言って、グダグタして泣き出す。

いったい、いつになったらやり始めるのだろう。

毎日毎日、同じ小言を繰り返す。

言われる方もしんどいだろうけど、言い続ける方もしんどい。

うんざりする。

正直、宿題をやらずに学校に行ったところで死ぬわけじゃない。

だからといって、親としてほっとけばいいかというと、教育上そういうわけにもいかない。

いかにして子どもの気分を盛り上げて宿題に取り掛からせるか。

難しい課題だ。

何せ子どもの気持ちは変わりやすい。

うまくやり始めたと思っても、数分後、書き間違えがきっかけであっさりやる気スイッチがオフになり、文句と泣きのグダグタスイッチが入ったりする。

はぁ…

気分転換に、ちょっとお高いアイスコーヒー飲もっと。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい